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• 2022年10月10日(月)23時43分

  ドル円、アジア時間高値上抜け　一時145.74円まで上昇

  　ドル円は底堅い動き。アジア時間の高値145.67円を上抜けて一時145.74円まで上値を伸ばした。なお、9月22日に付けた年初来高値145.90円がレジスタンスとして意識される。

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• 2022年10月10日(月)23時41分

  【速報】 ユーロ上昇、独がEU共同債を支持、エネルギー危機対処

  独がエネルギー危機対処のEU共同債支持を表明したためユーロ買いが強まった。

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• 2022年10月10日(月)23時39分

  NY外為：ポンド上値重い、英中銀市場機能支援の追加措置発表も

  [欧米市場の為替相場動向]

  英中銀は市場機能を支援する追加措置を発表した。英トラス新政権が発表した大型減税策を受けて混乱した市場の鎮静化を目指し先月28日に発表した緊急国債市場介入措置を巡り、計画通り国債購入オペを14日に秩序だった形で終了するためと報じられている。ただ、英国の財政悪化への懸念は拭いきれず、また、格下げの可能性などを警戒し、ポンドは引き続き軟調に推移している。

  ポンド・ドルは1.1082ドルから1.1040ドルまで弱含んだ。ポンド円は161円20銭から160円70銭まで軟化。ユーロ・ポンドは0.8760ポンドから0.8785ポンドへ上昇した。

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• 2022年10月10日(月)23時38分

  独、EU共同債を支持、エネルギー危機対処

  独、EU共同債を支持、エネルギー危機対処

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• 2022年10月10日(月)23時36分

  ユーロドル　0.9740ドル台まで急反発、独がEU共同債を支持

  　ユーロドルは0.97ドル付近から0.9740ドル台まで急反発。ユーロ円も141円前半から141.81円まで買われた。一部通信社が、「ドイツはエネルギー危機対処を巡りEU共同債を支持」と報じている。

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• 2022年10月10日(月)23時24分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ14ドル安、原油先物0.09ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 29283.19　-13.60　-0.05% 29485.82 29281.87 　20 　10
  ＊ナスダック 　10555.61　-96.79　-0.91% 10669.93 10555.61 1109 1703
  ＊S&P500 　 　　3629.13　-10.53　-0.29%　3652.17　3628.63　271　229
  ＊SOX指数 　 　 2274.68　-82.07　-3.48% 　
  ＊225先物 　 　26570 大証比 　+0　+0.00% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 145.59 　+0.34　+0.23% 　145.62 　145.42　
  ＊ユーロ・ドル 　0.9701 -0.0043　-0.44% 　0.9722 　0.9682　
  ＊ユーロ・円 　　141.24 　-0.35　-0.25% 　141.44 　140.90　
  ＊ドル指数 　 　 113.16 　+0.36　+0.32% 　113.31 　112.62　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　4.31 　+0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.88 　-0.00 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.84 　-0.00 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.63 　+0.00 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　92.73 　+0.09　+0.10% 　93.64 　　91.63　
  ＊金先物 　 　 　1684.30 　-25.00　-1.46% 1707.40 　1679.10　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6980.60　-10.49　-0.15%　6999.20　6922.94 　59 　41
  ＊独DAX　　　　12312.59　+39.59　+0.32% 12410.83 12174.63 　21 　19
  ＊仏CAC40　　 　5850.38　-16.56　-0.28%　5883.85　5796.31 　22 　17

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• 2022年10月10日(月)23時19分

  【ＮＹ為替オープニング】米11月FOMCで75BPの利上げ織り込むドル買い継続か

  
  ●ポイント
  ・エバンス米シカゴ連銀総裁「23年に金利を4.5％近くまで引上げ、当分その水準で維持することを支持」
  ・ブレイナード米FRB副議長講演（全米企業エコノミスト協会年次総会）
  ・米国コロンバスデー祝日（債券市場は休場。株式、為替、商品などは通常取
  引）
  ・英中銀、市場機能を支援する追加措置を発表
  ・クノット・オランダ中銀総裁
  「10月会合では著しいステップを想定」

  　10日のニューヨーク外為市場では先週発表された良好な米9月雇用統計を受けて、連邦準備制度理事会（FRB）が11月連邦公開市場委員会（FOMC）でも4会合連続で0.75％の利上げに踏み切ることがほぼ織り込まれ、ドル買いが優勢となっている。本日は、米シカゴ連銀のエバンス総裁やブレイナード米FRB副議長が講演を予定しており注目。エバンス総裁は23年に金利を4.5％近くまで引上げ、当分その水準で維持することを支持するとした。インフレを抑制し、景気後退を回避可能と自信を表明。ブレイナード米FRB副議長もインフレ抑制のための積極的な利上げを継続する必要性を再表明すると見られ、ドル買いが継続か。ただ、米国コロンバスデー祝日により債券市場が休場となるため、調整に留まる可能性も強い。

  また、英中銀は先月28日に発表した緊急国債市場介入措置を巡り、計画通り国債購入オペを14日に秩序だった形で終了するため、市場機能を支援する追加措置を発表。ただ、英国の財政悪化への懸念は拭いきれず、格下げへの警戒感も強くポンドは引き続き軟調に推移している。

  また、日米金利差拡大観測を受けたドル買い・円売りが継続し、ドル・円は日本政府・日銀が24年ぶり円買い介入を実施した22日以来のドル高・円安値付近で推移している。日本が休場で、米国債券市場も休場となる中、果たして、日本政府・日銀が再度、円の下落を阻止する介入を実施するかどうか試す展開となっている。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の128円87銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0610ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円145円52銭、ユーロ・ドル0.9690ドル、ユーロ・円141円20銭、ポンド1.1060ドル、ドル・スイスは0.9980フランで寄り付いた。

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• 2022年10月10日(月)23時12分

  ユーロドル　0.9701ドル前後で推移、米株の上値が重い

  　23時10分時点でユーロドルは0.9701ドル前後で推移。上値の重い米株を眺めながらが戻り鈍い。豪ドル／ドルも22時頃につけた0.6329ドルを戻りの高値に0.6307ドル付近で推移している。

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• 2022年10月10日(月)22時29分

  NY外為：ドル・円145円台半ば、再度の日本当局の円買い介入実施の可能性探る

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場でドル・円は145円60銭まで上昇後、145円50銭前後で高止まりとなった。日本政府・日銀が24年ぶり介入を実施した22日以来の高値付近で、当局が果たして再度、円の下落を抑制する介入を実施するかどうか試す展開となっている。先週発表された良好な米9月雇用統計を受けて、連邦準備制度理事会（FRB）が11月連邦公開市場委員会（FOMC）でも4回連続で0.75％の利上げに踏み切ることがほぼ織り込まれ、日米金利差拡大を織り込みドル買い・円売りが先行。ユーロ・円は141円00銭から141円40銭まで上昇した。ポンド円は160円80銭から161円20銭まで上昇。

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• 2022年10月10日(月)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル　戻り鈍い

  　10日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では0.9714ドルと20時時点（0.9693ドル）と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。0.9682ドルを安値に下げが一服し買い戻しが入るも、戻り高値は0.9719ドル近辺と引き続き上値の重い動き。ドル買いは一段落しているが、先週末米雇用統計を受けたドルの堅調地合いは維持されている。

  　ドル円はもみ合い。22時時点では145.51円と20時時点（145.51円）とほぼ同水準だった。引き続き145円半ばで動意に欠ける動きとなっている。ドル高を支えに底堅い動きも、本邦の追加介入警戒感で伸び悩む展開が続いている。

  　ユーロ円は下げ渋る。22時時点では141.35円と20時時点（141.04円）と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。140.90円を安値に141.44円近辺まで買い戻しが入った。欧米株価指数がプラス圏に浮上し、株安を背景としたリスクオフの円買いが後退した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：145.17円　-　145.67円
  ユーロドル：0.9682ドル　-　0.9753ドル
  ユーロ円：140.90円　-　141.80円

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• 2022年10月10日(月)21時49分

  英中銀、市場機能を支援する追加措置を発表

  英中銀は先月28日に発表した緊急国債市場介入措置を巡り、計画通り国際購入オペを14日に秩序だった形で終了するため、市場機能を支援する追加措置を発表。

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• 2022年10月10日(月)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  10月10日（月）
  ・22:00　エバンス米シカゴ連銀総裁講演（全米企業エコノミスト協会年次総
  会）
  ・02:00　ブレイナード米FRB副議長講演（全米企業エコノミスト協会年次総会）
  ・米国コロンバスデー祝日（債券市場は休場。株式、為替、商品などは通常取
  引）

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• 2022年10月10日(月)20時50分

  フランス中央銀行：7-9月期GDP成長率は前期比+0.25％にとどまる

  報道によると、フランス中央銀行は10日、今年7-9月期の国内総生産（GDP）成長率が前期比+0.25％になるとし、従来予想の+0.3％成長から下方修正した。

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• 2022年10月10日(月)20時42分

  スウェーデン王立科学アカデミー：今年のノーベル経済学賞をバーナンキ元FRB議長ら3名に授与

  報道によると、スウェーデン王立科学アカデミーは10月10日、2022年のノーベル経済学賞をベン・バーナンキ元米連邦準備制度理事会（FRB）議長、ダグラス・ダイヤモンド氏、フィリップ・ディビグ氏の3人に授与すると発表。

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• 2022年10月10日(月)20時39分

  英中央銀行は国債市場安定化措置を発表

  報道によると、英中央銀行は10日、国債市場安定化策の長期国債買い入れ措置が14日に終了を迎えるのを前に、買い入れ上限を倍増するなど、市場安定化措置を発表。

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