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2012年11月02日(金)のFXニュース(2)

  • 2012年11月02日(金)15時30分
    TKY午後=ユーロ売り強まる、ドルは引き続き底堅い

     午後の東京為替市場ではユーロ売りが強まった。ギリシャの裁判所はトロイカから要請されている年金改革について違憲の可能性があるとの判断を下しており、ギリシャの緊縮策実施やそれに付随する支援が円滑に行われないとの懸念が強まっている。これを背景に昨日の海外市場からユーロ売りの動きはあったものの、欧州勢の参入とともに蒸し返されたもよう。また、本日発表の米雇用統計を控えて期待感が先行している様子もうかがわれ、米追加緩和観測の後退も想定されることから、ドルの下支えとなっている。
     ドル円は80.30円まで強含み。本日の米雇用統計で、非農業部門雇用者数が市場予想を上回るとのうわさもあるなか、東京タイム午前から上値トライの様相を崩していない。ただ、ユーロ売りが強まっており、ユーロ円の下げはドル円の重しとなった。ユーロ円は、ギリシャの裁判所の判断を受けてギリシャ緊縮策や支援の継続が疑問視されており、103.45円まで下落。ユーロ円の下げに連動し、ポンド円も129.09円まで弱含み。豪ドル円は83円前半、NZドル円は66円前半で午前からのレンジを維持した。
     ユーロドルは1.2891ドルまで下落。ギリシャ裁判所の判断が手掛かりとして蒸し返されたなか、昨日安値1.2925ドルを下抜くと売りが加速した。ポンドドルもドル高の動きとなり、1.6085ドルまで軟化。オセアニア通貨も対ドルで上値は重く、豪ドル/ドルは1.0382ドルまで水準を切り下げた。
     この後のロンドン午前は、ユーロ売りが一巡すれば米雇用統計の発表を控えた様子見ムードが強まりそうだ。ただ、来週の大統領選を前に思惑が交錯しやすいため、発表にかけても足元のドル買いの流れが継続する可能性はあることから、ストップハンティングにも警戒したい。ドル円の上値では80.40円や80.50円超にストップロスの買いが観測されている。ユーロドルの下値では、1.2880ドルや1.2870ドルを下回る水準にストップロスの売りが置かれているもよう。

  • 2012年11月02日(金)15時15分
    東京後場概況--ユーロで下値トライ

    今夜に米10月雇用統計発表を控えて、午後の相場もしばらく動意薄の展開。ただ、ユーロでは東京昼過ぎに下値試しが見られた。アジア株で利益確定が入ったこともあり、対ドルのユーロも上値重く推移していたが、早出の欧州勢参入後に、前日安値を狙った下値トライが始まると、ストップを誘発して1.28910ドルまで急落。つれたユーロ円も103.454円まで下落し、豪ドルも対ドルで1.03815ドル、対円で83.323円まで下押した。ドル円は、80.19円付近まで小幅じり安となっていたが、対ユーロでのドル買いの影響をうけ、80.281円まで持ち直し。15時13分現在、ドル円80.258-268、ユーロ円103.563-583、ユーロドル1.29031-039で推移している。

  • 2012年11月02日(金)14時55分
    対主要通貨でユーロ売り、ギリシャ違憲判断が背景か

     対円や対ドルのほか、ポンドや資源国通貨に対してもユーロ売りが強まっている。ユーロ/豪ドルは1.2814豪ドル、ユーロ/NZドルは1.5616NZドルまで下落し、安値を更新。ギリシャの裁判所が、トロイカなど国際機関から要請されている年金改革法は違憲の可能性があるとの判断を下したことがユーロ安の背景。来週行われるギリシャ年金改革法案の採決にも暗雲が強まっている。昨日のNYタイムでも手掛かりとなっていたが、早出の欧州勢の参入とともに蒸し返されるかっこう。

  • 2012年11月02日(金)14時45分
    訂正;ユーロは軟調、早出の欧州勢参入で売りが優勢に

    【※タイトルを一部訂正いたします。】

     ユーロは軟調。NYタイムに米10月雇用統計を控えて動きにくい状況ではあるが、早出の欧州勢の参入する時間帯に入りユーロはやや売りに押されている。ユーロドルは1.2901ドル、ユーロ円は103.58円まで下落し、ともに本日安値を更新している。

  • 2012年11月02日(金)12時47分
    ユーロドルは1.29ドル前半で下げ渋る、売りトレンド強まらず

     ユーロドルは1.29ドル前半で下げ渋っている。一時1.2927ドルと、昨日のNYタイムにギリシャ情勢の混迷などを受けてつけて下げた際の水準1.2928ドル前後を割り込んだ。
     しかし円売り地合いを背景にユーロ円が103円後半での底堅さを維持するなど、明確にユーロ売りトレンドを強めていく状態でもない。本日のNYタイムに米雇用統計のイベントを控えて様子見ムードが強まっていく可能性もあり、いまのところ一段の下落は回避できている。昨日安値1.2925ドルの下抜けをかろうじて免れている状態だ。

  • 2012年11月02日(金)12時13分
    TKY午前=円売り・ドル買いがじりじり進行

     東京タイム午前の為替市場では、円売り・ドル買いがじりじり進んだ。本日のNYタイムに米雇用統計のイベントを控えた様子見ムードも多少感じられ、円売りペースが加速することはなかった。昨日の海外市場において、対欧州通貨で進んだドル買いのような勢いもなかったが、ドル円は昨日高値80.21円を上回って、80.29円をつける堅調さを維持した。日経平均の上昇も、リスク選好の円売りを連想させた。
     他通貨に対してもドルは底堅く、ユーロドルは1.2927ドルまでユーロ売り・ドル買いを進め、ポンドドルは1.6103ドルまで下押し。豪ドル/ドルは昨日高値1.0413ドルを上回る1.0421ドルまで買いが先行し、豪7−9月期生産者物価指数が市場予想比で弱めとなったことによる弱含みも限定的だった。しかし全般的に対ドルで各通貨が軟化する流れに押され、一時は1.0389ドルまで水準を下げた。他の資源国通貨も上値が重く、NZドル/ドルは0.82ドル後半、ドル/加ドルは0.99加ドル後半で推移した。
     各通貨は対ドルで弱含んだ一方、円売り地合いが継続するなか、クロス円では底堅さを保った。ユーロ円は103円後半、ポンド円は129円前半での動き。豪ドルは対ドル同様に対円でも昨日高値83.44円を上回り、一時83.56円まで上昇した。NZドル円は66円前半、加ドル円は80円半ばで推移した。
     午後も円売り・ドル買いが進むか。だが、ドル円の80.30円から80.50円にかけては戻り待ちの売りも厚いようで、米雇用統計イベントを控えるなかでは、後押しとなる材料なしでその水準を攻めるのはやや困難かもしれない。高値警戒感も多少あり、同レンジ近辺で、いったんドル円の上値が重くなり下押す展開も想定しておきたい。他の通貨ペアにおいて対ドルとクロス円の方向感がまちまちであることなどから、イベントを前にしてトレンドレスの様相を強めていくことも考えられる。ただし円売り地合いの根強さをながめ、参入してくる欧州勢が再び円売りを活発化させる可能性は残されているだろう。「本邦勢に日銀の金融緩和政策へ猜疑心を持っている人は多いが、海外勢は比較的素直に円売り材料として受け止めている」(邦銀筋)との声も聞かれる。

  • 2012年11月02日(金)11時55分
    ドル円、上昇一服後は高値水準でもち合い 80.25円付近

     ドル円はもち合い。昨日の流れを引き継いで東京タイム前半に80.29円まで上昇幅を拡大した。ただ、80.30円には厚めの売りオーダーが観測されることや、NYタイムに米雇用統計を控えて積極的に仕掛けるよう目新しい材料も見られなかったことから、買い一巡後は80.25円を挟んでもみ合っている。

  • 2012年11月02日(金)11時06分
    東京前場概況--円が軟調気配継続

    東京午前は、円が直近のトレンドを引き継いで軟調気配。日経平均株価高寄りへの思惑もあって、早朝からじり高となったドル円は、スタート後の株価の底堅さを眺めつつ、80.272円まで上値を更新した。ユーロ円や豪ドル円も、それぞれ103.859円、83.554円まで続伸している。ただ、対ドルの豪ドルは、早朝こそ1.04185ドルまで上値試しを見せたものの、その後は豪3Q卸売物価指数の弱い結果もあって失速。ドル買いにつれた対ドルのユーロも、1.29262ドルまで下げる冴えない展開となった。クロス円も、指標後に豪ドル円が瞬間的に下振れるなど、その伸び足を止めることとなったが、ドル円の堅調にも支えられ下げ幅は限定的。午前11時04分現在、ドル円80.268-278、ユーロ円103.774-794、ユーロドル1.29276-284で推移している。

  • 2012年11月02日(金)10時29分
    豪ドルは1.0389ドルへの軟化場面も、豪ドル円は底堅さ維持

     豪ドル/ドルが軟化する場面を見せ始めてきた。予想比で弱めだった豪生産者物価指数の発表後も大きく売り込まれなかったが、対ユーロなどでドルが底堅さを強めたことで、対豪ドルでもドルの堅調さが目立ち始めた。豪ドル/ドルは1.0389ドルまで一時下押し。豪ドル円が市場全般の円売り基調を受け、83円半ばで比較的底堅さを維持していることは、対ドルで豪ドルが売り込まれることの一定の歯止めとなっているようだ。

  • 2012年11月02日(金)10時08分
    ユーロドルは軟調、一方でユーロ円は円売り地合いが支えに

     ドルは対円で80.28円まで買われる堅調な動きとなった。ドルは対ユーロでも底堅く、ユーロドルでは1.2927ドルまでドル買い・ユーロ売りが進んでいる。一方、ユーロ円は引き続き円売り地合いが支えとなっており、ユーロドルの下押しが重しとなっているにも関わらず、103円後半レンジを維持している。

  • 2012年11月02日(金)09時30分
    豪・3Q-卸売物価指数

    豪・3Q-卸売物価指数 (前期比)

    前回:+0.5% 予想:+1.0% 今回:+0.6%

    豪・3Q-卸売物価指数(前年比)

    前回:+1.1% 予想:+1.6% 今回:+1.1%

  • 2012年11月02日(金)09時20分
    ドル円は昨日高値を超えて80.25円まで上昇幅を拡大

     ドル円は上昇幅を拡大。東京タイム序盤は、日銀・金融政策決定会合議事要旨で「海外経済の減速やや強まっているとの認識で一致」、「(1委員)景気下振れ・先行きリスク高まる場合、適切な措置を講じる必要」などが示されたこともあり、当局の追加緩和に対する期待感を支えにやや円売りに傾いたもよう。ドル円は昨日高値80.21円を超えて80.27円まで上昇幅を拡大。ユーロ円も103.85円、ポンド円は129.46円までそれぞれ上昇幅を広げた。

  • 2012年11月02日(金)09時06分
    日経平均が堅調に寄り付くなかドル円は80.23円まで上昇

     日経平均が堅調に寄り付くなか、ドル円は昨日高値を上回り80.23円まで上昇。ユーロドルは1.2940ドル近辺、ユーロ円は103円後半で推移している。

  • 2012年11月02日(金)08時53分
    日銀金融政策決定会合議事要旨

    ○海外経済の減速は、やや強まっているとの認識で一致 ○景気は当面、横ばい圏内にとどまるとの認識で一致

  • 2012年11月02日(金)08時50分
    国内・10月マネタリーベース

    国内・10月マネタリーベース(前年比)

    前回:+9.0% 予想: N/A 今回:+10.8%

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