ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【外為どっとコム】ザイFX!限定で現金がもらえるキャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2022年12月08日(木)のFXニュース(2)

  • 2022年12月08日(木)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・7日 ユーロドル、3日ぶり反発

     7日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.0506ドルと前営業日NY終値(1.0467ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間発表の7−9月期ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値が予想を上回ったことで、ユーロ圏の景気悪化への警戒感がやや和らぎユーロ買い・ドル売りが先行。23時過ぎには一時1.0550ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、5日に付けた6月28日以来の高値1.0595ドルがレジスタンスとして働くと伸び悩んだ。プーチン露大統領が「世界で核戦争のリスクが上昇しつつある」と発言したことも相場の重しとなり、一時1.0488ドル付近まで下押しした。

     ドル円は3日ぶりに反落。終値は136.62円と前営業日NY終値(137.00円)と比べて38銭程度のドル安水準だった。しばらくは137円台半ばでのもみ合いが続いていたが、NY勢が本格参入する時間外に入ると弱含んだ。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが米経済を悪化させるとの懸念が根強い中、米10年債利回りが一時3.4006%前後と9月15日以来の低水準を記録。円買い・ドル売りが優勢となり、3時過ぎに一時136.22円と日通し安値を付けた。

     ユーロ円は小反発。終値は143.52円と前営業日NY終値(143.39円)と比べて13銭程度のユーロ高水準。22時前に一時144.58円と本日高値を付けたものの、ドル円の下落やユーロドルの伸び悩みにつれた円買い・ユーロ売りが入ると143.27円付近まで下押しする場面があった。

     米ドルカナダドルは下げ渋った。カナダ銀行(BOC)はこの日、政策金利を0.50%引き上げて、4.25%にすると決めたと発表。市場の一部では0.25%の利上げを予想する向きもあっただけに、金利発表後はカナダドル買いで反応した。24時過ぎに一時1.3590カナダドルまで値を下げた。
     ただ、声明では「インフレは依然として高く、広範囲に及んでいる」「短期のインフレ予想は上昇している」として、高インフレが定着するリスクを改めて強調した一方、「利上げが必要」との文言を削除し、今後については「需給のバランスを取り戻し、インフレ率を目標値に戻すために、一段の利上げが必要かどうかを検討する」と説明した。利上げサイクルが終了に近づいている可能性を示唆したことで、カナダドル買いの勢いは長続きしなかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:136.22円 - 137.86円
    ユーロドル:1.0443ドル - 1.0550ドル
    ユーロ円:143.17円 - 144.58円

  • 2022年12月08日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 GDP改定値(7-9月) -1.1% -1.2%
    08:50 GDPデフレーター(7-9月) -0.5% -0.5%
    08:50 国際収支(経常収支)(10月) 6054億円 9093億円
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(11月)  2.7%
    08:50 貸出動向 銀行計(11月)  3.0%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)  
    11:00 東京オフィス空室率(11月)  6.44
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(11月) 46.6 46.4
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(11月) 50.6 49.9


    <海外>
    09:30 豪・貿易収支(10月) 121.00億豪ドル 124.44億豪ドル
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(12月7日まで1カ月間)  0.57%
    21:00 ブ・小売売上高(10月)  1.1%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22.5万件

      欧・ラガルドECB総裁が講演  
      欧・欧州防衛機関(EDA)年次会合


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)06時10分
    大証ナイト終値27580 円、通常取引終値比80円安

    大証ナイト終値27580 円、通常取引終値比80円安

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)06時05分
    12月7日のNY為替・原油概況

     7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、137円40銭から136円22銭まで下落し引けた。

    米7-9月期単位労働コストの伸びが予想以上に鈍化したほか、米景気後退懸念に米国債相場が上昇。長期金利低下に伴うドル売りに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは、1.0550ドルまで上昇後、1.0488ドルまで反落し引けた。

    ユーロ・円は144円58銭から143円17銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2171ドルへ軟化後、1.2235ドルまで上昇した。

    ドル・スイスは、0.9364フランへ下落後、0.9410フランまで上昇した。

     7日のNY原油先物は続落。成長減速に伴う需要鈍化懸念を受けた売りが一段と加速した。

    [経済指標]

    ・米・7-9月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+0.8%(予想:+0.6%、速
    報値:+0.3%)
    ・米・7-9月期単位労働コスト改定値:前期比年率+2.4%(予想:+3.1%、速報値:+3.5%)

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)05時02分
    【速報】米・10月消費者信用残高は270.78億ドル

     日本時間8日午前5時に発表された米・10月消費者信用残高は270.78億ドルと
    なった。

    【経済指標】
    ・米・10月消費者信用残高:+270.78億ドル(予想:+280.00億ドル、9月:+258.16億ドル←+249.76億ドル)

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)04時40分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ17ドル安、原油先物2.33ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33579.38 -16.96 -0.05% 33774.27 33503.67 10 20
    *ナスダック  10963.67 -51.22 -0.47% 11039.81 10910.62 1238 1952
    *S&P500     3929.03 -12.23 -0.31% 3957.57 3922.68 219 281
    *SOX指数     2673.33 -0.20 -0.01%  
    *225先物    27590 大証比  -70 -0.25%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     136.26  -0.74 -0.54%   137.73  136.22 
    *ユーロ・ドル  1.0520 +0.0053 +0.51%  1.0550  1.0466 
    *ユーロ・円   143.34  -0.05 -0.03%  144.58  143.27 
    *ドル指数     105.14  -0.44 -0.42%  105.82  104.88 

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り     4.26 -0.11
    *10年債利回り  3.43 -0.10  
    *30年債利回り   3.43 -0.11  
    *日米金利差     3.17  -0.11 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     71.92 -2.33  -3.14%  75.38  71.76 
    *金先物      1800.30 +17.90 +1.00% 1802.50 1780.50 

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)04時30分
    [通貨オプション]OP買い、相場不透明感強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。相場不透明感にオプション買いが強まった。

    リスクリバーサルでは調整が続いた。

    ■変動率
    ・1カ月物13.77%⇒13.98%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物12.42%⇒12.57%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.72%⇒11.91%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.84%⇒11.03%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.21%⇒+1.15%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.10%⇒+1.10%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.86%⇒+0.87%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.46%⇒+0.46%(08年10/27=+10.71%)

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)04時18分
    NY外為:ドル続落、200DMA水準の攻防、米長期金利が一段と低下

    NY外為市場で米国の景気後退懸念を背景とした金利低下に伴いドルは続落した。ドル指数は節目の200日移動平均水準(DMA)105.68を下回る水準で推移。ドル・円は137円40銭から136円22銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0488ドルから1.0530ドルへじり高推移した。ポンド・ドルは1.2173ドルから1.2235ドルまで上昇。
    10年債利回りは3.43%まで低下した。

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 軟調

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。4時時点では136.36円と2時時点(136.57円)と比べて21銭程度のドル安水準。米長期金利の低下は一服するも、本日の低い水準で戻りの鈍い動きが続くなか、ドル円は136.86円近辺を戻り高値に再び売りに押され、136.22円まで弱含んだ。今後の米金融引き締めをめぐり、利上げペース鈍化と利上げペース長期化の思惑が交錯し、足もとで米債とドル相場は神経質な動きとなっている。

     ユーロドルは下げ渋る。4時時点では1.0510ドルと2時時点(1.0504ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準。ドル安地合いが続くなか1.04ドル後半で下げ渋り、1.05ドル前半に持ち直しているが、プーチン露大統領の「世界で核戦争のリスクが上昇しつつある」との発言が重しとなり、上値の重い動きが続いている。

     ユーロ円は上値が重い。4時時点では143.32円と2時時点(143.46円)と比べて14銭程度のユーロ安水準。東京タイムにつけた安値143.17円を前に下げ渋るも、ドル円の軟調な動きも重しに143円前半の安値圏で戻りの鈍い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:136.22円 - 137.86円
    ユーロドル:1.0443ドル - 1.0550ドル
    ユーロ円:143.17円 - 144.58円

  • 2022年12月08日(木)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・7日 株安・金利低下・円高・ユーロ安

    (7日終値:8日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=136.34円(7日15時時点比▲1.04円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=143.40円(▲0.40円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0518ドル(△0.0052ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7489.19(前営業日比▲32.20)
    ドイツ株式指数(DAX):14261.19(▲82.00)
    10年物英国債利回り:3.044%(▲0.032%)
    10年物独国債利回り:1.782%(▲0.018%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    11月スイス失業率           2.0%       1.9%
    10月独鉱工業生産
    前月比                ▲0.1%     1.1%・改
    前年比                0.0%      3.1%・改
    10月仏貿易収支       121.50億ユーロの赤字 171.67億ユーロの赤字・改
    10月仏経常収支         38億ユーロの赤字  73億ユーロの赤字
    7−9月期ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値
    前期比                0.3%       0.2%
    前年同期比              2.3%       2.1%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは上値が重い。7−9月期ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値が前期比0.3%/前年比2.3%と予想の前期比0.2%/前年比2.1%を上回り、改定値から上方修正されたことが伝わると、ユーロ圏の景気悪化への警戒感がやや和らぎユーロ買い・ドル売りが先行した。23時過ぎには一時1.0550ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、5日に付けた6月28日以来の高値1.0595ドルがレジスタンスとして働くと失速した。プーチン露大統領が「世界で核戦争のリスクが上昇しつつある」と発言すると、ユーロ圏経済への懸念が再燃し、一時1.0488ドル付近まで下押しした。

    ・ドル円は軟調だった。しばらくは137円台半ばでのもみ合いが続いていたが、NYの取引時間帯に入ると弱含んだ。米10年債利回りが3.40%台まで低下したことで円買い・ドル売りが優勢となり、2時30分前に一時136.27円と日通し安値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.88まで低下した。

    ・米ドルカナダドルは一転下落した。日本時間夕刻に一時1.3700カナダドルまで値を上げたものの、24時過ぎには1.3590カナダドルと日通し安値を更新した。カナダ銀行(BOC)はこの日、政策金利を0.50%引き上げ、4.25%にすると決めたと発表。市場の一部では0.25%の利上げを予想する向きもあっただけに、金利発表後はカナダドル買いで反応した。
     ただ、声明では「インフレは依然として高く、広範囲に及んでいる」「短期のインフレ予想は上昇している」として、高インフレが定着するリスクを改めて強調したものの、「利上げが必要」との文言を削除し、今後については「需給のバランスを取り戻し、インフレ率を目標値に戻すために、一段の利上げが必要かどうかを検討する」と説明。利上げサイクルが終了に近づいている可能性を示唆したことで、カナダドル買いでの反応は一時的だった。

    ・ユーロ円は頭が重い。22時前に一時144.58円と本日高値を付けたものの、ドル円の下落やユーロドルの伸び悩みにつれた円買い・ユーロ売りが入ると143.30円付近まで上値を切り下げた。

    ・ロンドン株式相場は続落。欧米中銀の積極的な金融引き締めが長期化するとの警戒感から、投資家がリスク回避姿勢を強めると株売りが広がった。原油先物価格の下落を背景に、BPやシェルなどエネルギー株の下げが目立った。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株も軟調だった。半面、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株は買われた。

    ・フランクフルト株式相場は3日続落。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ長期化観測に加えて、欧州中央銀行(ECB)も利上げを継続するとの見方が強く、株売りを誘った。個別ではポルシェ(2.33%安)やエアバス(2.19%安)、コベストロ(1.65%安)などの下げが目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。

  • 2022年12月08日(木)02時55分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ17ドル高、原油先物1.23ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33613.45 +17.11 +0.05% 33774.27 33503.67 19 11
    *ナスダック  10952.27 -62.62 -0.57% 11039.81 10910.62 1185 1309
    *S&P500     3935.90 -5.36 -0.14% 3957.57 3922.68 251 247
    *SOX指数     2668.70 -4.83 -0.18%  
    *225先物    27610 大証比  -50 -0.18%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     136.30  -0.70 -0.51%   137.73  136.30 
    *ユーロ・ドル  1.0520 +0.0053 +0.51%  1.0550  1.0466 
    *ユーロ・円   143.39  +0.00 +0.00%  144.58  143.31 
    *ドル指数     105.18  -0.40 -0.38%  105.82  104.88 

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り     4.27 -0.10
    *10年債利回り  3.44 -0.09  
    *30年債利回り   3.45 -0.09  
    *日米金利差     3.19  -0.09 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     73.02 -1.23  -1.66%  75.38  72.42 
    *金先物      1794.70 +12.30 +0.69% 1800.50 1780.50 

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)02時48分
    欧州主要株式指数、下落

    7日の欧州主要株式指数は下落。世界経済が景気後退入りするとの懸念が売り材料となった。

    胸やけを和らげる胃薬「ザンタック」と後発薬を巡り発がん性物質に汚染されている可能性に関する数々の訴訟を米判事が棄却したため、英国の製薬会社のグラクソ・スミスクラインは7.7%高。フランスのサノフィは5.7%高、英国のオンラインスーパーマーケットチェーン運営するオカドは3.6%高、スーパードライは2.7%高となった。
    石油会社タローオイルは5.4%安。

    ドイツDAX指数は- 0.57%、フランスCAC40指数は-0.41%、イタ
    リアFTSE MIB指数-1.10%、スペインIBEX35指数は-0.50%、イギリスFTSE100指数‐0.43%。

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)02時47分
    【速報】ドル・円136.27円、ドル続落、米10年債利回りは3.44%で推移

    ドル・円136.27円、ドル続落、米10年債利回りは3.44%で推移

    Powered by フィスコ
  • 2022年12月08日(木)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 戻り鈍い

     7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では136.57円と24時時点(136.73円)と比べて16銭程度のドル安水準。米長期金利の低下に伴った売りは一服するも、米長期金利が引き続き前日比で大幅なマイナス水準で推移していることもあり、136.86円近辺を戻り高値に136円半ばに押し戻され、上値の重い動きが続いている。

     ユーロドルは小動き。2時時点では1.0504ドルと24時時点(1.0516ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準。NY序盤はドル売りが先行したが、プーチン露大統領が「世界で核戦争のリスクが上昇しつつある」と発言を受けてリスク回避のドル買いも見られ、1.05ドル前後で上値が重くなっている。

     ユーロ円は上値が重い。2時時点で143.46円と24時時点(143.77円)と比べて31銭程度のユーロ安水準。ドル円の下げにつられ、安値圏の143.30円台に上値を切り下げ、プーチン露大統領の発言も重しに戻りの鈍い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:136.40円 - 137.86円
    ユーロドル:1.0443ドル - 1.0550ドル
    ユーロ円:143.17円 - 144.58円

  • 2022年12月08日(木)01時27分
    NY外為:ドル売り一服、米金利下げ止まる、加中銀利上げ後

    NY外為市場ではドル売りが一服した。カナダ中銀が利上げを実施し、市場が織り込んでいた利上げ幅を上回ったためカナダ債券相場が下落。米国債相場も連れて伸び悩んだ。10年債利回りは3.404%まで低下後、3.458%まで上昇。

    ドル・円は136円40銭の安値から136円73銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0550ドルの高値から1.0504ドルへ反落した。ポンド・ドルは1.2226ドルの高値から1.2180ドルへ反落した。

    Powered by フィスコ

2025年02月19日(水)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

ヒロセ通商[LION FX]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
人気FX会社ランキング トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ
人気FX会社ランキング トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム