2022年08月16日(火)のFXニュース（5）

2022年08月16日(火)16時56分
ユーロドル　1.0152ドル前後、クリミア北部の弾薬庫爆発との報道

　ユーロドルは1.0152ドル前後で推移している。国営ロシア通信は、クリミア北部の弾薬庫が爆発した、と報じている。

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2022年08月16日(火)16時47分
ドル円　133.70円前後、8/12高値133.89円の上にはドル売りオーダー

　ドル円は、133.80円まで上昇した後、133.70円前後で高止まりしている。8月12日の高値133.89円を上回ると、133.90円に18日のNYカットオプション、134.00円にはドル売りオーダーが控えている。

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2022年08月16日(火)16時36分
ドル円　133.80円まで上げ幅拡大、米10年債利回りが2.79%台へ上昇

　ドル円は、米10年債利回りが2.79％台へ上昇していることで133.80円まで上げ幅拡大。ユーロ円は135.71円まで連れ高に推移している。

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2022年08月16日(火)16時34分
豪S&P/ASX200指数は7105.39で取引終了

8月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+41.05、7105.39で取引終了。

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2022年08月16日(火)16時32分
豪10年債利回りは下落、3.224％近辺で推移

8月16日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.140％の3.224％近辺で大方の取引を終了した。

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2022年08月16日(火)16時31分
豪ドルTWI＝63.6（-0.2）

豪準備銀行公表（8月16日）の豪ドルTWIは63.6となった。
（前日末比-0.2）

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2022年08月16日(火)16時07分
ドル円　133.68円まで上げ幅拡大、一目・転換線133.66円を上回る

　ドル円は、昨日高値133.60円や一目・転換線133.66円を上回り、133.68円まで上げ幅を拡大。ユーロ円も135.65円まで連れ高に推移している。

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2022年08月16日(火)16時05分
上海総合指数0.05％高の3277.885（前日比+1.798）で取引終了

上海総合指数は、0.05％高の3277.885（前日比+1.798）で取引を終えた。
16時04分現在、ドル円は133.56円付近。

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2022年08月16日(火)16時04分
ドル円、133.58円まで上昇　昨日同様に欧州勢がドル買いで参入

　ドルは強含み。昨日と同様に欧州勢が参入し始めるとドル買いが強まり、ドル円は133.58円と日通し高値を付けた。また、ポンドドルは1.2029ドル、豪ドル米ドルは0.7000米ドルまで下落している。

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2022年08月16日(火)15時20分
ドル・円は底堅い値動きか、リスクオフの円買いも日米金利差を意識

[今日の海外市場]

　16日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。世界経済の先行き不透明感からリスク回避のムードが広がり、円など安全通貨への買いが入りやすい。ただ、日米金利差が意識され、ドル・円は下げづらい展開となりそうだ。

　前日発表された米NY連銀製造業景気指数は予想の+5.5を大幅に下回る-31.3となり、リセッション懸念が再燃。一方、ドイツ長期金利の低下でユーロ・ドルは1.0150ドル台まで弱含み、ドル・円は132円50銭台から133円30銭台に戻した。本日アジア市場で原油相場の大幅安で資源国通貨がクロス円の下げを主導し、ドル・円は一時132円台に値を下げた。ただ、リスク回避の円買いが縮小し海外高値を上抜ける場面もあった。

　この後の海外市場は世界的な減速懸念が続き、リスクオフによりドルや円など安全通貨が選好される地合いとなりそうだ。原油相場の軟調地合いで資源国通貨売りが弱含み、クロス円を下押し。また、今晩発表の米住宅着工件数など住宅関連統計は低調な内容が予想され、米リセッションへの警戒感を背景に米金利先安観でドル売りが見込まれる。ただ、日米中銀の金融政策の違いで金利差が意識され、ドル・円は引き続き下げづらいだろう。

【今日の欧米市場の予定】
・18:00　独・8月ZEW景気期待指数（予想：-52.7、7月：-53.8）
・18:00　ユーロ圏・6月貿易収支（5月：-263億ユーロ）
・21:30　米・7月住宅着工件数（予想：153.0万戸、6月：155.9万戸）
・21:30　米・7月住宅建設許可件数（予想：165.0万戸、6月：169.6万戸）
・21:30　カナダ・7月消費者物価指数（前年比予想：+7.6％、6月：+8.1％）
・22:15　米・7月鉱工業生産（前月比予想：+0.3％、6月：-0.2％）
・22:15　米・7月設備稼働率（予想：80.2％、6月：80.0％）

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2022年08月16日(火)15時05分
東京外国為替市場概況・15時　ドル円、もみ合い

　16日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では133.29円と12時時点（133.36円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。午前につけた高値133.49円に面合わせする場面があったものの、手掛かり材料が乏しかったこともあり、総じて133.40円を挟んだ水準で方向感を欠いた。

　ユーロドルは小動き。15時時点で1.0162ドルと12時時点（1.0169ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。1.0160ドル前後で動意を欠いており、欧州勢の参入待ちの様相が濃い。

　ユーロ円は15時時点では135.46円と12時時点（135.61円）と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。135円台半ばでの小動きが続いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円：132.95円　-　133.49円
ユーロドル：1.0148ドル　-　1.0170ドル
ユーロ円：134.95円　-　135.65円

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2022年08月16日(火)15時04分
【速報】英・4-6月ILO失業率は予想通り3.8％

　日本時間16日午後3時に発表された英・4-6月ILO失業率は予想を、％となった。週平均賃金は予想を上回り、前年比+5.1％であった。

【経済指標】
・英・4-6月ILO失業率：3.8％（予想：3.8％、3-5月：3.8％）
・英・4-6月週平均賃金：前年比+5.1％（予想：+4.5％、3-5月：+6.4％←+6.2％）
・英・4-6月雇用者数増減：+16.0万人（予想：+26.8万人、3-5月：+29.6万人）
・英・7月失業率：3.9％（6月：3.9％）
・英・7月失業保険申請件数推移：-1.06万件（6月：-2.68万件←-2.00万件）

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2022年08月16日(火)15時02分
日経平均大引け：前日比2.87円安の28868.91円

日経平均株価指数は、前日比2.87円安の28868.91円で引けた。
東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、133.26円付近。

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2022年08月16日(火)14時57分
NZSX-50指数は11847.15で取引終了

8月16日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+58.12、11847.15で取引終了。

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2022年08月16日(火)14時57分
ドル・円：ドル・円は高値圏、資源国通貨は値を戻す

　16日午後の東京市場でドル・円は133円40銭台と、本日高値圏で推移する。NY原油先物（WTI)は下げ幅を縮小し、カナダドルや豪ドルなど資源国通貨は買い戻されている。それを受けクロス円は全般的に底堅く、ドル・円をサポートする。

　ここまでの取引レンジは、ドル・円は132円94銭から133円48銭、ユーロ・円は134円95銭から135円63銭、ユーロ・ドルは1.0147ドルから1.0169ドル。

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