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田向宏行
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2022年09月21日(水)のFXニュース(5)

  • 2022年09月21日(水)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、売り優勢

     21日午後の東京外国為替市場でユーロ円は売り優勢。17時時点では142.49円と15時時点(143.29円)と比べて80銭程度のユーロ安水準だった。ウクライナ情勢激化への懸念から経済・地理的に影響の大きい欧州通貨に対して売り圧力が強まり、一時141.93円まで値を下げた。もっとも、その後は急ピッチで値を下げた反動もあり、142.50円台まで下値を切り上げる場面も見られた。

     ユーロドルは戻りが鈍い。17時時点では0.9910ドルと15時時点(0.9950ドル)と比べて0.0040ドル程度のユーロ安水準だった。欧州通貨を中心に全般リスク回避の売りが強まるなか、一時0.9885ドルまで下押し。6日につけた年初来安値0.9864ドル手前では売りも一服したが、その後も戻りは限られた。

     ドル円は売りが一服。17時時点では143.74円と15時時点(143.96円)と比べて22銭程度のドル安水準だった。クロス円がリスク回避の売りに押されたことにつれて143.35円まで本日安値を更新。もっとも、一巡後はダウ先物が一時プラス圏を回復したことなどを支えに143.70円台まで買い戻しが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.35円 - 144.08円
    ユーロドル:0.9885ドル - 0.9977ドル
    ユーロ円:141.93円 - 143.60円

  • 2022年09月21日(水)16時43分
    ドル円、売り一服 143.70円台まで買い戻し

     ドル円は売りが一服。ウクライナ情勢への懸念を背景に下落していたダウ先物の下げが一服すると、143.35円の安値から143.70円台まで下値を切り上げた。また、ユーロ円も141.93円から142.40円台まで買い戻しが入るなど、ドル円・クロス円は荒い値動きとなっている。

  • 2022年09月21日(水)16時34分
    豪S&P/ASX200指数は6700.20で取引終了

    9月21日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-106.23、6700.20で取引終了。

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  • 2022年09月21日(水)16時33分
    豪10年債利回りは上昇、3.665%近辺で推移

    9月21日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.033%の3.665%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2022年09月21日(水)16時32分
    豪ドルTWI=62.4(-0.3)

    豪準備銀行公表(9月21日)の豪ドルTWIは62.4となった。
    (前日末比-0.3)

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  • 2022年09月21日(水)16時13分
    ドル円、さえない 143.35円まで本日安値更新

     ドル円はさえない。ウクライナ情勢悪化への懸念からリスク回避目的の売りが強まり、一時143.35円まで本日安値を更新した。また、リスクに敏感なオセアニア通貨の売りも目立ち、豪ドル円は95.50円、NZドル円は84.30円まで下押しした。

  • 2022年09月21日(水)16時08分
    上海総合指数0.17%安の3117.177(前日比-5.229)で取引終了

    上海総合指数は、0.17%安の3117.177(前日比-5.229)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は143.52円付近。

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  • 2022年09月21日(水)15時44分
    リスクオフの円買い・ドル買い、ドル円は143円半ばに押し戻し

     プーチン露大統領の部分的な軍事動員についての発表を受けて地政学リスクを意識したリスクオフの円買い・ドル買いが優勢となっている。ドル円は143円半ばに押し戻され、ユーロ円は141.97円、ポンド円は162.32円、豪ドル円は95.57円まで下押した。
     また、ユーロドルは0.9885ドルまで急落し、ポンドドルは1.1305ドル、豪ドル/ドルは0.6656ドルまで安値を更新している。

  • 2022年09月21日(水)15時32分
    東京マーケットダイジェスト・21日 ユーロ安・株安

    (21日終値:15時時点)
    ドル円:1ドル=143.96円(前営業日NY終値比△0.21円)
    ユーロ円:1ユーロ=143.29円(▲0.05円)
    ユーロドル:1ユーロ=0.9950ドル(▲0.0021ドル)
    日経平均株価:27313.13円(前営業日比▲375.29円)
    東証株価指数(TOPIX):1920.80(▲26.47)
    債券先物12月物:148.26円(▲0.19円)
    新発10年物国債利回り:取引成立せず
    ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な国内経済指標)
    特になし

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは弱含み。今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えてしばらくは狭いレンジ内でのもみ合いとなっていたが、15時過ぎから売りが優勢となり、一時0.9924ドルまで下押し。プーチン露大統領が軍の部分動員令に署名し、「軍事動員は本日から開始される」と発表すると、ウクライナ情勢悪化への懸念から経済・地理的に影響の大きい欧州通貨に対して売り圧力が強まった。

    ・ドル円は伸び悩み。日経平均株価の下落を手掛かりにした売りが先行し、一時143.48円まで売りに押された。もっとも、その後は仲値に向けた本邦実需勢からの買いが観測されたほか、日銀が臨時の国債買い入れオペを通知したことも円売り・ドル買いを促し、15時前には144.08円まで反発。一方で、15時以降はユーロ円などの下げにつれて再び143.60円台まで押し戻された。

    ・ユーロ円は失速。株安を背景に143.03円まで下落した後、いったんは143.60円まで買い戻しが入っていたが、露大統領の発表後にユーロ売りが強まると142.67円まで失速した。

    ・日経平均株価は反落。FOMCが積極的な金融引き締めを続けるとの思惑が広がるなか、リスク回避目的の売りに押された。日米金融イベントを控えた持ち高調整目的の売りも進み、指数は一時390円超安まで下げ幅を拡大する場面も見られた。

    ・債券先物相場は5日続落。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継ぐ形で日本国債も売り優勢となり、一時148円09銭まで下落した。一方、日銀が臨時の国債買入れオペを通知すると148円29銭まで買い戻される場面もあった。

  • 2022年09月21日(水)15時30分
    ドル・円は上げ渋りか、米FOMCでタカ派継続も日銀緩和を見極め

    [今日の海外市場]

     21日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げや今後のタカ派的な政策方針を受け、ドル買い優勢の見通し。ただ、日銀の異次元緩和継続を見極めようと、円売りは抑制されそうだ。

     前日の取引で米10年債利回りの上昇基調が鮮明になり、ドル買い優勢の展開に。ユーロ・ドルは0.9950ドル台に下げ、ドル・円は144円に接近。本日アジア市場は日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数が軟調地合いとなり、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押しする場面もあった。ただ、FOMCでの政策決定を前に米長期金利の先高観から全般的にドル買いに振れやすく、ドル・円は143円半ばから後半に戻した。

     この後の海外市場は連邦準備制度理事会(FRB)の政策方針が焦点。市場の8割はFOMCでの0.75%の利上げをすでに織り込んでいるものの、ドットチャートで今後の引き締め長期化が示されれば、金利高を手がかりとした一段のドル買いに振れやすい。パウエルFRB議長のタカ派姿勢もドル買いを後押ししよう。一方、日銀金融政策決定会合では異次元緩和の継続が見込まれるが、政策内容を確認したいとの思惑から円売りは慎重とみられる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 南ア・8月消費者物価指数(前年比予想:+7.6%、7月:+7.8%)
    ・23:00 米・8月中古住宅販売件数(予想:469万戸、7月:481万戸)
    ・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表(政策金利は0.75ポイント引き上げ予想)
    ・03:30 パウエル米FRB議長会見

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  • 2022年09月21日(水)15時14分
    ドル・円はもみ合い、節目付近で攻防

     21日午後の東京市場でドル・円はもみ合いとなり、143円90銭台で推移する。心理的節目の144円付近で売り買いが交錯し、144円05銭まで値を上げた後は失速。一方、日経平均株価や上海総合指数などアジア株は軟調だが、円買いは限定的のようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円48銭から144円05銭、ユーロ・円は143円06銭から143円51銭、ユーロ・ドルは0.9958ドルから0.9979ドル。

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  • 2022年09月21日(水)15時10分
    東京外国為替市場概況・15時 ユーロドル、弱含み

     21日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。15時時点で0.9950ドルと12時時点(0.9964ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。プーチン露大統領が部分的な軍事動員に言及したと一部報道が伝わったことでリスクオフの動きとなり、一時0.9924ドルまで下げ足を速めた。

     ドル円は伸び悩み。15時時点では143.96円と12時時点(143.76円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。本日の日銀の指し値オペや明朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明、ドットチャート(FF金利の予想分布図)でのタカ派への警戒感などから、一時144.08円まで上値を伸ばした。ただ、露による部分的軍事動員が警戒されるとユーロ円の急落につれて143.70円台まで伸び悩んでいる。

     ユーロ円は一転下落。15時時点では143.29円と12時時点(143.29円)と比べてほぼ同水準だった。ドル円の上昇に連れ高となり、一時143.60円まで上値を伸ばした。ただ、露ウクライナを巡る地政学リスクが意識されると142.67円まで急速に値を下げた。

     オセアニア通貨は軟調推移。豪ドル米ドルは0.6661米ドル、NZドル米ドルは0.5879米ドルまでそれぞれ下押しした。
     ドル・人民元(オフショア)も、一時7.0598元まで元安・ドル高に推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.48円 - 144.08円
    ユーロドル:0.9924ドル - 0.9977ドル
    ユーロ円:142.67円 - 143.60円

  • 2022年09月21日(水)15時05分
    ユーロ円、142.67円まで急落 露大統領が部分的な軍事動員について発表と報道

     ユーロは弱含み。プーチン露大統領が部分的な軍事動員について発表すると報じられるとリスクオフの動きが強まり、ユーロドルは0.9924ドル、ユーロ円は142.67円まで急速に値を下げた。

  • 2022年09月21日(水)15時02分
    日経平均大引け:前日比375.29円安の27313.13円

    日経平均株価指数は、前日比375.29円安の27313.13円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、143.92円付近。

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  • 2022年09月21日(水)14時53分
    NZSX-50指数は11498.95で取引終了

    9月21日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-71.48、11498.95で取引終了。

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志摩力男