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• 2024年07月31日(水)14時47分

  ドル円、強含み　153円台に切り返す

  　ドル円は足もとで強含む展開。日銀会合での結果公表後に153.88円まで上昇した後の下押しが152.40円台に留まり、下値の堅さが確認されると、買い戻しが優勢となった。14時44分時点では153.08円前後で推移している。日経平均が後場に入りプラス圏を回復して上げ幅を拡大していることも追い風となったか。

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• 2024年07月31日(水)13時31分

  ドル円、上昇一服　日経平均は再びマイナス圏に

  　ドル円は153円台を維持できず、一時152円半ばまで上値を切り下げた。13時27分時点では152.70円台で推移。日銀会合の結果発表後に上昇に転じた日経平均だが、買いが一巡すると再び小幅ながらマイナスに沈んでいる。
  　ユーロ円は165.30円台で推移。一時166.53円まで値を上げたところから緩んできている。

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• 2024年07月31日(水)13時14分

  日本銀行物価見通し：2024年度と2025年度は上ぶれリスクのほうが大きい

  日本銀行の物価見通しによると、2024年度と2025年度は上ぶれリスクのほうが大きい。

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• 2024年07月31日(水)13時11分

  ドル円、151円台突入後153円後半に戻す　CPIは下方修正

  　日銀が今年のCPI見通しを下方修正した。また国債買い入れの減額についても、「必要な場合には決定会合で減額計画見直すこともあり得る」とした。長期金利が急激に上昇する場合、機動的に買い入れ増額や指し値オペ・共通担保オペなど実施にも言及している。
  　ドル円は日銀政策決定会合後に一時瞬間的に151円台まで弱含んだが、その後は153.88円まで急上昇。足もとでは153.20円台で推移している。

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• 2024年07月31日(水)13時10分

  日本銀行は無担保コール翌日物金利を0.0-0.10％から0.25％程度に引き上げ

  日本銀行は7月31日開催の金融政策決定会合で無担保コール翌日物金利を0.0-0.10％から0.25％程度に引き上げることを決めた。

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• 2024年07月31日(水)13時06分

  日銀による国債購入は四半期ごとに4000億円程度ずつ減額へ

  日銀は国債購入について四半期ごとに4000億円程度ずつ減額し、2026年1-3月までに3兆円程度まで圧縮する。

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• 2024年07月31日(水)13時04分

  ドル円　下押し後に急反発、日銀は政策金利を0.25％へ引き上げ

  　ドル円は151.64円まで下押し後も急反発し、153.88円まで急反発。その後に153円前半まで再び上値を切り下げるなど、荒い値動き。日銀金融政策決定会合では政策金利を0.25％に引き上げが決定された。

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• 2024年07月31日(水)13時02分

  日銀は政策金利を0.25%に引き上げ

  日本銀行は7月31日開催の金融政策決定会合で政策金利を0.25％に引き上げることを決めた。

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• 2024年07月31日(水)12時57分

  ユーロドル、1.0790ドル付近は売り買いが交錯　前日安値を意識

  　ユーロドルは30日に1.08ドルを割り込むも一時的となり、本日は1.08ドル台前半で推移している。
  　オーダーは、下サイドは今週安値を意識して1.0790ドルに買いとストップロス売りが交錯している。すぐ下の1.0770-80ドルには買いが並んでいる。上サイドは1.0840ドルに売りがあるほか、1.0870ドルでは売りとストップロス買いがミックス。その上の1.0920ドルには売りが観測される。

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• 2024年07月31日(水)12時34分

  日経平均後場寄り付き：前日比114.27円安の38411.68円

  日経平均株価指数後場は、前日比114.27円安の38411.68円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は7月31日12時34分現在、152.74円付近。

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• 2024年07月31日(水)12時32分

  上海総合指数1.79％高の2930.803（前日比+51.504）で午前の取引終了

  上海総合指数は、1.79％高の2930.803（前日比+51.504）で午前の取引を終えた。
  ドル円は152.8円付近。

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• 2024年07月31日(水)12時31分

  ドル・円：ドル・円は底堅い、日銀の政策発表待ち

  　31日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移。円買い先行で一時152円11銭まで下げたが、その後は日銀金融政策決定会合での政策発表を控え様子見ムードが広がった。仕掛け的な円売りに振れる場面もあったが、ドルはおおむね下げづらい値動きに。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円11銭から153円28銭、ユーロ・円は164円59銭から165円92銭、ユーロ・ドルは1.0812ドルから1.0828ドル。

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• 2024年07月31日(水)12時15分

  ドル・円は底堅い、日銀の政策発表待ち

  31日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移。円買い先行で一時152円11銭まで下げたが、その後は日銀金融政策決定会合での政策発表を控え様子見ムードが広がった。仕掛け的な円売りに振れる場面もあったが、ドルはおおむね下げづらい値動きに。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円11銭から153円28銭、ユーロ・円は164円59銭から165円92銭、ユーロ・ドルは1.0812ドルから1.0828ドル。
  【経済指標】
  ・日・ 6月鉱工業生産速報値：前月比-3.6％（予想：-4.5％、5月：+3.6％）
  ・中・7月製造業PMI：49.4（予想：49.4、6月：49.5）
  ・中・7月非製造業PMI：50.2（予想：50.3、6月：50.5）
  ・豪・4-6月期消費者物価指数：前年比+3.8％（予想：+3.8％、1-3月期：+3.6％）
  ・豪・6月消費者物価指数：前年比+3.8％（予想：+3.8％、5月：+4.0％）
  ・豪・6月小売売上高：前月比+0.5％（予想：+0.2％、5月：+0.6％）

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• 2024年07月31日(水)12時08分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、神経質な動き

  　31日の東京外国為替市場でドル円は神経質な動き。12時時点では152.87円とニューヨーク市場の終値（152.77円）と比べて10銭程度のドル高水準だった。日銀会合での結果公表を控え、11時過ぎに153.26円まで急伸して本日高値を更新。買い一巡後は152.50円台に押し戻されるも、下値の堅さを確認するとその後は152円台後半で推移した。

  　ユーロ円も神経質。12時時点では165.51円とニューヨーク市場の終値（165.25円）と比べて26銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に連れて165.91円まで上昇後に165.10円台まで下押したが、日経平均の下げ幅縮小もあり165円台半ばまで切り返した。

  　ユーロドルは小高い。12時時点では1.0826ドルとニューヨーク市場の終値（1.0815ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円が上昇したこともあり、1.0827ドルまで小幅に値を上げた。

  　豪ドルは対円で一時98.68円、対ドルで0.6483ドルまで下落した。4−6月期豪消費者物価指数はヘッドラインこそ予想通りだったが、一部予想で横ばい予想のトリム平均値が鈍化していたことが豪ドル売りを誘ったもよう。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：152.12円　-　153.26円
  ユーロドル：1.0813ドル　-　1.0828ドル
  ユーロ円：164.59円　-　165.91円

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• 2024年07月31日(水)11時32分

  日経平均前場引け：前日比156.41円安の38369.54円

  日経平均株価指数は、前日比156.41円安の38369.54円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、152.78円付近。

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