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2012年02月18日(土)のFXニュース(1)

  • 2012年02月18日(土)07時15分
    NYサマリー(17日)=ユーロは買い先行も徐々に週末相場に

     NYタイムの為替市場ではユーロに買いが先行したものの、徐々に週末特有の調整を含んだ相場つきが支配的になった。ユーロは欧米の株価の底堅い推移や、モンティ伊首相が「20日の財務相会合でギリシャ救済策は合意に達するだろう」と発言したことも好感され上値を伸ばす展開に。加えてECBが、証券市場プログラム(SMP)に基づき購入したギリシャ国債を、新発債へと交換する作業が完了したとの報道が伝わると、ユーロドルは1.3198ドル、ユーロ円は104.66円まで上昇した。ユーロは対ドルや対円のみならず、ポンドや豪ドルに対しても買い優勢。足元の弱含みに対する反動も手伝って独歩高となった。もっともその後、米紙WSJが「IMFによるギリシャ第2次支援への融資規模は、欧州以外の加盟国の批判を抑制するために全体の支援額の10%前後にあたる130億ユーロ程度になる見通し」と報じたことや、週明け20日の財務相会合や米市場の休場を控え、目先の材料出尽くし感から利益確定やポジション調整などの売りに押されて上げ幅を削る展開となった。
     ユーロを除く他通貨は、ギリシャ問題の解決への期待が膨らんでリスク選好地合いが継続するなかにおいて、ユーロクロスでのユーロ買いが影響して対ドルで伸び悩む格好となった。ポンドドルは、英1月小売売上高の好結果も背景に上昇してつけた1.5862ドルから1.58ドルちょうど近辺までじり安。また豪ドル/ドルは、東京タイムに示現した1.0800ドルを高値に1.0689ドル、NZドル/ドルは0.8319まで下落するなど重い動きとなった。ただ、中盤以降はユーロの下押しを受けて買い戻しも見られ、その後はポジション調整的なフローを中心にしながらも、米株価が底堅く推移したことでじりじりと安値から持ち直した。
     一方、ドル円・クロス円は底堅い推移が継続。ドル円はユーロ円の上昇や、その後のユーロドルの下押しを受けたドル買い戻しも支えに、79.30円近辺からの断続的な売りオーダーをこなすと、終盤になって目先意識されていた昨年の介入後の高値79.55円を上抜け、ストップロスの買いを誘発して同8月4日以来の高値水準となる79.62円まで上昇。またポンド円は126.07円、加ドル円は79.94円まで上げ幅を拡大させるなど、円売り地合いが継続した。
     7時現在、ドル円は79.55円、ユーロドルは1.3140ドル、ユーロ円は104.53円で推移。

  • 2012年02月18日(土)06時07分
    ドル円は昨年の介入後の高値を上抜け、一時79.62円

     ドル円は79.62円まで上昇幅を拡大させた。目先意識されていた、昨年の介入後の高値となる10月31日の79.55円を上抜けると、ストップロスの買いを誘発して上昇した。クロス円も買いで反応し、ポンド円は126円の大台を回復させて126.07円、加ドル円は79.94円まで水準を切り上げた。
     6時6分現在、ドル円は79.52円、ポンド円は125.97円、加ドル円は79.87円で推移。

  • 2012年02月18日(土)06時01分
    ドル円は79.52円、昨年の介入後の高値79.55円が目前

     6時1分現在、ドル円は79.47円、ユーロドルは1.3153ドル、ユーロ円は104.53円で推移。

  • 2012年02月18日(土)05時13分
    ドル円・クロス円は高値圏で推移、円の弱地合いが続く

     NYタイムも終盤になって目立った動意材料も見当たらないなか、ドル円・クロス円は底堅い推移が継続している。ドル円は79.49円を高値に同水準での推移を維持。また米株価のじり高も背景にドルストレートが緩やかながら安値から水準を回復させていることも支えに、ポンド円は125.93円、加ドル円は79.81円まで上値を伸ばしている。
     5時12分現在、ドル円は79.46円、ポンド円は125.88円、加ドル円は79.79円で推移。

  • 2012年02月18日(土)04時57分
    NY後場概況-ドル円しっかり

    NYダウが堅調な中、ドル円が高値圏で推移している。79円30~40銭近辺で膠着状態となっていたが、米長期金利が上昇したことから40銭近辺に観測されていた売りをこなし、昨年10/31の介入時高値である78円50銭手前まで再度上値を試す動きとなった。他クロス円はドル円の上昇とともに強含みの動きとなり、豪ドル円は原油価格の上昇と相俟って85円20銭近辺まで上昇しNY時間下げ幅の半値戻しの水準を示現。4時56分現在、ドル円79.42-44、ユーロ円104.50-53、ユーロドル1.3157-59で推移している。

  • 2012年02月18日(土)02時51分
    ドル円79.44円まで上値伸ばし日通しの高値を更新

     2時50分現在、ドル円は79.40円、ユーロドルは1.3150ドルで推移。

  • 2012年02月18日(土)02時18分
    ドル円は79.35円前後でもみ合い、利益確定の売りも背景

     ドル円はNYタイムに入り、リスク選好の巻き戻しに伴うドル買いの流れを受けて、79.40円まで上値を伸ばした。しかし、同水準では昨年10月31日に政府日銀による大規模な円売り・ドル買いの介入を受けてつけた高値79.55円が意識され、利益確定の売りも出ているようで、その後は79.35円前後でのもみ合いとなっている。
     2時18分現在、ドル円は79.33円、ユーロ円は104.37円で推移。

  • 2012年02月18日(土)01時54分
    NY前場概況-ユーロ伸び悩み

    序盤はユーロが堅調に推移、イタリア・モンティ首相が「ギリシャ支援は20日のユーロ圏財務相会合で合意に達することができる」などと発言、ギリシャ債務問題解決への期待感からユーロドルは1.32近辺、ユーロ円は104円70銭近辺まで上昇しリスク選好の流れとなった。しかし一部で「格付け会社が20日の財務相会談でギリシャのデフォルトを宣言する」との観測が流れ利益確定売りとともにユーロは失速、ユーロドルは1.3135近辺まで下落し序盤の上げ幅をほぼ失った。ドル円は79円40銭近辺で上値が重い。1時53分現在、ドル円79.34-36、ユーロ円104.34-37、ユーロドル1.3149-51で推移している。

  • 2012年02月18日(土)01時20分
    LDNFIX=ユーロは材料出尽くしで徐々に調整局面へ

     ロンドンフィックスにかけての為替市場ではユーロ買いが先行した。ユーロは欧州株の底堅い推移や、モンティ伊首相が「20日の財務相会合でギリシャ救済策は合意に達するだろう」と発言したことも好感され上値を伸ばす展開に。加えてECBが、証券市場プログラム(SMP)に基づき購入したギリシャ国債を、新発債へと交換する作業が完了したとの報道が伝わると、ユーロドルは1.3198ドル、ユーロ円は104.66円まで上昇した。ユーロは対ドルや対円のみならず、ポンドや豪ドルに対しても買い優勢。足元の弱含みに対する反動も手伝って独歩高となった。もっとも高値を示現した後は小幅に反落。週明け20日の財務相会合や米市場の休場を控え、目先の材料出尽くし感から利益確定やポジション調整などの売りに押されて上げ幅を削る展開となった。
     こうしたユーロクロスでのユーロ買いが影響し、ギリシャ問題の解決への期待が膨らんでリスク選好が強まる状況下において、他の通貨は対ドルで伸び悩む格好となった。ポンドドルは、英1月小売売上高の好結果も背景に上昇してつけた1.5862ドルから1.58ドルちょうど近辺までじり安。また豪ドル/ドルは、東京タイムに示現した1.0800ドルを高値に1.0714ドルまで下落するなど対ドルで重い動きとなった。
     一方、ドル円・クロス円は底堅い推移が継続。ドル円はユーロ円の上昇や、その後のユーロドルの調整による下押しを受けたドル買い戻しを支えに、79.30円近辺からの断続的な売りオーダーをこなして79.40円まで強含み。またポンド円は125.72円まで上げ幅を拡大させるなど円の弱い地合いが継続する格好となった。
     1時5分現在、ドル円は79.36円、ユーロドルは1.3152ドル、ユーロ円は104.38円で推移。

  • 2012年02月18日(土)00時14分
    ユーロ失速、材料出尽くしで目先の上昇に対する調整地合いも

     ユーロは、ギリシャの第2次救済策が合意にするとの期待が強まったことを受け、ユーロドルは1.3198ドル、ユーロ円は104.66円まで上値を拡大させる場面が見られた。ユーロは他の主要通貨に対しても、足元の弱含みに対する反動も手伝って買い戻しが強まり独歩高の状態だった。ECBが証券買い取りプログラムの下で購入したギリシャ債を、新発債へ交換する作業が完了したとの報道も対主要通貨でのユーロの上昇を後押しした。
     もっとも、高値示現後は買いの勢いも失速。目先の材料を消化しきったことや、週明けの米市場の休場、さらに財務相会合などをにらんで調整の一面も見受けられる。ユーロドルは1.3140ドル前後、ユーロ円は104.30円近辺まで反落している。
     0時13分現在、ユーロドルは1.3143ドル、ユーロ円は104.31円で推移。

  • 2012年02月18日(土)00時00分
    米・1月景気先行指標総合指数

    米・1月景気先行指標総合指数

    前回:+0.4% 予想:+0.5% 今回:+0.4%

     

     

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