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• 2024年08月06日(火)23時55分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ330ドル高、原油先物0.56ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 39033.16　+329.89　+0.85%　39150.07　38638.30　23　7
  ＊ナスダック 16319.16　+119.08 　+0.74%　16374.30　16137.65　1912 943
  ＊S&P500　5250.67　+64.34　+1.24% 　 5253.40 　 5193.56 　461　42
  ＊SOX指数 4565.54 +46.09 +1.02%
  ＊225先物 33310大証比-930　-2.72%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 144.45　+0.38 +0.26% 　 145.46 　 144.05
  ＊ユーロ・ドル 1.0926　-0.0026　-0.24% 1.0935　1.0904
  ＊ユーロ・円 157.95 +0.05 +0.03% 158.82　157.30
  ＊ドル指数 102.95　+0.26　+0.25% 103.23 102.70

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 3.94 +0.02
  ＊10年債利回り 3.83　+0.04
  ＊30年債利回り 4.11 +0.04
  ＊日米金利差 2.93 -0.07
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 73.50 +0.56 +0.76% 　 　　74.56 　72.20
  ＊金先物 2427.50 -16.90 -0.69% 　 　2459.50　2426.90

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• 2024年08月06日(火)23時44分

  【ＮＹ為替オープニング】米深刻な景気後退懸念が緩和、リスクオフやドル売りが後退、米3年債入札に注目

  
  ●ポイント
  ・日経平均10％上昇
  ・政府・日銀が緊密な連携を確認
  ・カナダ・6月貿易収支：+6.4億加ドル（予想：-20.4億加ドル、5月：-16.1億ドル←-19.3億加ドル）
  ・米・6月貿易収支：-731億ドル（予想：-725億ドル、5月：－750億ドル←-751億ドル）
  ・米・6月貿易収支：-731億ドル（予想：-725億ドル、5月：－750億ドル←-751億ドル）
  ・豪準備銀行が政策金利発表（4.35％に据え置き予想）
  ・豪準備銀行四半期金融政策報告
  ・独・6月製造業受注（前月比予想：+0.5％、5月：-1.6％）
  ・英・6月建設業PMI（予想：52.5、6月：52.2）
  ・ユーロ圏・6月小売売上高（前月比予想：-0.1％、5月：+0.1％）
  ・米財務省・3年債入札
  ・米民主党、ハリス大統領候補、ワルツ・ミネソタ州知事を副大統領候補に選出＝CNN
  ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁、年内の利下げ予想

  6日のNY外為市場では米景気後退懸念が緩和し、リスク回避の動きが一段落した。本日は米国財務省が実施する3年債入札結果を受けた米国債相場動向を睨む。7月のISM非製造業景況が予想外に活動拡大域を回復。米国経済の7割が消費が占めるためISM非製造業景況の改善は景気が底堅い証拠となり、景気後退入りへの懸念が緩和しリスク回避の円買いや積極的な連邦準備制度理事会（FRB）の利下げ観測を受けたドル売りが一服した。

  7月雇用統計の弱い結果を受けて、市場では急速に米国経済が悪化し、景気後退入りするとの懸念が強まった。FRBが9月連邦公開市場委員会（FOMC）前に緊急利下げに踏み切るとの思惑も浮上した。ペンシルベニア大学ウォートン校のジェレミー・シーゲル教授はインタビューで、75ベーシスポイントの緊急利下げを実施するべきだと、主張。さらに、9月会合で同じく75ｂｐの利下げを追加するのが適切で、速やかに政策を正常化すべきと主張した。

  一方、7月の雇用の伸びは11.4万人と6月の17.9万人から鈍化したものの、依然増加している。シカゴ連銀のグールズビー総裁は5日、インタビューで、「雇用統計はまだ、景気後退を示していない」と指摘。「FRBの仕事はひと月分のデータに反応することではない」と、1カ月のデータを受けて過剰に反応することに対し、注意を促した。デイリー米サンフランシスコ連銀総裁もFOMC前にさらに多くのデータが発表になるとしたほか、労働市場が持続可能な減速か悪化か判断するには時期尚早とした。ただ、労働市場の減速を確認、過剰な鈍化を回避する必要があるとし、年内のいつか政策を修正することになるだろうとの考えを示した。

  米供給管理協会（ISM）が発表した7月ISM非製造業景況指数は51.4と、6月48.8から予想以上に活動拡大域に回復。同指数の仕入れ価格は57.0と、6月56.3から低下予想に反して上昇し、インフレが根強い可能性も示唆。サービス業の雇用は51.1と、予想外に1月来の拡大域に改善し、昨年9月来で最大となった。消費の底堅さを再表明する結果となった。9月FOMCまでにはまだいくつかの重要指標が発表されるが、動向を注視する展開が続く。

  また、豪準備銀は金融政策決定会合で政策金利を12年ぶり高水準に据え置き。ブロック総裁はインフレ率が持続的に目標レンジに近づいている確信が得られるまで政策が十分に景気抑制的でなければならないと、年内の利下げに否定的見解を示した。

  ・ドル・円は200日移動平均水準151円52銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0830ドル。

  ・ドル・円145円00銭、ユーロ・ドル1.0918ドル、ユーロ・円158円27銭、ポンド1.2690ドル、ドル・スイスは0.8540フランで寄り付いた。

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• 2024年08月06日(火)23時07分

  ユーロ円、158.00円付近まで下げ渋り　ダウ平均は330ドル超高

  　クロス円は下げ渋り。ナイト・セッションの日経平均先物が大幅安となったことでユーロ円は157.30円、ポンド円は182.82円とそれぞれ本日安値を更新したが、ダウ平均が330ドル超反発していることを支えに158.00円付近、183.70円台まで下げ幅を縮めている。

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• 2024年08月06日(火)22時38分

  【市場反応】カナダ貿易収支、予想外の黒字に改善、加ドル買い

  [欧米市場の為替相場動向]

  カナダ6月貿易収支は+6.4億加ドルとなった。5月-16.1億ドルから赤字拡大予想に反して、4カ月ぶりの黒字に改善した。

  良好な結果を受けてカナダドル買いが優勢となり、ドル・カナダは1.3842カナダドルから1.3826カナダドルまで下落した。カナダ円は105円00銭から104円20銭まで下落した。

  【経済指標】
  ・カナダ・6月貿易収支：+6.4億加ドル（予想：-20.4億加ドル、5月：-16.1億ドル←-19.3億加ドル）

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• 2024年08月06日(火)22時37分

  【速報】米民主党、ハリス大統領候補、ワルツ・ミネソタ州知事を副大統領候補に選出＝CNN

  米民主党、ハリス大統領候補、ワルツ・ミネソタ州知事を副大統領候補に選出＝CNN

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• 2024年08月06日(火)22時08分

  【市場反応】米6月貿易赤字は縮小も予想に満たず、ドル伸び悩む

  [欧米市場の為替相場動向]

  米商務省が発表した6月貿易収支は-731億ドルとなった。赤字幅は5月750億ドルから縮小したが予想程縮小しなかった。

  ドルは伸び悩み。米10年債利回りは3.818％まで低下。ドル・円は145円21銭から144円50銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0910－15ドルで下げ止まった。

  【経済指標】
  ・米・6月貿易収支：-731億ドル（予想：-725億ドル、5月：－750億ドル←-751億ドル）

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• 2024年08月06日(火)22時07分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、弱含み

  　6日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。22時時点では144.57円と20時時点（144.92円）と比べて35銭程度のドル安水準だった。日経平均先物が軟調に推移していることで、上値の重い展開となっているが、ダウ先物が堅調に推移しているため144円台半ばで下げ渋っている。

  　ユーロドルは戻り鈍い。22時時点では1.0905ドルと20時時点（1.0909ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.0904ドルを安値に売りが一服するも、安値付近で戻りが鈍い。

  　ユーロ円は22時時点では157.66円と20時時点（158.10円）と比べて44銭程度のユーロ安水準だった。日経平均先物が軟調に推移していることで、157円台後半で上値の重い動き。

  　また、ポンドドルは1.2673ドル、ポンド円は183.14円まで下値を広げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.63円　-　146.36円
  ユーロドル：1.0904ドル　-　1.0963ドル
  ユーロ円：157.44円　-　160.22円

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• 2024年08月06日(火)21時49分

  【速報】ドル・円144.76円、米6月貿易赤字は縮小も予想程縮小せず

  ドル・円144.76円、米6月貿易赤字は縮小も予想程縮小せず

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• 2024年08月06日(火)21時36分

  【速報】カナダ・6月貿易収支は+6.4億加ドル

  
  　日本時間6日午後9時30分に発表されたカナダ・6月貿易収支は+6.4億加ドルとなった。

  【経済指標】
  ・カナダ・6月貿易収支：+6.4億加ドル（予想：-20.4億加ドル、5月：-19.3億加ドル）

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• 2024年08月06日(火)21時35分

  【速報】米・6月貿易収支は-731億ドル

  
  　日本時間6日午後9時30分に発表された米・6月貿易収支は-731億ドルとなった。

  【経済指標】
  ・米・6月貿易収支：-731億ドル（予想：-725億ドル、5月：-751億ドル）

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• 2024年08月06日(火)21時15分

  【まもなく】米・6月貿易収支の発表です（日本時間21：30）

  
  　日本時間6日午後9時30分に米・6月貿易収支が発表されます。

  ・米・6月貿易収支
  ・予想：-725億ドル
  ・5月：-751億ドル

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• 2024年08月06日(火)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  8月6日（火）
  ・21:30　米・6月貿易収支（予想：-725億ドル、5月：-751億ドル）
  ・21:30　カナダ・6月貿易収支（予想：-20.4億加ドル、5月：-19.3億加ドル）
  ・02:00　米財務省・3年債入札

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• 2024年08月06日(火)20時16分

  ドル・円は不安定、ドル買い継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は不安定な値動きとなるなか、144円60銭台から145円付近に値を上げた。米10年債利回りをにらみややドル買いに振れやすく、主要通貨は対ドルで軟調地合いが続く。クロス円は下押しされながらも、ドル・円に追随した展開に。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円38銭から145円37銭、ユーロ・円は157円50銭から158円86銭、ユーロ・ドルは1.0904ドルから1.0934ドル。

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• 2024年08月06日(火)20時07分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル　じり安

  　6日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり安。20時時点では1.0909ドルと17時時点（1.0927ドル）と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。時間外の米長期金利の上昇は一服するも、6月ユーロ圏小売売上高がさえない結果になったこともユーロの重しとなり、1.0904ドルまでレンジ下限を広げた。
  　7月英建設業PMIは予想を大幅に上回る55.3と約2年ぶりの高水準となったものの、ユーロ主導のドル高が続くなか、ポンドドルは1.2680ドルまで安値を更新している。

  　ドル円は売り優勢。20時時点では144.92円と17時時点（145.29円）と比べて37銭程度のドル安水準だった。日経平均先物の大幅下落が重しとなり、144.37円近辺まで売りに押された。その後は日経平均先物の動きを眺めながら145円を挟んで上下し、日本株・円相場の不安定な動きは続いている。

  　ユーロ円は軟調な動き。20時時点では158.10円と17時時点（158.75円）と比べて65銭程度のユーロ安水準だった。株安を背景に円買いが再燃するなか、ユーロドルの下落も上値を圧迫し、一時安値圏の157円半ばまで押し戻された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.63円　-　146.36円
  ユーロドル：1.0904ドル　-　1.0963ドル
  ユーロ円：157.44円　-　160.22円

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• 2024年08月06日(火)19時29分

  ドル・円は安値圏、欧州株は下げに転じる

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は144円60銭台と、安値圏でのもみ合いが続く。欧州株式市場は序盤の堅調地合いからマイナスに転じ、株安を嫌気した円買いに振れやすい。主要通貨は対ドルで弱含み、ユーロ・ドルや豪ドル・ドルは日中安値を下抜けている。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円38銭から145円37銭、ユーロ・円は157円50銭から158円86銭、ユーロ・ドルは1.0907ドルから1.0934ドル。

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