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2025年01月10日(金)のFXニュース(1)

  • 2025年01月10日(金)09時32分
    NY金先物は強含み、一時2696.80ドルまで買われる

    COMEX金2月限終値:2690.80 ↑18.40

     9日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+18.40ドル(+0.69%)の2690.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2673.70-2696.80ドル。アジア市場で2673.70ドルまで売られたが、安全逃避的な買いが強まり、米国市場の前半にかけて2696.80ドルまで反発。その後は動意薄となり、通常取引終了後の時間外取引では主に2690ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:反発、時間外取引で74.32ドルまで上昇」

    NYMEX原油2月限終値:73.92 ↑0.60

     9日のNY原油先物2月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.60ドル(+0.82%)の73.92ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは72.84ドル-74.32ドル。アジア市場で72.84ドルまで売られたが、その後はじり高となった。通常取引終了後の時間外取引で74.32ドルまで値上り。

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  • 2025年01月10日(金)09時13分
    ドル円、下げ渋り 158.16円付近で推移

     ドル円は下げ渋り。9時過ぎに158.00円まで下落する場面があったものの、節目の同水準を下抜けることなく158.20円付近まで買い戻しが入った。9時11分時点でドル円は158.16円付近、日経平均株価は200円超安、時間外の米10年債利回りは前日比小幅低下の4.67%台で推移。

  • 2025年01月10日(金)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比54.84円安の39550.25円


    日経平均株価指数前場は、前日比54.84円安の39550.25円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は106.84ドル高の42635.20。
    東京外国為替市場、ドル・円は1月10日9時02分現在、158.08円付近。

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  • 2025年01月10日(金)08時33分
    ドル円 158.10円付近、SGX日経225先物は39485円でスタート

     ドル円は158.10円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(39550円)から15円安の39485円でスタート。

  • 2025年01月10日(金)08時29分
    ドル・円は主に158円台で推移か、米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性

     9日のドル・円は、東京市場では158円40銭から157円76銭まで下落。欧米市場では158円29銭まで買われた後、157円58銭まで下落したが、158円12銭で取引終了。本日10日のドル・円は主に158円台で推移か。米雇用統計発表前で主要通貨の為替取引は動意薄となる可能性がある。

     報道によると、米ボストン地区連銀のコリンズ総裁は1月9日、「経済は総じて好調で、政策はすでに中立的なスタンスに近づいている」、「段階的かつ忍耐強いアプローチが求められていると考える」との見方を伝えた。インフレについては「2022年のピークから大幅に鈍化しており、2%目標に回帰する軌道にあることを示している」と述べた。コリンズ総裁はインフレが引き続き減速する可能性があることを示唆しており、市場の見方とおおむね一致している。

     ただし、トランプ次期米政権が実施する可能性のある政策の影響で、物価上昇圧力が高止まりするリスクは消えていないため、米長期金利は下げ渋っており、目先的にドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

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  • 2025年01月10日(金)08時09分
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  • 2025年01月10日(金)08時08分
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  • 2025年01月10日(金)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     10日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では158.12円とニューヨーク市場の終値(158.14円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。昨日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。本日は5・10日(ゴトー日)とあって本邦実需勢の動向に注目。今晩に米雇用統計の発表を控える中で様子見ムードが強まる可能性はあるものの、水準としては近い昨日高値の158.40円や8日高値の158.55円などを仲値に向けて試しにいく展開となるか注視しておきたい。

     ユーロ円ももみ合い。8時時点では162.85円とニューヨーク市場の終値(162.87円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入などを待つ状態だ。なお、8時30分には11月家計調査(消費支出)の発表が予定されている。

     ユーロドルは8時時点では1.0299ドルとニューヨーク市場の終値(1.0300ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.0300ドル前後での小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:158.09円 - 158.20円
    ユーロドル:1.0298ドル - 1.0304ドル
    ユーロ円:162.78円 - 162.95円

  • 2025年01月10日(金)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、今夜の12月米雇用統計を控えて動きづらい展開か

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが4.64%台まで低下した局面で157.58円まで下落した後、同利回りが4.69%台まで戻したことで158.16円付近まで下げ渋った。ユーロドルは1.0319ドル付近から1.0291ドル付近まで下押しした。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、今夜発表される米12月雇用統計を控えて動きづらい展開が予想される。

     昨日発表された日本の11月の実質賃金は4カ月連続のマイナスだったものの、基本給に相当する所定内給与は32年ぶりの高い伸びとなった。また、日銀支店長会議での賃上げに関する報告では、全体としては継続的な賃上げが必要との認識が幅広い業種・規模の企業に浸透してきているものの、2025年の賃金設定に関して慎重な姿勢が示された。

     植田日銀総裁は、春闘に向けた賃上げのモメンタムを確認するために、「もうワンノッチ(1段階)情報を待ちたい」と述べていたが、「ワンノッチ」は満たされなかった。オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場が示す今月の日銀金融政策決定会合での追加利上げ確率は47%となっている。

     米12月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比+16.0万人と予想されており、11月の同比+22.7万人からの増加幅の減少が見込まれており、失業率は4.2%で11月と変わらずと予想されている。12月の米国の雇用関連市場は、ISM製造業、非製造業雇用指数、ADP全米雇用報告などは、11月に比べて悪化していたことで、市場予想は整合的だと思われる。

     12月の米雇用統計の数字が予想から大幅に外れていない限り、20日のトランプ次期米大統領の就任式に向けて、現在の米金利上昇やドル高基調には変化はないと思われる。しかし、米国の雇用統計に関する懸念材料としては、2月7日に公表予定の年次ベンチマーク改定の確定値が、昨夏の速報値(81万8000人の下方修正)からさらなる下方修正が警戒されていることが挙げられる。

     また、今後はパウエルFRB議長やウォラーFRB理事が言及している「市場ベースインフレ(Market-Based Gauge)」にも注視せざるを得ない状況となっている。このインフレ指標は昨年の5月からずっと前年同月比2.4%の上昇率付近でほぼ変わらないらしく、今年の追加利下げ継続を支持している。

     日米の金融政策に関する今月の日程は以下の通りとなる。
    14日:氷見野日銀副総裁講演
    20日:トランプ次期米大統領就任
    23-24日:日銀金融政策決定会合(利上げ確率 47%)
    28-29日:米連邦公開市場委員会(FOMC)(据え置き確率 93%)

     本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に関しては、過去の介入実施時間帯から、本日の金曜日のニューヨーク市場や来週月曜日の東京市場休場に警戒しておきたい。

  • 2025年01月10日(金)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、4日ぶり反落

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反落。終値は158.14円と前営業日NY終値(158.35円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが一時4.64%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。23時前に一時157.58円と日通し安値を付けた。
     ただ、下値は堅かった。7日の安値157.38円や一目均衡表転換線が位置する157.29円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米10年債利回りが4.69%台まで戻したことも相場を下支えして、3時過ぎには158.16円付近まで下げ渋った。
     なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するコリンズ米ボストン連銀総裁は「現在の見通しでは、利下げには段階的かつ忍耐強いアプローチが必要」と述べたほか、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁は「さらなる利下げは段階的かつデータに基づいて行うべき」などと話した。

     ユーロドルは3日続落。終値は1.0300ドルと前営業日NY終値(1.0318ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。ただ、NY市場に限れば大きな方向感は出なかった。22時30分過ぎに一時1.0319ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.0321ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速。1時30分過ぎには1.0291ドル付近まで下押しした。
     本日はカーター元米大統領の国葬で米株式市場が休場、米債券市場が短縮取引となったため、市場参加者が減少。積極的な売買が手控えられた面もあったようだ。

     ユーロ円も3日続落。終値は162.87円と前営業日NY終値(163.40円)と比べて53銭程度のユーロ安水準。21時30分過ぎに一時162.38円と本日安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ドル円につれた動きとなった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:157.58円 - 158.40円
    ユーロドル:1.0284ドル - 1.0321ドル
    ユーロ円:162.38円 - 163.43円

  • 2025年01月10日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 家計支出(11月) -0.9% -1.3%
    14:00 景気一致指数(11月)  116.8
    14:00 景気先行CI指数(11月)  109.1

      コール市場残高(12月、日本銀行)


    <海外>
    15:45 スイス・失業率(12月)  2.6%
    21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA(12月)  4.87%
    22:30 米・非農業部門雇用者数(12月) 15.3万人 22.7万人
    22:30 米・失業率(12月) 4.2% 4.2%
    22:30 米・平均時給(12月) 4.0% 4.0%
    24:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(1月)  74.0

      米・連邦最高裁判所がTikTok禁止法について審理


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年01月10日(金)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、小動き

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では158.07円と2時時点(158.01円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。NY後半に入り158円台前半で次第に動きが鈍くなっている。なお、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁からは「さらなる利下げは段階的かつデータに基づいて行うべき」、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事からは「政策調整には慎重かつ段階的なアプローチを好む」などの発言が伝わっている。

     ユーロドルはこう着。4時時点では1.0300ドルと2時時点(1.0297ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。引き続き1.0300ドルを挟んだ狭いレンジ取引となっている。

     ユーロ円は4時時点では162.83円と2時時点(162.72円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.58円 - 158.40円
    ユーロドル:1.0284ドル - 1.0321ドル
    ユーロ円:162.38円 - 163.43円

  • 2025年01月10日(金)02時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、下値堅い

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下値が堅い。2時時点では158.01円と24時時点(157.82円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。NY序盤に157.58円の安値を付けた後のショートカバーの流れが継続し158円台を回復している。ただ、本日はカーター元大統領の国葬・追悼により米国市場が臨時休場であり、市場参加者が少ないなかで動き自体は鈍い。

     ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.0297ドルと24時時点(1.0307ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。手掛かり材料に乏しく、1.0300ドルを挟んで方向感がない。
     なお、英財政懸念から欧州序盤に一時1.2239ドルまで急落したポンドドルは1.2300ドル前後で落ち着いた動きとなっている。

     ユーロ円は2時時点では162.72円と24時時点(162.68円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.58円 - 158.40円
    ユーロドル:1.0284ドル - 1.0321ドル
    ユーロ円:162.38円 - 163.43円

  • 2025年01月10日(金)00時08分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、下げ渋り

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋り。24時時点では157.82円と22時時点(157.74円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。欧州市場の流れを引き継いで円買い・ドル売りが先行すると一時157.58円と日通し安値を付けたものの、7日の安値157.38円や一目均衡表転換線が位置する157.29円がサポートとして意識されると下げ渋った。
     なお、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は「米連邦準備理事会(FRB)はデータ依存であり、軽率に行動すべきではない」「現時点での小休止は適切だ」などと述べた。

     ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.0307ドルと22時時点(1.0303ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。22時30分過ぎに一時1.0318ドル付近まで上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.0321ドルが目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。

     ユーロ円は下げ幅を縮小。24時時点では162.68円と22時時点(162.53円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。21時30分過ぎに一時162.38円と本日安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。ドル円につれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.58円 - 158.40円
    ユーロドル:1.0284ドル - 1.0321ドル
    ユーロ円:162.38円 - 163.43円

2025年02月18日(火)の最新FX・為替ニュース

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