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2013年01月17日(木)のFXニュース(4)

  • 2013年01月17日(木)23時30分
    ユーロポンドが上昇幅拡大、ポンド売り進む

     ユーロポンドは上昇幅を拡大。0.8350ポンドに観測されたバリア・オプションをこなして、0.8363ポンドまでユーロ買い・ポンド売りが進んだ。この動きを受けて、ポンドドルは、昨日安値1.5976ドルを割り込んで1.5956ドルまで下げ幅を広げた。また、ポンド円も142.75円付近で上値が重くなっている。「ポンドには欧州系の売りも観測された」(NY外銀筋)という。

  • 2013年01月17日(木)23時09分
    ドル円、目先の節目を前に伸び悩み 89.40円付近

     ドル円は伸び悩み。米新規失業保険申請件数や同住宅着工件数が市場予想よりも良かったことで、ドル円は89.58円まで上昇幅を拡大し、目先の節目とされる1月15日高値89.63円や同14日高値89.67円に迫った。ただ、89.75円に設定されたバリアオプションが意識されてか、上値を伸ばしきれず。買い一巡後は89.40円付近へ押し戻されている。またユーロ円も、ドル円の上昇につれて119.75円まで水準を上げたが、買い一巡後は119.30円付近へ押し戻されている。他のクロス円も、買い一巡後は頭を抑えられる格好となっている。
     また、ユーロドルはじり安に。米指標結果後に為替市場がドル買いに傾いたほか、その後にユーロ円の上値が重くなったことが重なり、1.3340ドル付近へ下げている。

  • 2013年01月17日(木)22時46分
    訂正;加ドル円、2010年5月以来の90.88円まで上昇

    【訂正;文章表現を訂正します】

     加ドル円が上昇幅を拡大。米国の指標結果がおおむね底堅い結果となったことを受けて、経済的な結びつきが強いカナダにも好影響が及ぶとの見方から、加ドルも上昇している。加ドル円は90.88円まで上昇し、2010年5月14日以来の高値をつけた。そのほかで、豪ドル円が94.38円、NZドル円が75.23円と資源国通貨の上昇が目立つ展開となっている。

  • 2013年01月17日(木)22時37分
    ドル円、米指標発表後に上昇幅を拡大 89.58円まで

     ドル円は上昇幅を拡大。米長期金利が、予想より強い米新規失業保険申請件数や12月住宅着工件数を受けて上昇したことにつれて、ドル円も89.58円まで上昇幅を広げた。

  • 2013年01月17日(木)22時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数

    前回:37.2万件 予想:36.8万件  今回:33.5万件

    米・12月住宅着工件数(前月比)

    前回:-4.3% 予想:+3.4% 今回:+12.1%

    カナダ・11月対カナダ証券投資額

    前回:+126.7億CAD   予想:+100.0億CAD 今回:+56.2億CAD

  • 2013年01月17日(木)22時20分
    ユーロドル、上昇一服後も底堅い 1.3370ドル付近

     ユーロドルは高値水準でもち合い。スペインの入札結果をおおむね好感する格好で、ユーロドルは1.3378ドルまで上昇幅を拡大した。その後は、手掛かりが不足するなかで心理的な節目とされる1.34ドルの大台を前にして足踏みとなっている。とはいえ、積極的に戻り売りを狙う動きも見られず、高値水準でもちあっている。ユーロ円も119.66円まで上昇した後は、119.35円付近で推移している。

  • 2013年01月17日(木)21時25分
    NY朝方、円安の動きが続く ドル円・クロス円はじり高

     NY朝方、ロンドン午前からの円安の流れが維持されており、ドル円は89.49円、ユーロ円は119.66円までじり高。その他のクロス円の反発も衰えておらず、ポンド円は143.49円、豪ドル円は94.11円まで上値を伸ばしている。ダウ平均先物は+16ドルと小幅な値動きながら、米10年債利回りは本日の高水準を維持。また、ユーロドルは1.3378ドルの高値をつけている。対ユーロでのポンド売り圧力が緩むなか、ポンドドルも1.6040ドルまでしっかりと推移。

  • 2013年01月17日(木)20時35分
    欧州後場概況-ユーロ円主導でクロス円上昇

    スペイン国債入札の発行額が目標上限に達し、フランス国債入札で利回りが前回より低下、これらを好感しユーロ買いが継続。ショイブレ独財務相の「ユーロの混乱は徐々に解決されている」との発言も後押しとなり、ユーロ円は119円50銭付近まで上値を拡大。ユーロ円主導で他クロス円も上昇、豪ドル円は一時94円台乗せ、ポンド円も143円前半まで上昇。ドル円もクロス円の動きに伴い89円40銭付近まで上伸した。20時35分現在、ドル円89.322-332、ユーロ円119.307-327、ユーロドル1.33554-562で推移している。

  • 2013年01月17日(木)20時15分
    LDN午前=ユーロ高きっかけに円安が勢いづく

     ロンドンタイム午前は、ユーロ高の後、円売りが勢いづいた。本日のスペイン債入札に対する期待感からユーロが買われ、ユーロ円主導で円安となった格好で、入札の結果公表後はユーロ高よりも円安の動きが目立っている。スペイン債市場では入札結果に対する反応は大きくなく、応札倍率の弱さを嫌気するような場面もあったが、発行額は目標上限を達成したうえ、平均落札利回りも低下し、為替市場を動意づかせた。週初から甘利経済再生相の発言を受けて円安基調は調整されていたものの、今回の無難なスペイン債入札結果でさえ円安につながったことからすれば、円売り意欲はほとんど衰えていないようにも見えた。むしろ適度な値幅調整を経て、ドル円やクロス円は身軽になった印象さえある。なお、本日のロンドン朝方に甘利経済再生相は「15日の発言が誤解されたことは遺憾」と語っている。
     ユーロドルは1.3371ドルまで上昇。スペイン債入札に対する期待感や、この無難な入札結果が背景。昨日から1.32ドル後半で下値が支えられ続けたことも反発につながった。ユーロ円は119.49円まで上値を伸ばしている。ユーロはポンドやスイスフラン、資源国通貨に対しても上昇しており、全面高。
     ユーロ円の上昇に先導され、ドル円は89.41円まで買われた。米債務上限引き上げ問題もテーマとして意識されるが、米長期債利回りが上昇していることもドル円を押し上げている。ポンド円は143.26円、加ドル円は90.49円まで円安推移。弱い豪雇用統計を受けて東京タイムで売られていた豪ドル円は94.03円まで反発。NZドル円は75.07円まで買われている。
     ポンドや資源国通貨は対ドルで上値が重い。ポンドドルはユーロドルの上昇につれ、1.6028ドルまで強含んではいるが、対ユーロのポンド売りが圧迫要因となっている。資源国通貨も同様の構図で、ユーロ高・資源国通貨安が響いている。ドル/加ドルは0.9887加ドルまでドル高・加ドル安となっているほか、豪ドル/ドルは1.05ドル前半で戻りが鈍い。NZドル/ドルも0.84ドル割れを中心に推移しており、ドル安の動きは限定的。

  • 2013年01月17日(木)20時04分
    東京為替サマリー(17日)

    TKY午前=円売り優勢も、日経平均の上下に振れる展開

     東京タイム午前、為替相場は円売りが優勢。甘利経済再生相の発言をきっかけとした円ショートの巻き戻しだったが、昨日の海外タイムでも徐々に落ち着きを取り戻す流れのなかで、本邦勢参入後は日経平均が上下に振れながらも上昇したことを背景に仲値後からは円売り地合いが顕著となった。そのほかの材料としては、豪12月雇用統計が発表され、就業者数が予想外の減少となったことを受けて、発表後の豪ドルは対主要通貨で下落した。ただ、円売りが主導となるなかで豪ドル円は持ち直したほか、対円での上昇が対ドルでも下支えとなった。
     ドル円・クロス円は上昇。直近の円買い戻しが落ち着き、再び円売りに回帰していくなかで、ドル円は88.80円まで買い進まれたほか、クロス円も、ユーロ円が118.20円、ポンド円は142.25円、NZドル円は74.75円、加ドル円は90.07円まで上昇した。豪ドル円に関しても弱い豪雇用指標の発表後は93.28円まで売られたが、円売り主導で93.60円台まで持ち直した。ただ、一時前日比マイナス圏まで落ち込んでいた日経平均が反発後、前引けにかけて再び上昇幅を縮小させたことが重しとなって、クロス円は上値が抑えられ、おおむね下押す展開となった。
     またドルストレートは狭いレンジで推移。クロス円の上昇が支えとなり底堅さこそ示したものの、引き続き円相場主導の展開のなかで動意は鈍かった。ユーロドルは1.3315ドルまで上昇したものの、明確な方向感を示すには至らず一時的な動きに。そのほか、ポンドドルは1.60ドルの大台は回復したもののレンジは狭かった。資源国通貨については、豪ドル/ドルは弱い豪雇用指標後に1.0533ドルまで下落したものの売りは長く続かず、もみ合いに転じた。

    TKY午後=円高先行も巻き戻される、株価の上下が影響

     東京タイム午後は円買いが先行した。日経平均株価が後場になって一時10500円の大台を割り込み下値を切り下げると、午前の円売りが巻き戻されてドル円・クロス円は反落した。茂木経産相が「円高是正・デフレ解消の方向変わらず」と発言したが材料視されず、各通貨が安値を塗り替えた。ドル円は88.14円、ユーロ円は117.02円、ポンド円は140.87円、NZドル円は73.93円、加ドル円は89.28円まで反落。米長期債利回りが、昨日のNY序盤の水準まで低下したこともドル円の上値の重しとなった。豪ドル円も豪雇用指標の悪化が尾を引き、92.55円まで安値を塗り替えている。ただし、各通貨で昨日の安値を割り込まず、下値は広がらなかった。その後、日経平均株価が引けにかけて急速に買い戻され、プラス圏を回復させて取引を終えたことで、ドル円は88.70円台まで反発し、ユーロ円も118円手前まで急上昇するなど株価の動きに左右され、結局は各通貨がほぼ「いって来い」となった。
     ドルストレートも軟調な推移が先行し、豪ドル/ドルは1.0496ドルまで下値を切り下げた。豪ドル円同様、豪指標のさえない内容が嫌気され、対ユーロやNZドルでも売りが優勢となった。またユーロドルは1.3270ドルまで反落。クロス円の下落が対ドルに波及していることに加え、ユンケル・ユーログループ議長のユーロ高けん制発言も根強く意識されているようで、反発しても1.33ドル台の滞空時間が短い状態が継続している。そのほか、ポンドドルは1.5981ドル、NZドル/ドルは0.8380ドルまで弱含んでおり、戻りも限定的。上海総合指数が続落し、節目の2300ポイントを割り込んだことも下落の一因だった。ただし、終盤のクロス円の急反発を受け、それぞれ安値から持ち直しており、明確な方向感に欠けた。

  • 2013年01月17日(木)19時46分
    円売り継続、ドルストレートもクロス円の上昇を頼りにしっかり

     ドル円・クロス円は、各通貨が押し上げ的なフローを受けて上値を伸ばす動きが続いている。ドル円は89.40円、ユーロ円は119.49円、ポンド円は143.26円、豪ドル円は94.02円、NZドル円は75.04円、加ドル円は90.49円まで一段高。クロス円の上昇を頼りにドルストレートもしっかりと推移しており、ユーロドルは1.3368ドルまで上値を伸ばしたほか、豪ドル/ドルは1.05ドル前半で下値が固い。

  • 2013年01月17日(木)19時12分
    ユーロ高から円安主体に、ユーロドルは上値伸びず

     スペイン債入札では、平均落札利回りが引き続き低下するなど堅調な結果となったことで、ユーロドルは1.3361ドル、ユーロ円は119.23円まで買われた。ただ、当初はスペイン債入札に対する期待感からユーロ高が目立っていたものの、その後は円売り主導となっており、対円でのドル高がユーロドルの上値を抑えている。

  • 2013年01月17日(木)19時03分
    円全面安続く、ユーロ円は119円の大台乗せを達成

     円全面安の展開が続いており、ユーロ円はスペインや仏の国債入札の結果も好感して119円の大台を回復。119.06円まで上値を拡大させた。またドル円は89.18円まで、ポンド円は142.83円まで買い進まれている。

  • 2013年01月17日(木)19時00分
    ユーロ圏・11月建設支出

    ユーロ圏・11月建設支出(前月比)

    前回:-1.6% 予想: N/A 今回:-0.4%

    ユーロ圏・11月建設支出(前年比)

    前回:-4.1% 予想: N/A 今回:-4.7%

     

  • 2013年01月17日(木)18時47分
    ドル円は89円の大台回復、スペイン入札結果も好感

     ドル円は89円の大台を回復させ、89.05円まで上値を伸ばしている。スペイン国債入札で、調達額が目標上限に達したことも好感され、リスク選好的な動きが優勢。ユーロ円は118.88円、ポンド円は142.6円まで一段高。

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今井雅人