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2022年08月15日(月)のFXニュース(1)

  • 2022年08月15日(月)10時43分
    ドル円、売り一服 前週末安値手前で下げ渋り

     ドル円は売りが一服。10時前に一時132.92円まで下落する場面があったものの、前週末安値の132.89円が意識されると、いったんは133.20円台まで下値を切り上げた。
     なお、10時41分時点で日経平均株価は280円超高、米10年債利回りは2.84%台まで上昇している。

  • 2022年08月15日(月)10時06分
    ドル・円:ドル・円は133円30銭近辺で推移、リスク選好的なドル買い減少

     15日午前の東京市場でドル・円は133円30銭近辺で推移。133円60銭から133円22銭まで下げており、リスク選好的なドル買いは減少しているようだ。ただし、新たなドル売り材料が提供されない場合、ドルは133円台前半で下げ渋る可能性は高いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円22銭−133円60銭、ユーロ・ドルは、1.0254ドル−1.0263ドル。ユーロ・円は136円64銭−137円07銭。

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  • 2022年08月15日(月)10時03分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、軟調

     15日の東京外国為替市場でドル円は軟調。10時時点では133.03円とニューヨーク市場の終値(133.42円)と比べて39銭程度のドル安水準だった。8時過ぎから海外短期勢の売りに押される展開となり、一時132.92円まで値を下げた。
     なお、本日は週明けの5・10日(ゴトー日)にあたるが、本邦実需勢の多くが夏季休暇中ということもあり、仲値に向けたドル買い需要は限られた。

     ユーロ円はさえない。10時時点では136.57円とニューヨーク市場の終値(136.88円)と比べて31銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて136.46円まで下押し。日経平均株価は一時260円超高まで上昇したが、相場への影響は限定的だった。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.0266ドルとニューヨーク市場の終値(1.0259ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。対円などでドル売りが進んだ影響から1.0268ドルまでわずかに買いが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:132.92円 - 133.60円
    ユーロドル:1.0254ドル - 1.0268ドル
    ユーロ円:136.46円 - 137.07円

  • 2022年08月15日(月)09時57分
    ドル円 売りが継続、132.92円まで下押し

     ドル円はポジション調整の売りが継続。133円を割り込み、一時132.92円まで下押した。ドル円のドル売りを支えに、ユーロドルは1.0267ドル、ポンドドルは1.2148ドル、豪ドル/ドルは0.7125ドルまでじり高。

  • 2022年08月15日(月)09時30分
    ドル円は再び売りに押され、133.15円まで下落

     続伸して寄り付いた日経平均は上げ幅を200円超に拡大し、時間外の米10年債利回りは先週末比プラス圏で推移しているが、材料視する動きは見られず、ドル円は133.15円まで調整の売りに押されている。
     クロス円もつれ安で、ユーロ円は136.64円、ポンド円は161.61円、豪ドル円は94.77円までじり安。

  • 2022年08月15日(月)09時06分
    ドル円 下げ渋る、133.40円近辺

     東京タイムに入り、ドル円はやや売りが先行し、9時前に一時133.22円まで下押したが、日経平均の続伸も支えに133.40円近辺で持ち直し、売りはいったん小休止している。
     本邦4-6月期GDPは、2四半期ぶりにプラス成長となったものの、伸びは市場予想を下回った。

  • 2022年08月15日(月)09時01分
    日経平均寄り付き:前週末比76.80円高の28623.78円

    日経平均株価指数前場は、前週末比76.80円高の28623.78円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は424.38ドル高の33761.05。
    東京外国為替市場、ドル・円は8月15日9時00分現在、133.29円付近。

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  • 2022年08月15日(月)08時51分
    【速報】日・4-6月期国内総生産速報値:前期比年率+2.2%で市場予想を下回る

    15日発表の4-6月期国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率+2.2%で市場予想の+2.6%程度を下回った。

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  • 2022年08月15日(月)08時50分
    ドル・円は主に133円台で推移か、リスク回避のドル売りがただちに拡大する可能性低い

     12日のドル・円は、東京市場では132円89銭から133円49銭まで反発。欧米市場では133円17銭まで下げた後、133円89銭まで反発し、133円50銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に133円台で推移か。米国金利の先高観は失われていないため、リスク回避のドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     米インフレのピークは過ぎているとの思惑が浮上しており、9月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では0.50ポイント幅の追加利上げが決定されるとの見方が多いようだ。ただし、他の主要中央銀行は金融引き締めのペースをやや緩める可能性があるため、目先的にドルは売りづらい状態が続くとみられる。

     市場参加者の間からは「7月小売売上高、7月コアPCE価格指数、8月ISM製造業景況指数、8月雇用統計などの経済指標が重要な手掛かり材料になる」との声が聞かれている。それでも、年末時点でインフレ関連の経済指標は一定の水準を維持している可能性が高いため、2023年1-3月期まで利上げ継続の可能性は残されることになりそうだ。

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  • 2022年08月15日(月)08時34分
    ドル円、弱含み 133.32円まで下押し

     ドル円は弱含み。8時過ぎから売りが進み、一時133.32円まで値を下げた。また、ユーロ円も136.81円まで連れ安となっている。
     なお、時間外のダウ先物は50ドル超安で推移している。

  • 2022年08月15日(月)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     15日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では133.50円とニューヨーク市場の終値(133.42円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。前週末終値付近でのもみ合いとなったが、8時前には133.60円まで強含む場面も見られた。本日は日経平均株価や米金利の動向をにらんだ動きとなりそうだが、8時50分には4−6月期実質国内総生産(GDP)速報値の発表も予定されている。

     ユーロ円も小高い。8時時点では136.96円とニューヨーク市場の終値(136.88円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。一時137.07円まで上昇するなど、ドル円と同様にやや買いが進む場面もあった。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0259ドルとニューヨーク市場の終値(1.0259ドル)とほぼ同水準だった。1.0260ドル付近での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:133.43円 - 133.60円
    ユーロドル:1.0254ドル - 1.0263ドル
    ユーロ円:136.82円 - 137.07円

  • 2022年08月15日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米指標や要人発言にらみ神経質な動きか

     先週末のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。ポジション調整目的のドル買いが優勢となり、133.89円まで値を上げた。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者らがインフレに対して引き続き警戒感を示していることも相場を下支えした。ユーロドルは5営業日ぶりに反落。全般ドルの買い戻しが優勢となるなか、一時1.0238ドルまで下押した。ユーロスイスフラン中心にユーロクロスが下落した影響も受けた。全般ユーロ売りが進んだ流れに沿ってユーロ円は136.87円まで反落した。

     ドル円は5日の強い米雇用統計を受けて急伸したが、先週は7月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)が先月から予想以上に伸びが鈍化したことを受けて急反落した。ただ、複数のFRB当局者がインフレ高進への警戒感を強調したことを受けてドルに買い戻しが入るなど、足もとでドル円は神経質な動きとなっている。7月の米CPIとPPIの結果を踏まえて、市場では9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の利上げ予想が中心になりつつあるが、今後の経済指標次第では0.75%の利上げ可能性が残されており、ドル円は米経済指標やFRB当局者らの発言をにらみ神経質な動きが続きそうだ。米下院は12日に4300億ドル規模の「インフレ抑制法案」を可決した。上院でも7日に可決されており、バイデン大統領の署名を経て近く成立する。

     ドル円は神経質な動きも足もとでは売買材料が交錯し、新規の手がかりが出るまで一方向に大きく傾きにくい。本日の東京市場では本邦4-6月期GDP速報値、中国の7月鉱工業生産・小売売上高などの発表が予定されているが、市場予想から大きく乖離しない限り、反応は限られそうだ。強いて言えば、さえない結果に伴い日中の株式市場に売り圧力が強まり、リスクオフの円買いが見られる可能性はあるが、日中の株式市場も先週末の米株の堅調な動きが支えとなりそうだ。また、14日に米連邦議会の超党派の上院、下院議員5人が台湾を訪問したことが明らかになっており、中国当局の動き次第では台湾問題をめぐりリスクオフが強まる可能性がある。

  • 2022年08月15日(月)07時14分
    円建てCME先物は12日の225先物比165円高の28705円で推移

    円建てCME先物は12日の225先物比165円高の28705円で推移している。為替市場では、ドル・円は133円50銭台、ユーロ・円は136円90銭台。

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  • 2022年08月15日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP速報値(4-6月) 2.7% -0.5%
    08:50 GDP民間企業設備(4-6月) 0.9% -0.7%
    08:50 GDP民間消費支出(4-6月) 1.3% 0.1%
    08:50 GDPデフレーター(4-6月) -0.8% -0.5%
    10:00 営業毎旬報告(8月10日現在、日本銀行)
    13:30 鉱工業生産(6月)  8.9%
    13:30 設備稼働率(6月)  -9.2%


    <海外>
    10:30 中・新築住宅価格(7月) -0.1% -0.1%
    11:00 中・鉱工業生産指数(7月) 4.5% 3.9%
    11:00 中・小売売上高(7月) 5.0% 3.1%
    11:00 中・調査失業率(7月) 5.5% 5.5%
    11:00 中・不動産投資(7月) -5.6% -5.4%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(7月) 6.3% 6.1%
    20:25 ブ・週次景気動向調査  
    21:00 ブ・経済活動(6月) 0.10% -0.11%
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(8月) 5.0 11.1
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(8月) 55 55
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  12.36億ドル
    29:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(6月)  1553億ドル

      印・貿易収支(15日までに) -310.0億ドル -261.8億ドル
      韓・株式市場は祝日のため休場(光復節)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年08月15日(月)06時30分
    週明けオセアニア市場は動意薄、ドル円は133.45円近辺

     週明けのオセアニア市場は動意が鈍い。土日に手がかりになりそうな材料がなかったこともあり、ドル円は133.54円を頭に133.45円近辺でこう着。また、ユーロドルは1.02ドル半ば、ユーロ円は136円後半、豪ドル/ドルは0.71ドル前半の狭いレンジ内で上下している。
     本日の東京タイムでは、本邦4-6月期GDP速報値や中国の7月鉱工業生産・小売売上高などの発表が予定されている。

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