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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2023年08月23日(水)のFXニュース(1)

  • 2023年08月23日(水)06時18分
    米7月中古住宅販売件数は2010年来の低水準付近、在庫不足が原因


    全米不動産協会(NAR)が発表した7月中古住宅販売件数は前月比‐2.2%の407万戸と、6月416万戸から予想以上に減少した。2カ月連続減少で、2010年来の低水準となった1月来で最低となった。調整前の前年同月比では18%超安。住宅ローン金利の上昇や雇用市場のひっ迫も緩和傾向にあるため需要が落ち着いたことと、在庫不足が影響した。

    在庫は7月末時点で111万戸。1999年以降の7月としては最小。販売までにかかる期間は3.3カ月。5カ月以下は市場がタイトと判断される。中間販売価格は前年比1.9%増の40.67万ドル。全物件の7割は1カ月以内に売却された。

    住宅市場の健全性を見極める上で重要な一戸建て住宅の販売は減少。また、初めての住宅購入者の割合も30%と、6月の27%から上昇。一方で、投資家の占める割合は16%と、18%から低下も昨年の14%からは上昇した。

    NARのチーフエコノミスト、Yun氏の見解では2カ月連続で減少も在庫不足が響いており住宅市場が底入れしたと、楽観的な見方。米国の住宅は慢性的な在庫不足で、住宅建設を拡大する必要があると主張した。住宅市場の底入れは成長をさらに支援、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを正当化する。

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  • 2023年08月23日(水)06時10分
    大証ナイト終値31730円、通常取引終値比190円安

    大証ナイト終値31730円、通常取引終値比190円安

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  • 2023年08月23日(水)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・22日 ドル円、反落

     22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は145.89円と前営業日NY終値(146.22円)と比べて33銭程度のドル安水準だった。欧州時間に一時145.50円と日通し安値を付けたものの、前日の安値145.15円がサポートとして働くと買い戻しが優勢に。対ユーロなどでドル買いが強まった影響も受けて一時146.13円付近まで値を戻した。
     ただ、アジア時間に付けた日通し高値146.40円が目先戻りの目処として意識されると上値が重くなった。アジア時間に一時4.3618%前後と2007年11月以来の高水準を記録した米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、145.71円付近まで下押しした。
     なお、市場では「25日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演を控えて、大きな方向感は出なかった」との声が聞かれた。

     ユーロドルも反落。終値は1.0846ドルと前営業日NY終値(1.0896ドル)と比べて0.0050ドル程度のユーロ安水準だった。ドイツやイタリアなど欧州債利回りが低下したことを受けて全般ユーロ売りが進行。前日の安値1.0870ドルや18日の安値1.0845ドル、7月6日の安値1.0834ドルを下抜けて一時1.0833ドルと6月15日以来約2カ月ぶりの安値を更新した。その後の戻りも1.0856ドル付近にとどまった。

     ユーロ円も反落した。終値は158.23円と前営業日NY終値(159.32円)と比べて1円09銭程度のユーロ安水準。欧州債利回りの低下に伴うユーロ売りが優勢になると、1時前に一時158.09円と日通し安値を付けた。アジア時間に159.49円と2008年9月以来およそ15年ぶりの高値を更新したあとだけに、利益確定目的の売りなども出やすかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:145.50円 - 146.40円
    ユーロドル:1.0833ドル - 1.0930ドル
    ユーロ円:158.09円 - 159.49円

  • 2023年08月23日(水)05時00分
    8月22日のNY為替・原油概況


     22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、146円14銭へ強含んだのち145円71銭まで反落し引けた。

    米金利上昇に伴いドル買いが優勢となったのち、米7月中古住宅販売件数が予想以上に減少したため金利も低下に転じ、ドル買いが後退。

    ユーロ・ドルは、1.0891ドルから1.0833ドルまで下落し、引けた。ユーロ圏経済の減速懸念にユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は、158円80銭から158円09銭まで下落した。

    ポンド・ドルは、1.2770ドルから1.2719ドルまで下落。

    ドル・スイスは、0.8780フランから0.8809フランまで上昇した。

     22日のNY原油先物は続落。中国経済の成長低迷や金利高を警戒し需要減速懸念に引き続き売られた。


    【経済指標】
    ・米・8月リッチモンド連銀製造業指数:-7(予想:-10、7月:-9)
    ・米・7月中古住宅販売件数:407万戸(予想:415戸、6月:416万戸)
    ・米・8月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-13.1(7月1.4)

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  • 2023年08月23日(水)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下げ渋り

     22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。4時時点では145.85円と2時時点(145.84円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.31%前半まで低下した場面では、145.71円までじり安となった。もっとも、1時前に下押ししたときと同じ水準で下げ止まると、米長期金利の低下一服とともに145.80円台まで買い戻された。

     ユーロ円は下落が一服。4時時点では158.28円と2時時点(158.22円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。2時過ぎに下値を試すも、日通し安値に並ぶ158.09円までだった。大台手前で再び下げ止まり、一巡後は持ち高調整の買いで158.30円台まで下値を切り上げた。

     ユーロドルはもみ合い続く。4時時点では1.0852ドルと2時時点(1.0849ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準となった。目立った動きはなく、1.0850ドル付近の狭い値幅で上下した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.50円 - 146.40円
    ユーロドル:1.0833ドル - 1.0930ドル
    ユーロ円:158.09円 - 159.49円

  • 2023年08月23日(水)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる


    ドル・円オプション市場で変動率は低下。レンジ相場観測が強まり、オプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。円先安観に伴う円プット買いがドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いを上回った。

    ■変動率
    ・1カ月物9.37%⇒9.10%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物9.77%⇒9.53%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.60%⇒9.43%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.48%⇒9.41%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.71%⇒+0.63%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.89%⇒+0.85%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.87%⇒+0.85%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.91%⇒+0.88%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2023年08月23日(水)03時36分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ179ドル安、原油先物0.41ドル安

    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34284.55 -179.14 -0.52% 34514.04 34258.80  7   23
    *ナスダック   13499.35 +1.76 +0.01% 13598.77 13484.38 1269 1807
    *S&P500     4386.07 -13.70 -0.31% 4418.59  4383.61 180  320
    *SOX指数     3521.23 -39.51 -1.11%  
    *225先物     31760 大証比-160 -0.50%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     145.78 -0.44  -0.30% 146.14   145.50
    *ユーロ・ドル  1.0854 -0.0042 -0.39% 1.0929   1.0833 
    *ユーロ・円   158.22 -1.10  -0.69% 159.27   158.09 
    *ドル指数     103.56 +0.26  +0.25% 103.72  103.01

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   5.02 +0.02
    *10年債利回り  4.32 -0.02  
    *30年債利回り  4.41 -0.04  
    *日米金利差   3.65 -0.04

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     80.31 -0.41 -0.51%   80.99   80.26
    *金先物      1926.10 +3.10 +0.16%  1933.20 1917.50 

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  • 2023年08月23日(水)03時29分
    【速報】米公定歩合議事録(7月)「2つの地区連銀が公定歩合据え置きを支持」

    米公定歩合議事録(7月)「2つの地区連銀が公定歩合据え置きを支持」

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  • 2023年08月23日(水)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・22日 株高・金利低下・ユーロ安

    (22日終値:23日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=145.79円(22日15時時点比▲0.29円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=158.21円(▲1.10円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0852ドル(▲0.0054ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7270.76(前営業日比△12.94)
    ドイツ株式指数(DAX):15705.62(△102.34)
    10年物英国債利回り:4.645%(▲0.084%)
    10年物独国債利回り:2.645%(▲0.058%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    4−6月期ノルウェー国内総生産(GDP)
    前期比                0.0%      0.3%・改
    6月ユーロ圏経常収支(季調済) 358億ユーロの黒字 79億ユーロの黒字・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は戻りが鈍かった。アジア時間に一時4.3618%前後と2007年11月以来の高水準を記録した米10年債利回りが4.30%台まで低下すると、欧州勢が円買い・ドル売りで参入。19時30分前に一時145.50円と日通し安値を付けた。
     ただ、前日の安値145.15円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。対ユーロなどでドル買いが強まった影響も受けて一時146.13円付近まで値を戻した。
     もっとも、アジア時間に付けた日通し高値146.40円には届かなかった。米10年債利回りが4.36%手前から4.31%台まで水準を落としたことも相場の重しとなり、145.71円付近まで押し戻された。

    ・ユーロドルは頭が重かった。米長期金利の低下を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが先行すると一時1.0930ドルと日通し高値を付けたものの、買い一巡後は上値が重くなった。ドイツやイタリアなど欧州債利回りが低下すると全般ユーロ売りが優勢となり、前日の安値1.0870ドルや18日の安値1.0845ドル、7月6日の安値1.0834ドルを下抜けて一時1.0833ドルと6月15日以来約2カ月ぶりの安値を更新した。

    ・ユーロ円は軟調だった。序盤はドル円の下落につれた売りが優勢だった。そのあとは欧州債利回りの低下に伴うユーロ売りが出て、一時158.09円と日通し安値を更新した。アジア時間に159.49円と2008年9月以来およそ15年ぶりの高値を付けた反動で利食い売りなども出やすかった。

    ・ロンドン株式相場は8日ぶりに小反発。前日までに7日続落し1カ月半ぶりの安値を更新したあとだけに、自律反発狙いの買いが入った。中国や日本などアジア株相場が総じて上昇したことも支えとなった。セグロやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が買われたほか、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株が値上がりした。

    ・フランクフルト株式相場は続伸。アジア株相場が上昇した流れを引き継いでテック株を中心に買いが優勢となった。時間外のダウ先物が上昇したことも相場を下支えした。個別ではボノビア(2.78%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(2.71%高)、キアゲン(2.59%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場は上昇。

  • 2023年08月23日(水)03時03分
    欧州主要株式指数、上昇

     
    22日の欧州主要株式指数は上昇。値ごろ感からの買いが先行した。

    フランスのコンピューターゲーム開発会社のユービーソフトは米国のソフトウェアメーカーのマイクロソフトがクティビジョン買収を審査する規制・監督当局の懸念を和らげる目的で同社が今後15年間リリースするゲーム機用コンソールゲームを含む全作品について、クラウドストリーミングの権利を同社に売却すると発表したことが好感され、9%上昇。英国のスポーツウェアメーカーのJDスポーツやドイツのプーマは、米国の同業ディックス・スポーティンググッズが通期見通しを引き下げたことを嫌気し、それぞれ6%、0.9%下落した。

    ドイツDAX指数は+0.66%、フランスCAC40指数は+0.59%、イタリアFTSE MIB指数+0.64%、スペインIBEX35指数は+0.55%、イギリスFTSE100指数+0.18%。

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  • 2023年08月23日(水)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、戻り限定

     22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻り限定。2時時点では145.84円と24時時点(145.86円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが前日比で低下に転じたことが重しとなり、145.71円まで下押しした。一巡後は、下げ止まったクロス円などにもつれて持ち直すも145.80円台までにとどまった。

     ユーロ円は下落が一服。2時時点では158.22円と24時時点(158.28円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。米株への売りが強まると、リスク回避の円買いが意識されて日通し安値となる158.09円までユーロ安・円高に傾いた。ただその後、一時マイナスに沈んだナスダック総合がプラス圏を回復するのを眺め、158.20円台まで下値を切り上げている。

     ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.0849ドルと24時時点(1.0851ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準となった。23時台に僅かながらも7月6日安値を下抜けたことで一先ずの達成感もでたか、1.08ドル半ばで小幅な上下が続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.50円 - 146.40円
    ユーロドル:1.0833ドル - 1.0930ドル
    ユーロ円:158.09円 - 159.49円

  • 2023年08月23日(水)02時02分
    NY外為:米国経済が比較的強くドル高止まり、欧州通貨は軟調


    NY外為市場で強い米国経済を期待しドルは高止まりとなった。欧州の景気鈍化を警戒した通貨売りで、ドルは押し上げられた。ドル指数は103.288まで上昇し6月来の高値を更新。バーキン米リッチモンド連銀総裁は「最近の債券利回りの動きは市場ひっ迫の不適切な兆候ではなく、おそらく強い経済指標を受けた反応である可能性が強い」、と指摘。比較的強い米国経済がドル買いにもつながった。

    ユーロ・ドルは1.0889ドルから1.0833ドルまで下落し6月来の安値を更新したのちも1.0845-50ドルで戻りが鈍い。ポンド・ドルは1.2770ドルから1.2719ドルまで下落し、日中安値を更新後も1.2735-40ドルの安値圏で推移した。

    一方で、ドル・円は145円後半で伸び悩んだ。

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  • 2023年08月23日(水)01時30分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ129ドル安、原油先物0.01ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比      高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34334.29 -129.40 -0.38% 34514.04 34332.71  9   19
    *ナスダック   13513.20 +15.61 +0.12% 13598.77 13501.00 1229 1774
    *S&P500     4393.10 -6.67 -0.15% 4418.59  4392.79  206  294
    *SOX指数     3531.82 -28.92 -0.81%  
    *225先物     31790 大証比-130 -0.41%  
     
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     145.78 -0.44  -0.30% 146.14   145.50
    *ユーロ・ドル  1.0848 -0.0048 -0.44% 1.0929   1.0833 
    *ユーロ・円   158.15 -1.17  -0.73% 159.27   158.09 
    *ドル指数     103.58 +0.28  +0.27% 103.72  103.01

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   5.02 +0.02
    *10年債利回り  4.32 -0.02  
    *30年債利回り  4.42 -0.03  
    *日米金利差   3.66 -0.03

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     80.73 +0.01 +0.01%   80.99   80.28
    *金先物      1927.50 +4.50 +0.23%  1933.20 1917.50 

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  • 2023年08月23日(水)00時50分
    NY外為:ドル伸び悩む、米中古住宅販売件数の予想以上の減少を警戒


    NY外為市場でドルは米金利低下に連れ伸び悩んだ。先に発表された米7月中古住宅販売件数が予想を下回り2カ月連続減少となったため米国債相場が下げ止まった。10年債利回りは再び低下し、4.33%で推移。

    ドル・円は146円14銭まで上昇後、145円80銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0890ドルから1.0833ドルまで下落後、下げ止まり1.0850ドルへ反発した。ポンド・ドルは1.2770ドルから1.2719ドルまで下落後、1.2733ドルへ反発。

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  • 2023年08月23日(水)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、2カ月ぶり安値

     22日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.0851ドルと22時時点(1.0865ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準となった。ドイツやイタリアなど欧州債利回りが低下すると全般ユーロ売りが優勢となり、18日の安値1.0845ドルや7月6日の安値1.0834ドルを下抜けて一時1.0833ドルと6月15日以来約2カ月ぶりの安値を更新した。

     ドル円は戻りが鈍い。24時時点では145.86円と22時時点(145.96円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。対ユーロなどでドル買いが強まると一時146.13円付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値146.40円には届かなかった。米10年債利回りが4.36%手前から4.32%台まで水準を落としたことも相場の重し。

     ユーロ円はさえない。24時時点では158.28円と22時時点(158.59円)と比べて31銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出ると一時158.13円と本日安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.50円 - 146.40円
    ユーロドル:1.0833ドル - 1.0930ドル
    ユーロ円:158.13円 - 159.49円

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