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2011年10月17日(月)のFXニュース(2)

  • 2011年10月17日(月)16時59分
    ユーロドル一時1.3899ドル、欧州株高も後押し

     為替市場はロンドン勢の本格参入にともない、徐々にリスク選好のドル売り・円売りが強まる展開に。欧州の株式市場が総じて堅調な推移となっていることも後押しに、ユーロドルは1.3899ドルまで上昇して先週末高値をわずかながら上回り、ユーロ円も107.61円まで上値を伸ばしている。
     16時57分現在、ユーロドルは1.3888ドル、ユーロ円は107.54円で推移。

  • 2011年10月17日(月)16時58分
    ユーロドル、先週末高値を超えて1.39ドル手前へ

     ユーロドルはが上昇。先週末高値1.3895ドルを超えて1.3899ドルまで上昇幅を広げ、9月15日以来の1.39ドル台回復に迫った。
     16時58分現在、ユーロドルは1.3894ドル、ユーロ円は107.54円で推移。

  • 2011年10月17日(月)16時55分
    ドル円77.45円まで上昇、ユーロ円も107.58円へ

     ドル円が上昇幅を拡大。77.45円まで水準を上げた。また、ユーロ円も107.61円まで水準を上げるなど、やや円売り優勢の展開に。
     16時54分現在、ドル円は77.39円、ユーロ円は107.54円、ポンド円は122.53円で推移。

  • 2011年10月17日(月)16時08分
    TKY午後=動意に乏しい、ユーロは売り先行も持ち直す

     東京タイム午後の為替市場も、全般的に方向感に欠ける推移が続いた。特段手掛かりとなりそうな材料が見当たらないなか、各通貨でまちまちな推移。ユーロは売りが先行する場面も見られたが、動意が乏しいなかで下方向への動きも限定的だった。
     ユーロドルは1.3827ドルまで売りが先行した。目立った材料はなかったが、フローに押されるかたちで水準を下げ、対円も106.70円まで下押した。もっとも、様子見ムードが強いなかで下方向への動きも限られ、短期勢の買い戻しの動きも手伝って1.3870ドル近辺まで持ち直すなど明確な方向性に欠ける上下だった。その他の通貨も小幅な動きに終始。ポンドドルは1.58ドル、豪ドル/ドルは1.03ドルを挟んだ限定的なレンジでの上下となり、NZドル/ドルも0.80ドル前半を中心にした小動きとなった。そんななかで加ドルは対ドルでやや強含みを見せた。「特段フローも手掛かりも聞いていない」(外銀筋)との声が聞かれていたが、全般的に動意に乏しいなかで、ドル/加ドルは1.0073加ドルまで加ドル買い・ドル売りが進み、対円も76.65円まで買い進まれる展開となった。
     ドル円・クロス円は狭いレンジながら上値の重さを感じさせた。午後になって日経平均やアジアの株式市場が伸び悩んだ影響もあってか、ドル円は77.10円近辺までじり安となり、ポンド円は121.73円、NZドル円は61.77円まで下押し、わずかながら本日安値を更新する展開となった。
     本日は欧州タイムにおいても目立った経済指標の発表等は控えていないことから、週末のEU首脳会議に向けて、要人発言やニュースヘッドラインに振らされる展開となりそうだ。特に欧州の金融機関の資本増強や自己資本比率に関する報道を受けた、欧州株の動向に左右される上下には警戒しておきたい。
     16時7分現在、ドル円は77.18円、ユーロドルは1.3858ドル、ユーロ円は106.94円で推移。

  • 2011年10月17日(月)15時15分
    ドル円 市場オーダー状況=15:13現在

    78.80円 売り
    78.50円 売り厚め
    78.10円 売り
    78.00円 売り輸出ほか厚め・超えるとストップロス買い
    77.80-90円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    77.70円 売り
    77.60円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    77.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い

    77.12円 10/17 15:13現在 (高値77.31円 - 安値76.94円)

    76.50−80円 断続的に買い・投資家筋など
    76.30円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    76.20円 買い
    76.00-10円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    75.95円 買い厚め(セミオフィシャル系・買い観測水準)
    75.75-90円 断続的にストップロス売り
    75.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    75.20円 買い厚め
    75.00円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2011年10月17日(月)14時59分
    東京後場概況--円高対策・国内外受け止め方

    午後はフロー、材料も乏しく、クロス円で実々の売りが散見する程度となっている。マーケットの関心は23日のユーロ圏EU首脳会議へ集まっており材料探し。国内は『円高是正対策』で海外資本勢、短期勢がやや反応、しかしながら、内容は、中小企業向け融資や補助制度との見方が多く、これまでの延長線上に止まるとみられ国内機関投資家等はしらけムードが漂う。しかしながら、IMM円ロングが徐々に解消されつつあるのは事実で、77円50銭を上抜けルかが焦点。14時59分現在ドル円77.12-14、ユーロ円106.80-82、ユーロドル1.3850-52で推移している。

  • 2011年10月17日(月)14時58分
    ドル円・クロス円は上値重くじり安、ポンドは一時121.78円

     ドル円・クロス円が上値重く推移。特段目立った動意材料は聞かれていないが、各通貨で上値の重い推移が継続している。ドル円は77.10円近辺まで売られているほか、ポンド円は121.78円まで下緒して本日安値を更新している。
     14時56分現在、ドル円は77.11円、ユーロ円は106.83円、ポンド円は121.79円で推移。

  • 2011年10月17日(月)14時21分
    ユーロドルが小幅に持ち直す、1.38ドル半ばで推移

     ユーロドルが小幅に持ち直す。ユーロドルは東京タイムの昼にかけて、1.3827ドルまで下押ししたものの、さらに下方向を試す動きにはつながらず。その後は、短期勢の買い戻しの動きから1.38ドル半ばへ水準を戻している。ユーロ円も同様に、ユーロドルの動きに合わせて、106.70円まで下押しした後は107円手前まで水準を戻している。
     14時19分現在、ユーロドルは1.3855ドル、ユーロ円は106.93円で推移。

  • 2011年10月17日(月)13時30分
    国内・8月鉱工業生産

    国内・8月鉱工業生産 (前月比)

    前回:+0.8% 予想: N/A 今回:+0.8%

  • 2011年10月17日(月)12時28分
    ユーロ売り強まる、ユーロドルは一時1.3827ドルまで下落

     ユーロ円も106.70円まで下落幅を広げた。
     12時27分現在、ユーロドルは1.3832ドル、ユーロ円は106.81円で推移。

  • 2011年10月17日(月)12時11分
    TKY午前=リスク回避の巻き戻しが一巡し、気迷い相場に

     17日の東京為替市場は全般的に気迷いがみられる動きに。G20財務相・中央銀行総裁会議は総花的な結果となり、リスク回避の巻き戻しにはつながらなかった。そうしたなかで、焦点は23日のEU首脳会議にシフト、市場は様子見ムードとなった。
     ユーロドルは市場から「全体的なポジションの偏りはほとんどみられない」(外銀筋)との声が聞かれるなか、G20への失望とEU首脳会議への警戒からじり安。ただ「G20の結果を受けた売りもそれほどではなく、様子見ムード」(証券筋)で、1.3844ドルまでじり安となったあとは1.3850ドル近辺で膠着した。ユーロ円はオセアニアタイムの売りで106.70円まで下げた後、107.27円まで反発したものの上値も乏しく、ユーロの下落につれて、106.90円前後まで水準を下げる方向感に乏しい動きとなった。
     この他の通貨も、株高ながらもEU首脳会議を週末に控えた警戒感を払しょくする手掛かりに乏しいなかで、対ドル、対円で上値の重い動き。豪ドル/ドルは一時1.0292ドル、豪ドル円は79.47円まで水準を下げる場面もあった。
     ドル円はオセアニア時間に76.94−77.31円の午前中の安値・高値を示現。東京時間に入ってからは、77.20円台での小動きにとどまった。
     午後も欧州勢参入までは目立った手掛かりにも乏しく、動意は限定的となりそうだ。ただ、欧州勢の参入後は週末のEU首脳会議に向けた要人発言や新聞報道などが、市場を神経質にさせるとみられ、注意が必要になるだろう。特に、足もとで景気に対する懸念が後退していることを示すVIX指数の低下が見られる一方で、スワップ・スプレッドやTEDスプレッドといった信用リスクを示す指標が高止まりとなっていることを市場は警戒しているようで、リスクに対する慎重な姿勢が変わっていないことには留意したい。
     12時10分現在、ドル円は77.22円、ユーロドルは1.3852ドル、ユーロ円は106.90円で推移。

  • 2011年10月17日(月)11時30分
    東京前場概況--なにもなかったG20

    市場予想通り、これといった、対策、声明は出されなかったG20。ドル円は円高対策への期待感が先行し、海外機関投資家等の円売りにより、底堅い動きとなっている。実需、利益確定の売りを含め上値が重いものの、クロス円の底堅さや、日経平均の堅調な動きを背景に切りあがり、『リスクオン』の動きとなっている。しかしながら、行き過ぎ感があるドルストレートの上値が重くなってきおり警戒したい。11時30分現在ドル円77.24-26、ユーロ円107.02-05、ユーロドル1.3855-57で推移している。

  • 2011年10月17日(月)10時51分
    ユーロじり安、ポジションがニュートラルで様子見ムードに

     ユーロドルは1.38ドル半ば水準までじり安。市場から「オーダー状況などを見る限り、全体的なポジションに偏りは少なく、ほぼニュートラル」(外銀筋)との声が聞かれるなか、1.39ドルを視野に入れた動きがやや遠ざかっている。ただ「特に手がかりにならなかったG20後は売りという経験則があまり当てはまらず、様子見状態」(証券筋)との声も聞かれており、じり安以上の強いモメンタムでもないようだ。
     こうしたなか、市場では景気についての懸念が後退していることを示すVIX指数やVSTOXX指数(欧州株版VIX指数)の低下が見られている一方で、欧州危機が依然として懸念されていることを示すTEDスプレッドの高止まり、ユーロのスワップスプレッドの拡大が見られていることが注目されており、今週末のEU首脳会議を前に「リスク回避が始まるのは時間の問題ではないか」(外銀筋)との声も聞かれている。
     10時49分現在、ドル円は77.18円、ユーロドルは1.3853ドル、ユーロ円は106.90円で推移。

  • 2011年10月17日(月)09時55分
    ドル円は77円前半で小動き、市場は77.50円に注目

     ドル円は77円前半の狭いレンジで小動きとなっている。欧米株高の上昇を受けた株高や、債券利回りの上昇が見られているものの、仲値を前に方向感が出づらい状態となっている。
     ただ、市場からは「リスク回避の巻き戻しで、ドル円自体は地合いは上向き。米国の景気のみならずインフレ期待もわずかながら上昇しており、77.50円を巡る三度目の正直があるか注目している」(外銀筋)との声も聞かれている。
     9時54分現在、ドル円は77.28円、ユーロドルは1.3855ドル、ユーロ円は106.99円で推移。

  • 2011年10月17日(月)08時11分
    17日東京為替=リスク回避の巻き戻しは失速か

     14日の為替市場はベアマーケットラリーが継続。ベルルスコーニ伊首相の信任投票可決や米小売売上高の強含み、G20に対する期待感、さらには好決算を受けた米株高がラリーの手掛かりとなった。こうしたなかで、ユーロドルは一時9月15日以来の1.3895ドルまで急伸。他通貨も株価や商品市況の上昇が影響し、ポンドドルは1.5854ドル、豪ドル/ドルは1.0347ドル、NZドル/ドルは0.8057ドル、ドル/加ドルは1.0095加ドルまで対ドルで買われた。
     ドル円も上昇。一部メディアが本邦政府関係者の話として、来週の早い段階で新たな円高対策を発表すると報じたことに反応し、12日高値に迫る77.45円まで急騰。ただ、対策内容が海外企業のM&Aを推進する基金の設立や補正予算の成立といったインパクトに欠けるものとなる公算が高いと伝わったこともあり、その後は77円前半に失速した。ドルインデックスは全般的なドル売り基調のなかで、一時76.51まで下落した。
     本日の為替市場ではリスク回避の巻き戻しも徐々に力強さを失う動きが想定される。世界的に株価の著しい回復がみられていることは、リスク資産や関連通貨にとって追い風となりそうだ。一方で、期待されたG20そのものは具体性に乏しく、市場の目線は今週末のEU首脳会議にシフトしていく公算が大きい。欧州サイドからの発言に市場が敏感に反応する頻度も高まるとみられ、特にユーロの上値余地が厳しくなるほか、リスク資産および関連通貨の上値も重くなる公算が大きい。ドル円は14日のNYタイムに円高対策に対する期待と失望が交錯した。東京時間は実需の売りが重しとなるなかで、77円前後を維持できるかがカギとなってきそうだ。

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