ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ユーロドルは1.19台をタッチ、
対中政策は注視すべきだが様子見

2017年08月03日(木)15:57公開 (2017年08月03日(木)15:57更新)
持田有紀子

ザイFX限定!口座開設&取引で5000円もらえる! トレイダーズ証券みんなのFX

 昨日はアジア時間でドル円が110円台の後半まで持ち上がった。その前日に109円台に差し込んだものの、その後の買い戻しが継続しているという感じだ。ここの小さいショートカバーのステージで、目先の買いたい人は買ってしまうのだろう。

 あとの問題はどこまで戻る余地があるのか、だ。111円台とかもあるのか。109円台からのリバウンドと同じく、上値が重いと見たら、次は売り圧力にさらされるのは想像に難くない。

 欧州時間はドル円が高値圏でステイして、どちらつかず。経済指標としてADPの雇用指数が待たれるが、あまりそれで相場が動くとも思えない。就業者数は予想を下回ったが、特に大きなドル売りが出てくるわけでもなく、そのまま高値圏の続いているニューヨーク株の始まりを待っているという状態になった。市場の関心は株価にしかないのだろう。

 トランプ政権が中国の知的財産の侵害について調査を開始するという報道が流れ、これがリスクオフを誘った。堅調だった米国株も軟化。ドルは全面安となって、ドル円はダウンターン。

 そしてユーロドルはついに1.19台を触りに行った。ニューヨーククローズに至るまでにドルは買い戻されたが、人事的な話ではなく、経済的なことでトランプ政権が話題になったのは久しぶりのことであった。

 今日は安倍政権の内閣改造が予定されている。都議選で惨敗して、加計問題で支持率が急落したこともあって、内閣改造に力を入れるものと期待されている。

 しかし人事に力を入れても何が変わるというのだろう。一説にはサプライズ人事をしたら、ちょっとの間でも支持率は回復するという戦術的な話を真に受けているようだ。

 しかし世の中は多少なりともドラスティックに人事を後退させることを織り込んでしまってもいる。その上での人事だったら、とてもサプライズなんか起こりえないのではないかと思う。そもそも内閣改造はサプライズ目的であってはいけないし、国民生活の向上に資するかどうかで判断すべき問題なのだ。

 今晩はマクロ指標がいくつか出てくるが、すでに明日の雇用統計に向けての様子見に入っている。マーケットはダイナミックには動かないだろう。

日本時間 16時00分

FX会社徹底比較 キャンペーンで比べる 初心者にやさしい 1000通貨取引可能 10種類の項目で比較 取引コスト スワップポイント 通貨ペア レバレッジ 為替ニュース 入出金サービス 注文機能・システム モバイル対応 ロスカット・メール機能 会社の信頼性
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 トレーディングビュー記事
jfx記事 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る