
2025年08月07日(木)のFXニュース(2)
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2025年08月07日(木)07時19分
[NEW!] 米金融当局者は急速に利下げに傾斜、労働市場への懸念強まる
米金融当局者は金利を巡る見解をシフトした。米7月雇用統計の結果や、特に5月、6月の非農業部門雇用者数が大幅に下方修正されたため、金融当局者の労働市場の見解が下方修正された可能性がある。
ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は「経済は減速しており、対処する必要がある」と指摘。関税が物価に与える影響が長期化するかどうかわからないとした。「金利の軌道を転換することが待つよりも賢明かもしれない」とし、「おそらく近い将来に金利修正が適切となる可能性」を指摘し早期利下げを支持する可能性を示唆した。サンフランシスコ連銀のデイリー総裁も最近の講演やインタビューで、早期利下げを支持する可能性を示唆。デイリー総裁は「さらなる労働市場の減速は歓迎しない」
とし、「今後数カ月で政策を修正する必要がある可能性が強い」との考えを示した。関税を巡り短期的にインフレを押し上げるが長期化しない、とカシュカリ総裁と同様の見解を示した。デイリー総裁は週初のインタビューでも、労働市場が減速している兆候があるとすると同時に、関税がインフレを押しあげている証拠はなく、利下げに近づいたとの考えを示している。両総裁は本年の連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を有さない。クック理事は、最新の雇用統計に懸念を表明すると同時に、「大幅な雇用データの修正は通常、転換点となることが多い」と指摘した。短期金融市場では9月の利下げ確率が95%まで上昇した。
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2025年08月07日(木)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 対外・対内証券投資(先週)
11:00 東京オフィス空室率(7月) 3.37%
14:00 景気一致指数(6月) 116.0
14:00 景気先行CI指数(6月) 104.8コール市場残高(7月、日本銀行)
<海外>
10:30 豪・貿易収支(6月) 22.38億豪ドル
15:00 独・鉱工業生産指数(6月) -1.0% 1.2%
16:00 スイス・失業率(7月) 2.7%
17:00 中・外貨準備高(7月) 3兆3174億2千万ドル
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IGP-DI)(7月) 3.83%
20:00 英・イングランド銀行(英中央銀行)が政策金利発表 4.00% 4.25%
21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 21.8万件
21:30 米・非農業部門労働生産性(4-6月) 2.5% -1.5%
22:00 ブ・自動車販売台数(7月) 21万2932台
23:00 米・卸売在庫(6月) 0.2%
24:00 米・NY連銀が1年インフレ期待発表(7月) 3.02%
28:00 メキシコ・中央銀行が政策金利発表 8.00%
28:00 米・消費者信用残高(6月) 72.00億ドル 51.02億ドル中・貿易収支(7月) 1147.7億ドル
米・30年債入札
欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2025年08月07日(木)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・6日 ドル円、小反落
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小反落。終値は147.37円と前営業日NY終値(147.62円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げへの期待が高まる中、全般ドル売りが先行。米10年債利回りが4.2789%前後まで急騰した場面では147.66円まで買い戻しが一気に進んだものの、米10年債利回りが4.21%台まで上昇幅を縮小すると失速した。4時前には一時146.98円と日通し安値を更新した。
もっとも、146円台では押し目を拾いたい向きは多く、引けにかけては147.62円付近まで下値を切り上げた。
なお、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「米経済の減速に利下げで対応するのが適切となる可能性」「依然として年内に2回の利下げが妥当だと判断」と述べたほか、クックFRB理事は「7月雇用統計は懸念すべき内容」としながらも、5・6月の大幅な下方修正については「転換期によくあること」との見解を示した。ユーロドルは続伸。終値は1.1660ドルと前営業日NY終値(1.1575ドル)と比べて0.0085ドル程度のユーロ高水準となった。欧州時間に進んだユーロ高・ドル安の流れを引き継いで、NY勢参入後も上値を試す展開となった。市場では「米国での景気減速懸念と利下げ観測を背景としたドル売りが続いている」との声が聞かれ、3時30分過ぎに一時1.1669ドルと7月28日以来の高値を付けた。
なお、米ホワイトハウスは「トランプ米大統領はプーチン露大統領との直接会談にオープン」との声明を発表。「ロシア側がトランプ米大統領との会談望んでいる」と明らかした。ユーロ円も続伸。終値は171.82円と前営業日NY終値(170.87円)と比べて95銭程度のユーロ高水準。米早期利下げ観測の高まりを背景に、投資家のリスク選好姿勢が強まると円売り・ユーロ買いが優勢となった。5時30分過ぎには一時171.99円と本日高値を更新した。
本日の参考レンジ
ドル円:146.98円 - 147.89円
ユーロドル:1.1564ドル - 1.1669ドル
ユーロ円:170.62円 - 171.99円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月07日(木)06時03分
円建てCME先物は6日の225先物比45円高の40855円で推移
円建てCME先物は6日の225先物比45円高の40855円で推移している。為替市場では、ドル・円は147円36銭台、ユーロ・円は171円85銭台。
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2025年08月07日(木)04時47分
8月6日のNY為替・原油概況
6日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円66銭へ上昇後、146円98銭まで下落し、引けた。
米国債市場での調整絡みで長期金利上昇に伴いドル買いが優勢となったのち、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が景気減速の可能性や早期利下げを支持する姿勢を示したほか、連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事が最新雇用統計に懸念を表明。雇用統計の大幅修正が基調転換のシグナルになる可能性を示唆したため早期利下げ観測が強まりドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1600ドルから1.1669ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は171円20銭から171円65銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.3310ドルから1.3368ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8049フランまで下落後、0.8078フランまで上昇した。
スィス政府が米国政府と関税を巡り合意できずフラン売りが優勢となった。6日のNY原油先物は続落。米経済の成長減速で需要鈍化懸念が売り材料となった。
[経済指標]
・特になしPowered by フィスコ -
2025年08月07日(木)04時15分
【速報】 トランプ米大統領、露大統領、ウクライナ、ゼレンスキー大統領と早くて来週に会談を検討
トランプ米大統領、露大統領、ウクライナ、ゼレンスキー大統領と早くて来週に会談を検討
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2025年08月07日(木)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、地合い弱い
6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は地合いが弱い。4時時点では147.07円と2時時点(147.34円)と比べて27銭程度のドル安水準だった。米連邦準備理事会(FRB)の早期利下げ観測が高まるなか、米2年債利回りが低下し、同10年債利回りは上昇幅を縮小。米債の動きを眺めながら、ドル円は1時前につけた147.21円を割り込むと売り圧力が強まり、146.98円まで日通し安値を更新した。
ユーロドルはしっかり。4時時点では1.1662ドルと2時時点(1.1634ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。米金利先安観の強まりに後押しされ、1.1669ドルまでユーロ買いドル売りが進んだ。またポンドドルも1.3368ドルまで上値を伸ばしている。
なおクック米連邦準備理事会(FRB)理事の発言が伝わり、「7月雇用統計は懸念すべき内容」としながらも、前2カ月の大幅修正については「転換期によくあること」との見解が示された。ユーロ円はもみ合い。4時時点では171.52円と2時時点(171.43円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。本日の高値圏を維持したものの、ドル相場中心のなか171円半ばで方向感が出なかった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.98円 - 147.89円
ユーロドル:1.1564ドル - 1.1669ドル
ユーロ円:170.62円 - 171.65円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月07日(木)04時01分
NY外為:ドル一段安、クックFRB理事が最新雇用統計に懸念表明
NY外為市場でドルは一段安となった。連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事が最新雇用統計に懸念を表明。ドル・円は146円98銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1669ドルまで上昇し7月28日来の高値を更新。ポンド・ドルは1.3307ドルから1.3368ドルまで上昇し、7月30日来の高値を更新した。
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2025年08月07日(木)03時40分
[通貨オプション]まちまち、短中期物はOP売り、レンジ相場で
ドル・円オプション市場はまちまち。短中期物はレンジ相場観測でオプション売りが一段と強まった。1年物はオプション買いが優勢となった。
リスクリバーサルは小動き。様子見気配が強い。
■変動率
・1カ月物9.55%⇒9.35%(08年=31.044%)
・3カ月物10.10%⇒10.07%(08年=31.044%)
・6か月物9.94%⇒9.92%(08年=23.915%)
・1年物9.86%⇒9.88%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.08%⇒+1.08%(08年10/27=+10.63%)
・3カ月物+1.19%⇒+1.19%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+1.03%⇒+1.04%(08年10/27=+10.70%)
・1年物+0.81%⇒+0.81%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2025年08月07日(木)03時39分
ドル円、147.00円まで下落 米2年債利回りは低下
米10年債利回りが上昇幅を縮め、同2年債利回りが低下するのを眺め、ドル円は147.00円まで日通し安値を更新した。またユーロドルが1.1665ドル、ポンドドルも1.3368ドルまで欧州通貨高ドル安が進んだ。
なお、クック米連邦準備理事会(FRB)理事の発言が伝わり、「7月雇用統計は懸念すべき内容」としながらも、前2カ月の大幅修正については「転換期によくあること」との見解が示された。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年08月07日(木)03時26分
NY市場動向(午後2時台):ダウ157ドル高、原油先物0.45ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 44269.04 +157.30 +0.36% 44271.06 44017.71 17 12
*ナスダック 21155.15 +238.60 +1.14% 21156.33 20937.49 1242 1750
*S&P500 6339.68 +40.49 +0.64% 6348.33 6301.11 271 232
*SOX指数 5540.50 -21.19 -0.38%
*225先物 40870 大証比+60 +0.15%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 147.24 -0.38 -0.26% 147.89 147.21
*ユーロ・ドル 1.1653 +0.0078 +0.67% 1.1655 1.1571
*ユーロ・円 171.57 +0.70 +0.41% 171.65 170.88
*ドル指数 98.26 -0.52 -0.53% 98.84 98.23【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 3.72 +0.00
*10年債利回り4.24 +0.03
*30年債利回り 4.82 +0.04
*日米金利差 2.74 +0.00
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 64.71 -0.45 -0.69% 66.75 64.63
*金先物 3435.90 +1.20 +0.03% 3440.50 3411.70Powered by フィスコ -
2025年08月07日(木)02時36分
NY外為:ドル下げ止まる、米10年債入札は不調
米財務省は420億ドル規模の10年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.255%となった。昨年12月入札以降最低。テイルはプラス1.1ベーシスポイント(bps)。応札倍率は2.35倍と昨年8月入札以来の低水準で、過去6回入札平均の2.58%を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は64.23%。1月入札以来の低水準で、過去6回入札平均の72.3%を下回り、外国資本による米資産投資意欲の後退が再確認された。
10年債入札不調で米国債相場は反落。10年債利回りは4.21%から4.27%まで上昇した。ドル・円は147円台前半で下げ止まった。
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2025年08月07日(木)02時12分
【速報】ドル・円147.35円、ドル下げ止まる、米10年債入札低調
ドル・円147.35円、ドル下げ止まる、米10年債入札低調
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2025年08月07日(木)02時10分
【速報】スイスフラン売り、182.45円まで、スィス、米国との関税合意なく
スイスフラン売り、182.45円まで、スィス、米国との関税合意なく
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2025年08月07日(木)02時08分
【速報】スイス大統領、米政府と関税合意取り付けられず帰国へ
スイス大統領、米政府と関税合意取り付けられず帰国へ
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