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2011年10月12日(水)のFXニュース(2)

  • 2011年10月12日(水)11時50分
    TKY午前=クロス円、輸出勢の売りで104.20円まで下げる

     東京午前の為替市場ではユーロが上値の重い動きに。欧州の債務問題の先行き不透明感からユーロの上値が重くなったところに、対円で輸出勢の売りが持ち込まれたことが後押しとなって、ユーロが下落幅を広げた。
     ユーロドルは、序盤に1.3658ドルまで買い進まれたものの、昨日高値1.3684ドルを超えるだけの力強さもみられず。その後は欧州債務問題への対応をめぐる不安から徐々に上値を切り下げるなか、ユーロ円が輸出勢の売りで104.20円まで下げ幅を広げたことにつれて、ユーロドルは1.3582ドルまで下落した。ただ、ユーロ円が昨日安値104.01円や大台割れを回避したこともあり、売り一巡後は下げ渋った。
     また豪ドルも軟調。豪ドル円は、豪10月ウエストパック消費者信頼感指数が+0.4%と、前月の+8.1%よりも弱い結果となったほか、豪議会で炭素価格に関する法案が通過したことによる企業景況感の悪化が意識されて上値が重くなり、75.68円まで下落した。また、機関投資家の売りもみられてようだ。豪ドル/ドルは0.9866ドルまで下げた。ただ売り一巡後は、ユーロ円と同様に下げ渋る格好となり、豪ドル円は75.90円付近、豪ドル/ドルは0.99ドル付近まで戻した。ドル円は、狭いレンジで推移。独自材料にかけるなか、クロス円の反落と、他通貨におけるドル買いの流れに挟まれて、76.66−76.73円と前日に続いて、動意の限られた動きとなった。
     欧州の債務問題をめぐる動きも東京タイムでは新たな材料が出づらいことから、欧州勢が参入してくるまでしばらく様子見ムードの強い展開となるか。欧州勢の動き出しにあわせて、リスク回避の巻き戻しが強まるのか、それともリスク回避の動きが強まるのか注目したい。
     11時47分現在、ドル円は76.70円、ユーロドルは1.3602ドル、ユーロ円は104.35円で推移。

  • 2011年10月12日(水)11時12分
    クロス円は下げ渋り、ユーロ円は104.25円前後

     クロス円は下げ渋り。ユーロ円は、仲値にかけて輸出勢の売りが持ち込まれたことを受けて、1104.20円まで下落した。その後は、さらに追随して売り進むような動きは見られず、104.35円付近で下げ渋っている。とはいえ、欧州の債務問題への懸念がくすぶっている状況で、戻りは鈍い。またユーロ円が下げ渋ったことで、そのほかのクロス円も下げが一服。豪ドル円は75.68円まで下落した後に、75.85円付近へ戻した。
     11時11分現在、ユーロ円は104.34円、豪ドル円は75.89円で推移。

  • 2011年10月12日(水)10時55分
    東京前場概況-ユーロ売る動き優勢

    週明けから続いていたユーロ買い戻しの動きが一巡したもようで、スロバキア議会の再採決では可決される公算が大きいとはいえ、先行きに対する警戒感がくすぶり、再びユーロを売る動きが強まりユーロドルが1.3590割れまで一時反落、ユーロ円もつれて104円20銭付近へと水準を下げた、ダウ先物が下げ幅を拡大していることも重しとなり、他のクロス円も軟調な展開、ドル円は相変わらず76円後半で小動き、10時55分現在、ドル円76.69-71、ユーロ円104.25-28、ユーロドル1.3593-95で推移している。

     

  • 2011年10月12日(水)10時13分
    クロス円はじり安、ユーロ円は104.25円まで下げる

     ユーロ円が下落。ユーロドルが水準を下げたことにあわせて、ユーロ円も下方向を試す動きが強まり、104.25円まで水準を下げた。そのほかのクロス円も、ドルストレートの上値が重くなった影響から、ポンド円が119.26円、豪ドル円が76.00円、NZドル円が59.59円、加ドル円が74.30円まで水準をそれぞれ下げた。
     10時12分現在、ユーロ円は104.26円、ポンド円は119.30円、豪ドル円は76.03円、NZドル円は59.62円、加ドル円は74.31円で推移。

  • 2011年10月12日(水)10時04分
    ドル買いの動きが優勢に、ユーロドルは1.3593ドルまで下落

     ドルが強含む。ユーロドルが1.36ドルを割れて1.3593ドル、ポンドドルが1.5551ドルまで下落幅を広げるなど、全体的にドル買いの流れが優勢に。豪ドル/ドルも0.9914ドルまで水準を下げた。豪州の企業景況感が悪化したほか、炭素価格制度を含む法案が議会を通過したことも、企業業績の悪化への思惑を通じて豪ドルの重しになったもよう。
     10時1分現在、ユーロドルは1.3599ドル、ポンドドルは1.5555ドル、豪ドル/ドルは0.9919ドルで推移。

  • 2011年10月12日(水)09時30分
    豪・8月住宅ローン件数

    豪・8月住宅ローン件数

    前回:+1.0% 予想:+1.0% 今回:+1.2%

  • 2011年10月12日(水)09時05分
    ユーロドルは上値の重い動き、1.3628ドルまで下落

     ユーロドルは上値重い。東京タイム序盤に1.3658ドルまで買い進まれたものの、昨日高値1.3684ドルを超えるような力強さもみられず。その後は徐々に上値を切り下げると、1.3628ドルまで下げた。またユーロ円も、104.78円まで上昇した後は104.55円へ水準を下げた。
     9時4分現在、ユーロドルは1.3633ドル、ユーロ円は104.60円で推移。

  • 2011年10月12日(水)08時50分
    国内・8月機械受注

    国内・8月機械受注(前月比)

    前回: -8.2% 予想: +3.9% 今回:+11.0%

  • 2011年10月12日(水)08時20分
    12日東京為替=様子見ムード強いか

     11日の為替市場は方向性の見定めづらい展開に。スロバキア議会で欧州金融安定ファシリティ(EFSF)拡充案の承認が難航したことからユーロ売りが強まり、ユーロドルは1.3565ドル、ユーロ円は104.01円まで下落した。その後、欧州株が持ち直し気味に推移したことで、逆にユーロドルは1.3684ドル、ユーロ円は104.90円まで反発。しかしながら、各々10日高値(ユーロドルは1.3699ドル、ユーロ円は104.99円)を超えるだけの力強さは見られず。終盤にスロバキア議会でEFSF拡充案が否決されたこともあり、ユーロドルは1.36ドル半ば、ユーロ円は104円半ばへ押し戻されるなど、レンジのなかでの上下動となった。ユーロの方向性が見定めづらかったこともあり、ドル円は76円半ばから後半での推移となった。
     この日の採決で賛成に回らなかったスロバキア最大野党(スメル)が次回では賛成する方針であることから、EFSF拡充案は週内にも承認される見通し。そのほか、EUやIMFの承認を待たなければならないが、トロイカ(EU・IMF・ECB)調査団が、ギリシャ支援の第1弾の6回目の融資実行を勧告するなど、ギリシャ融資実行や欧州の金融システム安定に向けた動きに前進が見られたことで、ユーロの下値はサポートされるか。しかし、これらの具体策は今後協議されることから不透明さがくすぶっていることも事実で、ユーロも買い進みづらく、方向感は出にくいだろう。ドル円もユーロの動意が見られなければ、レンジプレイが継続か。

  • 2011年10月12日(水)07時45分
    米財務長官

    ○雇用対策が阻止されればリセッション招く恐れ ○欧州に対する市場の信頼感はやや改善 ○欧州でリーマンのような事態起きないと確信 ○中国は人民元上昇容認へより迅速に行動する必要 ○オバマ大統領の対策は『最善で最強』

     

  • 2011年10月12日(水)07時00分
    スロバキア首相

    ○EFSF拡充の再採決、早急に実施する必要

     

  • 2011年10月12日(水)07時00分
    10月12日の主な指標スケジュール

    10月12日の主な指標スケジュール
    10/12 予想    前回
    08:50(日)機械受注 前月比(8月) 3.9%  -8.2%
    09:30(豪)住宅ローン件数 前月比(8月) 1.0%  1.0%
    14:30(仏)消費者物価指数 前月比(9月) 0.1%  0.5%
    15:00(独)卸売物価指数 前月比(9月) N/A 0.1%
    15:45(仏)経常収支(8月) N/A -45億EUR
    17:30(英)失業率(9月) 5.0% 4.9%
    17:30(英)失業保険申請件数(9月) 2.4万人 2.03万人
    18:00(EU)鉱工業生産 前月比(8月) -0.8% 1.0%
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A -4.3%
    21:30(カ)新築住宅価格指数 前月比(8月) 0.1% 0.1%

  • 2011年10月12日(水)06時15分
    NYサマリー(11日)=ユーロ反発、スロバキアの否決に反応薄

     NYタイムの為替市場は、ユーロが安値から持ち直した。スロバキア議会でEFSF拡充案の承認が難航していることに伴うリスク回避姿勢が一巡。他通貨も対ドル・対円で安値から反発した。もっとも買い戻し一巡後は主要通貨で方向感に乏しい展開。スロバキア議会の行方を見極めたいとの思いや、今週から始まる米主要企業の決算発表を前に株式・債券市場ともに様子見ムードが高まる展開となった。その後、米株式終了後にスロバキア議会で第1回目の承認投票が行なわれ、拡充案が否決されたものの、織り込み済みだったこともあってか各通貨の反応は限定的だった。
     ユーロは欧州の株式相場が安値から持ち直したことや、商品市況の下げ渋りも支えとなって1.3565ドルの安値から1.3684ドルまで反発した。当初予定されていた11日にスロバキア議会で拡充案の承認が得られないとの不透明感から売りが先行したものの、同国財務相から今週中に可決される見通しが聞かれたことも買い戻しを誘った。ユーロ円も104.01円を安値に104.90円の本日高値を更新する動きとなった。
     他通貨も対ドル・対円で下げ幅を縮小させる展開。豪ドル/ドルは0.9906ドルから1.00ドル前後、NZドル/ドルも0.7761ドルから0.78ドル前半まで反発。豪ドル円は76円半ば、NZドル円は60円前後まで買い戻された。ただ、ポンドに関しては、ポーゼン英MPC委員が「必要とあればさらなる追加緩和の公算」との見解を示したことも重しとなった。ユーロポンドにおいて0.8767ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んだことが影響し、ポンドドルは1.5575ドルの本日安値を示現し、ポンド円も119.37円まで売られる上値の重い動きとなった。
     ドル円は一時76.76円をつけて本日高値をわずかながら更新したものの、日通しのレンジが16pの膠着状態が継続。他通貨も徐々に落ち着いた動きとなったことから終始横ばいの推移が継続した。
     6時現在、ドル円は76.65円、ユーロドルは1.3640ドル、ユーロ円は104.55円で推移。

  • 2011年10月12日(水)05時48分
    ユーロ徐々に上値重くなる、ポンドは本日安値更新

     スロバキア議会でのEFSF拡充案否決を受け、各通貨は対ドルで徐々に上値が重くなる展開。ユーロドルは1.3640ドル近辺、豪ドル/ドルは0.99ドル半ばまで緩やかに下押した。また対ユーロでの売りも重しに戻りの鈍かったポンドドルは、1.5575ドルの本日安値を更新する上値の重い推移となっている。
     5時47分現在、ユーロドルは1.3638ドル、ユーロ円は104.54円、豪ドル/ドルは0.9963ドル、ポンドドルは1.5578ドルで推移。

  • 2011年10月12日(水)05時32分
    スロバキア議会

    1回目投票でEFSF拡充案を否決。

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