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2011年10月20日(木)のFXニュース(1)

  • 2011年10月20日(木)12時21分
    TKY午前=欧州債務問題への不透明感が根強くリスク回避

     20日東京タイム午前の為替市場は、値幅は大きくは無かったものの、EFSFの規模拡大に対する不透明感など欧州債務問題を嫌気してリスク回避色が強まった。
     ユーロドルは序盤、昨日NYタイム終盤の下落の巻き戻しから1.3783ドルまで上昇。しかし、アジア株が軟調となるなどリスク回避ムードが強まると昨日安値1.3725ドルを割り込み1.3710ドルまで下落した。ユーロ円も同様に105.88円まで戻したものの、ユーロドルの下げにつれて一時105.25円まで下値を切り下げる動き。こちらも昨日安値105.33円を割り込む格好となった。
     他通貨も軒並み対ドル・対円で下落。ポンドドルは1.5732ドル、豪ドル/ドルは1.0176ドル、NZドル/ドルは0.7895ドル、ドル/加ドルは1.0237加ドルまで、それぞれ対ドルで下落。とりわけ、豪ドルやNZドル、加ドルは昨日の対ドル安値をそれぞれ更新したことで下落を加速させた。また、それぞれクロス円も下落し、ポンド円は120.76円、豪ドル円は78.10円、NZドル円は60.59円、加ドル円は74.98円までそれぞれ下値を切り下げた。
     ドル円はクロス円の下げ幅拡大から、76.72円まで本日安値を切り下げたものの、値幅そのものは14pと限定的なものにとどまった。
     午後もリスク回避ムードが継続か。欧州金融安定化ファシリティー(EFSF)については、独仏で規模拡大について意見に相違が見られていることや、EFSFの基金を担保とした債券発行が違憲である可能性が報じられるなど、市場を不安定にさせる材料は尽きない。今週末からのEU財務相会合やEU首脳会議も近づいており、関連事項について、要人発言も増加すると見られ、リスクオン/オフについて荒っぽい動きとなっていくことに十分留意したい。
     12時20分現在、ドル円は76.73円、ユーロドルは1.3717ドル、ユーロ円は105.28円で推移。

  • 2011年10月20日(木)10時58分
    東京前場概況-ドル円膠着状態

    米国景気先行き不透明感からリスク回避の円買いが優勢となった反動で、序盤は円売り戻しが先行。ユーロ円は一時105円85銭付近まで上昇、豪ドル円は一時78円85銭付近まで買われるなど23日のEU首脳会議の結果を見極めたいとの思惑でクロス円はやや反発。しかしながら、アジア株価が総じて軟調となりクロス円は再び上値が重くなる展開。一方、ドル円は76円80銭付近で揉み合いが継続している。午前11時03分現在、ドル円76.81-83、ユーロ円105.58-61、ユーロドル1.3744-46で推移している。

  • 2011年10月20日(木)10時18分
    リスク回避強まり、ユーロは1.3740ドルまで下値を切り下げ

     落ち着いた動きで始まった為替相場だったが、ここにきて徐々にリスク回避ムードが強まっている。狭いレンジでの動きだったユーロドルは下値を1.3735ドルまで切り下げた。そのほか豪ドル/ドルが1.0207ドル、NZドル/ドルが0.7914ドルまで売られており、クロス円もそれぞれ対円で下値を切り下げる動きとなっている。
     10時18分現在、ユーロドルは1.3745ドル、豪ドル/ドルは1.0216ドルで推移。

  • 2011年10月20日(木)09時33分
    弱い豪企業信頼感の発表後も豪ドルの動きは限定的

     9時33分現在、豪ドル/ドルは1.0255ドル、豪ドル円は78.80円で推移。

  • 2011年10月20日(木)09時15分
    ユーロ、スロベニア格下げの影響は限定的

    格付け会社S&Pがスロベニアの格付けをAAからAA-へ引き下げたものの、y−うろへの影響は限定的。ユーロドルは多少下押す動きを見せたものの、朝方からの1.3750−1.3776ドルレンジ内での動きに留まっており、影響はほとんどなかったようだ。
     9時14分現在、ドル円は76.80円、ユーロドルは1.3773ドル、ユーロ円は105.78円で推移。

  • 2011年10月20日(木)08時50分
    国内・対外証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:-2兆2215億円 予想:N/A 今回: -4099億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:-590億円 予想:N/A 今回:+862億円

     

  • 2011年10月20日(木)08時17分
    20日東京為替=EU首脳会議に向けた不透明感が重し

     19日の為替市場はEU首脳会議を前に神経質な動き。欧州タイムはEFSF(欧州金融安定ファシリティ)の規模拡大に向けた期待感からリスク選好の動きが見られたものの、NYタイムにかけてはネガティブな材料が続出し、結局「いって来い」に。ユーロドルは一時1.3870ドルまで上値を切り上げたものの、引けにかけて1.37ドル前半まで失速。ユーロ円も106.55円の高値を示現した後に105円前半へ反落した。ドル円は終日76.66−86円の20pレンジと動意薄だった。 
     本日もEU首脳会議を控えて、動きづらい状況。海外時間での報道や発言を受けて売り買いが交錯する状態となるだろう。目先的にはウォールストリート・ジャーナル紙が「EFSFの基金を担保とした債券発行は認められない可能性がある」と報じたことやベージュブックにおける弱い景気認識、フィンランドによるEFSF拡充案の再採決報道など、市場を神経質にさせる材料は多い。こういったなかで、本日はリスク回避方向の動きが強まる可能性に注意が必要だろう。

  • 2011年10月20日(木)07時00分
    10月20日の主な指標スケジュール

    10月20日の主な指標スケジュール
    10/20                         予想    前回
    08:50 (日)対外証券投資-中長期ネット        N/A -2兆2215億円       
    08:50 (日)対内証券投資-株式ネット         N/A -590億円
    14:00 (日)景気先行指数(CI)・改定値(8月) N/A 103.8
    14:00 (日)景気一致指数(CI)・改定値(8月) N/A 107.4
    15:00 (ス)貿易収支(9月) N/A 8.1億CHF
    15:00 (独)生産者物価指数(PPI) 前月比(9月) 0.2% -0.3%
    17:30 (英)小売売上高指数 前月比(9月) 0.0% -0.2%
    21:30 (米)新規失業保険申請件数(前週分) 40.0万件 40.4万件
    21:30 (カ)卸売売上高 前月比(8月) 0.5% 0.8%
    23:00 (米)中古住宅販売件数 前月比(9月) -2.6% 7.7%
    23:00 (米)中古住宅販売件数 年率換算件数(9月) 492万件 503万件
    23:00 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)-9.1 -17.5
    23:00 (米)景気先行指標総合指数 前月比(9月) 0.3% 0.3%
    23:00 (EU)消費者信頼感(速報値)(10月) -20.0 -19.1

  • 2011年10月20日(木)06時17分
    NYサマリー(19日)=ユーロは軟調、リスク回避的な動き優勢

     NYタイム、ユーロは軟調。ユーロ圏財務相会合や欧州財務相会合、そして23日の欧州首脳会談と週末に向けて欧州のイベントが目白押しとなるなかで、直近も一部メディアが「仏・独で欧州金融ファシリティー(EFSF)の2兆ユーロへの拡大の合意準備」と報じリスクオンからユーロが上昇する一方で、その後スペインの2段階格下げが公表され反落に転じるなどヘッドラインに振らされる展開が続いている。本日についてはNY勢の本格参入後は東京・ロンドンタイムの流れを引き継ぎ、円売り・ドル売りが先行したものの、その後は欧州への懸念が依然として高いことや、米地区連銀経済報告(ベージュブック)において「緩やかな成長続くも、企業先行き不透明感強まる」と示されたことなどが重しとなり米株や商品相場が下落し、リスク回避の円買い・ドル買いが強まった。なお、途中、ギリシャ議会、財政緊縮法案を予備採決で賛成多数と報じられたものの反応薄だった。
     ユーロは反落。前述した通り、序盤こそドル売り・円売り優勢の流れからユーロは対ドル・対円で上昇した。しかし、堅調に推移していたダウ平均がベージュブック公表後大きく下落したほか、金や原油といった商品相場の下落も重しとなり、対ドルは1.3870ドルへ上昇後、1.37ドル半ばまで下落したほか、対円も106.55円の本日高値から105円半ばまで下押した。
     そのほかのドルストレートでは、ポンドドルはアジア系ソブリンの売りが入っていたこともあり、1.5848ドルまで上昇後は1.57ドル後半へ押し戻された。資源国通貨は終盤にかけてリスク回避が優勢となるなかで下げ幅を広げ、豪ドル/ドルは1.0205ドル、NZドル/ドルは0.7900ドルへ下落。ドル/加ドルは1.0217加ドルまでドル買い・加ドル売りが進んだ。
     クロス円では、ポンド円は121.71円の本日高値をつけた後は121円近辺で推移。資源国通貨では、豪ドル円は78.33円、NZドル円は60.63円、加ドル円は75.12円まで売られた。ドル円については76円後半での小動きが続いた。
     6時現在、ドル円は76.82円、ユーロドルは1.3761ドル、ユーロ円は105.69円で推移。

  • 2011年10月20日(木)05時30分
    リスク回避は落ち着く、ユーロドルは1.3750ドルで推移

     5時30分現在、ドル円は1.3750ドルで推移。

  • 2011年10月20日(木)03時58分
    NY後場概況--円買い優勢

    米地区連銀報告で、企業の先行き不透明感が強まっていることが示されたことにより、株式・商品市況が急落。豪ドル円は東京時間の安値を下抜け、一時78円40銭付近まで下落、この動きにユーロ円も一時105円30銭付近まで下押しするなどリスク回避の円買いが活発化。また、ドル円もクロス円下落の影響により、76円65銭付近まで値を下げるなど上値が重い。3時55分現在、ドル円76.75-77、ユーロ円105.53-56、ユーロドル1.3749-51で推移している。

  • 2011年10月20日(木)03時06分
    米地区連銀報告

    ○多くの地区で雇用や設備投資が抑制された○金融活動は全域でやや弱まった○雇用市場はほとんど変化見られず○緩やかな成長続くも、企業の先行き不透明感強まる○コスト上昇圧力は大部分の地区で弱まる○個人消費は大部分の地区でやや上向いた○住宅・商業不動産部門とも引き続き弱い○設備投資はやや増えたが、先行きには一層慎重に。

  • 2011年10月20日(木)03時01分
    NY前場概況--ユーロ買い一服

    『EFSFの規模は市場が期待するほど拡大しない可能性がある』との噂から、ユーロドルが1.3870手前から一時1.3775付近まで反落、ユーロ円も一時105円半ばまで値を下げ他クロス円の下げを主導。ただ、この後『サルコジ仏大統領、メルケル独首相、トリシェECB総裁がドイツでユーロ危機に関して協議』との報道もあり、ユーロは底堅く推移。一方、ドル円はロンドン時間同様に76円半ばで揉み合いに終始。0時15分現在、ドル円76.78-80、ユーロ円105.92-95、ユーロドル1.3794-96で推移している。

  • 2011年10月20日(木)01時06分
    LDNFIX=ユーロは軟調、ややリスク回避的な動きが優勢に

     ロンドンフィックスにかけて、ユーロは軟調。ユーロ圏財務相会合や欧州財務相会合、そして23日の欧州首脳会談と週末に向けて欧州のイベントが目白押しとなるなかで、直近も一部メディアが「仏・独で欧州金融ファシリティー(EFSF)の2兆ユーロへの拡大が合意準備に」と報じリスクオンからユーロが上昇する一方で、その後スペインの2段階格下げが公表され反落に転じるなどヘッドラインに振らされる展開が続いている。NY勢の本格参入後は東京・ロンドンタイムの流れを引き継ぎ、円売り・ドル売りが先行したものの、その後は欧州への懸念が依然として高いこともあってユーロを中心に主要通貨は対ドル・対円で上値の重い展開となった。
     ユーロは反落。前述した通り、序盤こそドル売り優勢の流れからユーロは対ドル・対円で上昇した。しかし、買い一巡後は材料不足も手伝って反落。堅調に推移していたダウ平均が伸び悩んだことも重しとなり、対ドルは1.3870ドルへ上昇後、1.38ドルの大台を割り込んだほか、対円も106.55円の本日高値から105円半ばまで反落した。
     そのほかのドルストレートでは、ポンドドルはアジア系ソブリンの売りが入っていたもようで、1.5848ドルまで上昇後は底堅かったもののもみ合いに転じた。資源国通貨もやや上値は重く、豪ドル/ドルは1.02ドル後半、NZドル/ドルは0.79ドル半ば、ドル/加ドルは1.01加ドル前半で推移した。
     クロス円では、ポンド円は121.71円の本日高値をつけた後は121円前半で推移。資源国通貨では、豪ドル円は78円後半、NZドル円は61円前半で推移。加ドル円は76.17円まで上昇後は75円後半での動きとなった。ドル円については76円後半での小動きが続いた。
     なお、米指標が多数発表されたが、米9月住宅着工件数が65.8万件と、市場予想の59.0万件より強い結果となった一方で、同建設許可件数は59.4万件と、市場予想の61.0万件より弱い結果となった。さらに同時に発表された米9月消費者物価指数(CPI)・前月比は+0.3%と市場予想通りの結果となるなど、強弱が入り混じったことから、相場への反応は限定的だった。
     1時5分現在、ドル円は76.79円、ユーロドルは1.3785ドル、ユーロ円は105.86円で推移。

  • 2011年10月20日(木)00時30分
    ドルストレートにつれてクロス円も軟調な動き

     クロス円は軟調。クロス円は、ドルストレートが株安や欧州問題に対する懸念からドル買い優勢の流れを受けて上昇幅を削ったことから、つれて軟調な動きとなった。その後、ダウ平均が前日比プラス圏へ小幅反発していることで、ドルストレートも下げ渋り、クロス円の下押しも限られているものの、ユーロ円は105円後半、ポンド円は121円前半、豪ドル円は79円ちょうど前後と戻りの鈍い動きとなっている。
     0時28分現在、ユーロ円は105.88円、ポンド円は121.43円、加ドル円は79.03円で推移。

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