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• 2010年07月12日(月)19時05分

  ゴーダン南ア財務相

  インフレターゲティングの枠組みは信頼できる政策の有益なシグナルと証明
  インフレターゲティングは衝撃を和らげる役割を果たし、金利の変動を抑制することを支援
  インフレターゲティングは投資家の信頼および中銀の柔軟性を与える
  今後5年間で財政赤字を削減することは将来の危機に適切に対応するための余地をもたらすだろう
  柔軟な為替レートは衝撃を和らげる役割を果たし、金利の変動を抑制することを支援
  
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• 2010年07月12日(月)19時00分

  ストロスカーンIMF専務理事発言

  ○十分な元高でもすべての不均衡は解消できない
  ○不均衡における為替の役割を過大評価すべきでない

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• 2010年07月12日(月)18時49分

  ショイブレ独財務相

  より幅広い銀行ストレステストは市場の不透明性に立ち向かうために重要
  ユーロ圏の財務相はユーロ圏の支援策に同意するようスロバキアに強く求めるだろう
  
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• 2010年07月12日(月)18時12分

  欧州前場概況-欧州勢円買いで参入

  参院選後の政局混迷懸念が日本国内で強まる中、欧州勢の出方に注目が集まっていたが、
  格付け会社が『格付けにすぐ影響する事はない』とのコメントを出した事もあり円売り一辺倒と
  ならず、むしろストレステストの結果を懸念材料にユーロ売りが強まり、ユーロ円が111円半ば
  へと下げ幅を拡大すると共に、豪ドル円も77円前半まで下押しするなど、ドル円、クロス円が
  弱含みで推移する展開。
  
  18時12分現在、ドル円88.67-69、ユーロ円111.46-49、ユーロドル1.2569-71で推移している。

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• 2010年07月12日(月)17時32分

  07/12 東京サマリー

  12日の東京外国為替市場では、円相場が往って来いとなった。
  週末の参院選での与党敗北を受けて、早朝から円が軟調気味に推移した。さらに、序盤の日経平均株価が堅調に推移したのを受けて円売りが強まったことに加えて、独シュピーゲル誌が独連邦債にヘアカット（担保の掛け目）を適用する可能性と報じたことを受けてユーロ売り・ドル買いが拡がると、ドル/円は本日の高値89.14円まで上昇した。
  しかし、午後に入って日経平均株価が反落へと転じたことや、ポンド/ドルの下落に連れてポンド/円が132円台へと売られたことなどを受けた円の買い戻しによりドル/円は88.75円割れまで売られる"往って来い"の展開となった。
  
  日本時間18:00現在(BIDレート)
  ドル/円88.70　　　ユーロ/円111.45　　　ユーロ/ドル1.2566

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• 2010年07月12日(月)17時30分

  英経済指標

  （　）は事前予想
  
  GDP-1Q（確報値）：0.3％（0.3％）
  GDP-1Q（前年比/確報値）：-0.2％（-0.2％）
  経常収支-1Q：-96億GBP （-45億GBP）
  
  ＊前回修正
  経常収支：-17億GBP→5億GBP
  
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• 2010年07月12日(月)17時30分

  英 第1四半期GDP

  第1四半期GDP（前月比）（確報） +0.3% （市場予想　+0.3%）
  第1四半期GDP（前年比）（確報） -0.2% （市場予想　-0.2%）

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• 2010年07月12日(月)17時30分

  英・1Q-GDP（確報値）

  英・1Q-GDP（確報値）（前期比）
  
  前回：+0.3%
  予想：+0.3%
  今回：+0.3%
  
  英・1Q-GDP（確報値）（前年比）
  
  前回：-0.2%
  予想：-0.2%
  今回：-0.2%
  
  英・1Q-経常収支
  
  前回：-17億ポンド
  予想：-45億ポンド
  今回：-96億ポンド

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• 2010年07月12日(月)17時17分

  Flash News 欧州時間午前

  欧州時間序盤、ポンドが下落。前週発表された6月ハリファックス住宅価格（前月比〜予想：+0.2％・結果：-0.6％）や5月商品貿易収支（今年1月以来の赤字幅を記録）など、英国の振るわぬ経済指標が引き続きポンドを圧迫している。一方、ドルは底堅い展開。欧州の銀行ストレステスト（健全性審査-）への警戒感が依然燻るなか、米ダウ先物の下落を背景にポジション調整的にドルを買い戻す動きが強まっている。
  
  ドル/円 88.87-89　ポンド/円 133.11-17　ポンド/ドル 1.4979-82　ユーロ/ドル 1.2575-77　米ダウ先物 10088(-44)
  
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• 2010年07月12日(月)17時00分

  野田財務相

  2011年度予算編成の準備、丁寧にやっていくしかない＝参院選結果受け
  消費税含む税制抜本改革の議論、やらなければいけないことは粛々とやる
  
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• 2010年07月12日(月)16時22分

  格付け機関S&P

  日本の財政状況が一段とむしばまれればソブリン格付けを引き下げる可能性
  具体的な財政再建措置が欠如する場合、日本の格付けを引き下げる可能性
  日本が具体的な財政再建措置を取るならば見通しを安定的への修正を検討する可能性
  
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• 2010年07月12日(月)16時00分

  格付け会社ムーディーズ見解

  ○日本の参院選、格付けにすぐ影響することはない
  ○参院選の結果に伴う財政への取り組みへの影響を注視
  ○民主党の敗北が政局につながるかどうかを注視
  ○参院選の結果は格付けに潜在的に悪影響

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• 2010年07月12日(月)15時05分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間、円が軟調に推移。昨日行われた参議院選挙で与党が過半数割れとなったことで日本の財政再建への不透明感が再燃。格付け機関SPも「菅氏の敗北は日本の格付けにマイナスとなる可能性」と表明するなど、政局不安が円離れにつながっている。またユーロも上値重い。ドイツのシュピーゲル誌による「欧州銀行ストレステスト、独連邦債にヘアカット適用」との報道が重しに。同記事によると、最悪のシナリオの場合2.3％のヘアカットが適用されるとのこと。この後は17:30に英第1四半期GDP（確報値）の発表が予定されている。日経平均株価は前営業日比-37.21円の9548.11円で本日の取引を終了。
  
  ドル/円　88.91-93　　ユーロ/円　112.01-04　　ユーロ/ドル　1.2596-98
  
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• 2010年07月12日(月)15時00分

  東京後場概況-円売り一服

  日経平均が先週末比マイナスに転じると円売りの勢いが一服、ドル円クロス円は弱含みに推移。ドル円は
  短期筋の利益確定売りもあり一時88円90銭付近まで下落、ユーロ円は輸出勢の売りが観測され112円を
  再び割込むなど軟調。また、午前中散見された国内機関投資家の買いも一巡しドル円クロス円は全般に
  上値が重い。市場では参議院選挙結果を受けた欧州勢の動きに注目している模様。
  
  午後3時05分現在、ドル円88.92-94、ユーロ円112.03-06、ユーロドル1.2597-99で推移している。

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• 2010年07月12日(月)14時39分

  格付け機関S&P

  菅氏の敗北は日本の格付けにマイナスとなる可能性
  民主党の敗北によって政治的な手詰まり状態となる可能性
  日本は依然として意味のある政策を追うことができる
  
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