2011年09月29日(木)のFXニュース(5)
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2011年09月29日(木)23時44分
ドル円・クロス円の上昇は一服
ダウ平均の上昇の勢いが緩和したことから、ドル円・クロス円の上昇も一服。ドル円は77.03円まで上昇後に76.80円付近、ユーロ円は104.92円まで上昇後に104.70円付近まで水準を下げてもみ合っている。そのほかでは、ポンド円は120.60円付近、豪ドル円は75.50円付近とそれぞれ本日高値から小幅に水準を下げて推移している。
23時43分現在、ドル円は76.80円、ユーロ円は104.71円、ポンド円は120.64円、豪ドル円は75.52円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年09月29日(木)23時11分
クロス円は底堅い動きに、ユーロ円は104.87円へ
クロス円は底堅い。ダウ平均が250ドル超上昇したほか、スイス国立銀行が今後1年間で彼らのポートフォリオにおいてポンドの割合を増やす可能性を示唆したことから、ポンド円が120.85円まで上昇幅を拡大したこと、さらには、「日銀が次回会合においてなんらかの金融緩和を実施するとの米系の著名な金融レポートがでたようだ」(NY外銀筋)との声も聞かれるなど、全体的に円売りの動きが優勢に。
ユーロ円は104.87円、豪ドル円は75.92円、NZドル円は60.21円、加ドル円は74.90円までそれぞれ上昇幅を広げた。
23時8分現在、ユーロ円は104.76円、豪ドル円は75.69円、NZドル円は60.00円、加ドル円は74.61円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年09月29日(木)23時00分
米・8月中古住宅販売成約
米・8月中古住宅販売成約(前月比)
前回:-1.3% 予想:-1.9% 今回:-1.2%
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2011年09月29日(木)22時48分
ドル円はじり高、77.03円まで上昇幅を拡大
ドル円が上昇幅を拡大。上方向を試す動きを続けていたドル円は、77.00円に観測された売りーオーダーをこなして、77.03円まで上昇幅を広げた。
22時47分現在、ドル円は76.93円、ユーロドルは1.3617ドル、ユーロ円は104.75円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年09月29日(木)22時38分
ドル円、9/27高値の76.94円に並ぶ
ドル円が上昇幅を拡大。ドル円は上方向への動きを強めると、9月27日高値に並ぶ76.94円まで上昇幅を広げた。また、NY外銀筋からは「次回会合で日銀が何らかの金融緩和を実施するだろうとの米著名レポートが出たらしい」との声が聞かれた。
22時37分現在、ドル円は76.89円、ユーロドルは1.3625ドル、ユーロ円は104.76円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年09月29日(木)22時29分
クロス円はしっかり、ダウ先物も上昇
クロス円はしっかり。米新規失業保険申請件数や同4−6月期GDP・確報値が予想より強かったことから、ダウ先物が上昇。これを受けて、クロス円も底堅い動きに。ユーロ円は104.81円、豪ドル円は75.81円、NZドル円は60.10円までそれぞれ水準を下げた。
22時27分現在、ユーロ円は104.69円、豪ドル円は75.71円、NZドル円は60.02円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年09月29日(木)21時30分
米・2Q-実質GDP
米・2Q-実質GDP (前期比/年率)
前回:+1.0% 予想:+1.2% 今回:+1.3%
米・新規失業保険申請件数
前回:42.3万件 予想:42.0万件 今回:39.1万件
カナダ・8月鉱工業製品価格(前月比)
前回:-0.3% 予想:-0.5% 今回:+0.5%
カナダ・8月原料価格指数(前月比)
前回:-1.2% 予想:-2.5% 今回:-3.2%
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2011年09月29日(木)21時10分
欧州後場概況-クロス通貨買い一服
注目された独・連邦議会でのEFSF強化承認投票が可決されると材料出尽くしからユーロ買いが一服。ほぼ同時刻には福島で強い地震が発生、ドル円が76円75銭まで上昇、豪ドル円が75円63銭付近まで買われるなど一時円売りが優勢となる状況。しかしながら、更に上値を追う展開には至らずドル円クロス円は本日高値圏で揉み合い。この後、米経済指標予定が多くあり注目。午後9時15分現在、ドル円76.71-73、ユーロ円104.46-49、ユーロドル1.3614-16で推移している。
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2011年09月29日(木)21時01分
ユーロドル 市場オーダー状況=20:58現在
1.3850ドル OP29日NYカット
1.3800ドル 売り厚め
1.3750ドル 売り
1.3720ドル 売り・超えるとストップロス買い
1.3700−10ドル 断続的に売り・マクロ系(1.3700ドル OP29日NYカット)
1.3690ドル 売り
1.3680ドル・1.3685ドル OP29日NYカット1.3610ドル 9/29 20:58現在 (高値1.3680ドル − 安値1.3520ドル)
1.3600ドル 買い・セミオフィシャル系観測
1.3590ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
1.3580ドル 買い
1.3570ドル 割り込むとストップロス売り
1.3500ドル 買い厚め
1.3480ドル 買い厚め
1.3460−70ドル 断続的にストップロス売り
1.3440ドル 買い
1.3400ドル 買い
1.3385ドル 買い、割り込むとストップロス売り
1.3350−60ドル 断続的に買い
1.3315ドル 買い
1.3300ドル 買い
1.3270−80ドル 断続的に買い※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2011年09月29日(木)20時52分
ドル円 市場オーダー状況=20:48現在
78.50円 売り
78.10円 売り
78.00円 売り輸出ほか厚め
77.90円 超えるとストップロス買い
77.80円 売り厚め
77.60円 超えるとストップロス買い
77.50円 売り・超えるとストップロス買い
77.35円 売り厚め・超えるとストップロス買い
77.20円 売り
77.10円 売り・超えるとストップロス買い、OP29日NYカット
77.00円 売り・輸出、超えるとストップロス買い、OP29日NYカット
76.85−90円 断続的に売り
76.75円 OP29日NYカット76.68円 9/29 20:48現在 (高値76.78円 − 安値76.41円)
76.50円・76.60円 OP29日NYカット
76.10−40円 断続的に買い
76.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OP29日NYカット
75.95円 買い厚め・セミオフィシャル系との見方
75.75−90円 断続的にストップロス売り
75.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
75.20円 買い厚め
75.00円 買い厚め※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2011年09月29日(木)20時08分
LDN午前=目先のイベント終え、ユーロは調整売りで下押す
ロンドンタイム午前の為替市場は、各通貨で対ドルでの巻き戻しの動きが徐々に一服。欧州株の底堅い推移や商品市況の続伸が下支えとして働いたものの、大きく水準を切り上げる展開とはならなかった。むしろ、注目された独連邦議会でのEFSFの拡充に関する承認投票が市場の思惑通りに可決されると、ポジション整理の動きが先行するかたちでユーロドルが高値から下押すなど、イベントを終えたことで目先の動きが後退。その一方で本邦の東北地方での地震の報道を受け、全般的に円売りが優勢となったことから、ドル円・クロス円が上値を伸ばすなどまちまちな展開となった。
ドル円・クロス円は上昇。福島県浜通りで震度5強の揺れが観測されたことで、市場で円売りが強まった。ドル円は76.78円まで上昇し、ユーロ円は104.78円、ポンド円は120.19円、豪ドル円は75.66円、NZドル円は60.02円、加ドル円は74.60円までそれぞれ水準を切り上げた。目立った被害等は聞かれなかったが、ドル円は東京タイムまでのもみ合いの水準を脱したことで、下押しも限定的な底堅い推移となった。
ドルストレートは買い先行後は反落。欧州の経済指標の強弱に対する反応よりも、むしろファンド勢などの上半期末にからんだポジション調整のフローなどで、上下のストップロスのオーダーをこなしながらの推移を続けた印象が強く、ユーロドルは1.3680ドルまで上昇後は、前述の通り独議会においてEFSFの拡充案が承認されたことによる整理売りも手伝って1.36ドル前半まで反落。他通貨も同様に、ポンドドルは1.5702ドルを高値に1.56ドル半ば、豪ドル/ドルは0.9875ドルから0.98ドル半ばまで下押すなど、方向性の見定めづらい展開となった。
この後は米2Q・GDP確報値をはじめとした米経済指標が目先のイベントになりそう。直接的な反応ではなく、株価の動きに連動する可能性が高いため、欧米の株式市場の動意を注意深く観察する必要がありそうだ。ドル円は昨日高値76.87円を筆頭に、足もとで伸び悩みを続ける76円後半から77円前半が上値の大きな抵抗となりそうだ。
20時7分現在、ドル円は76.62円、ユーロドルは1.3614ドル、ユーロ円は104.32円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年09月29日(木)20時08分
東京為替サマリー(29日)
TKY午前=クロス円・対ドルで売り先行も次第に動き落ち着く
東京タイム午前は、クロス円や対ドルで各通貨の売りが先行した。ただ、次第に下落の勢いは落ち着いていった。NYタイムからのリスク回避の地合いがくすぶり、朝方の為替市場でもオセアニア通貨が先導するかたちでその流れが進んだ。豪ドル/ドルは一時0.9702ドル、豪ドル円は74.15円、NZドル/ドルは0.7706ドル、NZドル円は58.89円まで下落。ファンド勢のポジション解消の動きも豪ドル売りの一因となったようだ。懸念がくすぶる欧州の通貨も売られ、ユーロドルは1.3520ドル、ユーロ円は103.31円、ポンドドルは1.5543ドル、ポンド円は118.78円まで水準を下げた。クロス円の下落や期末の円買いが重しとなり、ドル円は76.41円まで下押す場面が見られた。
ただ、次第に売りの勢いは緩んで、NYタイムに先行して売られ、各通貨の全般的な売りを引っ張ったユーロは買い戻されるタイミングも前倒しで進み、限定的な値幅ながら対ドル1.3578ドルまで、ユーロ円も103.94円まで本日のレンジ上限を切り上げた。ポンドも対ドルで1.5605ドル、ポンド円は119.45円と、狭い値幅ながら本日高値をつけるじり高となった。また、ドル円も期末を控えた仲値での動意が収まると、76.50円台に戻した。TKY午後=ドル売り優勢、各通貨で巻き戻しの動き進む
東京タイム午後の為替市場は、ドルストレートを中心に各通貨で下押しから持ち直す動きが優勢となった。午前中に上半期末に絡んだ海外勢のポジション調整のフローも影響し、ドルストレートの下落を主導した豪ドル/ドルを中心に、午後になると各通貨で反発基調が鮮明となった。日経平均株価やダウ先物が底堅く推移したことも支えとなったようで、クロス円も軒並み水準を切り上げるなど、リスク回避の巻き戻し的な動きが優勢となった。
豪ドルは大幅反発。ファンド勢のポジション解消にからんだ売りが一巡したことで対ドル・対円で持ち直し、豪ドル/ドルは0.9828ドル、豪ドル円は75.23円まで上昇した。また、NZドル/ドルは0.7805ドル、NZドル円は59.76円まで本日高値を更新。ポンドも対ドルで1.5650ドル、対円は119.78円まで買われ、総じて上値を伸ばす展開となった。
またユーロは午前中に下押しから前倒しで進んだ買い戻しの地合いが継続し、対ドルでは1.3638ドル、対円は104.39円まで上昇幅を拡大させた。この時間帯においては懸念されるような欧州問題に関連した発言やニュースヘッドラインもなく、他通貨での反発基調も伴って水準を切り上げた。そのほかではスイスフラン(CHF)も対ドルで強含み、ドルCHFは0.8947CHFまでCHF買いが進み、CHF円は85.55円まで上昇した。
この間、ドル円は76円半ばで膠着状態。日通しのレンジが20p程度の限定的な上下で、ドルストレートとクロス円の双方が上昇したことによるドル売り・円売りに挟まれる格好となった。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年09月29日(木)19時21分
独・連邦議会
○救済基金EFSFの拡充案を可決
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2011年09月29日(木)19時17分
ドル円一時76.67円、本邦地震受けて円売り強まる
東北地方で震度5強の地震が観測された影響で、為替市場では瞬間的に円売りが見られた。ドル円は76.67円まで買われて本日高値を更新したほか、ユーロ円も104.78円までわずかながら上値を伸ばした。
なお、ユーロ円の上昇につれてユーロドルも1.3680ドルの本日高値を示現。その後、独連邦議会においてEFSFの拡充案が承認されたとの報に対しては目立った反応は示さなかった。
19時16分現在、ドル円は76.65円、ユーロドルは1.3648ドル、ユーロ円は104.63円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2011年09月29日(木)19時10分
ドル円、東北地方における地震の報受け76.66円まで買われる
19時9分現在、ドル円は76.59円、ユーロ円は104.71円で推移。
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