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2011年11月17日(木)のFXニュース(4)

  • 2011年11月17日(木)22時51分
    ユーロは底堅い、対ドル・対円ともに反発

     ユーロは底堅さ示す。イタリア債利回りが7%を下回り、独−仏債利回りスプレッドが縮小していることも、市場の安心感を誘っており、ユーロドルは1.3522ドルまで上昇し本日高値を更新。ユーロ円も104.07円を示現し、本日高値に並んだ。
     22時48分現在、ユーロドルは1.3502ドル、ユーロ円は103.92円で推移。

  • 2011年11月17日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数

    前回:39.0万件 予想:39.5万件  今回:38.8万件

    米・10月住宅着工件数

    前回:65.8万件 予想:61.0万件 今回:62.8万件

    米・10月住宅着工件数(前月比)

    前回:+15.0% 予想: -7.3% 今回: -0.3%

    米・10月建設許可件数

    前回:59.4万件 予想:60.3万件 今回:65.3万件

    米・10月建設許可件数(前月比)

    前回: -5.0% 予想: +2.4% 今回:+10.9%

    カナダ・9月対カナダ証券投資額

    前回:+79.2億CAD   予想:+40.0億CAD 今回:+73.5億CAD

  • 2011年11月17日(木)21時25分
    モンティ伊首相-続き

    ○欧州は第2次世界大戦後で最も困難な時期にある ○ユーロの将来は一部イタリアにかかっている ○イタリアは債務削減可能と市場を確信させねばならぬ ○ユーロが存続しなければEUも存続できない ○イタリアの成長促進策を遅らせることはできない

     

  • 2011年11月17日(木)21時11分
    モンティ首相

    ○イタリアは『深刻な困難』に直面

     

  • 2011年11月17日(木)21時06分
    欧州後場概況-ユーロ下げ渋り

    不調なスペイン債入札結果を受け、ユーロドルが下落、しかし本日最安値更新とはならず1.3437近辺で下げ渋り、ECBが入札後にスペイン債購入したことや英小売売上高の強めの結果がポンドドルを下支えしたことなどが重なり、ユーロドルは1.3490付近まで反発、その後ポンドドルが失速するにつれユーロドルも再度1.34半ばへ押し戻される展開、ユーロ周縁国の国債利回り上下動に左右される地合いとなっているもよう、21時06分現在、ドル円76.99-01、ユーロ円103.62-65、ユーロドル1.3454-56で推移している。

     

  • 2011年11月17日(木)20時31分
    LDN午前=不調なスペイン入札結果にもユーロは限定的な動意

     ロンドンタイム午前の為替市場は、この日最大の注目イベントとなったスペイン10年債の入札が実施された。主要通貨は同材料を背景にしたユーロの動意に左右される展開となり、結果的に各通貨で方向感の見定めづらい展開となった。
     ユーロはスペインの入札を前に、同国債利回りがユーロ導入後の最高値を更新したことで、これまでの買い戻し基調から一転して反落。対ドルで1.34ドル半ば、対円も103円半ばまで売られた。ただ、入札を前に動意自体が鈍かったことや、ECBによる周縁国の国債買い取り観測を受けて持ち直すなど神経質な動きに。入札結果は発行額が目標上限40億ユーロを下回る35.6億ユーロとなり、応札倍率は前回から低下。利回りも97年以来の高水準となる6.975%と不調な結果に。直後に欧州株の弱含みやユーロ周縁国の国債利回り上昇・対独スプレッドが拡大したことを嫌気してユーロドルは1.3430ドル前後まで売りが先行したものの、入札後もECBによるスペイン債の購入が市場で確認されたことから下げ渋る結果となり、1.34ドル半ばから後半での上下に終始した。
     その他、材料があったところでは、ポンドが市場予想を上回る英10月小売売上高の結果を受けて発表直後に1.5795ドルまで買われて本日高値を示現したものの、発表前に欧州系からの買いで上昇していたこともあり、フロー一巡後に失速。他通貨が慎重な動きとなるなかで上値を伸ばせず結局1.57ドル半ばで小幅な上下推移へと移行した。
     他通貨は前述の通り、ユーロの上下に左右される格好で、豪ドル/ドルは1.00ドル半ば、豪ドル円は77円半ば、NZドル/ドルは0.76ドル前半から半ば、NZドル円は58円半ばから後半を中心に、スペインの入札前後での市場センチメントに影響を受ける格好で上下に振れる展開だった。ドル円も一時76.91円の本日安値を示現したものの小動きに終始。他通貨で方向感が定まらなかったこともあって狭いレンジでの動きが続いた。
     スペイン入札を終え、結果的に大きく悲観される動きとならなかったことは、足もとのユーロの下支え要因となりそう。ただ、周縁国の利回りが高止まり傾向にあることは変わりはなく、ECBによる債券購入の材料をサポートに上値を追う展開もリスクが大きいだろう。市場は次の動意材料を物色する動きに徐々に移行すると思われ、そういった意味ではこの後の米市場で発表される住宅や雇用指標の発表を受けた欧米の株価の動向が焦点となってきそうだ。また、23日に迫る米超党派委員会による追加財政赤字削減策の議会への勧告期限に向け、米国の財政問題も徐々にクローズアップされることが予想され、発言やニュースヘッドラインを受けたリスクオン・オフの高まりには警戒しておきたい。
     20時20分現在、ドル円は76.91円、ユーロドルは1.3479ドル、ユーロ円は103.66円で推移。

  • 2011年11月17日(木)20時27分
    東京為替サマリー(17日)

    TKY午前=リスク回避の流れを継続

     東京タイム午前の為替市場は、リスク回避の動きが優勢に。NYタイムの流れを引き継いで、株安・債券高が進むなど金融市場ではリスク回避を主要テーマにした相場展開が続いた。また、NYタイム終盤に出た格付け会社フィッチによる「米銀は一部欧州市場への直接投融資リスクをカット」とのコメントや、ドル資金の調達コストの上昇に伴うドルの引き合いが強いことも、ユーロをはじめとする他通貨の重しとなったもよう。ただ、終盤には日経平均が下落幅を縮めたことから、ドル買いの勢いも限られた。
     上値の重い動きを継続していたユーロドルは、序盤に1.3421ドルまで下落幅を拡大。その後は1.34ドルの大台割れを回避したことから1.34ドル半ばまで戻したが、くすぶり続ける欧州問題で上方向を試すだけの力強さも見られず。株価の下げ渋りから下値は限られたものの、上値の重さを意識した展開が続いた。そのほかでは、ポンドドルが1.5691ドルと10月20日来の1.57ドル割れとなったほか、豪ドル/ドルが1.0022ドルと10月12日以来の低水準を示した。
     クロス円も下落。他通貨の対ドルでの軟調さを受けて、クロス円も下方向を試す動きに。ユーロ円は、16日安値103.41円をわずかに下回り103.40円まで水準を下げたほか、ポンド円は120.90円、豪ドル円は77.24円まで下落した。一方で、ドル円も上値の重い動きに。前述したような資金需要に伴うドル買いが先行したことで、77.10円まで水準を上げたが、クロス円の重たさが意識されて上値は限られた。

    TKY午後=リスク回避の巻き戻しが継続

     17日の東京タイム午後の為替相場もリスク回避の巻き戻しが継続。スペイン、フランスの両国債入札の結果や欧州中央銀行による債券買取への警戒感から、いったんリスク回避ポジションを巻き戻す動きが続いた。市場からは「皆がほぼ同じ方向を向いてトレードしているので、突っ込んだら買い戻しの繰り返し。今日は入札もあるが、昨日の欧州中央銀行(ECB)の国債買い取りが強かったため、それらをこなして戻り売りをどのレベルで入れるかの見極めモードになっている」(証券筋)との声も聞かれた。
     ユーロドルはショートカバーが続く中、一時1.3518ドルまで本日高値を更新。ユーロ円もつれて、104.06円まで上昇した。他通貨もリスク回避の巻き戻しが続く中、対ドルで上昇。ポンドドルは1.5766ドル、豪ドル/ドルは1.0119ドル、NZドル/ドルは0.7686ドル、ドル/加ドルは1.0210加ドルまで対ドルで買われた。また対円でもポンド円が121.42円、豪ドル円が77.92円、NZドル円が59.18円、加ドル円が75.43円までそれぞれ連れ高となった。
     ドル円は全般的にドル売りのなか、各通貨が対ドルで上昇一服となったタイミングで76.97円まで安値を更新。しかし、円主導の動きに乏しいなかで、76.97−77.10円の狭いレンジでの動きが続いた。

  • 2011年11月17日(木)19時16分
    ドルストレート・クロス円は上値の重さを感じさせる動きに

     本日の市場の最大の注目となったスペイン10年債の入札が不調な結果となり、ドルストレート・クロス円は大きく値を崩すような動きではないものの、欧州株の弱含みやユーロ周縁国の国債利回り上昇・対独スプレッドの拡大を背景に上値の重い推移となっている。ユーロドルは1.34ドル半ば、ポンドドルは1.5730ドル近辺、豪ドル/ドルは1.00ドル半ばで推移。またクロス円も重さを感じさせ、ユーロ円は103円半ば、ポンド円は121円前半、豪ドル円は83円半ばで推移している。ECBによる証券市場プログラム(SMP)に基づく債券購入の思惑や期待が影響して積極的に下値を試す展開には至っていないものの、戻りの鈍い推移が続いている。
     19時14分現在、ユーロドルは1.3444ドル、ユーロ円は103.51円、ポンドドルは1.5730ドルで推移。

  • 2011年11月17日(木)19時06分
    フランス入札

    ○16年7月償還債の平均利回り2.82%-10月20日2.31%

     

  • 2011年11月17日(木)19時00分
    ユーロ圏・9月建設支出

    ユーロ圏・9月建設支出(前月比)

    前回:+0.2% 予想: N/A 今回:-1.3%

    ユーロ圏・9月建設支出(前年比)

    前回:+2.5% 予想: N/A 今回:+0.4%

  • 2011年11月17日(木)18時53分
    ユーロ上値重い、スペイン債入札後に売り先行

     ユーロドルは1.3430ドル台まで下押した。スペイン10年債の入札が実施され、発行額が目標上限に40億ユーロに対し35.6億ユーロとなり、応札倍率も前回の1.76倍を下回る1.54倍に。低調な結果となったことを受けて同10年債利回りが上昇し、対独スプレッドも495.5bpまで拡大したことからユーロは小幅に売られる格好となった。なお、同入札の利回りは6.975%となり、7.2%台で入札が行われた97年当時の入札以来の高水準となった。
     18時51分現在、ユーロドルは1.3451ドル、ユーロ円は103.57円で推移。

  • 2011年11月17日(木)18時43分
    スペイン債入札

    ○10年債35.6億ユーロ発行、利回り6.975% ○目標上限40億ユーロに達せず

     

  • 2011年11月17日(木)18時30分
    英・10月小売売上高指数

    英・10月小売売上高指数(前月比)

    前回:+0.6% 予想:-0.2% 今回:+0.6%

  • 2011年11月17日(木)18時20分
    ユーロ小幅に持ち直し、入札前に神経質な動き続く

     ユーロドルは、この後にスペイン10年債入札を控えるなか、同利回りがユーロ導入来最高値を更新したことを背景に1.34ドル半ばまで下押したものの、ECBによるユーロ周縁国の国債買い取り観測を受けて1.3490ドル前後まで持ち直した。ただ、入札の結果を見極めたいとの思いから大きく買い戻される動きとはなっておらず、入札の実施までは神経質な動きが継続しそうだ。
     18時17分現在、ユーロドルは1.3481ドル、ユーロ円は103.71円で推移。

  • 2011年11月17日(木)18時05分
    仏10年債利回り、対独スプレッドが一時200bpに拡大

     18時4分現在、ドル円は76.93円、ユーロドルは1.3472ドル、ユーロ円は103.63円で推移。

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