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2025年12月19日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年12月19日(金)23時48分
    [NEW!] 【速報】ドル・円156円台後半に反落、片山財務相の円安是正発言で

    ドル・円156円台後半に反落、片山財務相の円安是正発言で

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  • 2025年12月19日(金)23時47分
    [NEW!] 【NY為替オープニング】各国長期金利上昇、日銀利上げ受け、米ミシガン大消費者信頼感や期待インフレ率に注目

    ■注目ポイント
    ・ウィリアムズ米NY連銀総裁「金融政策は良い位置」
    ・日銀利上げ、30年ぶりの水準に引き上げ
    ・グリア通商代表部(USTR)代表
    「関税計画は良い形」「もし、諸国が合意に従わなければ、さらに交渉へ」
    ・加・小売売上高(10月) 0% -0.7%
    ・米・中古住宅販売件数(11月) 415万件 410万件
    ・米・ミシガン大学消費者マインド指数確報値(12月)  53.3
    ・欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(12月)  -14.2

    19日のNY外為市場では、日銀の1年ぶりの利上げを受けた債券売りが各国に広がった。米国債相場も売られ、10年債利回りは4.153%まで上昇。本日は、ミシガン大学消費者マインド指数確報値や同指数の期待インフレ率動向に注目が集まる。経済の7割を占める消費動向を探るため、信頼感指数動向に注目される。また、連邦準備制度理事会(FRB)は金融政策決定において、インフレ期待の動向を重要視。同指数の期待インフレ率動向に注目している。

    日銀は金融政策決定会合で1年ぶり利上げを決定。債券売りに長期金利は2%台と、1999年来の高水準となった。欧州中央銀行(ECB)は18日に4会合連続で政策据え置きを決定。サービスインフレの下げ止まりなどが背景となったと指摘。利下げサイクル終了観測も浮上しユーロを支えた。英中銀は金融政策決定会合で利下げを決定。ただ、5対4の決定で4人のMPCメンバーが据え置きを支持するタカ派利下げとなった。

    金融政策判断に重要な消費者物価指数(CPI)の11月分は予想外に総合、コア指数が鈍化。しかし、一部では政府機関閉鎖を受けデータに懐疑的見方が広がり債券買いが限定的となった。

    米国労働統計局が発表した11月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.7%と、予想+3.1%を下回った。伸びは9月+3%から鈍化し、7月来の低水準となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している変動の激しい燃料や食品を除いたコア指数は前年比+2.6%と、予想+3.0%を下回った。9月+3%から鈍化し21年3月来で最低の伸びを記録した。ただ、政府機関閉鎖の影響で前月比での動向データはなく、詳細の確認が困難となっている。このため、エコノミストや米国債市場はデータに懐疑的な見方。インフレの明確な動向を判断するためには新データが必要と慎重な見解を示した。

    NY連銀のウィリアムズ総裁は、CPIの動向を歓迎すると同時に、同時に政府機関閉鎖で10分の1程下方にゆがめられたと加えた。金融政策ではさらなる利下げ余地に言及したが、現状で良い位置にあり、追加利下げの緊急性がないと指摘。米国債相場の軟調推移を支持する形となった。

    ・ドル・円、200日移動平均水準148.42円。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1500ドル。

    ニューヨーク市場はドル・円157円23銭、ユーロ・ドル1.1710ドル、ユーロ・円184円09銭、ポンド・ドル1.3370ドル、ドル・スイス0.7960フランで寄り付いた。

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  • 2025年12月19日(金)23時17分
    ドル円、伸び悩み 片山財務相の発言も相場の重し

     ドル円は伸び悩み。20時前に一時157.40円と11月21日以来約1カ月ぶりの高値を付けたものの、買い一巡後は徐々に上値を切り下げた。片山財務相が「為替動向は一方向で急激な動き、憂慮している」「為替相場、行き過ぎた動きには適切に対応」と述べたことも相場の重し。23時16分時点では157.11円付近で推移している。

  • 2025年12月19日(金)23時10分
    NY外為:ドル高止まり、ウィリアムズ米NY連銀総裁は追加利下げに慎重

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場でドルは高止まりとなった。ウィリアムズ米NY連銀総裁が「金融政策は良い位置にある」との見解を示した。

    米NY連銀のウィリアムズ総裁はインタビューで、消費者物価指数(CPI)がディスインフレの継続を示唆するなどいくつかのデータがかなり歓迎できるものとなっていると指摘した。同時に政府機関閉鎖でいくらかゆがめられたと加えた。金融政策は緩やかな引き締めで、中立水準に向けた調整の余地があるとの見解。ただ、現時点で金融政策が良い位置にあり、追加利下げに緊急性がないとの考えを示した。

    ドル・円は157円34銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.1703ドルまで下落後、1.1717ドルへ反発。ポンド・ドルは1.3357ドルまで下落し日中安値を更新したのち、下げ止まった。

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  • 2025年12月19日(金)22時48分
    【速報】ドル・円157.36円、ドル高値圏、ウィリアムズ米NY連銀総裁は追加利下げに慎重

    ドル・円157.36円、ドル高値圏、ウィリアムズ米NY連銀総裁は追加利下げに慎重

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  • 2025年12月19日(金)22時32分
    【速報】カナダ・10月小売売上高は-0.2%


     日本時間19日午後9時30分に発表されたカナダ・10月小売売上高は予想、前月比-0.2%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・10月小売売上高:前月比-0.2%(予想:+0.0%、9月:-0.9%)

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  • 2025年12月19日(金)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月19日(金)
    ・22:30 加・小売売上高(10月) 0% -0.7%
    ・24:00 米・中古住宅販売件数(11月) 415万件 410万件
    ・24:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数確報値(12月)  53.3
    ・24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(12月)  -14.2

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  • 2025年12月19日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み

     19日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では157.23円と20時時点(157.32円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。本日の高値圏157.40円付近で伸び悩む展開が続いたものの、日経平均先物が5万円前後で堅調に推移していることで、下押しは限定的だった。 

     ユーロドルは小動き。22時時点では1.1710ドルと20時時点(1.1716ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。昨日の欧州中央銀行(ECB)理事会を終え、来週にはクリスマス週を控えていることで、1.17ドル台前半での小動きが続いた。
     フランス議会は、年内の2026年予算案成立を目指しているが、フランス上下両院の議員で構成される合同委員会は予算を巡る妥協案を取りまとめることができなかった、とのことで、緊急立法の公算が高まっている。

     ユーロ円は22時時点では184.12円と20時時点(184.31円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。20時前にユーロ導入後の高値184.36円まで上昇した後は、ドル円同様に高値圏で伸び悩む展開が続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.50円 - 157.40円
    ユーロドル:1.1703ドル - 1.1729ドル
    ユーロ円:182.25円 - 184.36円

  • 2025年12月19日(金)20時23分
    ドル・円は一段高、上値を追う展開

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一段高となり、157円30銭で上値を追う展開となった。日銀の政策決定や日銀総裁会見後の円売りが続き、主要通貨は対円で水準を切り上げる。また、米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは下押し圧力が続く。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円72銭から157円39銭、ユ-ロ・円は183円47銭から184円35銭、ユ-ロ・ドルは1.1703ドルから1.1717ドル。

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  • 2025年12月19日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、続伸

     19日の欧州外国為替市場でドル円は続伸。20時時点では157.32円と17時時点(156.73円)と比べて59銭程度のドル高水準だった。日銀金融政策決定会合の声明や植田日銀総裁の記者会見では、警戒されていた中立金利への言及や次回利上げ時期への言及がなかったことがハト派と見なされて、円は全面安の展開となり、157.40円まで上げ幅を拡大した。

     ユーロ円も上昇。20時時点では184.31円と17時時点(183.50円)と比べて81銭程度のユーロ高水準だった。植田日銀総裁の会見がハト派と見なされたことで、184.36円まで上昇し、ユーロ導入後の高値を更新した。
     円は全面安の展開となっており、ポンド円は210.60円、豪ドル円は104.01円、NZドル円は90.48円、加ドル円は114.10円まで外貨高・円安に推移した。

     ユーロドルは小動き。20時時点では1.1716ドルと17時時点(1.1708ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。円主導の値動きとなったことで、1.17ドル台前半での小動きに終始した。
     プーチン露大統領がウクライナでの戦争終結に向けて交渉の用意がある、と述べた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.50円 - 157.40円
    ユーロドル:1.1703ドル - 1.1729ドル
    ユーロ円:182.25円 - 184.36円

  • 2025年12月19日(金)19時51分
    ドル円、堅調 157.40円台に上昇

     ドル円は堅調。日銀総裁の会見後の円売りの流れが継続、157.40円まで上昇して先月21日高値157.54円に迫った。クロス円も全般円安に振れており、ユーロ円が184.36円まで上昇してユーロ導入来の高値を更新したほか、ポンド円は2008年8月以来となる210.59円まで上昇している。

  • 2025年12月19日(金)19時35分
    NY為替見通し=ドル円、12月米消費者態度指数での予想インフレ率に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、日銀金融政策決定会合での予想通りの利上げや植田日銀総裁の発言の影響を見極めながら、12月米消費者態度指数(確報値)での予想インフレ率を見極める展開となる。

     日銀金融政策決定会合の声明や植田日銀総裁の会見では、予告されていた中立金利水準へのタカ派的な言及がなかったことで、ドル円は157円台に乗せている。今週の主要国中銀の金融政策決定を終えて、来週のクリスマス休暇を控えたNY勢の動向を見極めていくことになる。

     2022年9月22日、日銀金融政策決定会合の後の黒田第31代日銀総裁の会見を受けて、ドル円が145.90円まで上昇した局面で、本邦通貨当局は、1998年6月以来24年ぶりとなるドル売り・円買い介入を実施した。本日も、日銀金融政策決定会合の後の植田日銀総裁の会見を受けて、ドル円は年初来高値に迫りつつあり、可能性は低いと思われるが、本邦通貨当局の円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

     24時に発表される12月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値、予想:53.5)では、予想インフレ率の修正値に注目しておきたい。速報値では、短期的な物価見通しを示す1年先の予想インフレ率は4.1%、長期的な5年先の予想は3.2%と発表され、それぞれ1月以来の低水準となっていた。

     また本日は、司法省がジェフリー・エプスタインに関連する未分類文書「エプスタイン文書」を公開する期限となっている。被害者の個人情報保護、継続中の捜査・国家安全保障情報、児童被害の映像・画像等は除外または黒塗りの対象となる可能性があるものの、トランプ米大統領の関与次第では、来年秋の中間選挙に向けてマイナス要因となる可能性があるため注目しておきたい。

     トランプ米大統領は、最近の知事選挙や市長選挙での敗北を受けて、来年の中間選挙への悲観的な見方を示している。民主党の躍進は、トランプ米政権の下での物価高への不満が反映されているが、エプスタイン氏とトランプ米大統領の関係を巡る「MAGA(米国を再び偉大に)」派の離反も要因として挙げられる。

     さらに、年内に予定されている米連邦最高裁によるトランプ関税の違憲判断の可能性、米財務省による「外国為替報告書」などにも引き続き警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、157.89円(11/20高値)。超えると158.20円(1/14高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、156.16円(12/11高値)

  • 2025年12月19日(金)19時33分
    ドル・円は強含み、ユーロ・円は184円台

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は強含み、157円台を上抜けた。日銀による想定内の政策決定で円売り優勢となり、一時157円25銭まで水準を切り上げている。また、ユーロ・円は最高値を更新し、184円20銭まで上値を伸ばした。欧米株高による円売りも継続。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円72銭から157円25銭、ユ-ロ・円は183円47銭から184円20銭、ユ-ロ・ドルは1.1705ドルから1.1717ドル。

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  • 2025年12月19日(金)19時26分
    米株式寄り前動向:ダウ平均先物ドル9ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】             前日比
    *ダウ平均先物    47997     9   0.02%

    *CME225先物     50125 大証比 +105   +0.21%

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     9844.72   6.95   0.07%  9851.97  9819.44 47 50
    *独DAX     24217.64   18.14   0.07% 24232.94 24173.82 23 17
    *仏CAC40     8153.07   2.43   0.03%  8161.82  8131.24 20 20

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円       156.87   1.33   0.86%   156.89   155.51
    *ユーロ・ドル    1.1713 -0.0008   -0.07%   1.1728   1.1704
    *ユーロ・円     183.77   1.43   0.78%   183.79   182.36
    *ドル指数       98.65   0.23   0.23%   98.69   98.42A

    【 商品先物 】    
    *原油先物時間外  55.84 -0.31 -0.55  56.11

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  • 2025年12月19日(金)18時36分
    ドル・円は堅調、157円に接近

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、157円に接近している。日銀は追加利上げに踏み切ったものの、今後の引き締めに積極的な姿勢は見られず、円売りに振れやすい。一方、欧州株や米株式先物はプラスで推移し、株高を好感した円売りも出やすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は156円72銭から156円98銭、ユ-ロ・円は183円47銭から183円90銭、ユ-ロ・ドルは1.1705ドルから1.1716ドル。

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