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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2012年11月01日(木)のFXニュース(1)

  • 2012年11月01日(木)09時05分
    豪ドル円は82円後半で豪・中指標の発表待ち

     朝方の為替市場で、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、豪ドル円は82円後半で推移している。昨日来、現水準前後のレンジにおける一定の値幅で上下している。
     本日は日本時間9時30分に豪7−9月期輸入物価指数が発表となるが、市場は同10時の中国10月製造業PMIを、より注目しているだろう。中国の動向と関係が深い豪経済にも、指標の強弱が影響を強く及ぼすと思われ、豪ドルの動意材料になると考えられる。市場は49.8から50.2への改善を見込んでいる。少なくとも強弱判断の分かれ目である50の節目をクリアできるかを注視することになる。

  • 2012年11月01日(木)08時50分
    国内・対外証券投資-中長期ネットなど

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+4746億円 予想:N/A 今回:+2518億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+1952億円 予想:N/A 今回:-154億円

  • 2012年11月01日(木)08時40分
    東京タイム朝方、ユーロ円は103円前半から半ばで上下

     東京タイム朝方の為替市場で、ユーロは対ドルで1.29ドル半ば、対円で103円前半から半ばで小幅に上下している。昨日の海外市場で、ユーロは買い先行後に急反落。ユーロドルは1.3021ドルから、ユーロ円は103.94円から水準を急速に下げ、それぞれ1.2960ドル、103.38円でNY市場を引けた。取引が再開された米株式・債券市場の動向を眺めたリスク回避姿勢や、ギリシャ問題の不透明感が重しとなった。足元でも戻りの鈍い状態が続いている。

  • 2012年11月01日(木)08時00分
    1日東京為替=中国PMIの結果を注視

     昨日のNYタイム、ユーロは欧州タイムまでの上昇幅をほぼ帳消しにし、対主要通貨で全面安となった。取引が再開された米株式・債券市場の動向を眺め、ややリスク回避的なムードが優勢に。ロンドン・フィキシングで月末のリバランスに伴うユーロ売りが強まったことも圧迫材料となった。ユーロドルはロンドン序盤につけた高値1.3021ドルから1.29ドル半ばまで下落。一時103.94円と先週末以来の104円台回復に迫っていたユーロ円も、103円前半まで急反落した。ドル円は79.97円まで上値を伸ばした。ロンドンタイム以降の円安地合いに加え、ユーロを中心にドル買い戻しが強まったことが下値を支えた。
     本日はリスク選好地合いの動向に影響する中国製造業PMIの10月分が発表となる。先日のHSBC集計による中国10月製造業PMI・速報値が、強弱判断の分かれ目となる50こそ回復できなかったものの、前月比で改善したことが中国景気の底打ち感につながり、リスク選好地合いを強める場面があった。本日発表の当局集計のPMIは49.8から50.2への改善が見込まれている。予想どおりの結果となれば、市場はポジティブな反応を見せるだろう。中国の動向と関係が深い豪経済にも、指標の強弱が影響を強く及ぼすと考えられ、豪ドルの動意材料となるだろう。クロス円を通した豪ドルの動きが、ドル円やユーロ円など他のクロス円の動きも左右しそうだ。まずはPMIが50の節目をクリアできるか注視したい。

  • 2012年11月01日(木)07時07分
    11月1日の主な指標スケジュール

    11月1日の主な指標スケジュール
    11/01 予想 前回
    08:50(日)対外証券投資(中長期債)(前週分) N/A 4746億円
    08:50(日)対内証券投資(株式)(前週分) N/A 1952億円
    09:30(豪)四半期輸出物価指数 前期比(7-9月期) -6.4% 1.0%
    09:30(豪)四半期輸入物価指数 前期比(7-9月期) -1.2% 2.4%
    10:00(中)製造業購買担当者景気指数(PMI)(10月) 50.3 49.8
    10:45(中)HSBC製造業PMI 改定値(10月) 49.1 47.9
    16:00(英)ネーションワイド住宅価格 前月比(10月) 0.1% -0.4%
    17:15(ス)実質小売売上高 前年同月比(9月) N/A 5.9%
    17:30(ス)SVME購買部協会景気指数(10月) 44.7 43.6
    18:30(英)製造業購買担当者景気指数(PMI)(10月) 48.0 48.4
    20:30(米)チャレンジャー人員削減数 前年比(10月) N/A -70.8%
    21:15(米)ADP雇用統計 前月比(10月) 13.75万人 16.2万人
    21:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 37.0万人 36.9万件
    21:30(米)非農業部門労働生産性・速報値 前期比(7-9月期) 1.8% 2.2%
    23:00(米)ISM製造業景況指数(10月) 51.0 51.5
    23:00(米)建設支出 前月比(9月) 0.7% -0.6%
    23:00(米)消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)(10月 )73.0 70.3

  • 2012年11月01日(木)06時15分
    修正;NYサマリー(31日)=ユーロ反落 ややリスク回避傾向

    【本文中の誤字を訂正し再送します】

     NYタイムではユーロドルがそれまでの上げ幅をほぼ帳消しにし、対主要通貨で全面安。また取引が再開された米株式・債券市場の動向を眺めてややリスク回避的なムードが優勢となった。ユーロドルはロンドン序盤の高値1.3021ドルから1.2950ドル台まで反落した。25日以来の1.30ドルの大台回復を達成させたが、上値では実需の売りが観測された模様。さらに月末のリバランスに伴い、ロンドンのフィキシングにかけて対主要通貨でユーロ売りが強まった。ユーロポンドは0.8029ポンドまでユーロ安・ポンド高推移。豪ドルやNZドルも、対ユーロでロンドンタイムに売られた値幅をほぼ帳消しにした。ユーロ円も103.30円近辺まで高値から失速するなどユーロが全面安となった。
     この日発表された米10月シカゴ購買部協会景気指数の弱含みが嫌気されたことや、取引が再開された関連市場において、米株価が買い先行後に反落し、米長期債利回りが低下幅を広げるなど、ハリケーンによる米経済への影響が懸念されたこともややリスク回避的なドル買いを促す結果となり、ドルストレートは上値の重い推移となった。豪ドル/ドルは1.0352ドル、NZドル/ドルは0.8200ドル付近まで下押した。ドル/加ドルに関しては、加8月GDPが市場予想を下回ったことも加ドル売りにつながり、一時1.0015加ドルまで加ドル安が強まった。ただ、ユーロが対主要通貨で全面安となったことから、ポンドドルは1.6140ドルまで上値を伸ばしたほか、他通貨も下押し一巡後は安値から放れる動きとなるなど各通貨の対ドルでの下げ幅は限定的だった。
     この間、ドル円は序盤に79.97円まで上値を伸ばした。ロンドンタイム以降の円安地合いに加え、ユーロを中心にドル買い戻しが強まったことが下値を支えて高値を塗り替えた。もっとも、80円近辺の売りに上値を阻まれると、米債利回りの低下が重しとなって上げ幅を縮小。クロス円はポンド円が対ドルの上昇を受けて128.94円まで強含んだほか、豪ドル円は82円後半、NZドル円は65円半ばでもみ合うなどまちまちな推移。
     6時現在、ドル円は79.77円、ユーロドルは1.2960ドル、ユーロ円は103.38円で推移。

  • 2012年11月01日(木)04時36分
    NY後場概況-ドル円、80円を前に伸び悩み

    午後に入り、ユーロドルは東京時間の安値1.29464を意識した買いに下げ止まった。ただ、手掛かり材料に欠けるなか、積極的に買い戻す勢いはなく、戻りも小幅に留まっている。一方、80円手前の執拗な売りに上値を抑えられていたドル円は、米長期金利低下を受け、79円72銭付近までNY時間の安値を更新。この動きにユーロ円も連れ安し、103円35銭付近まで下げ幅を広げる場面も。ただその後、NYダウがプラス圏に回復すると同時に直ぐ買い戻され、下値は限定されている。4時36分現在、ドル円79.820-830、ユーロ円103.492-512、ユーロドル1.29653-661で推移している。

  • 2012年11月01日(木)03時02分
    ポンドは対ドル・対円で高値塗り替え、ユーロポンドの下落続く

     ポンドドルは1.6139ドル、ポンド円は128.90円まで上値を拡大。それぞれこの日の高値を塗り替えた。ユーロポンドでのユーロ売り・ポンド買い基調が継続しており、対ドル・対円でもポンドを押し上げている。米株価が軟調な推移をたどるなかで堅調な推移。

  • 2012年11月01日(木)02時13分
    ドル円は大台回復を目前に伸び悩む、79.80円台

     ドル円は79.97円を目先の高値に伸び悩み。80円の大台回復に迫ったが、米株価が軟調な推移を継続させるなか、リスク選好的な円売りムードも高まらず79.80円台まで小幅に押し戻されている。日銀会合後の下げ幅を完全に取り戻した格好となったが、一段の上昇には現段階では材料不足の感が否めない。

  • 2012年11月01日(木)01時54分
    ユーロドルは下げ一服も戻り鈍い、1.2960ドル台で推移

     ユーロドルの下落は一服した。月末のフィキシングも通過し、ユーロ売りフローも一巡している。ただ1.2960ドル台で戻りも鈍い。足元で進んだユーロ売りの巻き戻しが見られれば一定の水準まで買い戻される可能性はありそうだが、ダウ平均は50ドル安近辺まで下げ幅を広げており、全体的にリスク選好ムードが高まらない状況で上値も限定的か。

  • 2012年11月01日(木)01時09分
    ユーロポンド一段安でポンド円は128.84円まで上昇

     ユーロポンドは0.8040ポンド近辺までポンド高・ユーロ安が強まっている。ユーロが全面的に売りに押される展開が続いており、ポンドドルは1.6120ドル前後まで下押しから水準を回復させた。またポンド円は128.84円の日通し高値を示現。ドル円の堅調推移に伴う円安地合いも後押しとなって上値を伸ばした。

  • 2012年11月01日(木)01時00分
    LDNFIX=ユーロ反落、月末のフローや株価失速で

     ロンドンフィックスにかけてはユーロドルが反落。ユーロドルはロンドン序盤、独小売売上高指数の結果が一部で好感され欧州株が買い先行で始まったことや、スペインの支援要請観測が高まったとの見方から、ストップロスの買いを巻き込んで1.3021ドルまで上昇。スペイン債利回りの低下もユーロの下支えとなって25日以来の大台回復を達成させた。ただ、「上値では月末を迎え実需からの売りが断続的に観測されており、リバランスに絡んだドル買いフローもあった」(LDN外銀筋)との声が聞かれるなか、取引が再開された米株式市場で、一時80ドル高近辺まで買いが先行したダウ平均がマイナス圏へと失速したことがリスク回避的なドル買いを後押ししとことも嫌気されて反落。1.2950ドル台まで上げ幅を縮小させる展開となった。他通貨もユーロドルの反落やドル買いフロー、株価の重い動きを受けて総じて軟調。ポンドドルは一時1.61ドルの大台を割り込み、豪ドル/ドルは1.0352ドルまで、NZドル/ドルは0.8200ドル付近まで押し戻されている。またドル/加ドルは加8月GDPが市場予想に反しマイナスとなったことも加ドル売りにつながり1.0015加ドルまで加ドル安が強まった。ただ、ユーロが対主要通貨で全面的となったことから、各通貨の対ドルでの下げ幅は限定的だった。
     ドル円は堅調。フィキシングに向けたドル買いフローに支えられると、米長期債利回りの低下にも目立った影響を受けずに79.97円まで上昇して日通しの高値を更新。クロス円はドル円の上昇に連れるかたちでドルストレートが軟調な地合いとなるなか比較的底堅く推移。ユーロ円はユーロ安の強まりから103.50円近辺まで水準を切り下げたが、ポンド円は128円後半、豪ドル円は82円後半、NZドル円は65円半ばの高値圏での推移を続けた。

  • 2012年11月01日(木)00時51分
    NY前場概況-ユーロ、反落に転じる

    ユーロドルは欧州時間につけた1.30204を高値にその後伸び悩むと、NY入り後は1.2965付近へ上値を切り下げる展開に。また、ユーロ円も103.920円から一時103.500円付近まで上昇幅を削った。堅調スタートとなったNYダウがマイナス圏へ失速したことなどが嫌気された。一方ドル円は、底固くしっかり。ドル買い戻しの動きを背景に、80円台回復を視野に79.952円まで上値を伸ばしている。00時51分現在、ドル円79.924-934、ユーロ円103.625-645、ユーロドル1.29660-668で推移している。

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