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2012年12月20日(木)のFXニュース(2)

  • 2012年12月20日(木)13時01分
    日銀政策金利

    日銀政策金利

    前回:0-0.10% 予想:0-0.10% 今回:0-0.10%

  • 2012年12月20日(木)11時11分
    TKY午前=円買い戻し先行も、日銀の結果待ちで方向感に欠ける

     東京タイム午前、序盤は円買い戻しが先行。日銀金融政策決定会合の結果が待たれるところではあったが、米関係者の「ホワイトハウスは産業界指導者に財政協議後退と告げる」との発言をきっかけに、楽観的な見方も出ていた「財政の崖」問題への懸念が再燃する格好でリスク回避を促し、円ショートが巻き戻されドル円・クロス円は売られる展開に。しかしながら、日銀の追加緩和の行方に注目が集まるなかでは積極的にポジションを傾けるような動きには至らず、ポジション調整の範囲内での動きとなり、一巡後は戻りを試す格好となった。
     ドル円・クロス円は売りが先行。米国の「財政の崖」問題に関するネガティブな発言などを背景にリスク回避の円買いが進み、ドル円は83.95円、ユーロ円は110.80円、ポンド円は136.33円まで下落した。また、資源国通貨も、豪ドル円は87.91円、NZドル円は69.94円、加ドル円は84.88円まで売られるなど円全面高の展開となった。もっとも、その後はイベント前でポジションを傾けにくい状況もあって持ち直すと、ドル円は84円前半、ユーロ円は111円前半、ポンド円は137円ちょうど近辺での推移となった。資源国通貨も豪ドル円は88円台、NZドル円は70円前半、加ドル円は85円前半での推移となり、それぞれ水準を戻した。
     ドルストレートはリスク回避のドル買いから下押したものの限定的なレンジに。ユーロドルは1.3187ドルまで下落後は1.32ドル前半まで戻りを試したほか、ポンドドルは1.6239ドルを本日安値に1.62ドル半ばを中心とした狭いレンジでの推移となった。
     この後は、日銀の金融政策の公表での動意に警戒。市場では資産買い入れ基金などの10兆円程度の増額が織り込まれており、仮にこの範囲内に収まる内容となった場合は、「期待感」で進んでいた円安の巻き戻し的な動きにともなう調整主体の円買い戻しが入ってくることは十分想定されるところ。また市場関係者のなかではサプライズはないとの見方が大勢を占めていたが、追加緩和の見送りやインフレ目標の導入検討などのサプライズ要因も一部からは聞かれてきており、公表後の円相場の振れには警戒しておく必要があるだろう。

  • 2012年12月20日(木)10時29分
    東京前場概況-ドル円クロス円一時急落

    NYクローズ直後にドル円は84円ちょうど付近に観測されていたストップを巻きこみ急落、他のクロス円も大幅に水準を切り下げる場面が見られた。財政の崖への協議が後退しているとの報道が要因になったのではとの声も聞かれた。その後は日銀政策決定会合への期待を背景とした円売りで下げ幅を縮小しているものの、日経平均下落が材料視されドル円クロス円ともに上値が重い様子。10時29分現在、ドル円84.333-343、ユーロ円111.532-552、ユーロドル1.32240-248で推移している。

  • 2012年12月20日(木)09時00分
    NZ・12月NBNZ企業信頼感感

    NZ・12月NBNZ企業信頼感感

    前回:26.4 予想:N/A 今回:22.7

  • 2012年12月20日(木)08時50分
    国内・対外証券投資

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+5917億円 予想:N/A 今回:+9180億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+1165億円 予想:N/A 今回:+3896億円

  • 2012年12月20日(木)08時12分
    円買い一服、ドル円は84円前半・ユーロ円は111円前半で推移

     円買い一服。米国の「財政の崖」問題に関するネガティブな発言などをきっかけとしたリスク回避にともなう円買いは一巡し、ドル円・クロス円は小動きに転じている。ドル円は83.95円まで下落後は84円前半まで持ち直しているほか、ユーロ円は110.80円を安値に111円前半まで戻している。そのほか、ポンド円は136円後半、豪ドル円は88円前半、NZドル円は70円前半で推移しており、全般的に下げ渋る展開となっている。

  • 2012年12月20日(木)08時00分
    12月20日の主な指標スケジュール

    12月20日の主な指標スケジュール
    12/20 予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 0-0.1% 0-0.1%
    06:45(ニ)四半期国内総生産(GDP) 前期比(7-9月期) 0.4% 0.6%
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) N/A -5917億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) N/A 1165億円
    16:00(ス)貿易収支(11月) 22.3億CHF 28.2億CHF
    16:00(独)生産者物価指数(PPI) 前月比(11月) -0.2% 0.0%
    17:30(香)消費者物価指数(CPI) 前年比(11月) 3.8% 3.8%
    18:30(英)小売売上高指数 前月比(11月) 0.4% -0.8%
    22:30(米)四半期実質国内総生産(GDP)前期比(7-9月期) 2.8% 2.7%
    22:30(米)新規失業保険申請件数(前週分) 36.0万件 34.3万件
    22:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(10月) 0.2% 0.0%
    22:30(カ)小売売上高 前月比(10月) 0.2% 0.1%
    24:00(米)中古住宅販売件数 年率換算件数(11月) 490万件 479万件
    24:00(EU)消費者信頼感(速報値)(12月) -26.5 -26.9
    24:00(米)中古住宅販売件数 前月比(11月) 2.3% 2.1%
    24:00(米)住宅価格指数 前月比(10月) 0.3% 0.2%
    24:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(11月) -0.2% 0.2%
    24:00(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数(12月) -3.0 -10.7

  • 2012年12月20日(木)08時00分
    20日東京為替=日銀追加緩和でも、材料出尽くしの円買いに警戒

     NYタイムでは、円安やユーロ高が継続した後、調整が入った。日本の貿易収支悪化傾向や日銀の追加緩和観測、米財政協議の楽観論など、このところのテーマを背景に円売りが続いたほか、欧州高債務国の国債利回り低下傾向や独景況感指数に底打ちの兆しが出てきたことで、ユーロが買われていた。欧州中央銀行(ECB)がギリシャ債格上げを受けて同国ソブリン債を適格担保として認めると発表したこともユーロ高を後押し。ただ、NY勢の本格参入後は調整の円買いやユーロ売りが入った。米減税失効回避に向けた法案が昨日共和党から提案され、20日にも下院で採決にかけられる予定となっているが、オバマ政権と減税継続の所得水準で合意が得られていない状況では成立するはずもなく、残されたわずかな時間の浪費と受け取られていることも調整を促したようだ。米株価指数は軟調に推移したうえ、米国債にも買い戻しが入った。また米住宅着工件数は市場予想を下回った一方で、米住宅建設許可件数は強く、強弱ミックスとなり市場の反応は限定的だった。
     本日の東京タイムは材料出尽くしによる円買い戻しに警戒。本日は昨日より開催されている日銀金融政策決定会合の結果が公表される。市場では資産買い入れ基金などの10兆円程度の増額が織り込まれており、仮にこの範囲内に収まる内容となった場合は、「期待感」で進んでいた円安の巻き戻し的な動きにともなう調整主体の円買い戻しが入ってくることは十分想定されるところ。また少数意見ではあるものの、日銀の追加緩和見送りとの見方もあることから、そうなった場合の急激な円買い戻しには十分留意しておく必要がありそうだ。日銀会合を通過すると、クリスマスや年末年始といった休暇モードに入るため、実質的に今年の取引は終了となりそうで徐々に流動性も低下してくる。前述した通り、直近で急激に進んだ円安の反動による巻き戻しには警戒しておきたいが、為替相場は徐々に様子見に移行していきそうだ。

  • 2012年12月20日(木)07時21分
    ユーロ円は110.98円へ下落、リスク回避先行で大台割れ

     米国の財政協議に関するネガティブな発言もあり、全般的にリスク回避的な動きが優勢となるなかで、ユーロ円は111円の大台を割り込み110.98円まで下落している。

  • 2012年12月20日(木)07時15分
    NYサマリー(19日)=円安やユーロ高後退、米財政協議は空転

     為替市場では、円安やユーロ高が継続した後、調整が入った。日本の貿易収支悪化傾向や日銀の追加緩和観測、米財政協議の楽観論など、このところのテーマを背景に円売りが続いた他、欧州高債務国の国債利回り低下傾向や独景況感指数に底打ちの兆しが出てきたことで、ユーロが買われていた。欧州中央銀行(ECB)がギリシャ債格上げを受けて同国ソブリン債を適格担保として認めると発表したこともユーロ高を後押し。ただ、NY勢の本格参入後は調整の円買いやユーロ売りが入った。米減税失効回避に向けた法案が昨日共和党から提案され、20日にも下院で採決にかけられる予定となっているが、オバマ政権と減税継続の所得水準で合意が得られていない状況では成立するはずもなく、残されたわずかな時間の浪費と受け取られていることも調整を促した。米株価指数は軟調に推移したうえ、米国債にも買い戻しが入った。
     本日発表された米住宅着工件数は市場予想を下回った一方で、米住宅建設許可件数は強く、強弱ミックスとなった。市場の反応は限定的。
     ドル円は84.62円まで上昇し、年初来高値を塗り替えた後、84.20円付近へ押し戻された。ただ、日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて、下値は広がらず。クロス円の大半も年初来高値更新後に売りが強まった。ユーロ円は112.59円から111.60円付近、ポンド円は137.87円から137円ちょうど付近へ伸び悩み。対ユーロでの資源国通貨売りもあって、加ドル円は85.82円まで上昇後、85.24円まで反落。豪ドル円は88.31円、NZドル円は70.34円まで軟調に推移。その後、資源国通貨は対円で安値から戻す場面もあったが、ダウ平均株価の下げ幅拡大を受けてNYクローズにかけて再度売りが強まった。NZドル円は弱いNZ・GDPもあり、70.31円まで下げ幅を拡大。
     ユーロドルは1.3309ドルまで上昇し、4月3日以来となる1.33ドル台を一時回復した後、1.32ドル前半まで反落。ポンドドルも9月以来の1.63ドル台から1.62ドル前半へと伸び悩み。資源国通貨は軟調。欧州先行き懸念が後退しているなか、資源国通貨に対するユーロ買い戻しもあり、豪ドル/ドルは1.0478ドル、NZドル/ドルは0.8349ドルまで下落。ドル/加ドルも0.9882加ドルまでドル高・加ドル安推移した。NYクローズ間際、NZドル/ドルは弱いNZ・GDPで0.8333ドルまで下げ幅を拡大した。
     7時現在、ドル円は84.41円、ユーロドルは1.3227ドル、ユーロ円は111.64円で推移。

  • 2012年12月20日(木)06時45分
    NZ・3Q-GDP(前期比)

    NZ・3Q-GDP(前期比)

    前回:+0.6% 予想:+0.4% 今回:+0.2%

  • 2012年12月20日(木)06時08分
    NY後場概況-ドル円買戻し

    前場に急落したドル円、クロス円であったが、明日発表の日銀金融決定会合の結果への期待が引き続き強く、下げ幅拡大とはならなかった。ドル円は反落時の半値戻しとなり84円40銭付近で揉み合い、他クロス円もやや値を戻す展開となったが、ユーロ円は戻りが鈍く111円90銭付近までの戻りとなった。その後は判断材料が乏しく小動きとなり終盤にかけダウ平均が下げ幅を拡大したことからクロス円がやや弱含む展開となっている。6時08分現在、ドル円84.416-426、ユーロ円111.802-822、ユーロドル1.32440-448で推移している。

  • 2012年12月20日(木)03時52分
    ユーロドル、1.3240ドル付近で小動きに 値動き狭まる

     NY午後、ユーロドルは調整売りから1.3240ドル付近まで伸び悩んだ後、小動きとなっている。米株式市場で目立った動きが見られないうえ、米財政協議について本日はあまりコメントが聞かれないなかで、やや手がかりに乏しい。ただ、欧州先行き懸念が後退しているなかで、売りも強まりにくいようだ。

  • 2012年12月20日(木)03時00分
    ドル円の下値広がらず、20日は日銀会合の結果公表

     一時84.20円付近まで押し戻されたドル円は、84.40円付近まで切り返している。米長期債への売りは一巡しているほか、明日結果が公表される日銀金融政策決定会合ことで、下値は広がりにくいようだ。ただ、資産買入基金等の10兆円増額などは市場に織り込まれており、日銀が円安基調の加速を狙ってサプライズ的な決定を下すとの見方は乏しい。失望はなくとも、予想の範囲内であれば調整の円買いに結びつく可能性もある。
     ユーロ円は111円後半、ポンド円は137円前半で調整売りが一巡。加ドル円、豪ドル円、NZドル円も安値から戻している。

  • 2012年12月20日(木)02時32分
    ユーロ買い・資源国通貨売りも一巡

     資源国通貨売り・ユーロ買いが後退しているなかで、豪ドル/ドルは1.0500ドル付近、NZドル/ドルは0.8370ドル付近へと小幅に戻している。対ドルでの加ドル売りも一巡しているほか、ユーロ高・ポンド安の動きも反転しており、ユーロポンドは0.81ポンド半ばで推移。

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