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2025年03月06日(木)のFXニュース(3)

  • 2025年03月06日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     6日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では148.80円とニューヨーク市場の終値(148.88円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。148.80円台でのもみ合いとなった。目先は昨日安値をつけた後の戻り高値149.14円付近を目指す展開となるか注目。日経平均株価や米長期金利の動向などをにらみながら、昨日までの売りが一巡したか改めて方向感を探りたい。

     ユーロ円は小動き。8時時点では160.56円とニューヨーク市場の終値(160.63円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。160.60円付近での小動きとなった。日本株の取引開始や本邦勢の本格参入を待つ状態だが、昨日の大幅上昇に対する反動には警戒しておきたい。

     ユーロドルは8時時点では1.0790ドルとニューヨーク市場の終値(1.0789ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.79円 - 148.94円
    ユーロドル:1.0789ドル - 1.0793ドル
    ユーロ円:160.55円 - 160.69円

  • 2025年03月06日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、日米要因で上値重いムード継続か

     5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。低調な米雇用指標をきっかけに全般ドル売りが優勢になると、148.40円まで下落。ただ、2月米ISM非製造業景況指数が予想を上回ったほか、貿易摩擦の緩和期待を背景に米株高・米長期金利上昇となると149.14円付近まで値を戻す場面があった。ユーロドルは、ドイツの拡張的な財政政策が投資や経済を支えるとの見方から、独長期金利の大幅上昇とともに1.0797ドルまで上昇して昨年11月8日以来の高値を付けた。ユーロ円は欧米株価の上昇もあり、160.73円と2月13日以来の高値を付けた。

     本日の東京市場では、米国の景気後退懸念や日銀の追加利上げ観測が漂う中、ドル円は上値の重い展開が続く可能性がある。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」を見ると、現時点では年末時点で2-4回程度の利下げを織り込んでいる状況である。1カ月前は年末時点で1-3回程度の織り込み度合いであったことを踏まえると、米景気後退懸念が根強いことをうかがわせる。東京市場でも引き続き、時間外の米10年債利回りの動きに注意したい。

     また、本邦要因として、新発10年債利回りの動きも気になるところである。昨日の内田日銀副総裁の発言により日銀の利上げ継続が意識されたことから、同利回りは先月21日以来となる1.450%まで上昇する場面が見られた。金利が一段と上昇するようならば円買い圧力が強まる展開もあり得る。

     テクニカル面でも、昨日は21日移動平均線の傾きが下向きとなる中で5日線を明確に割り込んだことで、下値が意識されやすい状況である。昨日安値を割り込むと、4日安値148.10円そして148円の大台割れを試す機運が高まりやすいと見る。21日線の傾きを考慮すると、仮に値を戻しても日足・一目均衡表の転換線149.70円や、前日高値150.18円が抵抗として意識されやすいだろう。

     なお、本日の東京市場で予定されている主な経済イベントは、前週分の対外対内証券売買契約等の状況くらいと少なめ。明日に2月米雇用統計を控えていることもあり、手掛かり材料難のなかで株価や日米の長期金利に様子見ムードが漂うようだと、ドル円は動きづらい展開となることも考えられる。

  • 2025年03月06日(木)07時15分
    NYマーケットダイジェスト・5日 株高・金利上昇・ユーロ高・ドル安

    (5日終値)
    ドル・円相場:1ドル=148.88円(前営業日比▲0.91円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=160.63円(△1.46円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0789ドル(△0.0163ドル)
    ダウ工業株30種平均:43006.59ドル(△485.60ドル)
    ナスダック総合株価指数:18552.73(△267.57)
    10年物米国債利回り:4.28%(△0.04%)
    WTI原油先物4月限:1バレル=66.31ドル(▲1.95ドル)
    金先物4月限:1トロイオンス=2926.0ドル(△5.4ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)
           <発表値>   <前回発表値>
    2月ADP全米雇用報告
            7.7万人    18.6万人・改
    2月米サービス部門PMI改定値
             51.0       49.7
    2月米総合PMI改定値
             51.6       50.4
    2月米ISM非製造業指数
             53.5       52.8
    1月米製造業新規受注
    (前月比)   1.7%     ▲0.6%・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは3日続伸。独与野党が財政赤字を一定の規模に抑える「債務ブレーキ」の緩和で合意したことを受けて、拡張的な財政政策が投資や経済を支えるとの見方が高まると、独長期金利の大幅上昇とともにユーロ買いが優勢となった。
     NY市場に入ってもユーロ買いの流れが継続し、5時30分過ぎに一時1.0797ドルと昨年11月8日以来の高値を付けた。2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が7.7万人増と予想の14.0万人増を下回ったこともユーロ買い・ドル売りを誘った。
     なお、24時発表の2月米ISM非製造業景況指数は53.5と予想の52.6を上回り、米長期金利は上昇に転じたものの、ユーロドルの下押しは限定的となり、高値圏での推移が続いた。

    ・ドル円は反落。ラトニック米商務長官が「トランプ米大統領は自動車などの分野に対する関税を和らげる考えだ」と発言すると149.74円付近まで上昇したものの、その後失速した。低調な米雇用指標をきっかけに全般ドル売りが優勢になると、一時148.40円と本日安値を更新した。
     ただ、24時発表の2月米ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことが分かると下げ渋った。前日の安値148.10円もサポートとして意識された面があった。
     NY午後に入ると、米ホワイトハウスのレビット報道官が4日に発動したカナダとメキシコに対する25%の関税について「自動車への適用は1カ月免除する」と発表。事前に観測報道が流れていたこともあり市場の反応は限られたが、レビット報道官が「トランプ米大統領は関税の適用除外の要請にオープン」との見解を示すと、ダウ平均が一時610ドル超上昇。米長期金利も上昇し、ドル円は149.14円付近まで値を戻す場面があった。

    ・ユーロ円は4日続伸。ドイツの拡張的な財政政策が投資や経済を支えるとの見方からユーロが全面高に。欧米株価の上昇に伴う円売り・ユーロ買いも出て、5時30分前に一時160.73円と2月13日以来の高値を付けた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反発。米政府が対カナダ・メキシコ関税を巡り自動車への適用を1カ月免除すると発表したことを受けて、貿易摩擦の激化への懸念がやや後退。主力株に買い戻しが集まった。指数は一時610ドル超上げた。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3日ぶりに反発。前日に大幅下落した電気自動車(EV)のテスラが買われた。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは続落。低調な2月ADP全米雇用報告を受けて買いが先行したものの、2月米ISM非製造業景況指数が予想を上回ると一転売りが優勢に。米国株相場の上昇も相場の重しとなった。

    ・原油先物相場は4日続落。4月からの石油輸出国機構(OPEC)プラスの実質増産を嫌気した売りの流れが継続し、引け値水準としては昨年9月10日以来となる水準まで押し下げた。米国によるカナダ・メキシコ・中国への関税賦課で景気減速懸念が高まり、エネルギー需要の減退予想も引き続き重しになった。なお、米エネルギー省(EIA)週間石油在庫は、原油在庫は増加したが、ガソリン在庫と中間留分は減少するまちまちな結果だった。

    ・金先物相場は3日続伸。ユーロを中心にドル安が進んだことで、ドルで取引される金先物は割安感から3日続伸。また、米国の関税賦課による国際情勢の不透明感を嫌気し、引き続き安全資産とされる金先物には買いが集まりやすかった。

  • 2025年03月06日(木)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・5日 ユーロドル、3日続伸

     5日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続伸。終値は1.0789ドルと前営業日NY終値(1.0626ドル)と比べて0.0163ドル程度のユーロ高水準となった。独与野党が財政赤字を一定の規模に抑える「債務ブレーキ」の緩和で合意したことを受けて、拡張的な財政政策が投資や経済を支えるとの見方が高まると、独長期金利の大幅上昇とともにユーロ買いが優勢となった。
     NY市場に入ってもユーロ買いの流れが継続し、5時30分過ぎに一時1.0797ドルと昨年11月8日以来の高値を付けた。2月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が7.7万人増と予想の14.0万人増を下回ったこともユーロ買い・ドル売りを誘った。
     なお、24時発表の2月米ISM非製造業景況指数は53.5と予想の52.6を上回り、米長期金利は上昇に転じたものの、ユーロドルの下押しは限定的となり、高値圏での推移が続いた。

     ドル円は反落。終値は148.88円と前営業日NY終値(149.79円)と比べて91銭程度のドル安水準だった。ラトニック米商務長官が「トランプ米大統領は自動車などの分野に対する関税を和らげる考えだ」と発言すると149.74円付近まで上昇したものの、その後失速した。低調な米雇用指標をきっかけに全般ドル売りが優勢になると、一時148.40円と本日安値を更新した。
     ただ、24時発表の2月米ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことが分かると下げ渋った。前日の安値148.10円もサポートとして意識された面があった。
     NY午後に入ると、米ホワイトハウスのレビット報道官が4日に発動したカナダとメキシコに対する25%の関税について「自動車への適用は1カ月免除する」と発表。事前に観測報道が流れていたこともあり市場の反応は限られたが、レビット報道官が「トランプ米大統領は関税の適用除外の要請にオープン」との見解を示すと、ダウ平均が一時610ドル超上昇。米長期金利も上昇し、ドル円は149.14円付近まで値を戻す場面があった。

     ユーロ円は4日続伸。終値は160.63円と前営業日NY終値(159.17円)と比べて1円46銭程度のユーロ高水準。ドイツの拡張的な財政政策が投資や経済を支えるとの見方からユーロが全面高に。欧米株価の上昇に伴う円売り・ユーロ買いも出て、5時30分前に一時160.73円と2月13日以来の高値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:148.40円 - 150.18円
    ユーロドル:1.0602ドル - 1.0797ドル
    ユーロ円:158.74円 - 160.73円

  • 2025年03月06日(木)07時03分
    円建てCME先物は5日の225先物比275円高の37695円で推移

    円建てCME先物は5日の225先物比275円高の37695円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円85銭台、ユーロ・円は160円60銭台。

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  • 2025年03月06日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    11:00 東京オフィス空室率(2月)  3.83%

      連合が25年春季生活闘争(春闘)の要求集計結果公表


    <海外>
    09:30 豪・貿易収支(1月) 56.29億豪ドル 50.85億豪ドル
    15:45 スイス・失業率(2月) 2.9% 3.0%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(2月)  0.24%
    19:00 欧・ユーロ圏小売売上高(1月)  -0.2%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  1.03%
    20:00 トルコ・中央銀行が政策金利発表 42.50% 45.00%
    22:15 欧・欧州中央銀行(ECB)が政策金利発表、ラガルド総裁が記者会見 2.65% 2.90%
    22:30 加・貿易収支(1月)  7.1億加ドル
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  24.2万件
    22:30 米・貿易収支(1月) -913億ドル -984億ドル
    22:30 米・非農業部門労働生産性確報値(10-12月) 1.2% 1.2%
    24:00 米・卸売在庫(1月)

      米・アトランタ連銀総裁が講演
      欧・欧州連合(EU)特別首脳会議


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年03月06日(木)05時54分
    3月5日のNY為替・原油概況

    5日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円73銭まで上昇後、148円40銭まで下落し、引けた。

    米ADP雇用統計が予想を下回ったため早期利下げ観測にドル売りが強まった。その後、
    米国政府が対メキシコ、カナダ関税を軽減することを検討していると報じられたほか、米2月ISM非製造業景況指数や2月サービス業PMI改定値が予想を上回ったため景気減速懸念を警戒したドル売り、リスク回避の円買いが後退した。

    ユーロ・ドルは1.0688ドルから1.0794ドルまで上昇し、引けた。ドイツの防衛支出拡大に伴う借り入れ拡大を織り込む長期金利の上昇に伴いユーロ買いが加速。

    ユーロ・円は159円50銭から160円71銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2803ドルから1.2899ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.8867フランへ下落後、0.8914フランまで上昇した。

    5日のNY原油先物は続落。トランプ政権の関税政策による世界需要鈍化懸念、石油輸出国機構(OPEC)プラスの増産計画で供給逼迫懸念も後退し、引き続き売られた。

    【経済指標】
    ・米・2月ADP雇用統計:+7.7万人(予想:+14万人、1月:+18.6万人←+18.3万人)
    ・米・2月ISM非製造業景況指数:53.5(予想:52.5、1月:52.8)
    ・米・1月製造業受注:前月比+1.7%(・予想:前月比+1.7%、・12月:-0.6%←-0.9%)
    ・米・1月耐久財受注確定値:前月比+3.2%(予想:+3.1%、12月:+3.1%)
    ・米・1月耐久財受注(輸送用機器除く) 確定値:前月比0%(予想:+0.0%、12月:+0.0%)
    ・米・1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 確定値:前月比-0.3%(予想:-0.3%、12月:-0.3%)
    ・米・2月サービス業PMI改定値:51.0(予想:49.7、速報値:49.7)
    ・米・2月総合PMI改定値:51.6 (予想:50.4 、速報値:50.4)

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  • 2025年03月06日(木)05時11分
    NY外為:ドル軟調推移維持、ベージュブック受け

    連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)では、米国経済活動が1月中旬以降、緩慢に拡大したことが明かになった。6地区で変わらず、4地区は緩やかに上昇、2地区は小幅縮小した。消費支出は弱まった。また、製造業は関税策の影響を懸念していることも明らかになった。

    結果を受けてドルは引き続き軟調。ドル・円は148円90銭で戻りも限定的となった。ユーロ・ドルは1.0791ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.2897ドルまで上昇した。

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  • 2025年03月06日(木)04時45分
    [通貨オプション]OP買い強まる、リスク警戒感根強く

    ドル・円オプション市場は連日上昇。リスク警戒感やレンジ相場突破の思惑でオプション買いがさらに強まった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物11.57%⇒11.65%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.71%⇒11.84%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.37%⇒10.46%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.98%⇒10.05%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.75%⇒+1.69%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.68%⇒+1.65%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.39%⇒+1.36%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.00%⇒+0.98%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年03月06日(木)04時37分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ539ドル高、原油先物2.15ドル安


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 43059.49 +538.50 +1.27% 43101.52 42418.73  25   5
    *ナスダック 18578.29   +293.13 +1.60% 18589.56 18144.73  2092 944
    *S&P500 5830.71  +52.56 +0.91%      5830.72  5742.35   402 100
    *SOX指数 4698.03 +93.52 +2.03%
    *225先物 37800 大証比+380 +1.02%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 149.12   -0.67 -0.45%  149.73  148.40
    *ユーロ・ドル 1.0775 +0.0149 +1.40%  1.0788  1.0677
    *ユーロ・円 160.69  +1.52  +0.95%  160.71  159.47
    *ドル指数 104.46   -1.28  -1.21%  105.77  104.35

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.99 0.00
    *10年債利回り 4.28 +0.04
    *30年債利回り 4.58 +0.04
    *日米金利差 2.83 +0.01
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 66.11 -2.15   -3.15%      68.10  65.22
    *金先物 2926.20 +5.60  +0.19%     2941.30  2903.40

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  • 2025年03月06日(木)04時18分
    ドル円、じり高 「トランプ、関税適用除外の要請にオープン」

     ドル円はじり高。ホワイトハウス報道官が「トランプ米大統領は追加関税の適用除外の要請にオープン」との見解を示すと、ダウ平均が一時570ドル超上昇。投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り・ドル買いが優勢となった。米長期金利の上昇も相場の支援材料となり、一時149.14円付近まで値を上げた。

  • 2025年03月06日(木)04時15分
    欧州主要株式指数、まちまち

    5日の欧州主要株式指数はまちまち。ドイツは支出計画が好感され、大幅高。英国指数は唯一下落した。

    ドイツの防衛、ラインメタルは同国の防衛支出拡大計画を受け、7.2%高。フランスの同業、タレスは7.63%上昇した。ソフトウエア会社のダッソー・システムズは決算が好感され、1.87%上昇した。

    ドイツDAX指数は+3.38%、フランスCAC40指数は+1.56%、イタリアFTSE MIB指数は+2.08%、スペインIBEX35指数は+1.40%、イギリスFTSE100指数は-0.04%。

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  • 2025年03月06日(木)04時08分
    【ベージュブック】「消費支出は弱まった」

    【ベージュブック】「消費支出は弱まった」

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  • 2025年03月06日(木)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、底堅い

     5日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。4時時点では1.0773ドルと2時時点(1.0767ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準。売り戻しも非常に浅く底堅さを維持し1.0788ドルまでじり高。ユーロスイスフランが0.9612フランと昨年7月以来の水準まで上昇、ユーロポンドも0.8381ポンドまで買われるなど、ユーロクロスが買われていることもユーロドルを支えた。

     ユーロ円は日通し高値更新。4時時点では160.48円と2時時点(160.24円)と比べて24銭程度のユーロ高水準。トランプ米大統領とトルドー加首相の会談が始まると、米加通商摩擦解消期待で米株が上昇し、ユーロ円もリスク選好の動きで160.63円まで日通し高値を更新した。ただ、トランプ米大統領は米加首脳会談は友好的な雰囲気で終わったと述べたが、具体的な進展が発表されることもなかったことで買いの勢いは一旦落ち着いている。なお、ホワイトハウスは、USMCA経由の自動車は関税を1カ月適用除外すると発表したが、事前に観測報道が流れていたこともあり市場の反応は限られた。

     ドル円は小高い。4時時点では148.95円と2時時点(148.84円)と比べて11銭程度のドル高水準。米加首脳会談が始まるとクロス円の買いに連れ149円台を一時回復した。ただ、すぐに148円後半に戻すなど一方的に買い上げる勢いはなかった。4時前には、ホワイトハウス報道官が、トランプ米大統領は追加関税の適用除外の要請にオープンと述べたこともあり小高く推移している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.40円 - 150.18円
    ユーロドル:1.0602ドル - 1.0788ドル
    ユーロ円:158.74円 - 160.67円

  • 2025年03月06日(木)04時05分
    【ベージュブック】「賃金は緩やか、または緩慢なペースで上昇。物価は緩やかに上昇」

    【ベージュブック】「賃金は緩やか、または緩慢なペースで上昇。物価は緩やかに上昇」

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