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西原宏一_メルマガ取材記事
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陳満咲杜の「マーケットをズバリ裏読み」

米ドル/スイスフランを見れば、米ドル安
トレンドが再開したかどうかがわかる!

2009年07月24日(金)18:31公開 (2009年07月24日(金)18:31更新)
陳満咲杜

今井雅人は資金5倍トレード達成!米ドル/円の攻めトレードが成功したのには理由があった!

 ドルインデックスの中で、スイスフランが占める比率は3.6%ともっとも低いが、下のチャートのように、なぜか米ドル/スイスフランとドルインデックスの値動きはいちばんよく似ているのだ。
2つのチャートを比較 (クリックで拡大)
(出所:米国FXCM

 最近、マーケットで、あるジンクスがささやかれていることをご紹介したい。それは、米ドル/スイスフランが1.0600フラン、ユーロ/スイスフランが1.5000フランのそれぞれの節目をブレイクできないというものだ。

 確かに、6月2日以来、米ドル/スイスフランは1.0600フランの節目を下抜けられなかった。その理由は単純だ。スイス当局が市場に介入していて、対ユーロをはじめとして、スイスフラン高を阻止しようとしているからだ。

■スイス当局が対米ドルで介入する可能性がある!?

 そうすると、ユーロ/米ドルの頭打ちも理解できる。

 米ドル/スイスフランとユーロ/スイスが揃って切り返してきたので、ユーロのロング(買い持ち)筋はとりあえず撤退するしかなかった。米ドル安となるか否かのカギを握るのは、足元で介入の可能性がある米ドル/スイスフランにあるといっても過言ではないだろう。
(出所:米国FXCM

 以上の検証を踏まえ、今後も米ドル/スイスフランの値動きを注視することで、米ドル安のトレンドが継続するか、再開するのかといったタイミングを測ることができると考えている。

 今回の局面では、ズバリ、米ドル/スイスフランの1.0600フラン割れがあれば、米ドル安トレンドが再開するということである。

 仮にそうなれば、ユーロ/米ドルは1.4700ドル、英ポンド/米ドルは1.7150ドル(場合よっては1.7500ドル)、豪ドル/米ドルは0.8500ドルというターゲットが射程圏に入ってくるだろう。

 夏場のマーケットでは、米ドル安がもう一段進行する可能性が高い。前記のターゲットも含めて、その検証は次回に行いたい。
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