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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2024年06月18日(火)のFXニュース(3)

  • 2024年06月18日(火)12時06分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、下押し

     18日の東京外国為替市場でドル円は下押し。12時時点では157.65円とニューヨーク市場の終値(157.74円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。時間外取引の米10年債利回りが一時4.26%前後へ低下する動きに合わせ、157.52円まで下落した。円先安観も根強く円高が一気に進む状態ではないがさえない動きだった。植田日銀総裁からは「足もとの円安や輸入物価動向には注視必要」との声も聞かれたが、「(国債買い入れ減額で)金融政策としての強いメッセージを出すのは控えたい」とトーンが弱めな言葉もあった。

     ユーロ円もさえない。12時時点では169.07円とニューヨーク市場の終値(169.31円)と比べて24銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の円高推移に連動。一時168.99円と、169円の節目をわずかながら割り込む場面もあった。

     ユーロドルは小安い。12時時点では1.0724ドルとニューヨーク市場の終値(1.0734ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。主体性のない動きで、ユーロ円の重さに影響されて1.0724ドルまで下値を探った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.52円 - 157.74円
    ユーロドル:1.0724ドル - 1.0741ドル
    ユーロ円:168.99円 - 169.39円

  • 2024年06月18日(火)11時31分
    日経平均前場引け:前日比401.67円高の38504.11円

    日経平均株価指数は、前日比401.67円高の38504.11円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、157.58円付近。

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  • 2024年06月18日(火)10時53分
    ハンセン指数スタート0.14%高の17961.89(前日比+25.77)

    香港・ハンセン指数は、0.14%高の17961.89(前日比+25.77)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比371.79円高の38474.23円。
    東京外国為替市場、ドル・円は157.53円付近。

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  • 2024年06月18日(火)10時46分
    ドル円、157.54円までじり安 クロス円もつれ安

     ドル円はじり安。時間外の米10年債利回りが依然として低い水準で推移するなか、緩やかな動きながらも一時157.54円まで値を下げている。また、ユーロ円は169.02円、ポンド円は200.10円、豪ドル円は104.14円まで下落している。
     なお、植田日銀総裁は国会で「場合によっては、次回会合で政策金利の引き上げは十分あり得る」「国債購入、減額幅と手法は次回7月会合で決定・公表」と発言しているが、先週末の定例記者会見での発言とほぼ同じような内容となっている。

  • 2024年06月18日(火)10時28分
    ドル・円:米国金利の先安観後退でドルは底堅い値動きを維持

     18日午前の東京市場でドル・円は157円70銭近辺で推移。米国金利の先安観後退でドルは底堅い値動きを維持している。

     ここまでの取引レンジは157円61銭-157円74銭、ユーロ・ドルは下げ渋り。1.0731ドルから1.0741ドルで推移。ユーロ・円は強含み、169円22銭から169円39銭まで反落。

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  • 2024年06月18日(火)10時03分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、もみ合い

     18日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では157.68円とニューヨーク市場の終値(157.74円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが低下して始まったこともあり、157.61円まで一時下押しした。しかし、東京仲値の値決めにかけてはドル買いが優勢となったことで下値も支えられ、157円後半でもみ合い。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0736ドルとニューヨーク市場の終値(1.0734ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。円相場が中心となっていることでユーロドルは小動き。

     ユーロ円は方向感ない。10時時点では169.28円とニューヨーク市場の終値(169.31円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。日経平均は堅調な動きを見せているが、ユーロ円への影響は軽微で169円前半で方向感なく上下。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.61円 - 157.74円
    ユーロドル:1.0731ドル - 1.0741ドル
    ユーロ円:169.22円 - 169.39円

  • 2024年06月18日(火)09時33分
    ドル円、もみ合い 157.70円前後で推移

     ドル円はもみ合い。9時過ぎに157.61円まで小幅に下げたが、円先安観が根強いなかですぐに押し目買いが入るなど下値は限られ、9時31分時点では157.70円前後で推移している。なお、日経平均株価は360円超高まで上げ幅を拡大している。

  • 2024年06月18日(火)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比331.04円高の38433.48円


    日経平均株価指数前場は、前日比331.04円高の38433.48円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は188.94ドル高の38778.10。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月18日9時00分現在、157.69円付近。

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  • 2024年06月18日(火)08時55分
    NY金先物は弱含み、米長期金利の動向を意識した売りが入る

    COMEX金8月限終値:2329.00 ↓20.10

     17日のNY金先物8月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-20.10ドル(-0.86%)の2329.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2324.30-2348.70ドル。アジア市場で2348.70ドルまで買われたが、自律反発狙いの買いが縮小した後はじり安となり、米長期金利の反発を受けて米国市場の中盤にかけて2324.30ドルまで下落。その後は下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では主に2333ドルを挟んだ水準で推移。

    ・NY原油先物:堅調推移、時間外取引で80ドル台に上昇

    NYMEX原油8月限終値:79.72 ↑1.67

     17日のNY原油先物8月限は堅調推移。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+1.67ドル(+2.14%)の79.72ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは77.58ドル-80.01ドル。アジア市場で77.58ドルまで下げた後はじり高となり、米国市場の終盤にかけて80.01ドルまで値上り。需要増加の思惑が再浮上している。通常取引終了後の時間外取引では主に79ドル台で推移した。

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  • 2024年06月18日(火)08時51分
    ドル・円は主に157円台で推移か、米長期金利上昇でドル売りは抑制される可能性

     17日のドル・円は、東京市場では157円66銭から157円16銭まで下落。欧米市場では157円54銭から157円96銭まで上昇し、157円73銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に157円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてリスク回避的なドル売りが拡大する可能性は低いとみられる。

     報道によると、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は6月17日、「経済動向が予想通り推移すれば年末までに1回の利下げが適切になる」、「データが何らかの形で変化すれば、年内に2回の利下げ、もしくは利下げなしの可能性も十分にある」との見方を伝えた。

     ハーカー総裁が想定する基本シナリオは、経済成長は減速しつつもトレンドを上回り、失業率は小幅に上昇、インフレは時間をかけ緩やかに目標に向け回帰するというもの。なお、政策金利が当面据え置きとなる理由については「居住費やサービスインフレの高止まりが継続する可能性があることを考慮する必要があるから」と指摘している。

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  • 2024年06月18日(火)08時34分
    ドル円 157.65円付近、SGX日経225先物は38435円でスタート

     ドル円は157.65円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38430円)から5円高の38435円でスタート。

  • 2024年06月18日(火)08時12分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.22%安、対ユーロ0.50%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           157.72円   +0.35円    +0.22%   157.37円
    *ユーロ・円         169.30円   +0.85円    +0.50%   168.45円
    *ポンド・円         200.37円   +0.83円    +0.42%   199.54円
    *スイス・円         176.66円   +0.28円    +0.16%   176.38円
    *豪ドル・円         104.29円   +0.24円    +0.23%   104.05円
    *NZドル・円         96.68円   +0.07円    +0.07%   96.61円
    *カナダ・円         114.48円   -0.51円    -0.44%   114.99円
    *南アランド・円        8.64円   +0.07円    +0.85%    8.57円
    *メキシコペソ・円       8.50円   -0.01円    -0.07%    8.51円
    *トルコリラ・円        4.81円   +0.01円    +0.16%    4.80円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.53%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.87円   +0.01円    +0.23%    4.86円
    *シンガポールドル・円   116.64円   +0.35円    +0.30%   116.29円
    *香港ドル・円         20.19円   +0.04円    +0.22%   20.15円
    *ロシアルーブル・円     1.78円   +0.03円    +1.51%    1.76円
    *ブラジルレアル・円     29.09円   -0.18円    -0.62%   29.27円
    *タイバーツ・円        4.28円   -0.00円    -0.10%    4.28円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +11.83%   160.08円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +8.72%   171.56円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +11.59%   200.54円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +5.37%   176.85円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +8.57%   104.34円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +8.48%   96.73円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +7.67%   117.32円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +12.07%    8.66円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +2.29%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        +0.40%    7.48円    4.54円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -98.95%   11.67円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +5.67%    4.88円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +9.17%   116.70円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +11.80%   20.24円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +12.82%    1.79円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +0.09%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円        +4.39%    4.30円    3.88円    4.10円

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  • 2024年06月18日(火)08時12分
    NY市場動向(取引終了):ダウ188.94ドル高(速報)、原油先物1.67ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均  38778.1  188.94   0.49% 38839.88 38431.95   24   6
    *ナスダック   17857.02 168.138   0.95% 17935.985 17636.36  1602 1577
    *S&P500      5473.23   41.63 0.766441%   5488.5   5420.4  357  145
    *SOX指数     5688.098  89.786    1.6%
    *225先物       38485  -70.00   -0.18%   38625

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     157.71   0.34   0.22%   157.95   157.17
    *ユーロ・ドル   1.0734  0.0034   0.32%   1.0737   1.0687
    *ユーロ・円    169.28   0.83   0.49%   169.33   167.97
    *ドル指数     105.34   -0.21   -0.20%   105.65   105.31

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.765   0.085      4.77   4.704
    *10年債利回り   4.281   0.072     4.294   4.231
    *30年債利回り   4.405   0.057     4.434   4.361
    *日米金利差    3.350   0.07

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      79.72   1.67   2.14%   80.01   77.58
    *金先物     2329.00   -20.10   -0.86% 2348.70  2324.301
    *銅先物      442.75   -4.30   -0.96%   447.80  438.85
    *CRB商品指数  293.0741 -0.9584  -0.326% 293.0741 293.0741

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8142.15   -4.71   -0.06%  8187.25  8120.89   47 50
    *独DAX     18068.21   66.19   0.37% 18149.33 17969.54   24 16
    *仏CAC40     7571.57   68.3   0.91%  7580.94  7482.38   32  8

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  • 2024年06月18日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     18日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では157.70円とニューヨーク市場の終値(157.74円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に157.70円前後での静かな動きとなっている。

     ユーロ円も小動き。8時時点では169.33円とニューヨーク市場の終値(169.31円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。日本やその他アジア株式相場の取引開始を待っている。なお、昨日のCME225先物は38410円と大阪取引所比で410円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.0737ドルとニューヨーク市場の終値(1.0734ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.66円 - 157.74円
    ユーロドル:1.0731ドル - 1.0740ドル
    ユーロ円:169.22円 - 169.39円

  • 2024年06月18日(火)08時00分
    東京為替見通し=投機的ではない円安トレンド継続、豪ドルはRBA声明文に要警戒

     昨日のドル円は、米長期金利の上昇とともに円売り・ドル買いが先行し157.96円まで上昇した。もっとも、米長期金利が上昇幅を縮めると157.68円付近まで下押しする場面があった。ユーロドルは前週に大幅下落した仏株価指数が反発すると、投資家の過度なリスク回避姿勢が和らぎ1.0738ドルまで買われた。

     本日のドル円相場は引き続き底堅い動きか。先週末の日銀政策決定会合で7月の国債購入の減額方針が示されたのにもかかわらず、円買いへの反応は限られたままになっている。日銀が次回会合の手札を見せてしまったことで、市場では余程のサプライズがない限りは、7月の政策決定会合でも円買いに動きにくくなってしまったと思われる。

     また、国内からの円売りが継続的に出ていることも、円安トレンドの要因。新NISA(少額投資非課税制度)を通じたものを含め、海外投資のための円売りシフトが止まらず、本日の日経新聞朝刊にも記載されている通りに、家計からの円売りはすでに前年を超えている。
     国が円安を促す政策(新NISA)を導入したのにもかかわらず、円安に動くと円買い介入を行ったのは支離滅裂ともいえ、他国(特に米国)から為替介入への拒否反応が出るのは至極当然ともいえる。円安傾向は、国外投資に対しては新NISAの対象を外さない限りは、今後もスピードは緩やかになったとしても「投機的な動き」ではない円売りが今後も続きそうだ。

     本日は本邦からは市場を動意づけるような主だった経済指標の発表などがないことで、円相場は需給的な動きが中心になるだろう。ただし、油断をしているときに相場が急変してしまうこともあることで、水準的にも再びドルが上値をトライしにいくようなことがあれば警戒したい。

     円相場はイベント不足で動きにくいが、本日は豪ドルの動向には要注目。昨日から行われている豪準備銀行(RBA)理事会が、本日政策金利などを発表する。9割以上のエコノミスト予想は、RBAは第3四半期までは政策金利を据え置きと予想している。オセアニア4大銀行のうち3行(ウェストパック、NBA、CBA)は11月、ANZは先週予想を後倒し、来年2月の利下げ予想に変更している。よって、政策金利は4.35%への据え置きで無風となるだろう。
     しかしながら、同時に発表される声明文の内容次第で豪ドルは動意づきそうだ。前回5月の理事会では「インフレリスクが高まっていることを踏まえ、利上げを検討していた」ことが明らかになっている。そして、先月5月29日に発表された4月の月次消費者物価指数(CPI)は昨年11月以来の水準となる3.6%まで上昇し、RBAのインフレ目標レンジ(2−3%)から再び遠ざかった。データ的にもインフレリスクが証明されたことで、更にタカ派的な声明が発表されるかが注目される。

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今井雅人