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2023年02月21日(火)のFXニュース(1)

  • 2023年02月21日(火)09時04分
    ドル円、134.37円までやや強含み 連休明けの米長期金利が上昇

     ドル円はやや買いが先行。連休明けの米10年債利回りが時間外で3.84%台まで上昇していることを支えに一時134.37円まで値を上げている。また、ユーロ円は143.53円、ポンド円は161.73円とクロス円もつれ高。

  • 2023年02月21日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比45.85円安の27486.09円


    日経平均株価指数前場は、前日比45.85円安の27486.09円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は129.84ドル高の33826.69。
    東京外国為替市場、ドル・円は2月21日9時00分現在、134.34円付近。

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  • 2023年02月21日(火)08時43分
    ドル円 134.25円付近、SGX日経225先物は27465円でスタート

     ドル円は134.25円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27470円)と比べ5円安の27465円でスタート。

  • 2023年02月21日(火)08時07分
    ドル・円は主に134円台で推移か、米利上げ長期化予想でドルは底堅い動きを維持する可能性

     20日のドル・円は、東京市場では134円54銭から133円96銭まで下落。欧米市場では134円37銭まで買われた後、133円93銭まで反落したが、134円24銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に134円台で推移か。米利上げ長期化の見方は後退していないため、ドルは底堅い動きを維持する可能性がある。

     市場参加者の間では良好な米国経済指標を受けて米政策金利見通しを引き上げる動きが出ているようだ。一部の市場参加者は米政策金利が最終的に5.50-5.75%程度まで上昇すると想定している。そのため、新興国市場への投資資金の一部を米国債市場に移すことも検討されているようだ。今後発表される雇用、インフレ、個人消費などに関連する経済指標の多くが市場予想を上回る内容だった場合、米政策金利見通しを引き上げる動きは一段と拡大する可能性がある。

     22日に公表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に対する市場参加者の関心はまずまず高いようだ。金融引き締めの継続を支持する意見が大半を占めていた場合、米長期金利は上昇し、米国株式はさえない動きとなりそうだが、ドルは強含みとなる可能性がある。また、24日に発表される1月米PCEコア価格指数に対する関心も引き続き高い。市場予想を上回った場合、インフレ緩和の思惑は後退し、ユーロや日本円に対するリスク選好的なドル買いが優勢となりそうだ。

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  • 2023年02月21日(火)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、こう着

     21日の東京外国為替市場でドル円はこう着。8時時点では134.25円とニューヨーク市場の終値(134.25円)とほぼ同水準だった。本邦勢の本格参入を前に134.20円台で小動きとなっている。東京市場では引き続き本邦実需勢のフローや、連休明けで取引が開始される時間外の米長期金利の動向に左右されそうだ。

     ユーロ円は小動き。8時時点では143.44円とニューヨーク市場の終値(143.42円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。東京株式相場の取引開始待ち。なお、昨日のナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比50円安の2万7470円で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0684ドルとニューヨーク市場の終値(1.0686ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.23円 - 134.27円
    ユーロドル:1.0684ドル - 1.0689ドル
    ユーロ円:143.34円 - 143.51円

  • 2023年02月21日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル買い・円買い要因拮抗、24日のイベントまでは神経質な動きとなるか

     海外市場でドル円は、一時133.93円と日通し安値を付けたものの、NY市場が休場となる中、一本調子で下落する展開にはならず、134円前半まで戻した。ユーロドルは1.06ドル台後半で値動きが鈍った。

     本日のドル円も、134円台を中心にもみ合いになるか。市場は24日の1月全国消費者物価指数(CPI)と正副日銀総裁候補の衆議院での所信聴取と質疑応答、また、米国の1月個人消費支出(PCE)価格指数を通過するまでは、様子見およびポジション調整の相場展開が続くことになるだろう。

     ドル買い要因としては、米国の1月雇用統計から始まり、CPI、卸売物価指数(PPI)がそれぞれ強い結果となり、インフレ鈍化傾向も終わり、米金利が高止まりしていることがあげられる。先週末は米国市場が連休を控え、ポジション調整の動きが優勢となり米債利回りも急低下したが、アジア時間では大きく利回りが低下することを期待することが難しく、ドルの支えとなりそうだ。

     一方で、円買い要因も引かない。1月の結果とはいえ、日本証券業協会が昨日発表した、短期国債を除く公社債の投資家別売買動向によると、海外勢による1月の国債の売越額は4兆1190億円となり、過去最大となった。インフレ高進が続く中で、政府および日銀の新総裁の主導のもと、大規模金融緩和から出口に向けた地ならしが進むことは避けて通れないという声が依然として強い。また、本邦勢も本日の日経新聞が掲載しているように、外債の売却が進んでいることで、資金を国内に今後は回帰させる可能性が高いことも円の支えになる。

     上述のように、ドル買い・円買いが拮抗していることもあり、本日のドル円は大きなトレンドを作るのは難しそうだ。経済指標などのイベントでは、アジア時間には豪州からは今月7日に行われた豪準備銀行(RBA)理事会の議事要旨が公表されるが、先週ロウRBA総裁が豪上院で議会証言を行い、RBAの政策や見通しについて詳細に述べていることもあり、議事要旨にサプライズを期待するのは難しいだろう。

     なお、欧州各国から本日は購買担当者景気指数(PMI)が発表されることもあり、指標が発表されるまでは欧州通貨も動きにくくなりそうだ。

  • 2023年02月21日(火)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・20日 ユーロドル、小反落

     20日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小反落。終値は1.0686ドルと前営業日NY終値(1.0695ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。22時過ぎに一時1.0670ドルと本日安値を付けたものの、売りが一巡すると徐々に下値を切り上げた。24時過ぎには1.0694ドル付近まで下げ渋った。そのあとは米市場がプレジデンツデーの祝日で休場だったことから市場参加者が激減し、1.06ドル台後半で値動きが鈍った。
     なお、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるレーン・フィンランド中銀総裁は「3月以降の利上げは適切、ターミナルレートの到達は夏ごろになる可能性」と発言したものの、相場の反応は限られた。

     ドル円は小幅ながら続伸。終値は134.25円と前営業日NY終値(134.15円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。前週末の安値133.94円を下抜けて、22時30分過ぎに一時133.93円と日通し安値を付けたものの、NY市場が休場となる中、一本調子で下落する展開にはならなかった。6時30分前には134.30円付近まで持ち直した。

     ユーロ円は小幅続伸。終値は143.42円と前営業日NY終値(143.27円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。22時過ぎに一時本日安値となる143.03円まで値を下げたものの、売り一巡後はじりじりと買い戻しが進んだ。取引終了前には143.50円付近まで持ち直した。ドル円の持ち直しやユーロドルの下げ渋りにつれた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:133.93円 - 134.54円
    ユーロドル:1.0670ドル - 1.0705ドル
    ユーロ円:143.03円 - 143.66円

  • 2023年02月21日(火)07時03分
    円建てCME先物は20日の225先物比50円安の27470円で推移

    円建てCME先物は20日の225先物比50円安の27470円で推移している。為替市場では、ドル・円は134円20銭台、ユーロ・円は143円40銭台。

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  • 2023年02月21日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 製造業PMI(2月)  48.9
    09:30 サービス業PMI(2月)  52.3
    09:30 総合PMI(2月)  50.7
    15:00 工作機械受注(1月)  -9.7%

      月例経済報告(2月)


    <海外>
    16:00 欧・ユーロ圏新車販売台数(1月)  12.8%
    17:30 独・製造業PMI(2月) 48.0 47.3
    17:30 独・サービス業PMI(2月) 51.3 50.7
    17:30 独・総合PMI(2月) 50.4 49.9
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(2月) 49.3 48.8
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(2月)  50.8
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(2月) 50.7 50.3
    18:30 英・製造業PMI(2月) 47.5 47.0
    18:30 英・サービス業PMI(2月) 49.3 48.7
    18:30 英・総合PMI(2月)  48.5
    19:00 独・ZEW期待指数(2月) 22.5 16.9
    22:30 加・小売売上高(12月)  -0.1%
    22:30 加・消費者物価指数(1月)  6.3%
    23:45 米・製造業PMI(2月) 47.2 46.9
    23:45 米・サービス業PMI(2月) 46.9 46.8
    23:45 米・総合PMI(2月)  46.8
    24:00 米・中古住宅販売件数(1月) 412万件 402万件

      米・2年債入札
      独・5年債入札
      露・プーチン大統領が年次教書演説


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2023年02月21日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、じり高

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。4時時点では134.22円と2時時点(134.10円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。市場参加者が少ないなか、持ち高調整の動きが主だった。一時134.24円付近まで持ち直している。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.0683ドルと2時時点(1.0688ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.0680ドル台で徐々に動意が鈍った。

     ユーロ円は底堅い。4時時点では143.40円と2時時点(143.32円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。じり高となったドル円や日通し高値を更新したオセアニア通貨のクロス円につれ、143.40円台まで下値を切り上げた。
     豪ドル円やNZドル円はロンドン昼過ぎからの買い戻しの流れが続き、それぞれ92.81円と83.95円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:133.93円 - 134.54円
    ユーロドル:1.0670ドル - 1.0705ドル
    ユーロ円:143.03円 - 143.66円

  • 2023年02月21日(火)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、小じっかり

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小じっかり。2時時点では134.10円と24時時点(133.95円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。北米勢がほぼ不在のなかで動意の鈍さが継続。ただアジアから欧州にかけて134円割れの底堅さを確認したため、134.10円台まで買い戻しが優勢となった。

     ユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.0688ドルと24時時点(1.0688ドル)とほぼ同水準だった。1.0690ドルを中心に小幅な上下に留まった。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるレーン・フィンランド中銀総裁から、3月会合の後も利上げが必要であるとの発言が伝わったものの市場の反応は限られた。

     ユーロ円は2時時点では143.32円と24時時点(143.18円)と比べて14銭程度のユーロ高水準。ドル円につれる形で143.30円台を回復した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:133.93円 - 134.54円
    ユーロドル:1.0670ドル - 1.0705ドル
    ユーロ円:143.03円 - 143.66円

  • 2023年02月21日(火)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、小安い

     20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小安い。24時時点では133.95円と22時時点(134.09円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。前週末の安値133.94円を下抜けて一時133.93円と日通し安値を付けたものの、NY市場が休場となる中、一本調子で下落する展開にはならなかった。22時以降の値幅は20銭程度だった。

     ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.0688ドルと22時時点(1.0672ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。22時過ぎに一時1.0670ドルと本日安値を付けたものの、売りが一巡するとじりじりと下値を切り上げた。
     米国はプレジデンツデーの祝日で休場。市場参加者も少なく、方向感が出にくい面もあったようだ。

     ユーロ円は24時時点では143.18円と22時時点(143.10円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。22時過ぎに一時本日安値となる143.03円まで値を下げたものの、23時前には143.31円付近まで下げ渋った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:133.93円 - 134.54円
    ユーロドル:1.0670ドル - 1.0705ドル
    ユーロ円:143.03円 - 143.66円

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