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田向宏行
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2022年09月02日(金)のFXニュース(2)

  • 2022年09月02日(金)08時33分
    ドル円 140.10円付近、SGX日経225先物は27790円でスタート

    ドル円は140.10円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27780円)と比べ10円高の27790円でスタート。

  • 2022年09月02日(金)08時23分
    ドル・円は主に140円台で推移か、米長期金利上昇でドル買い継続の可能性

     1日のドル・円は、東京市場では138円86銭から139円68銭まで上昇。欧米市場では139円07銭から140円23銭まで一段高となり、140円21銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に140円台で推移か。米長期金利の上昇を意識したドル買い・円売りは継続する可能性がある。

     1日のニューヨーク外為市場でドル・円は1998年8月以来となる140円23銭まで買われた。この日発表された経済指標で新規失業保険申請件数は減少し、8月ISM製造業景況指数は市場予想を上回ったことがドル高につながった。2日発表の8月米雇用統計に対する市場の期待が高まっていることもドル買い材料となったようだ。

     8月米雇用統計については非農業部門雇用者数は7月実績を下回る見込みだが、30万人程度の増加が予想されている。また、平均時間給は前年比5%超となる可能性が高いことから、市場予想と一致した場合、インフレ鈍化の思惑は後退し、ドルは底堅い値動きを維持する可能性がある。

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  • 2022年09月02日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、高値更新

     2日の東京外国為替市場でドル円は高値更新。8時時点では140.18円とニューヨーク市場の終値(140.21円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。下押しも限られ、8時過ぎには140.26円まで上昇し、24年ぶりの高値を更新した。

     ユーロ円は小動き。8時時点では139.41円とニューヨーク市場の終値(139.44円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が高値を更新したが、昨日安値更新後の戻し高値(139.49円)を上抜けできず小動き。

     ユーロドルも小動き。8時時点では0.9945ドルとニューヨーク市場の終値(0.9946ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。0.99ドル半ばで方向感なく小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:140.15円 - 140.26円
    ユーロドル:0.9943ドル - 0.9951ドル
    ユーロ円:139.39円 - 139.48円

  • 2022年09月02日(金)08時00分
    東京為替見通し=今夜の米8月雇用統計とG-7財務相会合控えて神経質な展開か

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数や8月米ISM製造業景気指数が予想より強い内容だったこと、米10年債利回りが3.2932%前後まで上昇したことで、140.23円まで上昇した。ユーロドルは0.9911ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米国8月の雇用統計やG-7財務相会合を控えて神経質な展開が予想される。

     本日は、1998年8月以来の140円台に対して、鈴木財務相や財務省幹部からの円安牽制の内容に変化があるのか否かに要注目となる。
     ドル売り・円買い介入への警告としては、「投機的な動きは容認できない」「必要であれば適切な措置を講じる」があり、介入が視野に入る直前には、「行き過ぎた相場の動きに対してはあらゆる措置を排除しない」「投機的な相場の動きに対しては断固たる措置を取る用意がある」などに要警戒か。

     米国8月の雇用統計の予想は、非農業部門雇用者数が前月比+30.0万人で7月の前月比+52.8万人から増加幅が減少することが見込まれ、失業率は7月と変わらずの3.5%と見込まれている。労働市場が好調を持続していた場合、9月20-21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ幅が0.75%となる確率が高まり、予想を下回れば0.50%の利上げ確率が高まることになる。しかし、パウエルFRB議長は、26日のジャクソンホール会合で、高金利の状態が当面続くことを示唆しており、ドル円の上昇基調が続くことには変わりがないと思われる。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、9月20-21日のFOMCでの0.50%の利上げ確率は30.0%、0.75%の利上げ確率は70.0%となっている。

     本日開催予定のG-7財務相会合では、バイデン米政権が提示しているロシア産原油の取引価格に上限を設定する案が討議される、と報じられている。バイデン米政権は、「ロシア政府の収入源に打撃を与える最も効果的な方法で、世界のエネルギー価格の低下にもつながる」として上限設定を目論んでいる。一方、ロシアは明日3日まで、ノルド・ストリーム1の点検のために天然ガスの欧州への供給を停止しており、 G-7が上限設定を決定した場合、ロシアから欧州への天然ガスの供給が遮断される可能性が高まることで、要警戒か。ロシア国営ガス大手ガスプロムは、フランスのエネルギー大手エンジーに対し、天然ガスの供給を9月1日から停止すると通告している。
     さらに、ロシア側の報復措置として、極東の液化天然ガス(LNG)開発事業「サハリン2」への日本の商社の出資承認に対して、揺さぶりをかけてくる可能性にも要警戒となる。

  • 2022年09月02日(金)07時52分
    NY市場動向(取引終了):ダウ145.99ドル高(速報)、原油先物3.18ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31656.42 +145.99   +0.46% 31677.51 31219.75   21   8
    *ナスダック   11785.13  -31.07   -0.26% 11798.37 11546.52 1215 2225
    *S&P500      3966.85  +11.85   +0.30%  3970.23  3903.65  289  211
    *SOX指数     2625.95  -51.44   -1.92%
    *225先物       27780 大証比 +150   +0.54%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     140.21   +1.25   +0.90%   140.23   138.86
    *ユーロ・ドル   0.9945 -0.0109   -1.08%   1.0057   0.9911
    *ユーロ・円    139.44   -0.26   -0.19%   140.00   138.93
    *ドル指数     109.68   +0.98   +0.90%   109.98   108.77

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    3.51   +0.02      3.55    3.46
    *10年債利回り    3.26   +0.07      3.29    3.18
    *30年債利回り    3.36   +0.07      3.41    3.29
    *日米金利差     3.02   -0.17

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      86.37   -3.18   -3.55%   89.63   85.98
    *金先物       1706.5   -19.7   -1.14%   1723.0   1699.1
    *銅先物       341.0   -10.9   -3.08%   351.7   340.4
    *CRB商品指数   284.62   -5.79   -1.99%   290.41   284.62

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7148.50 -135.65   -1.86%  7284.15  7131.69   6   92
    *独DAX     12630.23 -204.73   -1.60% 12743.05 12603.58   4   36
    *仏CAC40     6034.31  -90.79   -1.48%  6072.93  6009.09   2   38

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  • 2022年09月02日(金)07時51分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.90%安、対ユーロ0.19%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           140.21円   +1.25円    +0.90%   138.96円
    *ユーロ・円         139.44円   -0.26円    -0.19%   139.70円
    *ポンド・円         161.83円   +0.32円    +0.20%   161.51円
    *スイス・円         142.83円   +0.58円    +0.41%   142.26円
    *豪ドル・円          95.16円   +0.08円    +0.09%   95.08円
    *NZドル・円         85.23円   +0.21円    +0.25%   85.01円
    *カナダ・円         106.56円   +0.74円    +0.70%   105.82円
    *南アランド・円        8.11円   -0.01円    -0.08%    8.12円
    *メキシコペソ・円       6.95円   +0.05円    +0.71%    6.90円
    *トルコリラ・円        7.68円   +0.05円    +0.60%    7.64円
    *韓国ウォン・円       10.35円   -0.03円    -0.26%   10.38円
    *台湾ドル・円         4.56円   -0.00円    -0.10%    4.57円
    *シンガポールドル・円   99.98円   +0.52円    +0.53%   99.45円
    *香港ドル・円         17.86円   +0.16円    +0.91%   17.70円
    *ロシアルーブル・円     2.33円   +0.05円    +2.36%    2.28円
    *ブラジルレアル・円     26.81円   +0.01円    +0.05%   26.79円
    *タイバーツ・円        3.81円   +0.01円    +0.34%    3.80円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +21.84%   140.23円   109.11円   115.08円
    *ユーロ・円           +6.52%   144.28円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +3.91%   168.73円   148.96円   155.74円
    *スイス・円          +13.25%   143.76円   117.54円   126.13円
    *豪ドル・円          +13.72%   96.88円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +8.36%   87.35円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +17.00%   107.65円   84.90円   91.08円
    *南アランド・円       +12.52%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +23.94%    6.95円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円       -10.20%   13.34円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +7.00%   10.73円    9.21円    9.68円
    *台湾ドル・円         +9.86%    4.66円    3.93円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +17.11%   99.98円   80.66円   85.37円
    *香港ドル・円         +20.98%   17.87円   14.02円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +52.39%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +29.79%   27.84円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円        +9.96%    3.90円    3.27円    3.47円

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  • 2022年09月02日(金)07時43分
    NY金先物は続落、一時1700ドルを下回る

    COMEX金12月限終値:1709.30 ↓16.90

     1日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-16.90ドル(-0.98%)の1709.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1699.10ドル-1723.00ドル。アジア市場の序盤で1723.00ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが強まり、ニューヨーク市場の序盤から中盤にかけて2021年3月以来となる1700ドル割れの場面があった。その後、1710ドル台まで戻したものの、安全逃避的な金買いは拡大せず、通常取引終了後の時間外取引では1710ドルを下回る水準で推移した。


    ・NY原油先物:続落、米長期金利上昇やドル高を嫌気

    NYMEX原油10月限終値:86.61 ↓2.94

     1日のNY原油先物10月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比-2.94ドル(-3.28%)の86.61ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは85.98ドル-89.63ドル。アジア市場で89.63ドルまで戻したが、世界経済の減速予想を背景に買いは一段と縮小し、米長期金利の上昇やドル高も嫌気され、ニューヨーク市場の後半で85.98ドルまで売られる場面があった。ただ、通常取引終了後の時間外取引では押し目買いが観測されており、主に86ドル台で推移。

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  • 2022年09月02日(金)07時40分
    円建てCME先物は1日の225先物比160円高の27790円で推移

    円建てCME先物は1日の225先物比160円高の27790円で推移している。為替市場では、ドル・円は140円10銭台、ユーロ・円は139円40銭台。

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  • 2022年09月02日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネタリーベース(8月)  2.8%


    <海外>
    15:00 独・貿易収支(7月) 46億ユーロ 64億ユーロ
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(8月)  0.16%
    18:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(7月) 35.8% 35.8%
    21:00 ブ・鉱工業生産(7月)  -0.4%
    21:30 米・非農業部門雇用者数(8月) 29.5万人 52.8万人
    21:30 米・失業率(8月) 3.5% 3.5%
    21:30 米・平均時給(8月) 5.2% 5.2%
    23:00 米・製造業受注(7月) 0.2% 2.0%

      独・IFA/国際コンシューマ・エレクトロニクス展(6日まで)
      英・保守党党首選、党員投票締め切り(結果発表は5日)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年09月02日(金)06時26分
    米8月ISM製造業:経済の弾力性示す、FRBの長期にわたる積極的な利上げを正当化

    米供給管理協会(ISM)が発表した全米の製造業況をあらわるISM製造業景況指数の8月分は52.8と、7月から低下予想に反し同水準を維持した。

    主要項目である新規受注も51.3と、予想外に3カ月ぶり50を上回り活動の拡大となり、経済の弾力性を示す結果となった。雇用指数も54.2と、予想外に4カ月ぶりに50を上回り活動の拡大となった。3月来で最高となり、労働市場が引き続きひっ迫しているとのFRBの見解を裏付ける結果となった。一方で、支払い価格は52.5と、5カ月連続の低下で、予想55.3も下回り2020年6月来で最低となるなど、FRBの好ましい方向に向かっている証拠となった。

    経済が十分に強く、FRBも積極的な利上げを長期にわたり継続することが正当化されることになる。

    一方で、輸出受注は49.4と、25カ月活動拡大が続いたのち、活動縮小となった。中国で引き続き新型コロナ抑制の都市封鎖が続いていることやドル高が影響したと見られる。

    ■米8月ISM製造業景況指数:52.8(予想:51.9、7月:52.8)

    新規受注:51.3(予想48.0、7月48.0)
    支払い価格:52.5(予想55.3、7月60.0)
    雇用:54.2(予想49.5、7月49.9)
    生産:50.4(7月53.5)
    受注残:53.0(7月51.3)
    入荷遅延:55.1(7月55.2)
    在庫:53.1(7月57.3)
    輸出:49.4(7月52.6)
    輸入:52.5(7月54.4)

    米商務省が発表する国内総生産(GDP)と同様のモデルを用い市場で注目されるアトランタ連銀の第3四半期GDP成長率予想は2.6%と、従来1.6%から引き上げられた。米国経済が速やかに景気後退入りするとの懸念も緩和した。

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  • 2022年09月02日(金)06時08分
    大証ナイト終値27780 円、通常取引終値比150円高

    大証ナイト終値27780 円、通常取引終値比150円高

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  • 2022年09月02日(金)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・1日 ドル円、24年ぶり高値

     1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は5日続伸。終値は140.21円と前営業日NY終値(138.96円)と比べて1円25銭程度のドル高水準だった。インフレ抑制に向けた積極的な金融引き締め政策が長期化するとの観測が強まる米連邦準備理事会(FRB)と、大規模な金融緩和策を維持する日銀との金融政策の方向性の違いが意識されて、円売り・ドル買いが優勢となった。
     この日発表の前週分の米新規失業保険申請件数や8月米ISM製造業景気指数が予想より強い内容だったことが分かると米金利の上昇とともにドル買いが活発化。4時前に一時140.23円と1998年8月以来約24年ぶりの高値を付けた。
     なお、米10年債利回りは一時3.2932%前後と6月21日以来の高水準を付けた。

     ユーロドルは4営業日ぶりに反落。終値は0.9946ドルと前営業日NY終値(1.0054ドル)と比べて0.0108ドル程度のユーロ安水準だった。良好な米経済指標が相次いだことを受けて米長期金利が上昇。全般ドル買いが優勢となり、前日の安値0.9972ドルを下抜けると一時0.9911ドルまで下げ足を速めた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時109.98と2002年6月以来の高値を付けた。
     ただ、8月23日に付けた2002年12月以来の安値0.9901ドルがサポートとして意識されると下げ渋った。

     ユーロ円は5日ぶりに反落。終値は139.44円と前営業日NY終値(139.70円)と比べて26銭程度のユーロ安水準。ドル円の上昇につれた買いが入った半面、ユーロドルの下落につれた売りが出たため、じり安の展開となった。24時前には一時138.93円と日通し安値を付けた。ただ、一時は290ドル超下落したダウ平均が上げに転じると、投資家のリスク回避姿勢が後退し下げ幅を縮めた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:138.86円 - 140.23円
    ユーロドル:0.9911ドル - 1.0057ドル
    ユーロ円:138.93円 - 140.00円

  • 2022年09月02日(金)05時21分
    IAEA事務局長はザポリージャ原発について調査を開始

    報道によると、ウクライナの国営原子力企業「エネルゴアトム」は9月1日、国際原子力機関(IAEA)の調査団が、ザポリージャ原子力発電所に到着したと発表した。一方、ロシア通信によると、IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は原発で調査開始したもよう。

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  • 2022年09月02日(金)05時00分
    9月1日のNY為替・原油概況

     
     1日のニューヨーク外為市場でドル・円は139円20銭から140円22銭まで上昇し、引けた。

    米週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し労働市場のひっ迫があらたに証明されたほか、 8月ISM製造業景況指数も予想を上回る結果を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)が計画通り長期にわたり金融引き締めを続けることを織り込み金利先高観に伴うドル買いが加速。

    ユーロ・ドルは1.0000ドルから、0.9911ドルまで下落し、引けた。欧米金利差拡大観測に伴うユーロ売りが強まった。

    ユーロ・円は139円54銭から138円93銭まで下落。株安に連れ円買いが優勢となった。

    ポンド・ドルは1.1580ドルから1.1499ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.9787フランから0.9861フランまで上昇。

     1日のNY原油先物は続落。中国が四川省成都市のロックダウンを実施したため需要鈍化懸念に売られた。


    [経済指標]  
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:23.2万件(予想:24.8万件、前回:23.7万件←24.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:143.8万人(予想:143.8万人、前回:141.2万人←141.5万人)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率-4.1%(予想:-4.3%、速
    報値:-4.6%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト改定値:前期比年率+10.2%(予想:+10.5%、速報値:
    +10.8%)
    ・米・8月製造業PMI改定値:51.5(予想:51.3、速報値:51.3)
    ・米・8月ISM製造業景況指数:52.8(予想:51.9、7月:52.8)
    ・米・7月建設支出:前月比-0.4%(予想:-0.2%、6月:-0.5%←-1.1%)
    ・米・8月製造業PMI改定値:51.5(予想:51.3、速報値:51.3)
      

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  • 2022年09月02日(金)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロ円、買い戻し

     1日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は買い戻し。4時時点では139.44円と2時時点(139.15円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。ダウ平均がプラス圏に浮上したことをながめ、投資家のリスク回避姿勢が後退。24時前につけた138.93円を安値に下値を切り上げる展開となり、139.40円台まで買い戻しが入った。

     ドル円は底堅い。4時時点では140.22円と2時時点(140.04円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。140円台で底堅く推移し、4時前には140.23円までわずかに高値を更新した。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では0.9944ドルと2時時点(0.9936ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。0.99ドル台半ばでのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.86円 - 140.23円
    ユーロドル:0.9911ドル - 1.0057ドル
    ユーロ円:138.93円 - 140.00円

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