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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2024年10月18日(金)のFXニュース(3)

  • 2024年10月18日(金)09時01分
    日経平均寄り付き:前日比181.28円高の39092.47円


    日経平均株価指数前場は、前日比181.28円高の39092.47円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は161.35ドル高の43239.05。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月18日9時00分現在、150.11円付近。

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  • 2024年10月18日(金)08時40分
    ドル円、150.25円近辺 CPIは予想上回るが市場の反応は限定的

     ドル円は150.25円近辺で小動き。9月全国消費者物価指数(CPI)はコア、コアコアともに市場予想を小幅に上回ったが、市場の反応は限定的だった。

  • 2024年10月18日(金)08時37分
    NY金先物は小幅高、一時2712.70ドルまで値上り

    COMEX金12月限終値:2707.50 ↑16.20

     17日のNY金先物12月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+16.20ドル(+0.60%)の2707.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2688.20-2712.70ドル。米国市場の序盤にかけて2688.20ドルまで売られたが、まもなく反転し、2712.70ドルの高値をつけた。米長期金利の反発を受けて上げ渋ったが、2700ドル台を維持。通常取引終了後の時間外取引では主に2705ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:小幅高、押し目買いで70ドル台後半まで戻す

    NYMEX原油11月限終値:70.67 ↑0.28

     17日のNY原油先物11月限は小幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+0.28ドル(+0.40%)の70.67ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.44ドル-71.11ドル。アジア市場で71.11ドルまで買われたが、ドル高を意識して上げ渋り、米国市場の後半にかけて69.44ドルまで値下がり。ただ、69ドル台後半で押し目買いが入ったことで70.83ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に70ドル台後半で推移した。

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  • 2024年10月18日(金)08時33分
    ユーロ円 162.65円前後、SGX日経225先物は39250円でスタート

     ユーロ円は162.65円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(39240円)から10円高の39250円でスタート。

  • 2024年10月18日(金)08時32分
    ドル・円は主に150円台で推移か、米長期金利の上昇を受けてドルは底堅い動きを保つ可能性

     17日のドル・円は、東京市場では149円25銭から149円79銭まで反発。欧米市場では149円47銭から150円32銭まで上昇し、150円23銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に150円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     欧州中央銀行(ECB)は10月17日開催の理事会で主要政策金利を0.25pt引き下げて3.40%、中銀預金金利を0.25pt引き下げ3.25%とすることを決定した。金利引き下げは予想通り。市場参加者の間からは「ECBの焦点がインフレ抑制から経済成長支援にシフトしたことが確認された」との声が聞かれている。ECBは政策金利について「今後のデータに基づいて会合ごとに決定を下す」と表明している。

     ただ、ラガルドECB総裁は記者会見で「ディスインフレーションのプロセスが順調に進んでいると見なしている」と述べており、12月に追加利下げを実施する可能性は十分ありそうだ。

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  • 2024年10月18日(金)08時30分
    日・9月全国消費者物価コア指数:前年比+2.4%で市場予想を上回る

    18日発表の9月全国消費者物価コア指数は前年比+2.4%で市場予想の+2.3%を上回った。

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  • 2024年10月18日(金)08時23分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.39%安、対ユーロ0.10%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           150.21円   +0.59円    +0.39%   149.62円
    *ユーロ・円         162.68円   +0.16円    +0.10%   162.52円
    *ポンド・円         195.46円   +1.12円    +0.58%   194.34円
    *スイス・円         173.04円   -0.23円    -0.13%   173.27円
    *豪ドル・円         100.58円   +0.76円    +0.76%   99.82円
    *NZドル・円         90.99円   +0.28円    +0.31%   90.71円
    *カナダ・円         108.57円   +0.21円    +0.19%   108.36円
    *南アランド・円        8.50円   +0.01円    +0.12%    8.49円
    *メキシコペソ・円       7.57円   +0.05円    +0.67%    7.52円
    *トルコリラ・円        4.40円   +0.02円    +0.50%    4.38円
    *韓国ウォン・円        0.11円   -0.00円    -0.18%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.67円   +0.03円    +0.60%    4.65円
    *シンガポールドル・円   114.25円   +0.33円    +0.29%   113.93円
    *香港ドル・円         19.32円   +0.07円    +0.36%   19.25円
    *ロシアルーブル・円     1.55円   +0.01円    +0.39%    1.55円
    *ブラジルレアル・円     26.55円   +0.15円    +0.55%   26.41円
    *タイバーツ・円        4.52円   +0.02円    +0.49%    4.50円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +6.50%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +4.47%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +8.85%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +3.22%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +4.71%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +2.10%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +2.12%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +10.20%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -8.96%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        -8.17%    7.48円    4.36円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.00%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +1.37%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +6.94%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +6.99%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     -1.78%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -8.62%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +10.29%    4.53円    3.88円    4.10円

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  • 2024年10月18日(金)08時17分
    NY市場動向(取引終了):ダウ161.35ドル高(速報)、原油先物0.28ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43239.05  161.35   0.37% 43289.76 43119.81   17   13
    *ナスダック  18373.609   6.53   0.04% 18541.459 18368.794  1416 1696
    *S&P500      5841.47     -1-0.017116%  5878.46  5840.25  234  267
    *SOX指数     5204.811  48.953   0.95%
    *225先物       39335 -225.00   -0.57%   39575   38895

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     150.21   0.59   0.39%   150.32   149.25
    *ユーロ・ドル   1.0830 -0.0031   -0.29%   1.0873   1.0812
    *ユーロ・円    162.67   0.15   0.09%   162.76   161.86
    *ドル指数     103.78   0.19   0.18%   103.87   103.44

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.972   0.037     4.008   3.933
    *10年債利回り   4.091   0.075     4.098   4.016
    *30年債利回り   4.390   0.094     4.399   4.300
    *日米金利差    3.111   0.06

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      70.67   0.28   0.40%   71.11   69.44
    *金先物      2707.50  16.20    0.60%  2712.70  2688.20
    *銅先物      432.50   -4.25   -0.97%   441.35   429.15
    *CRB商品指数  281.7124 -0.0547 -0.0194% 281.7124 281.7124

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8385.13   56.06   0.67%  8395.58  8322.12   72 25
    *独DAX     19583.39  150.58   0.77% 19674.68 19499.46   23 17
    *仏CAC40     7583.73   91.73   1.22%  7624.22  7507.95   32  7

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  • 2024年10月18日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     18日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では150.20円とニューヨーク市場の終値(150.21円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。昨日のNY引け値近辺で小動き。27日の衆議院選挙の焦点の1つが物価高となっていることもあり、選挙対策のために輸入物価を高める円安に対して石破政権が何某かの動きを見せるのではとの声も出ている。

     ユーロドルは動意薄。8時時点では1.0829ドルとニューヨーク市場の終値(1.0831ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。続落しているユーロドルだが、アジア時間では値動きが限られることで早朝は動意が薄い。

     ユーロ円も小動き。8時時点では162.66円とニューヨーク市場の終値(162.70円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに値動きが限られていることでユーロ円も小動き。本日は中国のGDPが発表されることで、この結果を受けた中国株の動きに注目が集まる。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:150.13円 - 150.25円
    ユーロドル:1.0828ドル - 1.0833ドル
    ユーロ円:162.59円 - 162.72円

  • 2024年10月18日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、本邦通貨当局のドル売り・円買い介入の可能性に要警戒か

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、9月米小売売上高や10月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米新規失業保険申請件数が予想よりも強い内容だったことで150.32円まで上昇した。ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)で政策金利0.25%の引き下げが決定され、12月理事会でも追加利下げの可能性が高まったことで、1.0811ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、150円台に乗せてきたことで本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒する展開が予想される。

     ニューヨーク市場のドル円は、好調な米9月小売売上高などを背景に150.32円まで上昇しており、161.95円から139.58円までの下落幅(22.37円)の半値戻し150.77円に迫っている。
     ドル円が上昇を続けて、200日移動平均線の151.32円や一目均衡表・雲の上限151.05円を上抜けた場合、「半値戻しは全値戻し」となる可能性が高まることになる。

     27日に投開票を迎える衆議院選挙での争点が物価高対策となっていることで、石破政権は、輸入物価上昇の要因となる円安の抑制を徹底すると思われるため、本日は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒しておきたい。
     9月末の外貨準備高は1兆2549億ドル、ドル売り・円買い介入の原資となる外貨は1兆979億ドル、証券は9384億ドルとなっている。

     ドル円が149円に乗せた時、三村財務官や加藤財務相が「投機的な動きを含めて為替市場の動向を注視する」と円安を牽制し、為替介入の助言役を担っている神田内閣官房参与(前財務官)が「為替市場、引き続き高い緊張感持って警戒続けていく」と警告していた。

     8時30分に発表される9月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)は前年比+2.3%と予想されており、8月の同比+2.8%からの伸び率の鈍化が見込まれている。伸び率鈍化の要因は、電気・都市ガス料金への政府の補助金が再開されたことが挙げられる。
     全国の物価の先行指標となる9月の東京都区部の消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は前年比+2.0%で、8月の同比+2.4%から低下して4カ月ぶりに縮小していた。

     9月の全国コアCPIの伸び率鈍化は、補助金要因とはいえ、今月末30−31日の日銀金融政策決定会合での政策金利据え置き観測を高めるため、円安要因となる。
     植田日銀総裁は、9月の日銀金融政策決定会合後の会見で、円安の修正で利上げの判断に「時間的余裕」ができたと発言し、早期の追加利上げ観測が後退している。

     11時に発表される中国の7−9月期の実質国内総生産(GDP)は、前年同期比+4.5%と予想されており、不動産不況によるデフレ懸念が深まり、4−6月期の+4.7%からの減速が見込まれている。予想通りならば、2023年1−3月以来、6四半期ぶりの低成長となる。
     12日に中国財政部の藍仏安部長は、減速している景気を刺激するための財政措置の一環として、GDPの1.5%に相当する国債発行を発表した。中国メディアの財新は、超長期の特別国債を向こう3年間で6兆元発行する可能性がある、と報じており、10−12月期の景気回復が期待されている。

  • 2024年10月18日(金)07時17分
    米アトランタ連銀の7-9月期GDP見通しは3%超、FRBの積極的な利下げ必要性は弱まる

    米商務省が発表した9月小売売上高は前月比+0.4%となった。伸びは8月+0.1%から予想以上に加速。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材、給油、外食を除いたコントロールグループは前月比+0.7%。伸びは予想外に拡大し、6月来で最大となり消費が引き続き成長を支えている証拠となり、7-9月期のGDP成長にプラスに寄与すると見られる。

    週次の失業保険申請件数は大型ハリケーンの影響で混乱も想定されるが、前週から減少。10月のNAHB住宅市場指数も予想以上に改善した。依然50割れだが、住宅ローン金利の低下で建設業者が今後の需要回復に期待を強めている。

    消費、労働市場、住宅市場の底堅さが証明された。アトランタ連銀の第3四半期GDP成長予想は3.42%と9日に発表した3.22%から上方修正された。30日に発表される7-9月期GDP速報値のアナリスト平均予想は4-6月期に続き3%成長を維持すると見られている。インフレの鈍化を受けて、高金利を維持する必要性は後退したものの、想定以上に消費や労働市場が底堅く、積極的な利下げの必要性も弱まる。

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  • 2024年10月18日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 消費者物価コア指数(9月) 2.3% 2.8%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)

      インターメスティックが東証プライムに新規上場(公開価格:1630円)


    <海外>
    10:30 中・新築住宅価格(9月)  -0.73%
    10:30 中・中古住宅価格(9月)  -0.95%
    11:00 中・GDP(7-9月) 4.6% 4.7%
    11:00 中・鉱工業生産(9月) 4.6% 4.5%
    11:00 中・小売売上高(9月) 2.5% 2.1%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(9月) 3.3% 3.4%
    11:00 中・不動産投資(9月) -10.0% -10.2%
    11:00 中・住宅販売件数(9月)  -25.0%
    11:00 中・調査失業率(9月) 5.3% 5.3%
    15:00 英・小売売上高指数(9月)  1.0%
    17:00 欧・ユーロ圏経常収支(8月)  396億ユーロ
    20:30 印・外貨準備高(先週)
    21:30 米・住宅着工件数(9月) 134.9万戸 135.6万戸
    21:30 米・住宅建設許可件数(9月) 145.0万戸 147.0万戸

      米・ミネアポリス連銀総裁がパネル討論会で司会
      欧・ECB専門家予測調査
      ペルー・アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合(21日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年10月18日(金)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・17日 ドル円、続伸

     17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は150.21円と前営業日NY終値(149.64円)と比べて57銭程度のドル高水準だった。9月米小売売上高や10月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、前週分の米新規失業保険申請件数が予想よりも強い内容だったことが分かると、米経済の底堅さが改めて意識されて、米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが先行。21時30分過ぎに一時150.08円まで値を上げた。
     そのあとはポジション調整目的の売りなどに押されて、149.64円付近まで上値を切り下げる場面もあったが、下押しは限定的。10月米NAHB住宅市場指数が予想を上回ったことも相場の支援材料となり、4時過ぎには一時150.32円と8月1日以来約2カ月半ぶりの高値を更新した。

     ユーロドルは4日続落。終値は1.0831ドルと前営業日NY終値(1.0862ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)はこの日開いた定例理事会で、市場予想通り政策金利を0.25%引き下げることを決めたと発表。今後の動きについては「データに基づいて会合ごとに決定を下す」との見解を改めて表明し、利下げペースはデータ次第との説明を維持した。結果公表直後はユーロ買い・ドル売りで反応し、一時1.0874ドルと日通し高値を付けた。
     ただ、200日移動平均線が位置する1.0873ドルがレジスタンスとして意識されると一転下落した。ラガルドECB総裁が理事会後の記者会見で「経済は予想よりもやや弱い」「成長に対するリスクは下振れ方向」「インフレのリスクは恐らく上方向ではなく、やや下方向」との見解を示したこともユーロ売りを誘った。市場では「ユーロ圏でインフレ鈍化が進んでいることを踏まえ、ECBが12月に追加利下げを決めるとの観測が出ている」との声が聞かれ、22時30分前に一時1.0811ドルと8月2日以来の安値を更新した。その後の戻りも1.0841ドル付近にとどまった。

     ユーロ円は3営業日ぶりに小反発。終値は162.70円と前営業日NY終値(162.54円)と比べて16銭程度のユーロ高水準。21時30分過ぎに一時162.72円まで値を上げたものの、ECB総裁の発言が伝わると失速し一時161.85円と日通し安値を更新した。ただ、売り一巡後は再び買いが優勢となり、1時過ぎには162.76円と日通し高値を付けた。ドル円の上昇につれた買いが相場を下支えした。
     独DAXやNYダウが史上最高値を更新するなど、欧米株価が底堅く推移する中、リスク・オンの円売りも出やすかった。ポンド円は一時195.60円、豪ドル円は100.69円、NZドル円は91.11円、カナダドル円は108.98円、メキシコペソ円は7.57円まで値を上げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:149.25円 - 150.32円
    ユーロドル:1.0811ドル - 1.0874ドル
    ユーロ円:161.85円 - 162.76円

  • 2024年10月18日(金)05時35分
    【速報】米・8月対米証券投資のネット長期有価証券は+1114億ドル


     日本時間18日午前5時に発表された米・8月対米証券投資の長期有価証券(株式スワップ等除く)は、+1114億ドル億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・8月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):+1114億ドル(7月:+1379億ドル←+1354億ドル)
    ・米・8月対米証券投資全体:+792億ドル(7月:+1591億ドル←+1565億ドル)

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  • 2024年10月18日(金)05時33分
    円建てCME先物は17日の225先物比105円高の39205円で推移

    円建てCME先物は17日の225先物比105円高の39205円で推移している。為替市場では、ドル・円は150円20銭台、ユーロ・円は162円65銭台。

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田向宏行