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2011年10月14日(金)のFXニュース(1)

  • 2011年10月14日(金)08時02分
    14日東京為替=G20前で動意薄か、中国CPIには警戒

     13日の為替市場は方向性の見定めづらい展開に。中国の予想を下回る貿易統計のほか、ECB月報において、債務国救済のための民間部門の負担増が金融安定のリスクに繋がるとの見解を示したことで欧州の金融機関への懸念が強まり、中盤ではリスク回避の動きが優勢に。しかしスロバキア議会による欧州金融安定ファシリティ(EFSF)拡充案の承認のほか、ダウ平均が持ち直したことで終盤にはリスク回避の流れが巻き戻された。ユーロドルは、ロンドンタイム入りにかけて1.3827ドルの高値を示したあとは、1.3685ドルまで下落。その後は、株価が持ち直す動きにあわせて1.38ドル付近へ戻した。ユーロ円も同様に、106.56円の高値を示したあと105.13円まで水準を下げたものの、その後は106円付近へ持ち直した。一方で、ドル円は独自材料に欠けるなかで、ユーロ円が下落する動きに合わせて76.67円まで下げる場面がみられた。
     オセアニアタイムでは、格付け会社S&Pがスペイン格付けを「AA」から「AA-」へ引き下げた影響から、ユーロドルは1.37ドル前半、ユーロ円は105円半ばまで下げるなど、依然として欧州のソブリンリスクに伴うネガティブなニュースには敏感に反応する地合いが継続している。欧州の金融安定への具体策がいまだ明確に示されないなかで、ユーロの上値は目先限られる可能性が高い。また、本日は中国の消費者物価指数・前年比が発表される。予想は+6.1%と前月の+6.2%から低下する見込みだが、依然としてインフレ率が中銀の目標水準を超える状態が続いていることから、中国の金融引き締め懸念を強めるような結果となれば、株・商品を通してリスク資産通貨の上値が重くなることには注意したい。とはいえ、基本的にはG20財務相・中央銀行総裁会議が今日から明日にかけて行われることから、この結果を前にして積極的な取引は控えられる公算が高く、為替市場の動意は限られるだろう。

  • 2011年10月14日(金)07時48分
    S&Pのスペイン格下げでユーロは1.3737まで下落

     全体的にリスク回避的な動きが強まっている。
     7時47分現在、ドル円は76.86円、ユーロドルは1.3737ドル、ユーロ円は105.59円で推移。

  • 2011年10月14日(金)07時46分
    格付け会社S&P

    ○スペイン格付けをAA-に引き下げ、見通しをネガティブ ○スペインの銀行システム、一段の弱体化を予想

  • 2011年10月14日(金)07時00分
    10月14日の主な指標スケジュール

    10月14日の主な指標スケジュール
    10/14 予想   前回
    08:50(日)マネーストックM2 前年同月比(9月) 2.7% 2.7%
    08:50(日)国内企業物価指数 前年同月比(9月) 2.5% 2.6%
    08:50(日)国内企業物価指数 前月比(9月) -0.2% -0.2%
    11:00(中)生産者物価指数(PPI)前年比(9月) 6.9% 7.3%
    11:00(中)消費者物価指数(CPI)前年比(9月) 6.1% 6.2%
    18:00(EU)消費者物価指数(HICP)前年比(9月) 3.0% 3.0%
    18:00(EU)貿易収支(8月) -40億EUR 43億EUR
    21:30(カ)製造業出荷 前月比(8月) 0.5% 2.7%
    21:30(米)小売売上高 前月比(9月) 0.7% 0.0%
    21:30(米)輸入物価指数 前月比(9月) -0.4% -0.4%
    22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数(10月) 60.2 59.4
    23:00(米)企業在庫 前月比(8月) 0.4% 0.4%

  • 2011年10月14日(金)05時15分
    NY後場概況-ドルストレート強含みの展開

    NY株式が下げ幅を縮小、ナスダックはプラス圏での動きとなり、リスク回避姿勢の後退が改めて鮮明となった。先のスロバキア議会批准に伴うEFSF拡大によって一旦懸念材料は後退、ショートカバーを巻き込みながらユーロドルは1.38近辺まで上昇し欧州時間後半の水準を回復、ポンドドルも1.5780台まで上値を拡大させ、米30国債入札が好調だったこともドルを軟化させる要因となった。またドル円は76円80銭台で小動き。5時15分現在、ドル円76.85-87、ユーロ円105.93-96、ユーロドル1.3785-87で推移している。

  • 2011年10月14日(金)04時22分
    ユーロ1.38ドル近辺まで上昇、対円は106円台を回復

     ダウ平均が前日比ほぼ変わらない水準まで上昇幅を縮める動きにあわせ、リスク回避の巻き戻しの動きが強まった。ユーロドルは1.38ドル近辺まで持ち直し、ユーロ円は106円の大台を回復させている。その他ではポンドドルが1.5785ドルまで上値を伸ばし、豪ドル/ドルは1.02ドル前半、NZドル/ドルは0.7968ドルの本日高値に迫っている。
     4時21分現在、ユーロドルは1.3795ドル、ユーロ円は106.03円、ポンドドルは1.5779ドル、豪ドル/ドルは1.0210ドルで推移。

  • 2011年10月14日(金)02時14分
    ユーロじり高、対ドルは1.37ドル半ばまで水準を戻す

     ユーロドルは1.37ドル半ばまでじり高。ダウ平均が下落幅を縮小させる動きにあわせ、徐々に水準を回復させている。ユーロ円も105.70円近辺まで持ち直した。他通貨も対ドルでの下落幅を縮小させており、リスク回避姿勢のドル買いの動きは一巡したようだ。
     2時13分現在、ユーロドルは1.3751ドル、ユーロ円は105.64円、ポンドドルは1.5738ドル、豪ドル/ドルは1.0162ドルで推移。

  • 2011年10月14日(金)01時47分
    ユーロドルは戻りの鈍い動き、1.37ドル前半でもみ合い

     ユーロドルは戻りの鈍い動き。ユーロドルは、スロバキア議会において、EFSF(欧州金融安定ファシリティ)の拡充案が承認されたことを受けて、1.3740ドル前後までの戻りを試した。ただ、その後はさらに買い進まれる動きとはならず、同水準でのもみ合いとなっている。また、ユーロにつれて他のドルストレートも下落幅を縮め、豪ドル/ドルは1.01ドル半ば、NZドル/ドルは0.79ドル前半まで安値から反発したものの、こちらも伸び悩んいる。
     1時47分現在、ユーロドルは1.3739ドル、豪ドル/ドルは1.0142ドル、NZドル/ドルは0.7924ドルで推移。

  • 2011年10月14日(金)01時01分
    NY前場概況-スロバキア議会批准、ユーロやや戻りを試す展開

    NY株式や欧州株式が軟調になる中、欧州時間からのリスク回避的な動きが継続。ユーロドルは一時1.37割れ、ユーロ円は105円10銭台まで売られる場面もあった。しかし「スロバキア議会が懸案のEFSF拡大法案を批准、ユーロ圏17カ国全てが承認」との報道を受け、ドルストレート、クロス円共にやや買い優勢の展開。ポンド円は121円10銭近辺まで上昇、豪ドル円は78円近辺まで値を戻す動きとなっている。1時5分現在、ドル円76.86-88、ユーロ円」105.54-57、ユーロドル1.3731-33で推移している。

  • 2011年10月14日(金)00時40分
    LDNFIX=リスク回避先行も限定的な動意に

     ロンドンフィックスにかけてはリスク回避の動きが先行した。ダウ平均が100ドル以上の下落となったことも重しとなって、米債利回りの低下も伴いドル買い・円買いが強まった。もっとも、その後にスロバキア議会においてEFSF(欧州金融安定ファシリティ)の拡充案が承認されたことでやや巻戻しの動きが見られるなど、大きく動意づく展開とはならなかった。
     ドルストレートは売り先行。ダウ平均が下落スタートしたことが影響し、ロンドンタイム序盤からの流れを受けたリスク回避地合いが優勢となった。ユーロドルは1.3685ドル、豪ドル/ドルは1.0102ドル、NZドル/ドルは0.7890ドル、ドル/加ドルは1.0273加ドルまで対ドルで下落してそれぞれ本日安値を更新した。またポンドドルに関しては、格付け会社フィッチによる英銀の格付け引き下げを受けて1.5666ドルまで下落幅を拡大させた。もっとも、その後前述の通りスロバキア議会でEFSFの拡充が批准されたことで、加盟国すべての承認が得られた安心感からユーロドルは1.3730ドル前後まで持ち直し、ポンドドルはユーロポンドでのポンド買いフローが強まったことも支えに1.57ドル半ばまで反発するなど方向感に欠ける動きとなった。
     クロス円も売り先行後は持ち直し。ユーロ円は105.13円、ポンド円は120.34円、豪ドル円は77.62円、NZドル円は60.61円、加ドル円は74.78円まで下げ幅を広げたものの、ドルストレートの持ち直しや、スロバキア議会での可決を受けて水準を回復させた。
     この間ドル円は76円後半で横ばいに。他通貨の上下にも影響は限定的で徐々に膠着感を高める展開となった。
     0時40分現在、ドル円は76.88円、ユーロドルは1.3737ドル、ユーロ円は105.60円で推移。

  • 2011年10月14日(金)00時13分
    ユーロ小幅に買われる、スロバキアでのEFSF拡充案の承認受け

     スロバキア議会においてEFSF(欧州金融安定ファシリティ)の拡充案が承認されたことをうけて為替市場はややユーロ買いで反応。ユーロドルは1.3720ドル前後、ユーロ円は105.40円近辺まで買われた。もっとも承認自体は既定路線とあって、大きく買い進まれる展開とはなっていない。同国の可決をもって17カ国すべての国で承認された。
     0時12分現在、ドル円は76.85円、ユーロドルは1.3719ドル、ユーロ円は105.43円で推移。

  • 2011年10月14日(金)00時10分
    スロバキア議会批准

    スロバキア議会が救済基金拡充を批准、17カ国すべてが承認

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