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2023年07月21日(金)のFXニュース(5)

  • 2023年07月21日(金)19時33分
    ドル・円は上昇一服、ドル買いは限定的

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一時141円95銭と142円に接近したが、その後は上昇一服で141円60銭台に失速した。日銀政策関連の報道を受けた円売りはいったん収束したもよう。一方、米長期金利は小幅に上昇したが、ドル買いは限定的で主要通貨は下げづらい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円27銭から141円95銭、ユーロ・円は157円22銭から158円04銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1137ドル。

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  • 2023年07月21日(金)18時16分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、162円を挟んだ水準での取引が続く可能性」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)による追加利上げは織り込み済みのため、リスク選好的なユーロ買い・スイスフラン売りがただちに拡大する可能性は低い。また、日本銀行は現行の金融緩和策を長期間維持する可能性が再び高まり、新たな円買い材料が提供されない場合、スイスフランの対円レートは主に162円を挟んだ水準での取引が続く可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:160円50銭-163円50銭

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  • 2023年07月21日(金)18時16分
    ユーロ円 157円後半、約15年ぶりの高値更新で上昇一服

     ユーロ円は157.75円付近で推移。一時6月下旬につけた158.00円を上抜けて、約15年ぶりの高値となる158.05円まで買われた。ただ大台乗せでは上昇が一服し、上値をやや切り下げている。ドル円は141.96円までと142円に届かず、141.70円台まで押し戻された。
     なおナイトセッションの日経平均先物は大証終値比400円超高と堅調なまま。

  • 2023年07月21日(金)18時15分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、利上げ継続の可能性残る」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。6月消費者物価指数は予想を下回り、前年比+2.8%まで低下した。しかし、基調的なインフレ上昇圧力は依然として残るとの見方が多いようであり、カナダ中央銀行の利上げ継続観測によるカナダドル買いに振れやすい展開になりそうだ。一方、日銀の金融政策決定会合では現行の金融緩和政策の維持が見込まれ、円売りが先行する可能性が高い。中国経済や欧米金融政策などをめぐり、資源価格や株価の動向も引き続き見極めへ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:105円00銭-107円50銭

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  • 2023年07月21日(金)18時15分
    ドル・円は一段高、142円に接近

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は一段高となり、141円90銭台に水準を切り上げた。目先は142円を目指す展開で、足元は7月10以来の高値圏。日銀は来週開催の金融政策決定会合で緩和政策を維持する方向と報じられ、円売り優勢となりドルなど主要通貨を押し上げている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円27銭から141円95銭、ユーロ・円は157円22銭から158円04銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1137ドル。

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  • 2023年07月21日(金)18時14分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、景気減速懸念和らぐ」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。7月19日に発表された英消費者物価指数(CPI)など物価関連統計は伸びが鈍化し、英中央銀行による金融引き締め長期化を期待したポンド買いは後退した。ただ、景気減速懸念は和らぎ、リスク回避のポンド売りは限定的となりそうだ。一方、日本銀行は金融政策決定会合で緩和継続とみられ、円売りがポンドを支える。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・24日:7月製造業PMI(6月:46.2)
    ・24日:7月サービス業PMI(6月:53.7)
    ・予想レンジ:179円00銭-184円00銭

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  • 2023年07月21日(金)18時13分
    来週のNZドル「底堅い展開か、来年の利下げ観測後退で売りづらい」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は底堅い展開か。NZ準備銀行(中央銀行)が利上げを停止した後、注目された4-6月期消費者物価指数は前年比+6.0%に鈍化したものの、予想ほど下がらない結果となった。それにより、利上げ再開の見方が強まるとは思われないが、一部に浮上していた来年の利下げ観測は後退するとみられ、NZドルはやや売りづらくなりそうだ。6月貿易収支の発表があり、黒字維持の場合はある程度のNZドル買いが見込まれる。中国経済や欧米金融政策などをめぐり資源価格や株価の動向も引き続き見極めへ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・24日:6月貿易収支(5月:+0.46億NZドル)
    ・予想レンジ:86円00銭-88円50銭

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  • 2023年07月21日(金)18時12分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、利上げ余地の思惑が下支え」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の7月理事会議事要旨では、「0.25ポイントの利上げも検討」や「一定の追加金融引き締めが必要になる可能性」がみられ、ややタカ派的との見方も。また、6月の失業率の低下や雇用者数の予想を上回る増加もあり、利上げ再開余地への思惑が豪ドルの下支えになりそうだ。4-6月期消費者物価指数(CPI)の発表で、前回の減速から十分な低下がみられなければ、豪ドル売りにつながりにくいと思われる。6月小売売上高の発表も材料視される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・26日:4-6月期消費者物価指数(1-3月期:前年比+7.0%)
    ・28日:6月小売売上高(5月:前月比+0.7%)
    ・予想レンジ:93円50銭-96円00銭

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  • 2023年07月21日(金)18時11分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、日銀緩和継続が下支え要因に」

    [ユーロ]

     「弱含みか、利上げ長期化観測は後退との見方も」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。7月25-26日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ再開は織り込まれたが、9月以降は不透明でドル買いは縮小。27日の欧州中央銀行(ECB)理事会では追加利上げが予想されるものの、その後については議論が分かれる。ユーロは上昇ペースが速く、政策決定を受けいったん調整売りに押される展開に。
    ・予想レンジ:1.1000ドル-1.1280ドル


    「底堅い値動きか、日銀緩和継続が下支え要因に」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。欧州中央銀行(ECB)は7月27日の理事会で追加利上げを決定する公算。ただ、9月以降については当局者間で意見が分かれ、タカ派的な見解を期待したユーロ買いは縮小しそうだ。ただ、日本銀行は金融政策決定会合で緩和継続とみられ、円売り優勢の展開となる可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・24日:7月製造業PMI
    ・24日:7月サービス製造業PMI
    ・26日:欧州中央銀行理事会
    ・予想レンジ:153円50銭-158円50銭

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  • 2023年07月21日(金)18時09分
    来週のドル・円「下げ渋りか、日銀緩和策継続の影響も」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。米国のインフレ緩和や成長率鈍化が予想され、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ継続観測は後退した。ただ、日本銀行は現行の金融緩和政策を継続する方針を維持しており、ドル・円相場を支える要因となろう。FRBは6月13-14日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを休止したが、今月25-26日開催の次回会合で0.25ポイントの利上げを再開する公算。ただ、市場はすでに織り込み済みで、リスク選好的なドル買いは限定的となりそうだ。同会合では9月以降の政策方針が注目される。足元の米インフレ指標は総じて弱含みとなっており、物価高は抑制されつつある。7月28日発表の6月コアPCE価格指数も弱い内容が予想され、FRBの引き締め余地を縮小させるだろう。また、製造業を中心に景況感が悪化するなか、直近の小売売上高は予想を下回った。27日発表の4-6月期国内総生産(GDP)が低調なら景気後退が意識され、年内2回の利上げシナリオは下方修正の可能性もあろう。

     一方、日本銀行は長短金利操作(YCC)の許容変動幅拡大などで緩和政策に修正を加えるとの観測が広がっていた。ただ、7月27-28日の日銀金融政策決定会合で、従来通り緩和継続とみられ円売り優勢となりそうだ。


    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(25-26日開催予定)
     FRBは7月25-26日開催のFOMCで利上げ再開ならドル買い要因。ただ、7月を含めて年内2回の利上げ観測が後退した場合、ドル買いは抑制されるだろう。

    【米4-6月期国内総生産(GDP)速報値】(27日発表予定)
     27日発表の米4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+1.8%と、1-3月期の前期年率+2.0%(確定値)を下回る見通し。市場予想を下回れば景気後退が警戒され、ドル売り要因となろう。

    ・予想レンジ:138円50銭-141円50銭

    ・7月24日-28日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(欧)7月HCOBユーロ圏製造業PMI 24日(月)午後5時発表予定
    ・予想は43.6
     参考となる6月実績は43.4で5月実績を下回った。欧州中央銀行(ECB)の継続的な利上げによる影響が出ており、生産指数は一段と低下。7月については、継続的な利上げの影響がさらに強まることから、6月実績と差のない水準にとどまる可能性がある。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 26日(水)日本時間27日午前3時結果判明
    ・予想は0.25ポイントの追加利上げ
     前回のFOMC会合では金利据え置きが決定されたが、今回は0.25ポイントの利上げが決定される見込み。ただし、足元のインフレ緩和を受けて利上げは今回が最後となり、9月以降は政策金利の据え置きが続く見込み。

    ○(欧)欧州中央銀行理事会 27日(木)午後9時15分発表予定
    ・予想は0.25ポイントの追加利上げ
     経済・金融データやインフレの基調、金融政策の波及の強さを踏まえたインフレ見通しに基づいて金融政策を策定する方針は変わっていないため、2%のインフレ目標達成のため、今回の理事会でも0.25ポイントの追加利上げが決まる見込み。ただし、9月以降は不透明。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 28日(金)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     G20(主要20か国地域)財務相・中央銀行総裁会議に参加した日本銀行植田総裁は7月18日に行われた記者会見で「持続的・安定的な2%の物価目標実現には距離がある」との認識を示しており、日銀は今回の会合でも現行の金融緩和策を維持する可能性が高い。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・24日(月):(欧)7月HCOBユーロ圏サービス業PMI、(米)S&Pグローバル7月サービス業PMI
    ・25日(火):(米)7月CB消費者信頼感指数
    ・26日(水):(豪)6月消費者物価指数、(米)6月新築住宅販売件数
    ・27日(木):(米)4-6月期国内総生産速報値、(米)6月耐久財受注
    ・28日(金):(米)6月コアPCE価格指数

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  • 2023年07月21日(金)17時57分
    東京為替概況:ドル・円は大幅高、日銀関連報道で急伸

     21日の東京市場でドル・円は大幅高。米金利の低下を受けたドル売りが先行し、一時139円75銭まで下落。その後、日経平均株価の下げ幅縮小の場面で円売りに振れた。夕方にかけては日銀の緩和政策維持に関する報道で円売り優勢となり、ドルは141円67銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は155円59銭から157円68銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.1145ドルから1.1125ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円141円50-60銭、ユーロ・円157円50-60銭
    ・日経平均株価:始値32,336.86円、高値32,462.44円、安値32,080.95円、終値32,304.25円(前日比186.27円安)

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  • 2023年07月21日(金)17時36分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7649.27
     前日比:+3.22
     変化率:+0.04%

    フランス CAC40
     終値 :7393.09
     前日比:+8.18
     変化率:+0.11%

    ドイツ DAX
     終値 :16121.06
     前日比:-83.16
     変化率:-0.51%

    スペイン IBEX35
     終値 :9494.00
     前日比:-25.60
     変化率:-0.27%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :28844.47
     前日比:+28.72
     変化率:+0.10%

    アムステルダム AEX
     終値 :770.32
     前日比:+0.70
     変化率:+0.09%

    ストックホルム OMX
     終値 :2216.06
     前日比:-8.46
     変化率:-0.38%

    スイス SMI
     終値 :11207.48
     前日比:+5.93
     変化率:+0.05%

    ロシア RTS
     終値 :1011.96
     前日比:-4.57
     変化率:-0.45%

    イスタンブール・XU100
     終値 :6691.53
     前日比:+9.42
     変化率:+0.14%

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  • 2023年07月21日(金)17時32分
    ユーロ円 157.87円まで上昇、先月下旬につけた15年ぶり高値に迫る

     一部通信社による報道を受け、来週の日銀会合でイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)修正の可能性が大きく後退するなか、為替は大幅な円安に傾いた。ユーロ円は157.87円と先月下旬につけた約15年ぶりの高値158.00円に迫っている。ドル円も141.90円まで上値を伸ばし、本日安値からの上げ幅を2円超まで広げた。

  • 2023年07月21日(金)17時29分
    ハンセン指数取引終了、0.78%高の19075.26(前日比+147.24)

    香港・ハンセン指数は、0.78%高の19075.26(前日比+147.24)で取引を終えた。
    17時26分現在、ドル円は141.80円付近。

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  • 2023年07月21日(金)17時26分
    ドル・円は大幅高、日銀関連報道で急伸

     21日の東京市場でドル・円は大幅高。米金利の低下を受けたドル売りが先行し、一時139円75銭まで下落。その後、日経平均株価の下げ幅縮小の場面で円売りに振れた。夕方にかけては日銀の緩和政策維持に関する報道で円売り優勢となり、ドルは141円67銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は155円59銭から157円68銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.1145ドルから1.1125ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円141円50-60銭、ユーロ・円157円50-60銭
    ・日経平均株価:始値32,336.86円、高値32,462.44円、安値32,080.95円、終値32,304.25円(前日比186.27円安)

    【経済指標】
    ・日・6月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+3.3%(予想:+3.3%、5月:+3.2%)
    ・英・6月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+0.7%(予想:+0.2%、5月:+0.1%←+0.3%)

    【要人発言】
    ・中国外国為替規制当局
    「海外投資家は人民元建て資産を買い続けるだろう」
    ・後藤経済財政相
    「物価高に負けない賃上げの実施が重要」
    「今後の物価高の上振れが家計の実質所得に与える影響を十分注視」
    「必要があれば機動的な対応を講じるなど国民目線に立って対応」

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