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2024年12月20日(金)のFXニュース(6)

  • 2024年12月20日(金)23時00分
    【市場反応】カナダ・10月小売売上高

    [欧米市場の為替相場動向]


     日本時間20日午後10時30分に発表されたカナダ・10月小売売上高は予想を下回り、前月比+0.6%となった。

     発表後、ドル・カナダドルは1.4392レベルから1.4376レベルへ下落。一方、カナダドル・円は108円89銭から108円75銭まで下落している。ドル・カナダドルではカナダドル買いというより、米インフレ指標の予想下振れによるドル売りとみられ、カナダドル・円は持ち高調整の円買いか。

    【経済指標】
    ・カナダ・10月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.7%、9月:+0.6%←+0.4%)

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  • 2024年12月20日(金)22時49分
    【市場反応】米・11月コアPCE価格指数、ドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]


     日本時間20日午後10時30分に発表された米・11月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想を下回り、前年比+2.8%となった。

     発表後、ドル・円は156円67銭から156円35銭まで下落し、ユーロ・ドルは1.0399ドルから1.0419ドルまで上昇しており、ドル売りになっている。米10年債利回りは4.53%台から4.50%台へ低下している。

    【経済指標】
    ・米・11月コアPCE価格指数:前年比+2.8%(予想:+2.9%、10月:+2.8%)
    ・米・11月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.4%、10月:+0.6%)
    ・米・11月個人消費支出(PCE):前月比+0.4%(予想:+0.5%、10月:+0.4%)

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  • 2024年12月20日(金)22時34分
    ドル円は軟調、予想を下回る米PCEコア・デフレーターなど手掛かり

     ドル円は軟調。予想を下回る11月米PCEコア・デフレーターなどが手掛かりになっている。一時156.36円まで下落した。

  • 2024年12月20日(金)22時33分
    【速報】カナダ・10月小売売上高は予想を下回り+0.6%


     日本時間20日午後10時30分に発表されたカナダ・10月小売売上高は予想を下回り、前月比+0.6%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・10月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.7%、9月:+0.6%←+0.4%)

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  • 2024年12月20日(金)22時32分
    【速報】米・11月コアPCE価格指数は予想を下回り+2.8%


     日本時間20日午後10時30分に発表された米・11月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想を下回り、前年比+2.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・11月コアPCE価格指数:前年比+2.8%(予想:+2.9%、10月:+2.8%)
    ・米・11月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.4%、10月:+0.6%)
    ・米・11月個人消費支出(PCE):前月比+0.4%(予想:+0.5%、10月:+0.4%)

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  • 2024年12月20日(金)22時12分
    【まもなく】米・11月コアPCE価格指数の発表です(日本時間22:30)


     日本時間20日午後10時30分に米・11月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

    ・米・11月コアPCE価格指数
    ・予想:前年比+2.9%
    ・10月:+2.8%

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  • 2024年12月20日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、安値圏もみ合い

     20日の欧州外国為替市場でドル円は安値圏でもみ合い。22時時点では156.73円と20時時点(156.74円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。156.60円まで本日安値を更新するなど、足もとの相場上昇に対する調整の動きが続いているが、NY勢の本格参入を前に動きは徐々に鈍くなっている。
     なお、デイリー米サンフランシスコ連銀総裁から「現時点では利上げを重要なリスクとは考えていない」「2025年に2回の利下げを行うという予測に非常に納得している」などの発言が伝わったが、特段材料視されていない。

     ユーロドルは小動き。22時時点では1.0389ドルと20時時点(1.0392ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ドルの調整売りが散見され1.0400ドルまで値を上げたが、1.04ドル台定着には至っていない。

     ユーロ円は22時時点では162.84円と20時時点(162.88円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.60円 - 157.93円
    ユーロドル:1.0343ドル - 1.0400ドル
    ユーロ円:162.35円 - 163.66円

  • 2024年12月20日(金)21時20分
    【NY為替オープニング】円安けん制みられ積極的ドル買い手控えも


    ◎ポイント
    ・日・11月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.6%(予想:+2.6%、10月:+2.3%)
    ・加藤財務相
    「為替動向は一方的で急激な動きがみられる」
    「為替動向を憂慮、行き過ぎた動きに対しては適切な対応を取る」
    ・三村財務官
    「投機的な動きも含めて、為替の動きを憂慮している」
    「行き過ぎた動きには適切な対応を取りたいと思っている」
    ・英・11月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+0.2%(予想:+0.5%、10月:-0.7%)
    ・日経平均株価終値:38701.90円(前日比111.68円安)
    ・上海総合指数終値:3368.069(前日比1.964ポイント安)
    ・NY原油先物2月限(時間外取引)現在値:68.51ドル(前日比0.87ドル安)
    (NY発表予定:日本時間)
    ・21:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁TV出演
    ・22:30 米・11月個人所得(前月比予想:+0.4%、10月:+0.6%)
    ・22:30 米・11月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.5%、10月:+0.4%)
    ・22:30 米・11月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.9%、10月:+2.8%)
    ・22:30 カナダ・10月小売売上高(前月比予想:+0.7%、9月:+0.4%)
    ・24:00 米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:74.2、速報値:74.0)
    ・24:00 ユーロ圏・12月消費者信頼感指数速報値(予想:-14.0、11月:-13.7)

     20日のニューヨーク外為市場では、今週の日米の中銀会合を受けたドル高・円安基調は続くものの、東京市場で日本政府から円安けん制がみられたことにより、積極的なドル買いは手控えられそうだ。米国の経済指標発表をこなした後は、来週のクリスマス休暇入り前の週末でもあり、持ち高調整的な動きが広がる可能性がある。

     米連邦準備制度理事会(FRB)は来年の利下げペースの大幅減速を示唆、一方、日銀は追加利上げを見送り、来年の春闘見極め姿勢に1月利上げ観測も後退しており、ドル・円は前日のニューヨーク市場で157円80銭台に上昇した。本日の東京でも157円90銭台まで続伸したが、加藤財務大臣、三村財務官が相次ぎ為替動向への憂慮、行き過ぎた動きに対する適切な対処を表明し、その後は156円台へと押しが入る展開になっている。市場にとっては警戒感浮上もあろうが、利益確定などのいいきっかけになった可能性もある。

     本日発表となる米経済指標では、FRBがインフレ指標として重視する11月コアPCE(個人消費支出)価格指数はさらに伸びが拡大すると予想されており、金利上昇・ドル高につながる可能性がある。個人所得、個人消費支出もそれぞれ堅調な伸びが見込まれているようだ。また、12月ミシガン大学消費者信頼感指数は、小幅ながら上方修正の予想。確報値だが、市場は毎回しっかり反応する傾向がある。

    ・ドル・円156円77銭、ユーロ・ドル1.0393ドル、ユーロ・円162円94銭、ポンド・ドル1.2505ドル、ドル・スイス0.8940フランで推移している。

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  • 2024年12月20日(金)21時15分
    【NY市場の経済指標とイベント】:12月20日

    [欧米市場の為替相場動向]

    【NY市場の経済指標とイベント】:12月20日
    ・日本時間
    ・21:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁TV出演
    ・22:30 米・11月個人所得(前月比予想:+0.4%、10月:+0.6%)
    ・22:30 米・11月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.5%、10月:+0.4%)
    ・22:30 米・11月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.9%、10月:+2.8%)
    ・22:30 カナダ・10月小売売上高(前月比予想:+0.7%、9月:+0.4%)
    ・24:00 米・12月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:74.2、速報値:74.0)
    ・24:00 ユーロ圏・12月消費者信頼感指数速報値(予想:-14.0、11月:-13.7)

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  • 2024年12月20日(金)20時10分
    ドル・円は安値圏、欧米株安は継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は156円70銭台と、安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下でドル売りが進み、ユーロやポンドは対ドルで底堅い。一方、欧米株価指数は下げ幅を拡大。特に米ダウ先物の軟調が目立ち、今晩の株安が警戒されやすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円62銭から156円96銭、ユーロ・円は162円51銭から163円18銭、ユーロ・ドルは1.0375ドルから1.0398ドル。

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  • 2024年12月20日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 緩やかに調整売りが継続

     20日の欧州外国為替市場でドル円は緩やかながら調整売りが継続。20時時点では156.74円と17時時点(156.82円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。今週に注目の日米金融政策イベントを通過し、大きく値を上げた反動の調整売りが優勢となり156.62円まで下押した。日米欧株価指数の軟調な動きも重しに下げが一服した後も安値圏で戻りが鈍い。

     ユーロ円は上値が重い。20時時点では162.88円と17時時点(162.82円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。15時過ぎにつけた162.35円を安値に下げ渋り、ユーロドルの上昇も支えに買い戻しが入ったが、ドル円の重い動きや株安が上値を圧迫し162円後半で戻りが抑えられている。

     ユーロドルは上昇一服。20時時点では1.0392ドルと17時時点(1.0382ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。前日比マイナス圏で推移している米長期金利の動きも支えに買い戻しが入ったが、ユーロ独自に買い材料が乏しく1.0399ドルを頭に1.03ドル後半で戻りが一服。依然として下方向への警戒感が強い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.62円 - 157.93円
    ユーロドル:1.0343ドル - 1.0399ドル
    ユーロ円:162.35円 - 163.66円

  • 2024年12月20日(金)19時35分
    NY為替見通し=ドル円は買い遅れで下値は限定的か、米PCEとOPカットには要注目

     本日のNY時間のドル円は、もみ合いとなりそうだ。東京時間に入り本邦通貨当局者の円安けん制発言などもあり、ドル円は上値が重く推移している。欧州入り後は、欧州通貨に対してドル安が進んでいることも重しになっている。ただ、昨日の植田日銀総裁の2つのサプライズ(利上げが3月以後の可能性と輸入物価指数を鑑みると為替水準を憂慮していないと捉えられる発言)を払しょくするほどのものは何もなく、週末を前にしたポジション調整の域をまだ出るほどの勢いはない。植田総裁の会見はサプライズだったことで、ドル円は下がったところでは買い遅れている市場参加者が買いを入れてくる可能性が高そうだ。

     本日のNY時間では通常であれば市場を大きく動意づける11月の米個人消費支出(PCE)価格指数(デフレーター)が発表される。市場予想は前年比で前月の+2.3%から+2.5%への上昇が予想され、コアデフレーターも前年比で+2.8%から+2.9%への上昇が予想されている。米連邦準備理事会(FRB)が最も注目しているインフレ指標ではあるが、昨日の米経済指標の反応も限られたことを考えると、本日も値動きは一時的になる可能性がある。今週の米連邦公開市場委員(FOMC)では、ドット・プロットが2025年末時点の中央値を上方修正、またパウエルFRB議長は会見で「今回の利下げ決定はぎりぎりの判断だった」などと発言していることで、FRBの見解がPCEだけで変わるとも考えにくいことで、特にインフレが市場予想よりも低下していた場合の反応は限られそうだ。逆にインフレが予想より上昇していた時の方が相場の反応が敏感になるか。

     ドル円は買い遅れが目立つものの、週明けは日銀関係者が上述の植田日銀総裁の発言を修正する可能性もありそうだ。7月の日銀金融政策決定会合での植田日銀総裁の会見では、今後の更なる利上げを示唆し、市場が驚くほどのタカ派発言をした。しかし、翌週には内田日銀副総裁が植田総裁の発言を(市場が誤解していると)否定した。このように来週にも植田総裁が前言撤回の可能性もありそうなことで、上値では撤回発言前に利益確定の売りを置いている市場参加者も出てきそうだ。

     なお、複数の国では24日から休場を迎えることで、応当日の関係もありどの通貨も本日のNYカットのオプションが集中している。特段のニュースがない場合でもNYカット(日本時間24時)前後はオプションに絡んだ取引で激しく動く可能性には留意したい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、日通し高値157.93円が最初の抑え、その上は7月12日のNY時間で観測された為替介入水準158.40円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値は、昨日のNY時間での下押し水準156.41円、その下は昨日の植田日銀総裁会見前の高値155.47円。

  • 2024年12月20日(金)19時20分
    ドル・円は弱含み、欧米株安を嫌気

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は弱含み、156円60銭台に値を下げた。欧州株式市場で主要指数は比較的大きく値を下げているほか、時間外取引の米株式先物も下げ幅を拡大。今晩の株安を警戒した円買いに振れやすい。一方で、リスクオフのドル買いも観測される。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円62銭から156円96銭、ユーロ・円は162円51銭から163円18銭、ユーロ・ドルは1.0375ドルから1.0398ドル。

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  • 2024年12月20日(金)18時29分
    ドル・円は上値が重い、米金利の失速で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上値が重く、156円96銭まで上昇後はやや値を下げる展開。米10年債利回りの失速でややドル売りに振れ、主要通貨は対ドルで上昇基調を強めた。ユーロ・ドルは1.0370ドル台から1.04ドル付近に上値を伸ばす場面もあった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円73銭から156円96銭、ユーロ・円は162円73銭から163円18銭、ユーロ・ドルは1.0377ドルから1.0398ドル。

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  • 2024年12月20日(金)18時19分
    ドル円、156.67円まで下押し 欧米株価下落や利益確定売りで上値重い

     ドル円は弱含み。対欧州通貨主導のドル売りが強まった影響から上値が重かったが、ドル売りが一服しても戻りが鈍く、一時156.67円と日通し安値を付けた。欧米株価指数が軟調に推移していることが嫌気されたほか、足もとで大きく上昇していたこともあり、いったん利益確定売りも出ているか。

2025年04月19日(土)の最新FX・為替ニュース

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今井雅人