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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年10月18日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年10月18日(金)23時13分
    [NEW!] ドル円、149.70円付近で戻り鈍い ユーロドルが底堅い

     ニューヨーク勢参入後のドル円は戻り鈍く、149.70円付近と日通し安値149.59円を睨む位置まで下押ししている。ユーロドルが底堅く、1.0859ドル前後の本日高値圏での値動き。
     なおダウ平均は150ドル超安と上値が重い。

  • 2024年10月18日(金)23時02分
    [NEW!] 【NY為替オープニング】FRB高官発言に注目、ハト派姿勢を弱めるとドル買いを支援へ


    ●ポイント
    ・三村財務官「足元の為替動向はやや一方向。高い緊張感をもって注視」
    ・米・9月住宅建設許可件数:142.8万戸(予想:146.0万戸、8月:147.0万戸)
    ・米・9月住宅着工件数:135.4万戸(予想:135.0万戸、8月:136.1万戸←135.6万戸)
    ・中・7-9月期GDP:前年比+4.6%(予想:+4.5%、4-6月期:+4.7%)
    ・中・9月鉱工業生産:前年比+5.4%(予想:+4.6%、8月:+4.5%)
    ・中・9月小売売上高:前年比+3.2%(予想:+2.5%、8月:+2.1%)
    ・英・9月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-0.3%(予想:-0.4%、8月:+1.0%)
    ・ユーロ圏・8月経常収支(7月:+396億ユーロ)
    ・欧州中央銀行(ECB)専門家予測調査
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁高校生対象プレゼン(経済教育会合)
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁討論会司会
    ・ウォラー米FRB理事講演(分散型金融)
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁対話会参加(経済教育会合)
    ・ゲオルギエワIMF専務理事「戦争や貿易摩擦、多額の負債、低成長が経済の低迷期を長引かせ、貧困や気候変動への対策に必要なリソースを各国に残さない恐れ」

    18日のNY外為市場では米住宅着工件数の減少でドル買いが一段落した。本日は、本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有する米アトランタ連銀のボスティック総裁や米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁、ウォラー理事が講演やイベントを予定しており、今後の金融政策の行方を探る上で注目材料となる。

    アトランタ連銀のボスティック総裁やウォラー理事は前回の発言で、経済指標が想定以上に強く、データが正当化した場合、利下げを見送ることも支持する姿勢を見せた。
    最新の小売売上高も予想を上回ったほか、週次失業保険申請件数も労働市場の底堅さを証明しており、速やかな利下げ観測が後退しつつありドルの買い戻しにつながった。高官がハト派姿勢をさらに弱めた場合、ドルを支えると見る。

    米商務省が発表した9月住宅着工件数は前月比―0.5%の135.4万戸となった。予想は小幅上回った。9月住宅建設許可件数は前月比-2.9%の142.8万戸と、8月147.0万戸から減少し、予想を下回った。

    米商務省が発表した17日に発表した9月小売売上高は前月比+0.4%と伸びが8月+0.1%から予想以上に加速。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材、給油、外食を除いたコントロールグループは前月比+0.7%。伸びは予想外に拡大し、6月来で最大となり消費が引き続き成長を支えていることが明らかになった。アトランタ連銀の7-9月期GDP予想は3.4%と、4-6月期に続き3%台成長を維持する見込み。

    欧州中央銀行(ECB)は17日理事会で市場の予想通り0.25%の利下げを全会一致で決定した。ディスインフレは軌道上にあるとしたほか、インフレは上方より下方リスクが大きいとし、成長リスクは下方と指摘。ECBが利下げ軌道にあることは確かで引き続きユーロ売り圧力となると見る。

    ドル・円は150円前後では、日本当局の円安是正発言を警戒し円が下げ止まる可能性がある。三村財務官は「足元の為替動向はやや一方向。高い緊張感をもって注視する」と発言。中国の7-9月期国内総生産(GDP)は4-6月期から伸びが鈍化し低成長が続いており、世界経済成長鈍化懸念はリスクオフにつながる可能性がある。

    ・ドル・円は200日移動平均水準151円32銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0850ドル。

    ・ドル・円150円00銭、ユーロ・ドル1.0830ドル、ユーロ・円162円80銭、ポンド1.3042ドル、ドル・スイスは0.8665フランで寄り付いた。

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  • 2024年10月18日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、強含み

     18日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。22時時点では1.0859ドルと20時時点(1.0845ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢が参入し米10年債利回りが低下に転じると全般ドル売りが進行。一時1.0863ドルと日通し高値を付けた。目先は昨日高値の1.0874ドルがレジスタンスとして意識されそうだ。

     ドル円は上値が重い。22時時点では149.86円と20時時点(149.93円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。一時は150円台を回復する場面も見られたが、米金利の低下に伴って次第に売り圧力が高まり149.80円付近まで押し戻された。

     ユーロ円は22時時点では162.74円と20時時点(162.59円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇を支えに日通し高値となる162.85円まで上げたが、ドル円が伸び悩んだため一段高にもならなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.59円 - 150.28円
    ユーロドル:1.0825ドル - 1.0863ドル
    ユーロ円:162.19円 - 162.85円

  • 2024年10月18日(金)22時01分
    【市場反応】米9月住宅着工件数/建設許可件数は減少、ドル反落

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省が発表した9月住宅着工件数は前月比―0.5%の135.4万戸となった。予想は小幅上回った。9月住宅建設許可件数は前月比-2.9%の142.8万戸と、8月147.0万戸から減少し、予想を下回った。

    米住宅着工件数の減少を受け米国債相場は反発。10年債利回りは4.11%から4.08%まで低下した。ドルも反落し、ドル・円は150円07銭から149円80銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0846ドルから1.0855ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.3042ドルから1.3049ドルまで上昇した。
    【経済指標】
    ・米・9月住宅建設許可件数:142.8万戸(予想:146.0万戸、8月:147.0万戸)
    ・米・9月住宅着工件数:135.4万戸(予想:135.0万戸、8月:136.1万戸←135.6万戸)

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  • 2024年10月18日(金)21時37分
    ユーロドル、1.0859ドルまで上昇 米長期金利の一転低下を受けて

     ユーロドルは底堅い。NY勢参入に伴って米10年債利回りが低下に転じたことをながめ、全般ドル売りが優勢となり一時1.0859ドルと日通し高値を付けた。一時は150円台を回復していたドル円は149.80円台まで押し戻されている。

  • 2024年10月18日(金)21時35分
    【速報】ドル・円149.85円、ドル伸び悩む、米9月住宅建設許可件数は予想下回る

    ドル・円149.85円、ドル伸び悩む、米9月住宅建設許可件数は予想下回る

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  • 2024年10月18日(金)21時32分
    【速報】米・9月住宅建設許可件数は予想下回り142.8万戸


     日本時間18日午後9時30分に発表された米・9月住宅建設許可件数は予想下回り142.8万戸となった。

    【経済指標】
    ・米・9月住宅建設許可件数:142.8万戸(予想:146.0万戸、8月:147.0万戸)

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  • 2024年10月18日(金)21時30分
    【速報】米・9月住宅着工件数は予想上回り135.4万戸


     日本時間18日午後9時30分に発表された米・9月住宅着工件数は予想上回り135.4万戸となった。

    【経済指標】
    ・米・9月住宅着工件数:135.4万戸(予想:135.0万戸、8月:135.6万戸)

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  • 2024年10月18日(金)21時15分
    【まもなく】米・9月住宅着工件数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間18日午後9時30分に米・9月住宅着工件数が発表されます。

    ・米・9月住宅着工件数
    ・予想:135.0万戸
    ・8月:135.6万戸

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  • 2024年10月18日(金)21時15分
    【まもなく】米・9月住宅建設許可件数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間18日午後9時30分に米・9月住宅建設許可件数が発表されます。

    ・米・9月住宅建設許可件数
    ・予想:146.0万戸
    ・8月:147.0万戸

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  • 2024年10月18日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    10月18日(金)
    ・21:30 米・9月住宅着工件数(予想:135.0万戸、8月:135.6万戸)
    ・21:30 米・9月住宅建設許可件数(予想:146.0万戸、8月:147.0万戸)
    ・22:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁高校生対象プレゼン(経済教育会合)
    ・23:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁討論会司会
    ・01:10 ウォラー米FRB理事講演(分散型金融)
    ・01:30 ボスティック米アトランタ連銀総裁対話会参加(経済教育会合)

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  • 2024年10月18日(金)20時17分
    ドル・円は下げ一服、米金利に追随

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げが一服し、149円60銭まで下落後は149円90銭台に持ち直した。米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りはいったん後退。ユーロ・ドルは1.0840ドル買いで伸び悩んでいる。一方、欧州株は下げ幅を縮小し、円買いを弱めた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円60銭から150円15銭、ユーロ・円は162円17銭から162円80銭、ユーロ・ドルは1.0834ドルから1.0848ドル。

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  • 2024年10月18日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、一進一退

     18日の欧州外国為替市場でドル円は一進一退。20時時点では149.93円と17時時点(150.09円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。米長期金利の上昇を支えに17時前後に150.15円付近まで上げたが、米金利が上昇幅を縮めると伸び悩み。一部報道で「日銀は今後の利上げ排除せず」とのヘッドラインが伝わると瞬間的に149.59円まで下落した。ただ、「今月の会合で利上げの必要性乏しいとの認識」とも伝わっており、すぐに149.90円台まで反発している。

     ユーロ円は方向感がない。20時時点では162.59円と17時時点(162.71円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。総じてドル円と同様の展開となり162.81円を付けた後は日銀絡みの報道で162.19円まで一転下落。ただ、その後は162.60円台まで切り返している。

     ユーロドルは20時時点では1.0845ドルと17時時点(1.0841ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。欧州時間に入っての動意は乏しく、1.0840ドル台を中心とした小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.59円 - 150.28円
    ユーロドル:1.0825ドル - 1.0849ドル
    ユーロ円:162.19円 - 162.81円

  • 2024年10月18日(金)19時35分
    NY為替見通し=ドル円、株・米長期金利を眺めながらの取引か

     本日の東京市場でのドル円は、前日に150円台に乗せた達成感もあり売り優勢となるも、下押しは149.77円までと前日安値149.25円を割り込むことなく底堅く推移した。

     この後のNY市場では、米国の長期金利や株価をながめながら、足元での上昇の流れが続くかを見極める展開か。前日の流れを引き継いで米長期金利や米国株が上昇するようならば、ドル円の追い風となる公算である。ただ、昨日はダウ平均やSP500が取引時間中の史上最高値を更新するなど、米主要3指数は高値圏に位置している。週末のポジション調整の動きが出るようならばドル円の重しとなりえる点には留意したい。

     経済指標は、米国で9月の住宅着工件数や建設許可件数が発表予定。市場の関心が米国の雇用や米連邦準備制度理事会(FRB)の年内利下げ回数に集まる中ではあるが、足元では米景気にも関心が集まりつつある。市場予想(住宅着工件数:135.0万件、建設許可件数:146.0万件)は前月から小幅ながら減少が見込まれている。予想からかい離した結果となればドル円相場への波及もあるか。

     そのほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁やカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事の発言機会が設けられている。この中で今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を持つのは、ボスティック総裁とウォラー理事の2名。直近の発言を振り返ると、前者は10日に「11月の金利据え置きについて、私は間違いなくオープン」「今年の利下げをスキップしても全く問題ない」などと発言。後者は14日に「利下げのペースについてはより慎重に進める必要がある」などと発言している。金融スタンスに変化がないか確認してゆきたい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は17日高値150.32円。超えると日足・一目均衡表の雲の上限151.05円。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は17日安値149.25円。割ると日足・一目均衡表の転換線148.84円。

  • 2024年10月18日(金)19時28分
    ドル・円は軟調、米金利に追随

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、一時149円60銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・円などクロス円もそれに連動して弱含んだ。一方、欧米株価指数は下げ渋り円買い後退で、主要通貨は下げづらい面もある。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円60銭から150円15銭、ユーロ・円は162円17銭から162円80銭、ユーロ・ドルは1.0834ドルから1.0846ドル。

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