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• 2022年09月21日(水)23時55分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  [欧米市場の為替相場動向]

  【米週次石油在庫統計（9/16時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：+114.1万（予想：+220万、前回：+244.2万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：+34.3万（前回：-13.5万）
  ・ガソリン在庫：+157万（予想：-45万、前回：-176.8万）
  ・留出油在庫：+123万（予想：-5万、前回：+421.9万）
  ・精製設備稼働率：93.6％（前回：91.5％）

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• 2022年09月21日(水)23時28分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ185ドル高、原油先物0.11ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 30891.10 +184.87　+0.60% 30936.37 30799.34 　25 　 5
  ＊ナスダック 　11468.22　+43.17　+0.38% 11485.34 11440.63 1588 1286
  ＊S&P500 　 　　3877.13　+21.20　+0.55%　3883.31　3870.28　438 　63
  ＊SOX指数 　 　 2581.84　+42.34　+1.67% 　
  ＊225先物 　 　27190 大証比　+70　+0.26% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 143.95 　+0.20　+0.14% 　144.20 　143.66　
  ＊ユーロ・ドル 　0.9907 -0.0064　-0.64% 　0.9937 　0.9896　
  ＊ユーロ・円 　　142.65 　-0.69　-0.48% 　143.01 　142.27　
  ＊ドル指数 　 　 110.72 　+0.50　+0.45% 　110.87 　110.13　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.97 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.53 　-0.03 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.54 　-0.03 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.27 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　83.83 　-0.11　-0.13% 　86.68 　 83.48　
  ＊金先物 　 　 　1679.80　+8.70　+0.52%　1686.70　1669.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7212.02　+19.36　+0.27%　7258.87　7170.69 　61 　39
  ＊独DAX　　　　12684.83　+14.00　+0.11% 12716.61 12520.81 　20 　19
  ＊仏CAC40　　 　5989.98　+10.51　+0.18%　6006.68　5915.57 　23 　17

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• 2022年09月21日(水)23時23分

  【市場反応】米8月中古住宅販売件数、パンデミック来で最低、ドルもみ合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  全米不動産業者協会（NAR）が発表した8月中古住宅販売件数は前月比‐0.4％の480万戸とパンデミックによる経済封鎖直後の2020年5月来で最低となった。ただ、予想470万戸は上回った。

  米10年債利回りは3.54％で推移。ドル・円は143円95−00銭でもみ合い。ユーロ・ドルは0.9900−05ドルの安値圏でのもみ合いが続いた。

  【経済指標】
  ・米・8月中古住宅販売件数：480万戸（予想：470万戸、7月：482万戸←481万戸）

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• 2022年09月21日(水)23時10分

  ユーロスイスフラン　戻り鈍い、地政学リスクやスイス金利の発表を控え

  　ユーロスイスフランは0.9534フランを下値に0.9548フラン前後で戻り鈍い。欧州序盤には露軍の部分動員令でウクライナ巡る地政学リスクの高まりを受け、0.96フラン前半から急落。その後に反発する場面もあったが、明日にはマイナス金利解除が見込まれるスイス中銀の金融政策発表を控えるなか、再びフラン買いユーロ売りが優勢となった。

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• 2022年09月21日(水)23時07分

  【ＮＹ為替オープニング】FOMC結果に注目

  ●ポイント
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、21日まで）
  ・日銀金融政策決定会合（22日まで）
  ・米・8月中古住宅販売件数（予想：469万戸、7月：481万戸）
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC）声明発表（政策金利は0.75ポイント引
  き上げ予想）
  ・パウエル米FRB議長会見
  ・バイデン米大統領、国連総会で演説
  プーチン露大統領、ウクライナに30万人部分動員を21日から開始

  　21日のニューヨーク外為市場では20日から本日まで2日間にわたり開催されてる連邦公開市場委員会（FOMC）の結果に注目が集まる。また、米8月中古住宅販売件数が相場材料となる。さらに、プーチン露大統領は演説でウクライナに30万人の部分動員を21日から開始する計画を発表、核兵器使用も警告し、地政学的リスクの上昇により、
  安全資産買いも優勢となる。

  バイデン大統領は21日に国連総会で予定している演説で、ウクライナ戦争を巡り反ロシアの姿勢を巡り国連の結束を求める見通し。

  ジャクソンホールでのパウエル議長の講演を受けて、FRBが来年初旬まで利上げを続け、インフレが目標である2％に回復するまで、高金利を維持するとの見方が強まり、早期の利下げ予想は後退しつつある。本日の会合では3会合連続の0.75％の利上げはほぼ確実と見られている。しかし、1％の利上げ予想も存続。今後の利上げ軌道を確認する上で、議長会見やFRBのスタッフ予測に注目。

  焦点は利上げ幅、どの程度の期間高金利を維持するか。量的引き締め、どの程度早くインフレが低下するか、などとなる。FOMCを控えて、35人のエコノミストやヘッジファンドマネジャー、マネーマネジャーなどを対象にしてCNBCが実施した調査によると、市場参加者の平均予想では、FRBがFOMCで3会合連続で政策金利であるFF金利誘導目標を0.75％引上げ、3％−3.25％にすることを想定している。

  平均の金利ピークは2023年3月に4.26％に達したのち、FRBはこの水準で金利を11カ月据え置くと見ている。ただ、利上げ打ち止め後の軌道の見解は分かれる。最短で3カ月維持、最長では2年間維持するとの見方もあった。さらに、今後、12カ月間で景気後退入りする確率は52％、前月から大きな変動は見られず。

  市場参加者はFRBが金融政策を引き締め域に達成させ、かなりの期間、その水準を維持させるとのFRBの計画を織り込み始めた。当初はFRBが来年初めにも、速やかに利下げに転じるとの見通しを示していた。

  57％の回答者はFRBが過剰に金融引き締め、景気後退を招くと主張。緩やかな景気減速に留まるとの回答は26％にとどまった。FRBの利上げが行き過ぎると警戒している兆候が明らかになりつつある。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の126円92銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0711ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円144円00銭、ユーロ・ドル0.9900ドル、ユーロ・円142円66銭、ポンド1.1340ドル、ドル・スイスは0.9630フランで寄り付いた。

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• 2022年09月21日(水)23時05分

  米・8月中古住宅販売件数

  【経済指標】
  ・米・8月中古住宅販売件数：480万戸（予想：470万戸、7月：482万戸←481万戸）

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• 2022年09月21日(水)23時03分

  【速報】ドル・円144円、ドル底堅い、米8月中古住宅販売件数は予想上回る

  ドル・円144円、ドル底堅い、米8月中古住宅販売件数は予想上回る

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• 2022年09月21日(水)23時00分

  【速報】米・8月中古住宅販売件数は予想を上回り480万戸

  　日本時間21日午後11時に発表された米・8月中古住宅販売件数は予想を上回り480万戸
  となった。

  【経済指標】
  ・米・8月中古住宅販売件数：480万戸（予想：469万戸、7月：481万戸）

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• 2022年09月21日(水)22時49分

  【まもなく】米・8月中古住宅販売件数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間21日午後11時に米・8月中古住宅販売件数が発表されます。

  ・米・8月中古住宅販売件数
  ・予想：469戸
  ・7月：481万戸

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• 2022年09月21日(水)22時33分

  NY外為：ドル買い先行、 FOMC結果発表待ち、一部でハト派期待も

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場では連邦準備制度理事会（FRB）の連邦公開市場委員会（FOMC）結果発表控えてドル買いが優勢となった。市場ではFRBが3会合連続で0.75％の利上げに踏み切ることをほぼ確実と見ており、金利先高観に伴いドル買いに繋がっている。タカ派色を維持するというのが大半の見方であるほか1％の利上げ予想や一段とタカ派色を強めるとの見方もある中、一部では、ハト派色が強まるとの憶測も浮上。

  米国債相場は反発。10年債利回りは3.545％で伸び悩んだ。ドル・円朝方144円21銭まで上昇後、114円00銭前後でもみ合い。ユーロ・ドルは0.9910−15ドルの安値圏で推移、ポンド・ドルは1.1340−45ドルで推移した。

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• 2022年09月21日(水)22時06分

  【速報】米株先物上昇、ダウ先物145ドル高、一部ではFOMCが若干ハト派に傾斜との思惑も

  米株先物上昇、ダウ先物145ドル高、一部ではFOMCが若干ハト派に傾斜との思惑も

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• 2022年09月21日(水)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、もみ合い

  　21日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では143.97円と20時時点（143.91円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後は買いが先行し、一時144.21円まで本日高値を更新した。もっとも、米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控えて積極的に上値を試す展開とはならず、その後は144.00円を挟んだもみ合いに転じた。

  　ユーロドルは小動き。22時時点では0.9913ドルと20時時点（0.9921ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。0.9910ドル台を中心としたレンジ内で方向感が出ていない。

  　ユーロ円は22時時点では142.75円と20時時点（142.81円）と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。20時過ぎに143.00円付近まで上昇したものの、その後はドル円と同様に買い一服となり、142円台後半でのもみ合いとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.35円　-　144.21円
  ユーロドル：0.9885ドル　-　0.9977ドル
  ユーロ円：141.93円　-　143.60円

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• 2022年09月21日(水)21時40分

  【速報】米10年債利回り3.54％で伸び悩む、ダウ先物157ドル高

  米10年債利回り3.54％で伸び悩む、ダウ先物157ドル高

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• 2022年09月21日(水)21時39分

  【速報】ドル・円144.21円まで、FOMC結果発表控えドル買い優勢

  ドル・円144.21円まで、FOMC結果発表控えドル買い優勢

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• 2022年09月21日(水)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  9月21日（水）
  ・23:00　米・8月中古住宅販売件数（予想：469万戸、7月：481万戸）
  ・03:00　米連邦公開市場委員会（FOMC）声明発表（政策金利は0.75ポイント引
  き上げ予想）
  ・03:30　パウエル米FRB議長会見

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