ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2025年03月19日(水)のFXニュース(5)

  • 2025年03月19日(水)20時12分
    ドル・円は小動き、米政策決定控え様子見

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、149円80銭付近でのもみ合いが続く。米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を控え様子見ムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。米10年債利回りは底堅く、現時点でドル売りは後退した。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円81銭、ユーロ・円は162円62銭から163円40銭、ユーロ・ドルは1.0891ドルから1.0910ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月19日(水)20時10分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、買い戻し

     19日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し。20時時点では149.77円と17時時点(149.28円)と比べて49銭程度のドル高水準だった。16時30分過ぎに149.14円の安値をつけたものの、昨日安値の149.10円手前では下げ止まり。一巡後は149.80円台まで買い戻しが入った。市場では「日銀の次回利上げ時期を巡って見方が定まっておらず、円相場が上下に振れることになった」との声も聞かれた。

     トルコリラは一時急落。トルコのエルドアン大統領の主要な対立候補者とされるイマモール・イスタンブール市長が当局に拘束されたと伝わり、同国の政情不安を意識した売りが膨らんだ。対ドルでは41リラ台、対円では3.61円までリラの過去最安値をつけた。

     ユーロ円は買い戻し。20時時点では163.27円と17時時点(162.62円)と比べて65銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に売り一服となり、162.20円の安値から163.40円台まで買い戻しが入った。

     ユーロドルは20時時点では1.0900ドルと17時時点(1.0892ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。売り一巡後は1.09ドル台を回復したが、戻りも限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.14円 - 150.02円
    ユーロドル:1.0874ドル - 1.0947ドル
    ユーロ円:162.20円 - 163.88円

  • 2025年03月19日(水)19時41分
    NY為替見通し=米FOMCに関心集中

     本日のNY市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)に関心が集まっている。市場では政策金利の据え置きがコンセンサスとなっており、関心は同時に公表される声明や経済・金利見通し(ドットチャート)、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見に集まっている。

     ドットチャートについては、前回の昨年12月時点では2025年末の中央値が上方修正され、利下げ回数は2回であった。今回、変化があるか確認しておきたい。また、FRB議長会見では次回会合への言質を与えない内容が予想されるものの、米株安やトランプ関税の影響などについてどのような見解を示すか気になるところ。利下げに慎重な姿勢を示すようならば、ドル買いが強まる展開も想定される。いずれにせよ、市場の関心が高いだけに直後は神経質な値動きに注意したい。

     ドル円は、チャート上では1月中旬に21日移動平均線を上抜いて以降は同線が上値抵抗となっていたが、18日に同線を上抜いたことで、約2カ月続いた下落トレンドが転換を迎える可能性が出てきた。本日149.07円付近に位置する21日線が下値支持となるようならば戻り余地を確かめる展開となることもあり得るため、この後は同線を意識した展開が見込まれる。IMMポジションで過去最大の円買いポジション(3/11時点で133,902枚のロング)が積みあがっていることもあり、ドル買いを促す材料が出ればドル円は上値を試しやすいと見る。目先は日足・一目均衡表の基準線150.67円や、3日高値151.30円が目処となろう。反対に下押す場合は本日安値149.14円付近を下抜けると、日足・一目均衡表の転換線148.28円に向けた一段安も考えられる。

     その他、要人発言について米国からは予定されていないものの、ユーロ圏ではセンテノ・ポルトガル中銀総裁、デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁、ビルロワドガロー仏中銀総裁、エルダーソンECB専務理事の発言機会が予定されている。ドイツの財政拡大政策への転換を受けて、ECBの利下げ打ち止め観測が浮上する中、今後の金利見通しなどが伝われば材料視されることも考えられる。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は、日足・一目均衡表の基準線150.67円。超えると3日高値151.30円
    ・ユーロドルは、心理的節目1.1000ドル

    想定レンジ下限
    ・ドル円は、東京時間午後に付けた本日安値149.14円。割り込むと日足・一目均衡表の転換線148.28円
    ・ユーロドルは、6日安値1.0766ドル

  • 2025年03月19日(水)19時35分
    ドル・円は小じっかり、ドル買い一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、149円81銭まで上値を伸ばした。ただ、米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いは一服。一方、欧州株式市場は高安まちまち、米株式先物はプラスを維持し、円買いは後退。クロス円はドル・円に追随した値動き。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円81銭、ユーロ・円は162円62銭から163円40銭、ユーロ・ドルは1.0891ドルから1.0910ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月19日(水)18時29分
    ドル・円は持ち直し、米金利の回復で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は持ち直す展開。夕方にトルコの政局リスクが伝わるとリスク回避の円買いが急激に進み、主要通貨は対円で値を下げた。その後、円買いは一服し、ドル・円は再び150円を目指す展開に。ただ、欧州株はまちまちで、円売りを抑えた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円70銭、ユーロ・円は162円62銭から163円29銭、ユーロ・ドルは1.0891ドルから1.0910ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月19日(水)18時22分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、午後は上昇分削る

     19日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝の149円19銭から上昇基調に振れ、日銀金融政策決定会合で追加利上げ見送りを受け円売り優勢。午後は150円02銭まで上昇後、トルコで大統領による政敵の身柄拘束事件でリスク回避の円買いが強まり、日中の上昇分をほぼ削った。

    ・ユーロ・円は163円88銭から162円20銭からまで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0946ドルから1.0873ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値37,839.39円、高値38,128.58円、安値37,751.88円、終値37,751.88円(前日比93.54円安)
    ・17時時点:ドル円149円30-40銭、ユーロ・円162円80-90銭

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月19日(水)18時00分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8705.23
     前日比:+24.94
     変化率:+0.28%

    フランス CAC40
     終値 :8114.57
     前日比:+40.59
     変化率:+0.50%

    ドイツ DAX
     終値 :23297.93
     前日比:-82.77
     変化率:-0.35%

    スペイン IBEX35
     終値 :13289.10
     前日比:-65.60
     変化率:-0.49%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :39533.71
     前日比:+511.31
     変化率:+1.31%

    アムステルダム AEX
     終値 :916.06
     前日比:+2.09
     変化率:+0.22%

    ストックホルム OMX
     終値 :2685.50
     前日比:+0.31
     変化率:+0.01%

    スイス SMI
     終値 :13029.16
     前日比:-32.95
     変化率:-0.25%

    ロシア RTS
     終値 :1259.09
     前日比:+46.48
     変化率:+3.83%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10174.63
     前日比:-627.60
     変化率:-5.80%

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月19日(水)17時37分
    ドル円、下げ渋り 149.54円付近で推移

     ドル円は下げ渋り。16時30分過ぎに149.14円まで値を下げたが、昨日安値の149.10円手前では下げ止まった。その後は149円台半ばまで下値を切り上げる動きとなっており、足もとでは上下に振れる不安定な動きが続いている。17時34分時点では149.54円付近で推移。

  • 2025年03月19日(水)17時30分
    ドル・円は伸び悩み、午後は上昇分削る

    19日の東京市場でドル・円は伸び悩み。早朝の149円19銭から上昇基調に振れ、日銀金融政策決定会合で追加利上げ見送りを受け円売り優勢。午後は150円02銭まで上昇後、トルコで大統領による政敵の身柄拘束事件でリスク回避の円買いが強まり、日中の上昇分をほぼ削った。
    ・ユーロ・円は163円88銭から162円20銭からまで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0946ドルから1.0873ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値37,839.39円、高値38,128.58円、安値37,751.88円、終値37,751.88円(前日比93.54円安)
    ・17時時点:ドル円149円30-40銭、ユーロ・円162円80-90銭
    【金融政策】
    ・日銀:無担保コールレート(オーバーナイト物)を0.5%程度で推移するよう促す(全員一致)
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「無理して金利上げて消費を冷やし、価格鎮静化させるのはコスト大きい」
    「消費、予想されたほど悲観的ではない」
    「長期金利の上昇傾向、インフレや賃金データやドイツの金利上昇の影響と理解」
    「景気、一部に弱めの動き見られるが緩やかに回復」
    「現在の実質金利、極めて低い水準」
    「経済・物価見通しが実現なら、引き続き政策金利引き上げ金融緩和度合いを調整」
    「2%物価目標の下、経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営」
    「春闘の1次集計、1月会合時の想定におおむね沿ったもの」
    「賃上げの動き広がってきている」
    「食料品価格の上昇、基調的な物価上昇率に影響及ぼし得る点は認識の必要」
    「基調的な物価上昇率、徐々に高まってきたが、なお2%下回っているとの認識」
    ・日銀(声明)
    「一部に弱めの動きも緩やかに回復」
    「過去と比べ為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている」
    「日本経済・物価をめぐる不確実性は引き続き高い」
    「各国の通商政策などの動きを受けた海外の経済・物価動向不確実」
    ・ウィトコフ米中東担当特使
    「米当局者がさらなる協議のためサウジアラビアを訪問する予定」
    「エネルギーとインフラは停戦の一部となる」
    「プーチン・ロシア大統領との2回の会談は非常に有意義だった」
    「完全な停戦までの距離は比較的短い」
    【経済指標】
    ・NZ・10-12月経常収支:-70.37億NZドル(7-9月期:-105.81億NZドル→-108.39億NZドル)
    ・日・2月貿易収支:+5845億円(予想:+6883億円、1月:-2兆7366億円)
    ・日・1月コア機械受注:前月比-3.5%(予想:-0.1%、12月:-1.2%→-0.8%)
    ・南アフリカ・2月消費者物価指数:前年比+3.2%(予想: +3.4%、1月:+3.2%)

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月19日(水)17時22分
    ハンセン指数取引終了、0.12%高の24771.14(前日比+30.57)

    香港・ハンセン指数は、0.12%高の24771.14(前日比+30.57)で取引を終えた。
    17時19分現在、ドル円は149.44円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月19日(水)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、一転下落

     19日午後の東京外国為替市場でドル円は一転下落。17時時点では149.28円と15時時点(149.77円)と比べて49銭程度のドル安水準だった。植田日銀総裁の記者会見中に一時150.02円まで上昇する場面があったが、150円台の滞空時間は短かった。同水準付近で上値の重さを確認すると持ち高調整目的の売りが強まり、149.14円の安値まで一転して下落した。
     なお、植田日銀総裁は会見で「賃上げの動きが広がっている」「経済・物価見通しが実現していくとすれば金融緩和度合いを調整していく」「米関税政策は不確定な面が大きい」「次回利上げのタイミング、今後のデータ・情報次第」などの見解を示した。

     ユーロドルはさえない。17時時点では1.0892ドルと15時時点(1.0931ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ安水準だった。独10年物連邦債利回りが低下して始まったこともあり、欧州勢の参入後は売りが先行。昨日安値の1.0893ドルを下抜けて一時1.0874ドルまで値を下げた。

     ユーロ円は売り優勢。17時時点では162.62円と15時時点(163.74円)と比べて1円12銭程度のユーロ安水準だった。ドル円やユーロドルの下げにつれて円買い・ユーロ売りが強まり、15時30分過ぎにつけた163.88円から162.20円まで急ピッチで売りに押された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.14円 - 150.02円
    ユーロドル:1.0874ドル - 1.0947ドル
    ユーロ円:162.20円 - 163.88円

  • 2025年03月19日(水)16時44分
    ドル円・クロス円、軟調 ユーロ円は162.32円まで下押し

     ドル円・クロス円は軟調。ドル円は149.14円まで売りに押されたほか、ユーロ円が162.32円、ポンド円が193.29円まで本日安値を更新した。また、欧州通貨は対ドルでも下げが目立ち、ユーロドルは1.0880ドル、ポンドドルは1.2959ドルまで下げている。

  • 2025年03月19日(水)16時35分
    上海総合指数0.10%安の3426.429(前日比-3.330)で取引終了

    上海総合指数は、0.10%安の3426.429(前日比-3.330)で取引を終えた。
    16時32分現在、ドル円は149.36円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2025年03月19日(水)16時05分
    ドル円、上値重い 150円乗せ水準から149.40円台まで失速

     ドル円は上値が重い。植田日銀の記者会見中に150.02円まで上昇する場面があったものの、一巡後は149.40円台まで押し戻されるなど荒い値動きが続いている。16時3分時点では149.47円付近で推移。

  • 2025年03月19日(水)15時49分
    豪S&P/ASX200指数は7828.30で取引終了

    3月19日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-32.10、7828.30で取引終了。

    Powered by フィスコ
ヒロセ通商[LION FX]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 スワップポイント比較 ザイ投資戦略メルマガ
トレーディングビュー記事 スワップポイント比較 ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム