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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2022年10月12日(水)のFXニュース(3)

  • 2022年10月12日(水)08時33分
    ドル円 145.83円付近、SGX日経225先物は26340円でスタート

     ドル円は145.83円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(26380円)と比べ40円安の26340円でスタート。

  • 2022年10月12日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     12日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では145.82円とニューヨーク市場の終値(145.86円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。145.80円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。政府・日銀による為替介入が実施された9月22日の高値145.90円付近での推移が続いており、東京勢の本格参入後も為替介入を意識しながらの神経質な動きとなりそうだ。

     ユーロドルは小高い。8時時点では0.9713ドルとニューヨーク市場の終値(0.9708ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。昨日のNY時間午後に売りが進んだ反動から0.9718ドルまで買いが入る場面もあった。

     ユーロ円は8時時点では141.63円とニューヨーク市場の終値(141.62円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。朝方に141.43円まで弱含む場面があったものの、下値も堅かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.73円 - 145.87円
    ユーロドル:0.9703ドル - 0.9718ドル
    ユーロ円:141.43円 - 141.70円

  • 2022年10月12日(水)08時02分
    NY市場動向(取引終了):ダウ36.31ドル高(速報)、原油先物2.49ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 29239.19  +36.31   +0.12% 29608.42 29074.23   17   13
    *ナスダック   10426.19 -115.91   -1.10% 10608.84 10351.98 1361 2073
    *S&P500      3588.84  -23.55   -0.65%  3640.66  3568.45  202  299
    *SOX指数     2218.49  -56.85   -2.50%
    *225先物       26370 大証比 -60   -0.23%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     145.79   +0.07   +0.05%   145.90   145.43
    *ユーロ・ドル   0.9709 +0.0007   +0.07%   0.9775   0.9672
    *ユーロ・円    141.55   +0.16   +0.11%   142.20   141.00
    *ドル指数     113.32   +0.18   +0.16%   113.50   112.41

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.31   +0.00      4.35    4.26
    *10年債利回り    3.93   +0.05      4.00    3.87
    *30年債利回り    3.91   +0.07      3.96    3.84
    *日米金利差     3.68   -0.20

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      88.64   -2.49   -2.73%   91.35   87.91
    *金先物       1673.5   -1.7   -0.10%   1691.3   1667.5
    *銅先物       342.1   -0.9   -0.29%   347.5   338.4
    *CRB商品指数   281.96   -1.10   -0.39%   283.06   281.96

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6885.23  -74.08   -1.06%  6959.43  6860.31   18   80
    *独DAX     12220.25  -52.69   -0.43% 12258.15 12097.68   17   22
    *仏CAC40     5833.20   -7.35   -0.13%  5849.58  5770.48   17   23

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  • 2022年10月12日(水)08時01分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.05%安、対ユーロ0.11%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           145.80円   +0.08円    +0.05%   145.72円
    *ユーロ・円         141.55円   +0.16円    +0.11%   141.39円
    *ポンド・円         159.98円   -1.11円    -0.69%   161.09円
    *スイス・円         146.31円   +0.58円    +0.40%   145.72円
    *豪ドル・円          91.48円   -0.31円    -0.34%   91.79円
    *NZドル・円         81.45円   +0.33円    +0.41%   81.11円
    *カナダ・円         105.69円   -0.06円    -0.05%   105.75円
    *南アランド・円        8.02円   -0.04円    -0.50%    8.06円
    *メキシコペソ・円       7.26円   -0.04円    -0.50%    7.30円
    *トルコリラ・円        7.85円   +0.01円    +0.17%    7.84円
    *韓国ウォン・円       10.16円   -0.06円    -0.57%   10.21円
    *台湾ドル・円         4.57円   -0.02円    -0.47%    4.59円
    *シンガポールドル・円   101.34円   -0.04円    -0.04%   101.38円
    *香港ドル・円         18.57円   +0.01円    +0.04%   18.57円
    *ロシアルーブル・円     2.25円   -0.04円    -1.53%    2.29円
    *ブラジルレアル・円     27.56円   -0.51円    -1.81%   28.07円
    *タイバーツ・円        3.82円   -0.02円    -0.47%    3.84円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +26.69%   145.90円   112.53円   115.08円
    *ユーロ・円           +8.14%   145.64円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +2.72%   168.73円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +16.00%   151.49円   121.92円   126.13円
    *豪ドル・円           +9.32%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +3.56%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +16.05%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円       +11.19%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +29.49%    7.32円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -8.23%   12.59円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +4.97%   10.73円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +10.13%    4.69円    4.03円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +18.71%   103.03円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +25.78%   18.59円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +47.04%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +33.45%   28.34円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円       +10.16%    3.96円    3.33円    3.47円

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  • 2022年10月12日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、今年の高値145.90円の攻防戦か

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、145.43円から145.90円まで堅調に推移した。ユーロドルは0.9775ドルから0.9694ドル付近まで軟調推移。ポンドドルは1.1180ドルまで上昇後に1.0953ドルまで反落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、9月22日の本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入前と昨日の高値145.90円付近で推移していることで、円買い介入第2弾の水準やタイミングを探る展開が予想される。

     ドル円は、9月22日と昨日の高値145.90円付近に「神田シーリング」が設定されているのか否かを探る展開となる。鈴木財務相や神田財務官は、本日からワシントンで開催されるG-20財務相・中央銀行総裁会議へ参加するため東京には不在となる。神田財務官は昨日「いつでも必要な措置をとる用意はしている。ワシントンへの機内でも介入の決定下せる」と述べており、ドル円は高値圏で伸び悩む展開となっている。しかし、神田財務官が米国債を売却して、円の流動性を減少させても、元財務官の黒田日銀総裁が、日本国債を購入して、円の流動性を増加させていることで、ドル売り・円買い介入による円安抑制効果はほとんどないと思われる。

     イエレン米財務長官は、6日には、FRBによる政策金利引き上げなどを背景にドル高が進んでいることに対して「為替変動がもたらす潜在的な影響に留意している」と述べていた。「市場で決まる為替レート」を支持するとしつつ、途上国や新興国からの資金流出につながる過度なドル高への懸念を示唆した。しかし、9日には、ドル高が進む外国為替市場について「市場は機能しており、国ごとの政策や経済状況の違いを考えれば、おおむね適切だ」と述べている。そして、昨日も「ドルの強さは様々な政策の論理的な結果。ドルの価値が市場で決定されることは米国の利益。ドルの水準は政策を反映しており適切」と述べて、ドル高を容認している。

     G-20会議では、国連貿易開発会議、国際通貨基金(IMF)、世界銀行からの金融引き締めへの牽制を受けての対応が注目される。
     国連貿易開発会議の年次報告書では、各国の金融政策正常化が一部の国に停滞や経済不安の時期をもたらす恐れがある、と警鐘を鳴らした。
     IMFは、一部の国が来年は景気後退(リセッション)に陥る可能性があるのの、各国の財政政策が金融引き締め策と整合的なら、世界的な景気後退は回避できるとの見方を示した。さらに、一段のドル高は多くの新興国の債務問題が深刻になる、と警鐘を鳴らした。そして、FRBに対して、慎重に政策を運営し、他国への波及的な影響に留意するよう要請した。

  • 2022年10月12日(水)07時42分
    NY金先物は強含みも時間外取引で売りが強まる

    COMEX金12月限終値:1686.00 ↑10.80

     11日のNY金先物12月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+10.80ドル(+0.64%)の1686.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1667.50ドル-1691.30ドル。ロンドン市場で1667.50ドルまで下げた後、ニューヨーク市場で1691.30ドルまで反発したが、終盤にかけて売りが再び強まる展開となった。通常取引終了後の時間外取引では主に1675ドルを下回る水準で推移。


    ・NY原油先物:続落、ドル高などを意識した売りが強まる

    NYMEX原油11月限終値:89.35 ↓1.78

     11日のNY原油先物11月限は続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-1.78ドル(-1.95%)の89.35ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは87.91ドル-91.35ドル。アジア市場で91.35ドルまで買われたが、ドル高などを意識してじり安となり、ニューヨーク市場の終盤にかけて87.91ドルまで一段安となった。88ドル近辺では押し目買いが観測されており、原油先物の下げ幅はやや縮小。通常取引終了後の時間外取引では主に88ドル台で推移。

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  • 2022年10月12日(水)07時36分
    円建てCME先物は11日の225先物比80円安の26350円で推移

    円建てCME先物は11日の225先物比80円安の26350円で推移している。為替市場では、ドル・円は145円80銭台、ユーロ・円は141円60銭台。

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  • 2022年10月12日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 コア機械受注(8月) -1.0% 5.3%
    10:00 営業毎旬報告(10月10日現在、日本銀行)  
    15:00 工作機械受注(9月)  10.7%

      ソシオネクストが東証プライムに新規上場(公開価格:3650円)    


    <海外>
    15:00 英・鉱工業生産指数(8月) -0.5% -0.3%
    15:00 英・商品貿易収支(8月)  -193.62億ポンド
    18:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産指数(8月) 1.3% -2.3%
    21:00 印・鉱工業生産(8月) 1.6% 2.4%
    21:00 印・消費者物価指数(9月) 7.24% 7.00%
    21:30 米・生産者物価コア指数(9月) 7.3% 7.3%
    21:30 米・PPI最終需要(9月) 0.2% -0.1%

      韓・中央銀行が政策金利発表 3.00% 2.50%
      米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(9月20-21日会合分)  
      米・ミネアポリス連銀総裁がタウンホール討論会に参加  
      米・ボウマンFRB理事が講演  
      米・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がIIF年次会合で講演  
      米・G20財務相・中央銀行総裁会議(13日まで)  
      石油輸出国機構(OPEC)月報  
      カザフスタン・アジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA)首脳会議(13日まで)
      香港・香港英商会会合(13日まで)、香港行政長官が基調演説  
      米・10年債入札  
      英・5年債入札  
      独・10年債入札  


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年10月12日(水)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・11日 ドル円、5日続伸

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら5日続伸。終値は145.86円と前営業日NY終値(145.72円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。米ニューヨーク連銀が発表した9月の消費者期待調査で、1年先のインフレ期待が5.4%と前回の5.7%から低下し、1年ぶりの低水準を記録すると、米10年債利回りが3.86%台まで低下。全般ドル売りが優勢となり、2時前に一時145.43円と日通し安値を付けた。安く始まった米国株が持ち直したこともリスク・オフの巻き戻しによるドル売りを誘った。
     ただ、ベイリー英中銀(BOE)総裁の発言をきっかけに米国株が失速し、米10年債利回りが上昇に転じると一転ドル買いが優勢に。4時過ぎには一時145.90円と9月22日に付けた24年ぶりの高値に面合わせした。

     ポンドドルは行って来いの展開。BOEはこの日、緊急措置として導入した一時的な超長期の国債買い入れに加えて、物価連動国債も買い入れ対象に加えると発表。英国債相場の下落(金利は上昇)が一服したことを手掛かりに全般ポンドを買い戻す動きが広がった。2時前には一時1.1180ドルまで値を上げた。
     ただ、ベイリーBOE総裁が「市場への介入は一時的なもの、週末までに我々は手を引く」「(年金基金に対し)残されているのはあと3日」と述べ、国債購入は予定通り14日に終了するとの見通しを改めて表明すると、失望売りが膨らんだ。5時過ぎには1.0953ドルまで値を下げた。年金基金からは少なくとも今月末までの延長が求められていた。

     ユーロドルは5営業日ぶりに小反発。終値は0.9708ドルと前営業日NY終値(0.9702ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。NY連銀が発表した1年先のインフレ期待が1年ぶりの低水準を付けたことが分かると、米長期金利の低下にとともにドル売りが先行。前日の高値0.9753ドルを上抜けて一時0.9775ドルまで上値を伸ばした。
     ただ、ポンドドルの急落をきっかけに全般ドル買いが優勢になると0.9694ドル付近まで下押しした。

     ユーロ円も5日ぶりに小反発。終値は141.62円と前営業日NY終値(141.39円)と比べて23銭程度のユーロ高水準。一時は120ドル超下落したダウ平均が持ち直し、400ドル超上昇すると円売り・ユーロ買いが優勢に。前日の高値141.81円を上抜けて142.20円まで値を上げた。ただ、ベイリーBOE総裁の発言をきっかけにリスク・オフの動きが強まると141.44円まで上値を切り下げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:145.43円 - 145.90円
    ユーロドル:0.9672ドル - 0.9775ドル
    ユーロ円:141.00円 - 142.20円

  • 2022年10月12日(水)05時07分
    大証ナイト終値26360 円、通常取引終値比70円安

    大証ナイト終値26360 円、通常取引終値比70円安

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  • 2022年10月12日(水)05時03分
    10月11日のNY為替・原油概況

     11日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円43銭まで下落後、145円90銭まで上昇し、引けた。

    NY連銀の9月1年期待インフレ率が低下し2021年9月来で低水準となったことが明らかになると、大幅利上げ観測が緩和し米国債相場が下げ止まり、長期金利が伸び悩んだためドル売りが優勢となった。その後、3年債入札の不調で金利が再び上昇したほか、英金融市場混乱を警戒し対ポンドでのドル買いに拍車がかかり一段高となった。

    ユーロ・ドルは0.9690ドルから0.9775ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は141円27銭から142円20銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.1180ドルまで上昇後、1.0965ドルまで反落した。英中銀が14日まで実施する長期国債の買い入れで対象範囲をインフレ連動国債に拡大すると発表、市場鎮静化に努める方針や緊急策の延長の思惑にポンド買いが強まった。その後、ベイリー英中銀総裁が今週いっぱいで緊急国債購入策を計画通り終了する意向を示すと、金融市場混乱への警戒感に伴うポンド売りが再開。

    ドル・スイスは0.9991フランから0.9916フランまで下落した。

     11日のNY原油先物は続落。国際通貨基金(IMF)が世界国内総生産(GDP)を下方修正したため需要鈍化懸念を受けた売りが継続した。

    [経済指標]  
    ・特になし

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  • 2022年10月12日(水)04時55分
    短期期待インフレ率低下を歓迎もCPIを警戒、米長期金利上昇

    今週は生産者物価指数(PPI)や消費者物価指数(CPI)の発表を控えて、市場はインフレ率が想定通りに鎮静化しない可能性を警戒している。

    連邦準備制度理事会(FRB)は8月CPIが予想のペースで伸びが鈍化しなかったため、9月FOMCで3会合連続の75BP利上げを決定。9月CPIも予想を上回る伸びとなった場合、11月会合でも4会合連続の75BP利上げがより確実となる。

    一方、FRBが金融政策決定において重要視している期待インフレ率で短期は抑制されている兆候が見られた。FRBがミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率と同様に、インフレ期待指数として注視しているNY連銀の期待インフレの9月分で1年の期待インフレ率は5.44%と8月5.75%から低下し、2021年9月来で低水準となった。中間世帯支出成長期待は5.96%と、7.84%から大幅低下、1カ月の下げ率としては2013年6月来で最大を記録しており、消費が今後急速に鈍化する可能性も示唆された。また、
    中間住宅価格伸び率期待は2.0%と、8月の2.09%から低下し、2020年6月来で最低。
    住宅市場も想定通り、成長鈍化が懸念される。

    短期期待インフレ率の低下を受けFRBの利上げもピークに近づいたとの見方もある。しかし、3年の期待インフレ率は2.91%と、2.76%から上昇しており、肝心の中長期期待インフレの上昇は依然、FRBの大幅利上げを正当化する可能性があり、ドルの上昇基調は変わらずか。


    NY連銀9月期待インフレ率
    1年5.44%(8月5.75%)
    3年2.91%(8月2.76%)

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  • 2022年10月12日(水)04時16分
    NY外為:ポンド売り加速、BOE緊急国債購入今週で終了を表明

    NY外為市場でポンド売りが加速した。ベイリー英中銀総裁が金融市場支援の緊急国債購入策を計画通り、今週で終了する意向を表明。延長期待が後退しポンド・ドルは1.1180ドルから1.0996ドルまで下落、ポンド円は162円67銭から160円56銭まで急落した。ユーロ・ポンドは0.8726ポンドから0.8823ポンドまで急伸した。

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  • 2022年10月12日(水)04時13分
    【速報】ドル・円145.90円、対ポンドでドル買い加速

    ドル・円145.90円、対ポンドでドル買い加速

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  • 2022年10月12日(水)03時59分
    【速報】米株失速、ダウ上げ幅縮小、BOE緊急国債購入今週で計画通り終了表明

    米株失速、ダウ上げ幅縮小、BOE緊急国債購入今週で計画通り終了表明

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2025年04月18日(金)の最新FX・為替ニュース

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志摩力男