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2013年01月22日(火)のFXニュース(1)

  • 2013年01月22日(火)08時03分
    ドル円、前日NYタイムの戻り高値近辺まで買い進む

     ドル円は前日のNYタイムでの戻り高値近辺となる89.88円まで買い進まれている。ポンド円は142.30円、豪ドル円は94.50円、NZドル円は75.17円、加ドル円は90.53円まで下値を切り上げた。政府・日銀による共同文書に、物価目標2%に関して「できるだけ早く」の文言が盛り込まれる見通しが、一部報道機関から伝わったことも背景にあったもよう。

  • 2013年01月22日(火)08時00分
    22日東京為替=日銀会合結果・共同文書の内容に一喜一憂も

     週明け21日のNYタイムは、米国がキング牧師生誕記念日の祝日のため関連市場が休場だったため各通貨の動きは限定的だった。ドル円は89円半ばから後半、ユーロドルは1.33ドル前半、ユーロ円は119円半ばを中心とした、欧州タイムまでに形成したレンジのなかでもみ合った。米下院共和党指導部が、連邦債務の上限到達を約4カ月先延ばしする法案の採決を23日に実施することが明らかになっている。こうしたなか、目立った手掛かりはなかったが、ポンドドルが昨年8月末以来の安値水準となる1.5806ドルまで下落した。
     本日は日銀金融決定会合の結果公表がメインイベントとなる。普段通りの時間に閉会すれば、正午前後に大勢が判明することとなるか。為替や株式市場では、昨年末から本日の会合結果に関する思惑が交錯しながら円安・株高が進行してきた。結果が市場の期待にどの程度沿う格好になるか、また参加者が決定内容にどのような判断を下すかが焦点となろう。マーケットでは、2%のインフレターゲットの採用や資産買入れ等基金の10兆円程度の増額、オープンエンド型への移行などがすでに織り込まれているとされており、発表後に材料出尽くし感が台頭することも懸念される。また、会合後には麻生財務相・甘利経済再生相と白川日銀総裁による共同会見が実施されことから、単なる「セル・オン・ファクト」相場だけでなく、金融政策公表後から海外時間にかけて、円を主導に各通貨がボラタイルな動きを継続させる可能性があることは念頭に置いておきたい。

  • 2013年01月22日(火)08時00分
    1月22日の主な指標スケジュール

    1月22日の主な指標スケジュール       予想 前回
    01/22
     * (日)日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表  N/A 0-0.1%
    13:30(日)全産業活動指数 前月比(11月) -0.5% 0.2%
    14:00(日)景気先行指数(CI)改定値(11月) N/A 91.9
    14:00(日)景気一致指数(CI)改定値(11月) N/A 90.1
    19:00(独)ZEW景況感調査(期待指数)(1月) 12 6.9
    19:00(EU)ZEW景況感調査(1月) N/A 7.6
    22:30(カ)小売売上高 前月比(11月) 0.0%  0.7%
    22:30(カ)小売売上高(自動車除く) 前月比(11月) 0.1%  0.5%
    24:00(米)中古住宅販売件数 年率換算件数(12月) 510万件 504万件
    24:00(米)中古住宅販売件数 前月比(12月) 1.2% 5.9%
    24:00(米)リッチモンド連銀製造業指数(1月) 4 5

  • 2013年01月22日(火)07時43分
    ドル円・クロス円は買い先行で始まる、ドル円は89.76円

     オセアニア市場の為替は、ドル円・クロス円が買い先行で取引を始めている。ドル円は89.76円、ポンド円は142.15円、豪ドル円は94.40円まで小幅上昇。東京タイムには日銀金融決定会合の結果公表が控えており、円売り地合いは根強い。

  • 2013年01月22日(火)05時18分
    NY市場概況-動意薄の展開

    ロンドンフィキシングにかけて、ドル円クロス円は堅調な展開。ドル円は東京時間前半レベルである89円97銭まで上昇、ユーロ円も119円67銭まで上値を拡大させる一方、ポンド売りの大口フローが観測され、ポンドドルが1.5805まで下落し安値更新、ポンド円も141円88銭まで売りが先行した。その後は米国市場が休場ということもあり、取引は低調気味、動意の薄い状況が継続している。5時15分現在、ドル円89.730-740、ユーロ円119.481-501、ユーロドル1.33156-164で推移している。

  • 2013年01月22日(火)02時59分
    ドル円の戻りやポンド売りは一巡

     ロンドン市場もクローズし、ポンド売りも一巡。ポンドドルは1.5806ドルまで下落した後、1.5820ドル付近で推移。ポンド円も一時142円割れまで圧迫されたが、その後は142円ちょうど付近でもみ合っている。戻りが一巡したドル円は89.70円付近でもみ合い。ユーロドルは1.33ドル前半で小動きを続けている。

  • 2013年01月22日(火)01時32分
    LDNFIX=ポンド売り、ドル円やクロス円はやや切り返す

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、ロンドン午前にかけて下げ幅を広げたドル円やクロス円が安値から切り返したほか、ポンド売りが見られた。ポンドドルは昨年11月15日以来の安値をつけている。フロー主導と思われるものの、ポンドについては先週から弱い流れが継続。ただ、NY市場がキング牧師生誕記念日で休場とあって市場参加者は乏しく、値動きは穏やかだった。
     ドル円は89.90円付近まで切り返した。ロンドン午前には89.33円まで下落したものの、その後は戻りを試す展開が継続。明日の日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて、引き続き円売り意欲は根強いようだ。クロス円も安値から切り返しており、ユーロ円は119.70円付近、加ドル円は90.50円付近、豪ドル円は94.50円付近、NZドル円は75.10円付近まで円高の動きが後退。欧州株価指数の堅調な動きもドル円やクロス円を支援。
     ポンドドルは1.5831ドルまで弱含み。ロンドンフィックスにかけて英系の売り観測があった。ユーロドルは1.33ドル前半の狭いレンジ内で横ばいを継続。その他の通貨も対ドルで値動きは乏しく、ドル/加ドルは0.99加ドル前半、豪ドル/ドルは1.05ドル前半、NZドル/ドルは0.83ドル半ばで推移している。

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