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2023年07月25日(火)のFXニュース(1)

  • 2023年07月25日(火)06時23分
    NYマーケットダイジェスト・24日 株高・金利上昇・ユーロ安

    (24日終値)
    ドル・円相場:1ドル=141.48円(前営業日比▲0.25円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=156.53円(▲1.15円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1064ドル(▲0.0060ドル)
    ダウ工業株30種平均:35411.24ドル(△183.55ドル)
    ナスダック総合株価指数:14058.87(△26.06)
    10年物米国債利回り:3.87%(△0.03%)
    WTI原油先物9月限:1バレル=78.74ドル(△1.67ドル)
    金先物8月限:1トロイオンス=1962.2ドル(▲4.4ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    7月米製造業PMI速報値        49.0        46.3
    7月米サービス部門PMI速報値     52.4        54.4
    7月米総合PMI速報値         52.0        53.2

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは5日続落。欧州時間発表の仏・独・ユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値が軒並み予想を下回ったことを受けて、ユーロ圏景気の先行き不安が高まると、NY市場に入ってもユーロ売りの流れが続いた。市場では「今夏以降、ECBが利上げを一時停止する可能性が意識されている」との声が聞かれた。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いも出ると、5時前には一時1.1060ドルと日通し安値を更新した。

    ・ドル円は5営業日ぶりに反落したものの、下値は堅かった。ユーロ円やポンド円などクロス円の下落につれた円買い・ドル売りが先行。7月の米サービス部門・総合PMI速報値が予想を下回ったことが伝わると一時140.76円と日通し安値を付けた。
     ただ、米製造業PMI速報値が予想を上回ったこともあり下押しは限定的だった。一時は3.78%台まで低下した米10年債利回りが上昇に転じたことも買い戻しを促し、5時過ぎには141.55円付近まで下げ渋った。

    ・ユーロ円は反落。低調なユーロ圏PMI速報値を受けて欧州の景気悪化懸念が高まる中、22時30分前に一時156.24円と本日安値を付けた。その後の戻りも156.70円付近にとどまった。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は11日続伸し、昨年2月以来約1年5カ月ぶりの高値となった。25−26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが実施されるとの見方が大勢となる中、「現在の利上げサイクルが終了に近づいている」との観測から株式への買いが続いた。決算発表を控えた企業の好決算を期待した買いも入った。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは反落。ECBの利上げ継続観測が後退する中、欧州債相場が上昇すると米国債にも買いが波及した。ただ、25−26日のFOMCを前にポジション調整目的の売りが優勢になると下げに転じた。

    ・原油先物相場は3日続伸。石油輸出国機構(OPEC)や他の主要産油国により構成されるOPECプラスが減産を維持していることに加え、ウクライナ情勢の先行きの不透明さが長引きそうな状態にある。供給面の停滞感以外に、中国の自動車販売の促進措置など景気刺激策が石油需要を引き上げるとの見方が支援となった。

    ・金先物相場は3日続落。米2年債利回りが10日以来、2週間ぶりの水準4.91%台、同10年債利回りも一時3.86%台と前週末のレンジを上回る水準まで上昇。金利が付かない資産である金の相対的な投資妙味低下が重しとなった。低調なユーロ圏PMI速報値を嫌気して売られたユーロなどに対してドルが強含んだことも、ドル建て金相場の割高感につながり圧迫要因となった。ドル相場の底堅さは、ドルの代替資産とみなされることもある金にとって資産価値の相対的な評価を低下させる方向にも作用する。

  • 2023年07月25日(火)06時10分
    大証ナイト終値32740円、通常取引終値比130円高

    大証ナイト終値32740円、通常取引終値比130円高

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  • 2023年07月25日(火)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24日 ユーロドル、5日続落

     24日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは5日続落。終値は1.1064ドルと前営業日NY終値(1.1124ドル)と比べて0.0060ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間発表の仏・独・ユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値が軒並み予想を下回ったことを受けて、ユーロ圏景気の先行き不安が高まると、NY市場に入ってもユーロ売りの流れが続いた。市場では「今夏以降、ECBが利上げを一時停止する可能性が意識されている」との声が聞かれた。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いも出ると、5時前には一時1.1060ドルと日通し安値を更新した。

     ドル円は5営業日ぶりに反落したものの、下値は堅かった。終値は141.48円と前営業日NY終値(141.73円)と比べて25銭程度のドル安水準。ユーロ円やポンド円などクロス円の下落につれた円買い・ドル売りが先行。7月の米サービス部門・総合PMI速報値が予想を下回ったことが伝わると一時140.76円と日通し安値を付けた。
     ただ、米製造業PMI速報値が予想を上回ったこともあり下押しは限定的だった。一時は3.78%台まで低下した米10年債利回りが上昇に転じたことも買い戻しを促し、5時過ぎには141.55円付近まで下げ渋った。

     ユーロ円は反落。終値は156.53円と前営業日NY終値(157.68円)と比べて1円15銭程度のユーロ安水準。低調なユーロ圏PMI速報値を受けて欧州の景気悪化懸念が高まる中、22時30分前に一時156.24円と本日安値を付けた。その後の戻りも156.70円付近にとどまった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:140.76円 - 141.81円
    ユーロドル:1.1060ドル - 1.1147ドル
    ユーロ円:156.24円 - 157.81円

  • 2023年07月25日(火)05時05分
    7月24日のNY為替・原油概況

    24日のニューヨーク外為市場でドル・円は、140円76銭まで下落後、141円52銭まで上昇し引けた。

    米7月総合PMI速報値が予想以上に前月から低下したため景気減速懸念を受けた長期金利の低下に伴うドル売りが優勢となった。しかし、7月製造業PMI速報値は予想外に上昇したほか、欧州や英国に比べて米国の景気が良好との見方にドル買いが再開。さらに、米2年債入札の低調な結果を受けて金利が上昇に転じると、ドルは続伸した。

    ユーロ・ドルは、1.1104 ドルから1.1069ドルまで下落し、引けた。ドイツ、ユーロ圏の7月PMIの予想以上の悪化を受けた追加利上げ観測後退に伴うユーロ売りが継続。

    ユーロ・円は156円24銭まで下落後、156円70銭まで上昇した。

    ポンド・ドルは、1.2853ドルから1.2798ドルまで下落した。英国の7月PMIの予想以上の悪化で追加利上げ観測が後退、ポンド売りが優勢となった。

    ドル・スイスは0.8640フランから0.8688フランまで上昇した。

    24日のNY原油先物は続伸。供給ひっ迫懸念が引き続き買い材料となった。


    【経済指標】
    ・米・6月シカゴ連銀全米活動指数:-0.32(予想:-0.13、5月:-0.28←-0.15)
    ・米・7月製造業PMI速報値:49.0(予想:46.2、6月:46.3)
    ・米・7月サービス業PMI速報値:52.4(予想:54.0、6月:54.4)
    ・米・7月総合PMI速報値:52.0(予想:53.0、6月:53.2)

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  • 2023年07月25日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、じり高

     24日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円はじり高。4時時点では141.44円と2時時点(141.29円)と比べ15銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが3.86%台から押し戻されつつも同水準へ戻すなど上昇傾向を維持したことや、同2年債利回りが10日以来、2週間ぶりの水準4.91%台へ一時上昇するなど米金利の動きを支援に141.52円前後までじりじり戻した。

     ユーロドルは重い動き。4時時点では1.1071ドルと2時時点(1.1081ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米金利上昇をにらんだドル強含みが重し。本日安値圏1.1060ドル台で推移する場面もあった。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では156.59円と2時時点(156.57円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円のじり高にともなう円安方向への動きを支えに156.70円付近で戻りを試す動きとなった。ただ、対ドルでのユーロの重さもあり押し返された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:140.76円 - 141.81円
    ユーロドル:1.1066ドル - 1.1147ドル
    ユーロ円:156.24円 - 157.81円

  • 2023年07月25日(火)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円コールスプレッド拡大


    ドル・円オプション市場はまちまち。短期物ではイベントリスクを受けたオプション買いが強まった一方で、3カ月物以降ではオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに拍車がかかった。

    ■変動率
    ・1カ月物10.95%⇒11.03%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.13%⇒10.08 %(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.77%⇒9.71%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.25%⇒9.23%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.35%⇒+1.45% (08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.20%⇒+1.25%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.08%⇒+1.11%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.95%⇒+0.97%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2023年07月25日(火)03時32分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ229ドル高、原油先物1.75ドル高

    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35456.37 +228.68 +0.65%  35463.97  35230.79 23   6
    *ナスダック   14084.65 +51.84 +0.37%  14110.15  13997.13 1464 1657
    *S&P500     4560.41 +24.07  +0.53%   4561.37   4541.29  322  179
    *SOX指数     3700.44 +1.59 +0.04%  
    *225先物     32740 大証比+130 +0.40%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     141.50  -0.23  -0.16% 141.59   140.76
    *ユーロ・ドル  1.1073  -0.0051 -0.46% 1.1109   1.1066 
    *ユーロ・円   156.67  -1.01 -0.64% 156.87   156.24 
    *ドル指数     101.33  +0.26 +0.26% 101.41   100.89

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.91 +0.07
    *10年債利回り  3.86 +0.02  
    *30年債利回り  3.91 +0.01  
    *日米金利差   3.40 +0.02


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     78.82 +1.75 +2.27%   79.28   76.44
    *金先物      1998.50 -6.80 -0.34%  2008.20 1997.10 

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  • 2023年07月25日(火)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・24日 株まちまち・金利低下・ユーロ安

    (24日終値:25日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=141.45円(24日15時時点比▲0.11円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=156.65円(▲0.93円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1075ドル(▲0.0056ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7678.59(前営業日比△14.86)
    ドイツ株式指数(DAX):16190.95(△13.73)
    10年物英国債利回り:4.256%(▲0.024%)
    10年物独国債利回り:2.425%(▲0.044%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)       <発表値>    <前回発表値>
    7月仏製造業PMI速報値        44.5        46.0
    7月仏サービス部門PMI速報値     47.4        48.0
    7月独製造業PMI速報値        38.8        40.6
    7月独サービス部門PMI速報値     52.0        54.1
    7月ユーロ圏製造業PMI速報値     42.7        43.4
    7月ユーロ圏サービス部門PMI速報値  51.1        52.0
    7月英製造業PMI速報値        45.0        46.5
    7月英サービス部門PMI速報値     51.5        53.7

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは頭が重かった。欧州勢参入直後は一時1.1147ドルと日通し高値を付けたものの、仏・独・ユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)速報値が軒並み予想を下回ったことが分かると、ユーロ圏景気の先行き不安が高まり一転下落した。欧州中央銀行(ECB)が今夏以降も利上げを継続するとの観測が後退し、欧州債利回りが低下したこともユーロの重し。17時30分過ぎに一時1.1066ドルと日通し安値を更新した。その後の戻りも1.1109ドル付近にとどまった。

    ・ポンドドルも頭が重かった。16時過ぎに一時1.2884ドルと本日高値を付けたものの、7月英製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回ったことが分かると一転売りが優勢に。23時30分前には一時1.2798ドルと本日安値を更新した。ポンド円も一時本日安値となる180.77円まで値を下げた。

    ・ドル円は小安い。ユーロ円やポンド円などの下落につれた円買い・ドル売りが入ったほか、米10年債利回りが3.78%台まで低下したことが相場の重しとなり、しばらくはさえない展開が続いた。
     NYの取引時間帯に入ると、7月の米サービス部門・総合PMI速報値が予想を下回ったことが伝わり一時140.76円と日通し安値を付けたものの、製造業PMI速報値が予想を上回ったこともあり下押しは限定的だった。米10年債利回りが上昇に転じると買い戻しが次第に強まり、141.48円付近まで下げ渋った。

    ・ユーロ円は弱含み。低調なユーロ圏PMI速報値を受けて欧州の景気悪化懸念が高まる中、22時30分前に一時156.24円と本日安値を付けた。その後の戻りも156.69円付近にとどまった。

    ・ロンドン株式相場は5日続伸。前週末まで4日続伸した反動で利益確定目的の売りが先行したものの、本日の米国株相場が上昇すると英株にも買いが波及したため終盤持ち直した。原油高を背景にBPやシェルなどエネルギー株が上昇したほか、リオ・ティントやグレンコアなど素材株が値上がりした。

    ・フランクフルト株式相場は小反発。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)やECB定例理事会など重要イベントが相次ぐことから、様子見ムードが強く大きな方向感は出なかった。個別ではザルトリウス(2.51%高)やキアゲン(1.98%高)、コンチネンタル(1.72%高)などの上昇が目立った。半面、フレゼニウス(1.65%安)やハイデルベルク・マテリアルズ(1.54%安)などが売られた。

    ・欧州債券相場は上昇。7月のユーロ圏PMI速報値が予想を下回ったことが分かると、ユーロ圏経済の成長鈍化への懸念が高まり、ECBの利上げ継続観測が後退。独国債に買いが集まった。

  • 2023年07月25日(火)02時31分
    NY外為:ドル高止まり、米2年債入札低調で金利上昇


    米財務省は420億ドル規模の2年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.823%でテイルはプラス0.3ベーシスポインツ(bps)だった。過去6回入札平均は0.1bps。応札倍率は2.78倍と、過去6回入札平均の2.74倍を上回り需要は順調だった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は65.4%と、過去6回入札平均の63.0%を上回った。

    冴えない入札結果を受けて米国債相場は続落。米10年債利回りは上昇に転じ、3.86%で推移した。ドルは高止まりとなり、ドル・円は141円25-30銭で推移した。

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  • 2023年07月25日(火)02時15分
    【速報】米2年債4.895%まで急伸、入札結果受け

    米2年債4.895%まで急伸、入札結果受け

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  • 2023年07月25日(火)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

     24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では141.29円と24時時点(141.16円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時3.86%台まで上昇したことを受けてドル高・円安方向へ戻した。ただ、反発は141.42円前後までと値幅は限定的だった。

     ユーロ円は小幅に円安。2時時点では156.57円と24時時点(156.39円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に値幅は限定的ながら円安方向へ傾斜。156.69円前後へ戻した。

     ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.1081ドルと24時時点(1.1079ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。対円でドルとユーロが並行して緩やかに戻すなかユーロドルは明確な方向性なく限られたレンジで振幅。本日安値圏にとどまった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:140.76円 - 141.81円
    ユーロドル:1.1066ドル - 1.1147ドル
    ユーロ円:156.24円 - 157.81円

  • 2023年07月25日(火)01時55分
    欧州主要株式指数、まちまち

      
     24日の欧州主要株式指数はまちまち。企業決算を睨んだ動き。さらに、ユーロ圏や英国のPMIが予想以上に悪化したほか、スペイン選挙の結果が不透明で伸び悩んだ。

    英国のオンラインスーパーのオカドは、ノルウエーの競合オートストアとの知的財産を巡る3年間にわたる論争を解決し、10.7%高。英国の通信、ボーダフォーンやスイスの銀行ジュリアス・ベアはそれぞれ好決算が好感され、5.8%、3.9%上昇した。
    デンマークのバイオ、ババリアン・ノルディックはRSVワクチンの治験の結果が冴えず開発中止を発表し、失望売りに23.7%下落した。

    ドイツDAX指数は+0.08%、フランスCAC40指数は-0.07%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.18%、スペインIBEX35指数は-0.29%、イギリスFTSE100指
    数+0.19%。

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  • 2023年07月25日(火)01時24分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ193ドル高、原油先物2.04ドル高

    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 35420.37 +192.68 +0.55%  35440.86  35230.79 24   5
    *ナスダック   14066.71 +33.90 +0.24%  14110.15  13997.13 1430 1635
    *S&P500     4555.93 +19.59  +0.43%   4559.23   4541.29  318  182
    *SOX指数     3693.00 -5.85 -0.16%  
    *225先物     32700 大証比+90 +0.28%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     141.32  -0.41  -0.29% 141.59   140.76
    *ユーロ・ドル  1.1078  -0.0046 -0.41% 1.1109   1.1066 
    *ユーロ・円   156.55  -1.13 -0.72% 156.87   156.24 
    *ドル指数     101.26  +0.19 +0.19% 101.41   100.89

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.89 +0.05
    *10年債利回り  3.85 +0.02  
    *30年債利回り  3.92 +0.02  
    *日米金利差   3.39 +0.01


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     79.11 +2.04 +2.65%   79.14   76.44
    *金先物      2000.50 -4.80 -0.24%  2008.20 1997.10 

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  • 2023年07月25日(火)00時54分
    NY外為:ユーロやポンド売り強まる、景気減速懸念に追加利上げ観測後退


     NY外為市場ではユーロやポンド売りが強まった。英国では7月製造業、サービス業PMI速報値がそれぞれ予想以上に悪化、さらに、ユーロ圏の7月製造業、サービス業PMIも予想以上に落ち込んだため、景気減速懸念にそれぞれ追加利上げ観測が後退した。欧州中央銀行(ECB)は今週予定している定例理事会で0.25%の追加利上げに踏み切る見通し。前会合ではラガルド総裁が断固としたインフレ制御の姿勢を示したため一時9月の追加利上げも織り込まれた。しかし、一部タカ派メンバーが利上げに慎重な姿勢を示したため9月の利上げは今後のデータ次第との見方が強まりつつある。

    ユーロ・ドルは1.1104ドルから1.1070ドルまで下落。ユーロ・円は156円24銭まで下落し日中安値を更新後も156円44銭で戻りが鈍い。ポンド円は181円29銭から180円77銭まで下落した。

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  • 2023年07月25日(火)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下値堅い

     24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下値が堅い。24時時点では141.16円と22時時点(140.98円)と比べて18銭程度のドル高水準となった。7月の米サービス部門・総合PMI速報値が予想を下回ったことを受けて一時140.76円と日通し安値を付けたものの、製造業PMI速報値が予想を上回ったことで下押しは限定的となった。米10年債利回りが低下幅を縮めたことも相場を下支えした。

     ユーロドルは戻りが鈍い。24時時点では1.1079ドルと22時時点(1.1088ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。米指標発表後に一時1.1104ドル付近まで下げ渋ったものの、低調なユーロ圏PMI速報値を受けて欧州の景気悪化懸念が高まる中、戻りは鈍かった。

     ユーロ円は24時時点では156.39円と22時時点(156.32円)と比べて7銭程度のユーロ高水準。22時30分前に一時156.24円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はやや下げ幅を縮めた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:140.76円 - 141.81円
    ユーロドル:1.1066ドル - 1.1147ドル
    ユーロ円:156.24円 - 157.81円

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