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2024年10月03日(木)のFXニュース(2)

  • 2024年10月03日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日銀の早期利上げ観測後退で底堅い展開か

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州市場での石破首相発言「現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」を受けた上昇に加え、9月ADP全米雇用報告が14.3万人増だったことで、米長期金利の上昇とともに146.51円まで上昇した。ユーロドルは良好な米雇用指標を受けて米10年債利回りが3.81%台まで上昇したことで1.1033ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、日銀の早期の追加利上げ観測の後退で上昇が見込まれる日経平均株価やリフレ派の野口日銀審議委員の講演などで底堅い展開が予想されるものの、中東の地政学リスクへの警戒感や明日発表の米9月雇用統計を控えて上値は限定的だと予想される。

     ドル円が140円を割り込んだ要因は、日銀の早期の追加利上げ観測と米連邦公開市場委員会(FOMC)での雇用情勢悪化を受けた0.50%の大幅追加利下げ観測だった。

     昨日は、石破首相と植田日銀総裁の会談での早期利上げに対する慎重姿勢を受けて、27日の衆議院議員選挙直後の10月30-31日の日銀金融政策決定会合での利上げの可能性はほぼなくなったと思われる。

     11月6-7日のFOMCでの追加利下げ幅(0.25%か0.50%)に関しては、明晩発表される米9月雇用統計を見極めることになる。

     ドル円は、9月27日午後の「高市ショック」で146.49円まで上昇した後、30日には「石破ショック」で141.65円まで反落し、昨日は「逆石破ショック」で146.51円まで、今朝は146.90円上昇しており、「政治相場」が続いている。

     昨日は、石破首相が、植田日銀総裁との会談の後、日本銀行の金融政策について、「現在、追加の利上げをするような環境だとは思っていない」と述べた。
     植田日銀総裁も、「2%の物価安定の目標のもとで、その持続的・安定的な実現という観点から、経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営していく」と、9月の日銀金融政策決定会合後のややハト派的な見解を繰り返した。

     10時30分からのリフレ派の野口日銀審議委員の講演では、7月の日銀金融政策決定会合で利上げに反対した理由「賃金上昇の広がりによる経済状況の改善を、データをみてより慎重に見極める必要がある」の説明が予想される。

     中東の地政学リスクに関しては、イスラエルが「数日内にイランに報復攻撃」と報じられていることで、昨年ハマスが奇襲攻撃を断行した「10月7日」を念頭に警戒しておきたい。

  • 2024年10月03日(木)07時34分
    アジア早朝のドル円、146.90円まで上値を伸ばす

     アジア早朝の為替市場でドル円が上昇している。昨日の海外市場で盛り上がった地合いが継続しており、146.90円まで上値を伸ばした。

  • 2024年10月03日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    09:30 サービス業(9月)  53.9
    09:30 総合PMI(9月)  52.5
    10:30 野口日銀審議委員が長崎県金融経済懇談会に出席、同記者会見
    14:00 需給ギャップと潜在成長率(日本銀行)


    <海外>
    10:30 豪・貿易収支(8月) 54.34億豪ドル 60.09億豪ドル
    15:30 スイス・消費者物価指数(9月) 1.1% 1.1%
    17:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(9月)  50.5
    17:00 欧・総合業PMI(9月)  48.9
    18:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(8月)  -2.1%
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  21.8万件
    22:00 ブ・サービス業PMI(9月)  54.2
    22:00 ブ・総合PMI(9月)  52.9
    22:45 米・サービス業PMI(9月)  55.4
    22:45 米・総合PMI(9月)  54.4
    23:00 米・製造業受注(8月) 0.2% 5.0%
    23:00 米・ISM非製造業景況指数(9月) 51.5 51.5

      米・ミネアポリス連銀総裁がアトランタ連銀総裁と対談


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年10月03日(木)06時13分
    円建てCME先物は2日の225先物比915円高の38665円で推移

    円建てCME先物は2日の225先物比915円高の38665円で推移している。為替市場では、ドル・円は146円36銭台、ユーロ・円は161円70銭台。

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  • 2024年10月03日(木)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ドル円、大幅反発

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大幅に反発。終値は146.47円と前営業日NY終値(143.57円)と比べて2円90銭程度のドル高水準だった。欧州市場では、石破茂首相が植田和男日銀総裁との会談後、「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」「これから先も緩和基調を維持しながら経済が持続的に発展することを期待している」と述べたことをきっかけに全般円売りが進行。NY市場でもこの流れが継続した。
     さらに、9月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が14.3万人増と予想の12.0万人増を上回ったことが伝わると、米長期金利の上昇とともにドル買いが活発化。9月27日の石破ショック前に付けた高値146.49円を上抜けて、一時146.51円まで上値を伸ばした。
     なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するバーキン米リッチモンド連銀総裁は「経済が予想通りに進展すれば、今年さらに2回の0.25%の利下げは合理的な道筋とみている」などと語った。

     ユーロドルは4日続落。終値は1.1045ドルと前営業日NY終値(1.1068ドル)と比べて0.0023ドル程度のユーロ安水準だった。良好な米雇用指標を受けてユーロ売り・ドル買いが先行。前日の安値1.1046ドルを下抜けると一時1.1033ドルまで下げ足を速めた。米長期金利の指標となる米10年債利回りが3.81%台まで上昇したことも相場の重し。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.69まで上昇した。

     ユーロ円は大幅反発。終値は161.76円と前営業日NY終値(158.90円)と比べて2円86銭程度のユーロ高水準。石破首相が日銀の追加利上げについて慎重な姿勢を示すと全般円安が進んだ。米国株相場の持ち直しや日経平均先物の大幅上昇も相場の支援材料となり、5時前に一時161.88円まで値を上げた。
     なお、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比990円高の3万8740円まで上昇する場面があった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:143.43円 - 146.51円
    ユーロドル:1.1033ドル - 1.1083ドル
    ユーロ円:158.71円 - 161.88円

  • 2024年10月03日(木)05時18分
    米9月雇用統計、緩やかな利下げペースを正当化する結果か

    米労働省が発表する9月雇用統計の先行指標のひとつとして注目される民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の9月分は+14.3万人となった。伸びは8月から予想以上に拡大し6月来で最大となった。8月分も+10.3万人と+9.9万人から上方修正された。同じくパンデミック以降、労働市場動向を正確に示すとして注目の直近の新規失業保険申請件数(9/22)は21.8件と、4カ月ぶり低水準となり、企業が雇用削減を加速している兆候は見られない。また、米8月JOLT求人件数は804万件と、予想外に5月来の800万件台を回復した。総失業者数に対する求人件数の割合は失業者1人に対し1.13と7月の1.08から改善し、労働市場が底堅い証拠となった。

    ただ、製造業の雇用は依然冴えない。ISM製造業景況指数の9月雇用は43.9と、8月の47からさらに低下し、4カ月連続の50割れ。JOLT求人件数の自主退職率は1.9%と7月2.0%から低下しパンデミックで経済が封鎖した2020年来で最低。パンデミック時を除き、自主退職率がこの水準に達したのは2015年で、失業率は5.3%だった。消費者信頼感指数でも雇用が「十分」との回答は30.9%で21年3月来で最低となった。7カ月連続の低下で2008年来で最長となる。「雇用を得るのが困難」は18.3%と、21年初旬来で最高に達した。労働市場を判断するうえでエコノミストが注目する両項目の差は8カ月連続で縮小しており、大恐慌以来で最長という。

    市場エコノミストの平均予想では失業率が4.2%と、8月と同水準にとどまる見込み。
    非農業部門雇用者数は前月比+15万人と、8月+14.2万人から伸び拡大が予想されている。平均時給は前月比+0.3%と+0.4%から伸び鈍化、前年比では+3.8%と、前月と同水準が予想されており、賃金インフレも段階的な鈍化が証明される見込み。
    労働市場は底堅い兆候が見られると同時に、一部では雇用者が労働市場への自信を失っている兆候も見られる。次回連邦公開市場委員会(FOMC)で、大幅利下げよりも小幅利下げの思惑を強める結果が予想される。

    ■米9月雇用先行指標
    ●ADP雇用統計:+14.3万人(8月:+10.3万人←+9.9万人)
    ●ISM製造業景況指数雇用:43.9(8月46)
    ●8月JOLT求人:804万件(7月771.1万件)
    ●新規失業保険申請件数
    日付 | 申請件数 | 前週比 | 平均 | 受給者数
    09/22/24| 218,000|
    09/14/24| 222,000|
    09/07/24| 231,000| 3,000| 231,000| 1,829,000
    08/31/24| 228,000| -4,000| 230,250| 1,843,000
    08/24/24| 232,000| -1,000| 231,750| 1,845,000
    08/17/24| 233,000| 5,000| 236,250| 1,860,000
    08/10/24| 228,000| -6,000| 236,750| 1,855,000
    08/03/24| 234,000| -16,000| 241,000| 1,859,000

    ■9月消費者信頼感指数:98.7(8月105.6)
    雇用(%)
    十分:30.9(8月32.7、2023年39.7)
    不十分:50.8(50.5、46.1)
    雇用を得るのが困難:18.3(16.8、14.2)

    6か月後
    雇用:
    増加:16.4(16.3、16.2)
    減少:18.3(17.0、18.9)
    不変:65.3(66.7、64.9)
    所得
    増加:18.0(18.6、17.9)
    減少:13.0(11.7、14.1)
    不変:69.0(69.7、68.0)
    ●米雇用統計予想
    失業率:4.2%(8月4.2%)
    非農業部門雇用者数:15万人(14.2万人)
    平均時給:前月比+0.3%、前年比+3.8%(+0.4%、+3.8%)

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  • 2024年10月03日(木)05時14分
    ドル円、石破ショック前の高値超え 一時146.51円

     ドル円は底堅い動き。9月27日の石破ショック前に付けた高値146.49円を上抜けて、一時146.51円まで値を上げた。

  • 2024年10月03日(木)05時05分
    10月2日のNY為替・原油概況

    2日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円67銭から146円30銭まで上昇し、引けた。

    米9月ADP雇用統計が予想を上回ったため、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利下げ観測がさらに後退し、長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。石破首相の日銀追加利上げへのけん制発言を受け日米金利差縮小観測が後退し、円の売り戻しが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1077ドルから1.1033ドルまで下落し、引けた。
    欧州中央銀行(ECB)の10月理事会での追加利下げを織り込むユーロ売りにさらに拍車がかかった。

    ユーロ・円は、160円20銭から161円55銭まで上昇した。日欧金利差縮小観測を受けた円買い、ユーロ売りが後退。

    ポンド・ドルは1.3296ドルから1.3246ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8476フランから0.8508フランまで上昇した。

    2日のNY原油先物は続伸。中東情勢悪化懸念で引き続き買われたが、米国の週次統計で原油在庫が予想外に増加、さらに、のちに否定されるがサウジアラビアの石油相が50ドルの原油価格を警告したとの報道を受け、一時失速。

    [経済指標]
    ・米・9月ADP雇用統計:+14.3万人(予想:+12.5万人、8月:+10.3万人←+9.9万人)

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  • 2024年10月03日(木)04時40分
    ドル円、一時146.45円 9月27日の高値146.49円に接近

     ドル円は底堅い動き。石破首相の発言をきっかけに全般円安が進んだ流れに沿って一時146.45円まで上昇し、9月27日の高値146.49円に近づいた。

  • 2024年10月03日(木)04時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、じり高

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり高。4時時点では146.33円と2時時点(146.00円)と比べて33銭程度のドル高水準。欧州勢引け後もドル円は堅調地合いを維持し、4時前には146.38円までじり高。米債市場は落ち着いた動きを見せているが、石破首相の発言以後は円売りの流れが弱まっていない。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.1038ドルと2時時点(1.1047ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準。対円でのドル買いでユーロドルも上値が重く、日通し安値に近づいている。

     ユーロ円は強含み。4時時点では161.52円と2時時点(161.29円)と比べて23銭程度のユーロ高水準。ドル円が堅調なことで161.58円まで強含んだ。続落して始まったダウ平均やナスダック総合がプラス圏を維持していることもユーロ円を支えた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.43円 - 146.38円
    ユーロドル:1.1033ドル - 1.1083ドル
    ユーロ円:158.71円 - 161.58円

  • 2024年10月03日(木)03時40分
    [通貨オプション]OP買い強まる、リスク上昇で

    ドル・円オプション市場はリスク上昇を受けたオプション買いが一段と強まった。

    リスクリバーサルでは1年物を除きドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した一方、円先安観に伴う円プット買いが強まった。1年物は変わらずだった。

    ■変動率
    ・1カ月物12.65%⇒12.68%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物12.11%⇒12.22%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.00%⇒11.09%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.27%⇒10.32%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.27%⇒+1.18%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.38%⇒+1.33%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.29%⇒+1.26%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.12%⇒+1.12%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年10月03日(木)03時32分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ59ドル高、原油先物0.20ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 42216.21 +59.24 +0.14% 42259.52 41968.79  13 17  
    *ナスダック 17954.56   +44.20 +0.25% 17978.57 17767.79  1459 1524
    *S&P500 5709.86  +1.11  +0.02%     5719.63  5674.00   216  286
    *SOX指数 5134.72 +109.78 +2.18%
    *225先物 38640 大証比+890 +2.36%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 146.20 +2.63  +1.83%   146.26   143.95
    *ユーロ・ドル 1.1042 -0.0026  -0.23% 1.1083 1.1033
    *ユーロ・円 161.44 +2.54 +1.60% 161.55 159.35
    *ドル指数 101.59  +0.40 +0.40% 101.69 101.16

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.63 +0.03
    *10年債利回り 3.78 +0.05
    *30年債利回り 4.13 +0.06
    *日米金利差 2.95 +0.07

    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 70.03 +0.20 +0.29%     72.49   69.87
    *金先物 2672.80 -17.50 -0.65%   2684.80 2662.10

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  • 2024年10月03日(木)02時40分
    欧州主要株式指数、まちまち


    2日の欧州主要株式指数はまちまち。ミサイル攻撃を受け、イスラエルのネタニヤフ首相は「代償を払うことになる」とイランに警告したため中東情勢緊迫化存続懸念に上値が抑制された。欧州中央銀行(ECB)の今月の利下げ観測が強まり、金利先安観を受けた買いが下支えとなった。

    英国のスポーツ用品小売り、JPスポーツは上半期の売り上げ5.3%減を発表し6.12%安。ドイツの防衛ラインメタル、スウェーデンのサーブは、イスラエルが報復の姿勢を見せたため地政学的リスクの上昇を警戒し、それぞれ上昇した。石油会社も強くシェルやBPはそれぞれ1.74%、1.4%上昇。

    ドイツDAX指数は-0.25%、フランスCAC40指数は+0 05%、イタリアFTSE MIB指数は-0.28%、スペインIBEX35指数は-0.55%、イギリスFTSE100指数は+0.17%。

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  • 2024年10月03日(木)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、底堅い

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では146.00円と24時時点(146.19円)と比べて19銭程度のドル安水準。3.81%台まで上昇していた米10年債利回りが3.77%台まで戻したことで、146.26円を頭に買いは一服となった。しかし、戻りも145.90円台までで浅く、底堅さを維持している。

     ユーロドルは売り一服。2時時点では1.1047ドルと24時時点(1.1036ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。米金利の上昇が収まったこともあり、ユーロドルも売りが一服となり1.10ドル半ばでもみ合い。なお、複数の欧州中央銀行(ECB)要人の発言が出ているものの、市場の反応は限定的だった。

     ユーロ円も高値圏を維持。2時時点では161.29円と24時時点(161.33円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。1時過ぎに161.49円まで上値を広げ、その後もドル円が底堅いことで高値圏を維持している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.43円 - 146.26円
    ユーロドル:1.1033ドル - 1.1083ドル
    ユーロ円:158.71円 - 161.49円

  • 2024年10月03日(木)01時40分
    NY外為:BTC6.1万ドル台回復、10月上昇相場への期待に押し目買いが支える

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は下げ止まり、6.1万ドル台を回復した。中東地政学的リスクの上昇でリスク資産が売られ一時6万ドル台半ばまで下落。しかし、10月上昇相場への期待感も強く押し目買いが支え、下げ止まった。再び重要な節目となる200日移動平均水準63591ドルを回復できるかどうかに焦点が集まる。

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