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2008年08月02日(土)のFXニュース(1)

  • 2008年08月02日(土)06時00分
    8/01 NYサマリー

    1日のNY外国為替市場は、米経済指標の結果を受け、一時乱高下となった。その後は小動きながら
    ドルの買い戻しが優勢となった。

    米ドル/円は、米7月雇用統計で非農業部門雇用者数が、市場予想より強くドル買いに反応したが、
    失業率が悪化したことでドル買いの動きは、すぐに止まり一時乱高下となった。しかしその後発表された米7月ISM製造業景況指数が50.0と市場予想の49.0を若干上回ったものの、原油先物相場の上昇
    とNYダウの下落を背景に、本日の安値107.27を更新した。その後は小動きながらドルの買い戻しが
    優勢になり、107.50近辺から107.70近辺に上昇し、引けを迎えた。

    ユーロ/ドルは米・雇用統計発表後に本日の安値1.5513を更新したが、原油価格の上昇を背景に1.5580まで上昇。その後は緩やかに下落し1.5560台で引けを迎えた。

    日本時間6:00現在(BIDレート)
    米ドル/円 107.68、   ユーロ/円 167.56、   ユーロ/ドル 1.5560

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  • 2008年08月02日(土)05時30分
    NY後場概況--ポジション調整の動き

    NYダウが下げ渋る動きを見せたことや、週末を控えたポジション調整の動き
    からドル円は米雇用統計発表直後の水準まで全戻し。クロス円もドル円の
    買いに牽引される格好で上昇。一方で豪ドル円は独歩安の展開が続いて
    おり、100円割れを窺う展開となっている。対ドルで米系の売りが観測され
    ており、来週にはRBA政策金利の発表が控えていることも手仕舞いの動き
    を誘わせている様子。

    05時30分現在、ドル円107.65-69、ユーロ円167.44-49、ユーロドル1.5549-54
    で推移している。

  • 2008年08月02日(土)05時21分
    Flash News 来週の展望

    来週は5日(火)にRBA(豪準備銀)とFOMC(連邦公開市場委員会)、そして7日(木)にBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)による政策金利の発表が予定されている。そのどれもが据え置き予想だが、金利の変更期待時期がより現在に近いという点でFOMCとRBAに注目が集まる。FOMCは先日の第2四半期GDPが事前予想に届かなかった事で利上げ期待は幾分後退しているが、それでもFF金利先物は9月の会合での利上げ確率を32%ほど、10月での利上げ確率を41%ほど織り込んでいる。RBAは7月15日の議事録が「現在の政策金利は適切」とした通り、政策スタンスは中立にある。ただ失業率の低下、消費者物価の高止まりを受け、追加利上げ期待は完全には消えていない。市場では10月もしくは11月に利上げが実施されるとの見方を有している。FOMC、RBA共に声明文を受けてこれらの期待がどうなるか。BOEとECBは現時点で年内の金利変更は見込まれていない。
    政策金利以外では7日(木)のNZ第2四半期失業率、豪7月失業率、スウェーデン7月消費者物価指数、そして8日(金)のカナダ7月失業率に注目が集まる。NZは既に利下げ局面に入っており、今年あと2回(計0.50%)、来年初めで2回(計0.5%)、総計で1.00%の利下げが期待されている。失業率がこれらの期待を変える可能性は非常に低いが、結果次第ではNZドルに短期的な動向をもたらすだろう。

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  • 2008年08月02日(土)05時16分
    Flash News NY時間午後

    NY時間、ドル、ユーロが共に下落。結果として3者の中で円が最も強含む展開となった。米雇用統計は非農業部門雇用者数が事前予想よりも良い結果となった。ただ失業率は悪化しており、結果として「予想よりも良い」の域を出るには至らず、改めて米労働市場の悪化を確認する事となった。ISM製造業景気指数は50.0と事前予想(49.0)こそ上回ったものの前回(50.2)から低下し、好悪の分岐点である「50」を辛うじて維持する結果となった。欧州時間に発表された独6月小売売上高は大幅に悪化。特に前年比は-3.9%と事前予想(-0.8%)から5倍近い悪化となった。これは市場やエコノミストが予想する以上に、原油や食料品価格の高騰が独の消費者を圧迫している事実を示す。これを受けてECBに対する年内の利上げ期待が後退、ユーロの下落をもたらした。豪ドルも下落。アジア時間に豪紙が「RBAは利下げを検討している」と報じ、更にラット豪首相が「金利には引下げ余地がある」とコメントした事が後押しに。原油先物価格は125.10ドル(0.8%高)で取引を終了。

    ドル/円 107.70-75 ユーロ/円 167.47-52 ユーロ/ドル 1.5545-50

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  • 2008年08月02日(土)04時50分
    ホール米労働省統計局長

    雇用減だけではリセッション(景気後退)と判断出来ない
    労働市場は強くない
    経済成長は雇用拡大を支えるほど強くない

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  • 2008年08月02日(土)02時14分
    NY前場概況--ドル円売買交錯

    注目の米・雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことで
    ドル買いの反応。しかしながら、雇用者数事態は7カ月連続の減少となり
    米経済先行き不透明感は払拭し切れていないことから、ドル買いの動きは
    一時的なものに留まった。ドル買い一服後は、NY原油相場が急騰
    したことなどからユーロドルに買い戻しが入り、ユーロドルは下落前の水準
    まで全戻しとなり、ドル円は一時107円30銭を割り込む展開。

    02時14分現在、ドル円107.58-62、ユーロ円167.34-39、ユーロドル1.5553-58
    で推移している。

  • 2008年08月02日(土)00時18分
    Flash News NY時間正午

    カタールのアティーヤ・エネルギー産業相が「OPEC(石油輸出国機構)は、供給が需用を上回れば均衡を計るためにオイル市場に介入するだろう」とコメント。これを受けて原油価格が反発。ドル・株式市場は軟調推移へと転じている。

    ドル/円 107.45-50 ユーロ/円 167.44-49 ユーロ/ドル 1.5578-83

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