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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

プラザ合意からちょうど25年、
日本が単独介入しているが…

2010年09月24日(金)19:07公開 (2010年09月24日(金)19:07更新)
持田有紀子

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 ニューヨークのプラザホテルで各国が協調してドル売り介入をおこなうことを決定してから、ちょうど昨日で25年が過ぎた。今回、日本は単独介入をして、ドル円はたかだか2円幅だけ円安に戻すことには成功した。しかしFRBがさらなる金融の緩和策を打ち出そうとするなか、ふたたび84円台割れを伺うところまで、自然にまた円高方向に戻ってきた。

 昨晩のニューヨーク市場で、ドル円は介入後の安値を更新していた。ドル円の売り態勢で見ていたが、ドル全面安という流れにも一服感があったので、私は様子見して何もしなかった。

 ところが、本日のアジア市場のお昼くらい、ドル円では1円弱、急激に円安方向に持っていかれる場面が出てきた。日銀の介入?とおぼしき動きであったが、当局はノーコメントだし、白川総裁が辞任するのでは?というウワサも出ていたし、単なるレートチェックに過ぎなかったのか、実弾での介入が本当にあったのか、真偽のほどはよくわからない。

 ドル円は85円台前半まで急上昇し、日本株も急騰した。しかし今度はあまりもたなかった。しばらくは85円台をキープしていたドル円だったが、84円台へ失速してきた。欧州市場にはいってくると、ユーロドルもまた1.34台をつけてきてドル全面安の様相になってきた。ドル円は84円台前半で、まったく元に戻ってしまった。こうなると売りの安心感も出てくる。

 そもそも人民元の切り上げに対する米国の圧力は増すばかりで、アメリカは中国に2、3割の切り上げを要求しているようだ。自国では量的緩和を模索し、人民元の切り上げを要求するアメリカの方針に真っ向から対立することになる円売り介入など、どう考えても焼け石に水にしか思えない。取れる値幅はともかく、ここで売らねばオンナが廃る!と思い、ドル円ショートを84.45で作ってみた。安値84.20近辺で跳ね返されるような感じであれば、止めるつもりでいるが…。
 今晩はアメリカの耐久財受注が発表になる。ブレの大きな数字なのであまり重要視はしていないが、米国株は2日続落の格好になっていてリスク回避気味のため、ネガティブ方向に出た場合にはそれなりにインパクトはあるかもしれない。また住宅の数字も出るし、FRB(米連銀)要人の発言予定もいろいろあるので、注目しておく必要がある。


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