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2012年07月17日(火)のFXニュース(2)

  • 2012年07月17日(火)14時15分
    ドル円、高値水準で小康状態

     ドル円は当日の高値水準でもちあい。午前中は幅広い通貨でドル安が優勢となったものの、クロス円の上昇や安住財務相の円高けん制発言を受けて、79.00円まで水準を戻した。ただその後は、79.00円付近の売りが意識されたほか、クロス円の上昇が一服したことから、ドル円も伸び悩む展開に。とはいえ、アジア株式市場が堅調な動きとなっていることで、リスク回避ムードが強まるような動きにもなっておらず、手掛かりがやや不足気味のなか、78.90円付近でのもみ合いが続いている。
     14時11分現在、ドル円は78.92円、ユーロ円は96.99円、豪ドル円は81.30円で推移。

  • 2012年07月17日(火)13時40分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:37現在

    98.60円 売り
    98.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    98.20円 売り・超えるとストップロス買い
    98.00-05円 断続的に売り厚め
    97.75円 売り
    97.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    97.35円 売り

    96.97円 7/17 13:37現在(高値97.23円 - 安値96.65円)

    96.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    95.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    95.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2012年07月17日(火)13時37分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:33現在

    1.2400ドル 売り
    1.2380ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.2365ドル 超えるとストップロス買い
    1.2350-60ドル 断続的に売り
    1.2335ドル 超えるとストップロス買い
    1.2330ドル 売り
    1.2315-20ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買い

    1.2293ドル 7/17 13:33現在(高値1.2314ドル - 安値1.2265ドル)

    1.2275ドル 割り込むとストップロス売り
    1.2205ドル 買い
    1.2180ドル OP17日NYカット
    1.2175ドル 買い
    1.2160-65ドル 断続的に買い厚め
    1.2150-55ドル 断続的に買い厚めアジア系ソブリンほか・割り込むとストップロス売り
    1.2125ドル OPバリア観測
    1.2120ドル 買い
    1.2100ドル OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。

  • 2012年07月17日(火)12時02分
    ドル売り・円売りの動き一服、ユーロドルは1.23ドル割り込む

     午前中に強まったドル売り・円売りの流れは小休止。ユーロドルはストップロスの買いを巻き込みながら1.2314ドルまで上値を伸ばした後は1.22ドル後半まで水準を切り下げている。またユーロ円も97.23円を目先の高値に97円ちょうど近辺で推移。中国株が上げ幅を削ったことも重しに、フロー一巡で各通貨が対ドル・対円で買いの勢いを後退させている。またドル円も79.00円を本日これまでの高値に78.90円近辺で推移しており、79円台への定着を前に足踏み状態となっている。
     12時2分現在、ドル円は78.90円、ユーロドルは1.2297ドル、ユーロ円は97.01円で推移。

  • 2012年07月17日(火)11時23分
    TKY午前=ドル売り・円売り、豪ドルはRBA議事録も好感

     連休明けとなった17日の東京午前の為替市場では、ドル売り・円売りの動きが優勢となった。前日NYタイムでの、弱い米小売売上の結果を受けたドル安の流れが継続。また、米株価が下落していたにもかかわらず、本邦および中国株の底堅く推移したことがリスク選好的な動きを後押ししたようで、ドルストレート・クロス円は総じてレンジを切り上げた。ユーロドルは序盤に1.2265ドルまで売られた後は切り返し、昨日高値1.2290ドルを上回ったことで上げの勢いを強めると、ストップロスの買いオーダーをこなしながら1.2314ドルまで上昇。ポンドドルは1.5680ドル、ドル/加ドルは1.0129加ドルまで対ドルで上昇した。また対円も総じて上値を伸ばし、ユーロ円は97.23円、ポンド円は123.82円、加ドル円は77.96円まで水準を切り上げた。また、ドル円は仲値に向けたフローこそ閑散だったが、その後のクロス円の上昇に引っ張られる格好で79.00円まで上昇。大台近辺の売りに上値を抑えられたものの、底堅い推移となった。安住財務相が「円高で過度の変動がみられる場合は断固たる措置を取る」と発言したことで、海外勢が円売りを仕掛けたとの声も聞かれていたことから、こうしたフローもドル円・クロス円の下支えとなっていたようだった。
     そのほか材料があったところでは、NZドルがNZ4−6月期消費者物価指数の下振れを受けて対ドルで0.7947ドル、対円で62.72円まで売りが先行したものの、ドル安・円安の流れを受けて反発。NZドル/ドルは0.8006ドル、NZドル円は63.21円まで持ち直した。また豪ドルは7月3日分の豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録が公表され、「インフレ圧力は全体的に引き続き抑制」としながらも、「豪州の国内成長の勢いが増すと予想」、「金利の追加的な調整は必要ないと判断した」など、ややタカ派寄りのスタンスが示されたことも好感された。公表前からドル売り・円売り地合いが強まっていたため、議事録公表後の上げ幅自体は限られたものだったが、対ドルで1.0301ドル、対円では81.32円まで強含んだ。
     午後はこれまでのドル安地合いが継続するかがまずは焦点となろう。欧州タイムには独景気指数や英消費者物価指数の発表、またNYタイムに複数の米経済指標の発表に加え、バーナンキFRB議長による半期金融政策報告が予定されていることから、徐々に手控え感が強くなっていくことも考えられる。ただ、株価の底堅い推移が続き、各通貨が下押しを限定的なものにとどめれば、海外勢の動き出しにあわせてドル売り・円売りが再び強まる可能性は想定される。ドル円は79円の大台を明確に回復させることが目先の上値目標となりそうだ。
     11時22分現在、ドル円は78.88円、ユーロドルは1.2300ドル、ユーロ円は97.03円で推移。

  • 2012年07月17日(火)11時02分
    東京前場概況--ユーロや豪ドルは強含み

    休日明けの東京市場は早朝こそ小動きとなったが、安住財務相の円高牽制発言もあって円が軟調気配を示すと、日経平均株価は上げ幅を拡大し、ユーロや豪ドルが強含みとなった。RBA金融政策会合議事要旨直後には豪ドルは対ドルで1.0296、対円で81円29銭の高値をつけ、ユーロも対ドルで1.2313、対円で97円23銭まで上値を伸ばした。ドル円も78円99銭まで小幅上昇。午前11時01分現在、ドル円78.88-89、ユーロ円97.00-02、ユーロドル1.2299-01で推移している。

  • 2012年07月17日(火)10時30分
    豪準備銀行・金融政策会合議事要旨

    ○国内成長の勢いは増すと予想 ○労働市場の良好さが国内消費を支援 ○インフレ圧力は全体的に引き続き抑制

  • 2012年07月17日(火)10時27分
    ドル売り優勢に、ユーロドルは昨日高値上抜け1.2305ドル

     為替市場はドル売り優勢。ユーロドルは昨日高値1.2290ドルを上回り1.2305ドルまで上昇。上値のストップロスの買いをこなして水準を切り上げた。またポンドドルは1.5672ドル、豪ドル/ドルは1.0291ドル、NZドル/ドルは0.7995ドル、ドル/加ドルは1.0133加ドルまで対ドルで上昇。いったんは落ち着いていた前日来のドル安の流れが再開しており、各通貨が対ドルで上値を伸ばしている。
     10時26分現在、ユーロドルは1.2302ドル、ポンドドルは1.5667ドル、豪ドル/ドルは1.0281ドルで推移。

  • 2012年07月17日(火)09時51分
    ドルストレート・クロス円しっかり、財務相発言にもやや反応

     ドルストレート・クロス円はしっかり。ユーロドルは1.2282ドル、ユーロ円は96.87円、ポンドドルは1.5647ドル、豪ドル/ドルは1.0256ドル、豪ドル円は80.91円まで小幅ながら上値を伸ばした。日経平均が下押し一巡で下げ渋っていることも支えとなっているもよう。クロス円に関しては、安住財務相が「円高で過度の変動がみられる場合は断固たる措置を取る」と発言したことで、海外勢が買い(円売り)を持ち込んだとの声も聞かれていた。
     9時51分現在、ユーロドルは1.2277ドル、ユーロ円は96.80円、豪ドル円は80.85円で推移。

  • 2012年07月17日(火)09時20分
    ユーロやドル円は狭いレンジで上下

     連休明けの東京タイム早朝の為替市場ではユーロやドル円がレンジ推移。前日NYタイムに、弱い小売売上を受けて強まったドル売りの影響で、ユーロドルは1.2290ドルまで戻りを試したものの、その後はじりじりと上げ幅を削る展開に。1.2265ドルまで水準を下げたが、1.2278ドルまで反発するなど小幅な振れ幅。ユーロ円は96円後半のレンジで推移している。ドル円も78.80円台を中心に狭いレンジでもみ合い。週明けの仲値に向けたドル需給には一定の警戒が必要ながら、昨日79円の大台を割り込んで78.69円まで下落した後は限定的な値幅での推移が継続している。
     9時19分現在、ドル円は78.85円、ユーロドルは1.2274ドル、ユーロ円は99.78円で推移。

  • 2012年07月17日(火)08時00分
    17日東京為替=RBA議事録公表で豪ドル中心に動意づくか

     NYタイムの為替市場では、強弱まちまちの結果だった米経済指標のなかで、6月小売売上高が市場予想を下回りマイナスに落ち込んだことがクローズアップされドル売りに傾斜した。ドル円は6月15日以来の安値となる78.69円まで下落。一方でユーロドルはストップロスの買いを巻き込みながら1.2290ドルまで上昇し、ポンドドルは1.5656ドルの日通し高値を更新するなどドルが全面安となった。途中、FRB議長が超過準備に対する「付利」引き下げ表明とのうわさが市場に流れたことも、ドル売りの材料として意識されたようだった。
     本日は3日に実施された、豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録公表が予定されている。5月・6月の理事会で計75bpの利下げを実施し、前回会合では3.50%での据え置きが決定された。足元の豪経済は比較的好調だが、OIS(オーバーナイト・インデックス・スワップ)金利を基に算出される利下げ織り込み度は前日時点で60%前後と、次回会合での利下げを一定水準織り込んでおり、議事録のトーンによっては豪ドルが動意づく展開も想定されよう。そのほか、ドル円が6月15日以来となるNYクローズでの79円の大台割れとなったことで、地合いの悪化を嫌気したフローなどで上値が重くなる可能性にも警戒しておきたい。ドル円の目先の下値めどは6月15日安値78.61円となりそうだ。

  • 2012年07月17日(火)07時45分
    NZ・2Q-消費者物価

    NZ・2Q-消費者物価(前期比)

    前回:+0.5% 予想:+0.5% 今回:+0.3%

  • 2012年07月17日(火)07時05分
    7月17日の主な指標スケジュール

    7月17日の主な指標スケジュール
    07/17  予想   前回
    07:45(ニ)四半期CPI 前期比(4-6月期)    0.5%   0.5%
    10:30(豪)豪準備銀行、金融政策会合議事要旨公表 *** ***
    17:30(英)消費者物価指数(CPI)前年比(6月) 2.8% 2.8%
    17:30(英)小売物価指数(RPI)前年比(6月) 3.0% 3.1%
    17:30(英)小売物価指数(RPI)前月比(6月) 0.0% 0.0%
    17:30(英)消費者物価指数(CPI)前月比(6月) -0.1% -0.1%
    18:00(EU)ZEW景況感調査(7月) N/A -20.1
    18:00(独)ZEW景況感調査(期待指数)(7月) -20.0 -16.9
    21:30(米)CPIコア指数 前月比(6月) 0.2% 0.2%
    21:30(米)消費者物価指数(CPI)前年比(6月) 1.6% 1.7%
    21:30(カ)製造業出荷 前月比(5月) 0.6% -0.8%
    21:30(米)消費者物価指数(CPI)前月比(6月) 0.0% -0.3%
    22:00(米)対米証券投資(短期債除く)(5月) 413億USD 256億USD
    22:00(カ)カナダ銀行 政策金利 1.00% 1.00%
    22:15(米)鉱工業生産 前月比(6月) 0.3% -0.1%
    22:15(米)設備稼働率(6月) 79.2% 79.0%
    23:00(米)NAHB住宅市場指数(7月) 30 29

  • 2012年07月17日(火)05時12分
    為替相場は全般的にもみ合いに、ドル円は78円後半で推移

     為替相場は全般的にもみ合いに。NY終盤にかけてはドル売りも一服し、為替相場は小動きとなっており、ドル円は78円後半、ユーロ円は96円後半、ポンド円は123円前半で横ばいに。ドルストレートも、ユーロドルは1.22ドル後半、ポンドドルは1.56ドル前半での小動きとなっている。
     5時11分現在、ドル円は78.84円で推移。

  • 2012年07月17日(火)04時58分
    NY後場概況-材料不足で小商い

    引き続き米国の追加金融緩和観測が燻ぶるも、新規の材料が見当たらず全体的に薄商いとなっている中、明日にバーナンキFRB議長の議会証言を控え、ユーロドルはショートカバーが優勢。途中、ストップロスも巻き込み日通し高値となる1.2290付近まで上昇。また、原油が続伸となっていることから、資源国通貨は堅調となり、豪ドル円は80円90銭手前まで、カナダ円は77円70銭付近まで値を上げた。4時58分現在、ドル円78.83-84、ユーロ円96.77-79、ユーロドル1.2275-77で推移している。

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