ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル円は96円台へ突入、
ベア相場となっていくか注視したい!

2013年08月07日(水)16:29公開 (2013年08月07日(水)16:29更新)
持田有紀子

投資情報充実の外為どっとコム!当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!

 昨日の欧州序盤では、リスク許容度がかなり増大してのスタートとなった。アジア時間で日本株が大きく反発したからというのが最大の理由だろう。日経先物は14000円の大台を割り込まんとしていたのに、それが反転。東京午後には400円以上もの上昇となった。オーストラリアが利下げに踏み切って、これが予想通りであったとはいえ、それでクロス円全般が上がったためである。

 ユーロ円も1円級の上昇を呈し、130円台の後半まで上がってきた。円の全面安が続く中で、ドル円は98円台の中盤まで上昇。ちょっと朝まで想定されていた相場展開と違う状況になってきた。私としてはドル円の安いところを突っ込んで売っていきたいと考えていたのに、これでは様子を探るしかない。

 そう思っていたら、欧州いきなり下がってきた。ドル円は98.30あたりでもんではいたのだが、98.00までワンタッチ。理由はよくわからないが、ドル円の戻りが98.55くらいだったという事実を確かめられただけでも、次の打つ手はある。私は戻り売りのスタンスで見ていたが、98.20ですらなかなかとどかない。こうなったらアメリカの指標まで待つしかないか。

 アメリカの易収支はまったく問題になっていないので、これで相場が動きとは思えないのだが、それでも相場の入り口を求めている私にとっては気にかかる。貿易赤字は予想の赤字幅よりも小さかったが、それほどもドル買いにはならず。ドル円は相変わらず98.10あたりでウロウロしたままだ。米国株は弱く始まったが、それも為替相場を揺るがすには至らなかった。

 しかし歴史的な高値水準をキープしている米国株だが、やはり軟調に始まったことに警戒が出てきた。リスク性の高いもの、コモディティなどは一斉に値を切り下げ、金価格は再び1300ドルの大台割れ。これでドル円もやっと98円ちょうどを割りこんできた。ようやく私も97.97で売り出動できた。ストップ幅は10ポイントくらいしか見ない。それほどの短期勝負だ。

 97円台の中盤は先週来、なんども止められて跳ね返されている重要なサポートでもある。しかるに97.55の手前では確実に利食っておきたいところ。30分くらいで簡単にそこまで迫ってきた。

 私はテクニカル重視者ではないが、ここで利食わないで再度の98円台とか見ることになったら後悔が激しいだろうという判断のもと、97.66で買い戻してしまった。その後のニューヨーク市場では98円台に戻すことなし。しかし98.50を下回ることもなかった。

 だが今日の早朝にはドル円の下攻めが起こった。ドル円はサポートを割りこんで、97.10あたりまで突っ込んだ。そして東京時間の午前中に戻りを試すのだが、「昨日の安値は今日の高値」よろしく、97.50までも戻らなくなってしまった。当面は97.50アッパーでロスカットすることにして、ドル円の戻り売りで攻めることに。

 東京市場の終盤になると、ドル円はついに97円台を割れてきた。昼間につくったドル円ショートは一度、クローズした。今夜はあまりイベントがない。それだけ為替相場は株価など、外部要因に左右されそうだ。昨日、小幅安で終了した米国株が今日も続落するようであれば、ミニベア相場になりそうなので、ドル円とユーロ円は下値についての警戒を要する。

日本時間 16時20分

 

FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 トレーディングビュー記事
jfx記事 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る