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2011年11月15日(火)のFXニュース(5)

  • 2011年11月15日(火)23時48分
    ドルストレートの上値は重い、ユーロドルは1.35ドル半ば

     ドルストレートは上値が重い。NYタイムに入り、強弱まちまちとなった米経済指標の結果への反応は限定的となり、引き続きロンドンタイムからのリスク回避のドル買い基調となっている。またダウ平均がマイナスで始まったことも重しとなり、ユーロドルは1.3512ドルまで下落後は下げ渋ったものの、1.35ドル後半で推移しており戻りは鈍い。そのほか、ポンドドルは1.58ドル半ば、NZドル/ドルは0.77ドルちょうど近辺で取引されており上値の重さが目立っている。またドル/加ドルは、加9月製造業出荷が予想より強い結果となったことを受けて、1.0263加ドルの本日のドル高・加ドル安水準から1.02加ドルちょうど付近まで加ドル買いが進んだが、その後はさらに買い進まれる展開には至っていない。
     23時42分現在、ユーロドルは1.3559ドル、ポンドドルは1.5852ドル、NZドル/ドルは0.7710ドル、ドル/加ドルは1.0220加ドルで推移。

  • 2011年11月15日(火)22時30分
    米・10月小売売上高

    米・10月小売売上高(前月比)

    前回:+1.1% 予想:+0.3% 今回:+0.5%

    米・10月生産者物価指数(前月比)

    前回:+0.8% 予想:-0.1% 今回:-0.3%

    米・10月生産者物価指数(除食品、エネルギー/前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

    カナダ・9月製造業出荷(前月比)

    前回:+1.4% 予想:+1.3% 今回:+2.6%

    米・11月NY連銀製造業景気指数

    前回:-8.48 予想:-2.00 今回:+0.61

  • 2011年11月15日(火)21時40分
    リスク回避のドル買い一服、ユーロドルは1.35ドル半ばへ反発

     ユーロは欧州の債券市場の動向に左右されて進んだ下落地合いが一服。対ドル・対円で安値から反発する展開となっている。欧米の株式相場もやや下げ渋っていることも支えとなっているようだ。ユーロドルは1.3512ドルを安値に1.35ドル半ばまで持ち直し。ユーロ円も10月10日以来の安値となる103.95円を示現した後は104.30円前後まで水準を回復させている。
     21時38分現在、ユーロドルは1.3551ドル、ユーロ円は104.33円で推移。

  • 2011年11月15日(火)21時06分
    LDN午前=欧州周縁国の国債入札嫌気しリスク回避に

     ロンドンタイム午前の為替相場はリスク回避のドル買い・円買いの展開に。注目されたスペイン短期債入札が弱い結果となったほか、ベルギーの短期債入札も弱い結果に。こうした結果を嫌気して、スペイン国債利回りやベルギー国債利回りが上昇。イタリア国債利回りも再び7%台に乗せ、市場のリスク回避ムードを強める動きとなった。
     ユーロドルはスペインやベルギー、フランスの債券利回りの対独スプレッドが軒並みユーロ導入来最大値を更新するなかで売りが進むと、予想通りのユーロ圏GDPやまちまちな独ZEW指数などを横目に一時1.3512ドルまで下落。独2年債利回りが史上初の0.3%割れとなったこともユーロ売りに寄与した。ユーロ円もこうした動きにつれて、一時10月10日以来の104円割れを達成、103.95円を示現した。
     全体的なリスク回避基調が米10年債利回りの2%割れや米株先物の下落を誘うなか、資源国通貨も軟調に。豪ドル/ドルは1.0113ドル、NZドル/ドルは0.7671ドル、ドル/加ドルは1.0263加ドルと対ドルでの安値を更新。対円でも連れ安となり、豪ドル円は77.84円、NZドル円は59.04円、加ドル円は74.99円まで下値を拡大した。ポンドドルはリスク回避やインフレ圧力の低下見通しから1.5828ドルまで下げたものの、対ユーロで買われたことから下げ渋った。ポンド円も121.94円まで下値を拡大以降は、安値圏でのもみ合いとなった。
     ドル円は欧州序盤に一時76.92円まで下げたものの、リスク回避のドル買いから77.10円台を回復する場面もみられた。しかし時間外で米債利回りが低下したこともあり、戻りを抑えられると再び本日安値を伺う動きとなった。
     NYタイムも欧州周縁国の債券利回りの動向見ながらリスクに対して慎重な姿勢が続くとみられる。ユーロに至っては、この間ほとんど戻りもないままにじり安となっており、下げ渋る水準の見極めが重要になってくる。ただ、戻りも1.36ドル絡みがせいぜいとみられ、他の資源国通貨も含めて重い相場となりそうだ。なお、米小売売上高やNY連銀製造業景況指数などが発表されるが、好結果でリスク回避の流れに調整を促すことはあっても、リスク回避センチメントそのものを一変させるには至らないだろう。
     21時6分現在、ドル円は76.93円、ユーロドルは1.3540ドル、ユーロ円は104.17円で推移。

  • 2011年11月15日(火)20時58分
    欧州後場概況-イタリア10年債利回り7%超え

    スペイン債入札が目標上限に届かず、イタリア国債利回りが再び7%を超えてきたことでユーロ売りが強まり、ユーロドルが一時1.3510付近へと急落、ユーロ円も一時10月12日以来となる104円00銭近辺まで下落幅拡大するなどリスク回避ムードが高まる展開、豪ドル円も78円割れから77円82銭付近まで一時売り先行となりクロス円全般軟調な動き、ドル円は介入警戒がやや薄れた感もあり、76円後半で下値を試す雰囲気濃厚、20時58分現在、ドル円76.94-96、ユーロ円104.14-17、ユーロドル1.3533-35で推移している。

     

  • 2011年11月15日(火)20時47分
    ユーロや資源国通貨は下げ幅を広げる動きが継続

     欧州タイムになって、LCHクリアネット(欧州の金融取引清算・決済機関)によるスペイン債のマージン引き上げのうわさや同国短期債の不調な入札結果、さらにイタリア10年国債利回りが7%台へ上昇し、ユーロ周縁国の対独利回りスプレッドが拡大傾向となるなど、欧州からのネガティブな材料が相次ぐなかで、ユーロドルは1.3512ドルまで下落幅を拡大させ、10月10日以来の安値を更新する動きが継続している。こういった状況が欧米の株価の下落や時間外の米債利回りの低下を促し、金融市場全般でリスク回避的な動きが続いていることから資源国通貨も一段安の様相に。豪ドル/ドルは1.0113ドル、NZドル/ドルは0.7671ドル、ドル/加ドルは1.0263加ドルまで対ドルで下落し、ドルが全面高となっている。
     そんななかでポンドはやや下げ渋る動きを見せている。市場でユーロ売りが強まったことを背景に、ユーロポンドで0.8518ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだことがサポート要因として機能している部分もあるようで、ポンドドルは1.5828ドルを安値に1.58ドル半ばで下げ渋っている。
     20時43分現在、ユーロドルは1.3517ドル、ポンドドルは1.5863ドル、豪ドル/ドルは1.0118ドルで推移。

  • 2011年11月15日(火)20時35分
    東京為替サマリー(15日)

    TKY午前=ドル円は上値の重い動き

     東京午前のドル円は上値の重い動きに。欧州タイムでの独・仏7−9月期GDP発表やスペイン国債の入札などを控えて積極的な取引が控えられるなか、ドル円は実需筋の売りが見られたことで上値が重くなった。
     本日がゴトー日の仲値需給とあって、輸入勢によるドル買いが期待され、仲値にかけてドル円は77.13円前後まで水準を戻した。しかし昼にかけて、実需筋の売りが見られたことでじりじりと水準を下げ、一時76.98円まで下落し昨日安値76.81円をうかがう動きとなった。クロス円も上値の重い動きに。ドル円の上値が抑えられたことが影響して、ユーロ円は104.94円、ポンド円は122.41円までそれぞれ水準を下げた。ただ昼前に、ドル円で上方向にあった断続的なストップロスの買いをつけにいったことから円安が進むなど、やや荒っぽい動きとなる場面も見られた。ドル円は77.51円、ユーロ円は105.63円、ポンド円は123.18円まで瞬間的に上昇した。
     ユーロドルは売り先行後に持ち直す。ユーロ圏の債務問題に関する不透明感から1.3611ドルまで売りが先行した。ただ大台割れを回避したほか、ダウ先物や日経平均が持ち直し気味に推移したことで、1.3641ドルまで反発。とはいえ、先行きに対する不透明感から上値は重く、買い戻し一巡後は1.36ドル前半でもみ合った。
     そのほか材料があったところでは、豪ドルが底堅い動きに。ユーロドルで売りが先行したことにつれて、豪ドル/ドルは1.0182ドルまで下落した。ただ、対NZドルでの上昇が支えとなったほか、豪準備銀行(RBA)議事録で、「小幅利下げが適切と判断」としながらも、「直近の指標は若干プラス方向」、「インフレ率は2−3%の目標と合致」、「会合では据え置きの主張もあった」ことが明らかとなると、一時1.0227ドルまで上昇幅を広げた。しかし世界的な景気先行きに対する不透明感から上値も重かった。

    TKY午後=小動きのなかリスク通貨は上値重い

     東京タイム午後の為替市場は、全般的にリスク回避的なドル買い・円買いの動きが徐々に強まる展開となったが、値幅自体は総じて限定的なものに。東証1部の売買代金が今年最低となる薄商いのなか、日経平均株価が午後になって軟調な推移となったこともやや重しとなって、ドルストレート・クロス円は下押す展開となった。
     ドルストレートは下値を切り下げ。値幅こそ限定的だったものの、主要通貨は対ドルで持ち直しを挟みながら下方向への動きを継続させた。ユーロドルは昨日安値1.3591ドルを割り込み、10月12日以来の安値となる1.3578ドルまで下落。ポンドドルは1.5872ドル、豪ドル/ドルは1.0159ドル、NZドル/ドルは0.7719ドル、ドル/加ドルは1.0204加ドルまで対ドルで売られる展開。クロス円も午前中に見られたドル円を主導にした急騰後は総じて軟調な推移が続き、ユーロ円は104.55円、ポンド円は122.25円、豪ドル円は78.25円、NZドル円は59.47円、加ドル円は75.43円まで水準を切り下げた。
     ドル円も重さを感じさせる推移。午後になると目立ったフローも見られなくなり手がかりに欠けるなか、クロス円の下押しが上値を抑える格好で午前中に示現した安値76.98円を下回り、76.96円までわずかながら下値を広げる格好となった。

  • 2011年11月15日(火)20時27分
    訂正;ユーロ売り継続、対ドル1.3535・対円104.07へ

    【※タイトルのユーロドルのレートを訂正いたします。】

     20時26分現在、ユーロドルは1.3517ドル、ユーロ円は104.08円で推移。

  • 2011年11月15日(火)19時45分
    英中銀総裁

    ○インフレ率は2012年末までには目標水準まで急低下する ○インフレ率は一時的要因がなければ2%下回るはず

     

  • 2011年11月15日(火)19時44分
    ユーロドル1.3528ドルまで売られる、伊債利回り上昇を嫌う

     ユーロドルは1.3528ドルの本日安値を示現した。やや上下に落ち着いた動きとなっていたが、イタリア10年国債利回りが先週いったん割り込んだ7%台へと再び上昇したことが材料視された。市場では7%が財政の持続可能性の分水嶺として意識されているだけに、同国の債務懸念が高まり売りが強まる格好となった。
     19時42分現在、ユーロドルは1.3539ドル、ユーロ円は104.27円で推移。

  • 2011年11月15日(火)19時38分
    伊10年債利回り、10日以来の7%乗せ

     19時37分現在、ドル円は77.00円、ユーロドルは1.3535ドル、伊10年債利回りは7.004%で推移。

  • 2011年11月15日(火)19時07分
    ユーロ、GDPはじめとした欧州の経済指標に対して反応薄

     欧州の主要経済指標が発表され、ユーロ圏の7−9月期GDPは前期比・前年比ともに市場予想通りの着地となり、独・ユーロ圏のZEW景況指数は強弱まちまちの結果となった。同指標を材料にした為替市場の動意は限定的。ユーロドルは1.35ドル半ば、ユーロ円は104円半ばでの推移が継続しており、目立った動きは見られていない。
     19時4分現在、ユーロドルは1.3550ドル、ユーロ円は104.39円で推移。

  • 2011年11月15日(火)19時00分
    ユーロ圏・3Q-GDP

    ユーロ圏・3Q-GDP (前期比)

    前回:+0.2% 予想:+0.2% 今回:+0.2%

    ユーロ圏・3Q-GDP(前年比)

    前回:+1.6% 予想:+1.4% 今回:+1.4%

    ユーロ圏・9月貿易収支     前回:-34億EUR 予想:+20億EUR 今回:+29億EUR

    独・11月ZEW景況感調査

    前回:-48.3 予想:-52.5 今回:-55.2

    ユーロ圏・11月ZEW景況感調査

    前回:-51.2 予想:-55.3 今回:-59.1

  • 2011年11月15日(火)18時30分
    英・10月消費者物価指数

    英・10月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.6% 予想:+0.2% 今回:+0.1%

    英・10月消費者物価指数(前年比) 

    前回:+5.2% 予想:+5.1% 今回:+5.0%

    英・10月小売物価指数(前月比)

    前回:+0.8% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

    英・10月小売物価指数(前年比)

    前回:+5.6% 予想:+5.5% 今回:+5.4%

  • 2011年11月15日(火)17時51分
    欧州前場概況-序盤ドルストレートに買い戻しの動き

    序盤は欧州系の買いをきっかけとしたポンドドル上昇がドルストレート全体を引っ張り、ユーロドルも1.3575付近から1.3620近くまで買い戻しが先行、しかし、スペイン10年債対独スプレッドがユーロ導入後の最高水準に拡大したことを受け、再びユーロ売り優勢となりユーロドルは1.36割れから1.3572付近まで反落、不安定な動きとなっている。ドル円は76円92銭近辺まで下押ししたものの、77円台へ持ち直し、17時51分現在、ドル円77.04-06、ユーロ円104.60-63、ユーロドル1.3578-80で推移している。

     

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