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2013年01月24日(木)のFXニュース(2)

  • 2013年01月24日(木)12時43分
    円売り継続、ドル円は2日ぶりの89円台回復

     ドル円は一時89.17円、ユーロ円が118.76円まで上昇するなどクロス円でも円売りが進んでいる。

  • 2013年01月24日(木)12時09分
    TKY午前=中国株が持ち直し、リスク選好の円売り優勢に

     東京タイム午前の為替は、貿易収支や中国製造業PMI発表後の反応は限られた。だが、中国株や日経平均が持ち直し、次第に円売り優勢となった。
     ドル円は88円半ばから後半で上下した。12月貿易収支(季調前)は6415億円の赤字となり、市場予想の5228億円の赤字より収支が悪化。しかし11月の9548億円の赤字からは赤字幅が縮小した。為替は若干円売りで反応したが、ドル円は指標発表直前に推移していた88.50円台から88.60円台に多少水準を上げた程度だった。
     他通貨も当初は動きに乏しかった。ユーロドルは1.33ドル前半、ユーロ円は118円を挟んだレンジを中心とした動きだった。中国1月HSBC製造業PMIが発表となり、結果は51.9と市場予想の51.7、前月の51.5より強かった。為替は若干リスク選好寄りの動きを見せたが、指標結果への直接的な反応は限定的だった。ただ、中国株が安寄り後に切り返し、日経平均も前日比プラス圏で引けると、為替もリスク選好の円売りで反応し、ユーロ円が昨日高値1118.34円を上回る118.51円をつけるなどクロス円が上昇。ポンド円は140.96円、豪ドル円は93.79円、NZドル円は75.13円、加ドル円は89.02円まで上値を伸ばした。ドル円も88.97円まで上昇、ユーロドルはユーロ円の上昇につれて1.3325ドルまで水準を回復した。
     午後は、円売りがさらに強まるか注目となる。中国PMIへの直接的な為替の反応は限定的だったが、中国株の持ち直しを経由してリスク選好の動きが強まったかたちだ。引き続き中国株や日経平均など他市場の動向をにらみながらの動きとなる。ドル円は89円回復を目前としているが、節目となる水準では戻り売りに上値を抑えられることが多いため、その近辺での攻防を注視したい。

  • 2013年01月24日(木)11時54分
    東京前場概況-日経平均連動

    予想を上回る国内貿易収支の赤字幅拡大を材料視したドル円クロス円の上昇は一時的なものに留まり、日経平均の続落スタートを嫌気して序盤は戻り売りが先行。ただ、日経平均が前日比プラス圏へ浮上するとドル円は一時88円90銭付近まで反発、またクロス円ではユーロ円が118円40銭付近まで戻りを試したほか、豪ドル円が一時93円70銭付近まで値を戻すなど日経平均の上下動に左右される神経質な相場展開となっている。11時54分現在、ドル円88.848-858、ユーロ円118.342-362、ユーロドル1.33208-216で推移している。

  • 2013年01月24日(木)11時32分
    上海株が安寄り後に切り返し日経平均もプラス圏、やや円安に

     ドル円は一時88.74円へ水準を上げ、ユーロ円が118.16円まで上昇するなど、クロス円でも円売りが優勢に。ただし、まださほど大きくない値幅の中での動きにとどまっている。

  • 2013年01月24日(木)10時49分
    予想より強い中国製造業PMI発表後、為替はリスク選好傾向

     中国製造業PMIは51.9と、市場予想の51.7より強かった。指標発表後、為替は限定的な値幅ながらリスク選好傾向。ユーロ円は117.80円台、ユーロドルは1.3310ドル前後に水準を上げた。ドル円は若干円売り方向の動きを見せたが、88.50円台のレンジに終始している。

  • 2013年01月24日(木)10時45分
    中国・1月 HSBC製造業PMI

    中国・1月 HSBC製造業PMI

    前回:51.5 予想:51.7 今回:51.9

     

  • 2013年01月24日(木)10時20分
    ユーロは上値重いが、徐々に落ち着いた動きに

     ユーロは重い動き。NYタイム終盤には、米連邦債務の法定上限を一時無効にする法案が可決したことからリスク選好方向への動きを見せた。ユーロドルは1.33ドル前半、ユーロ円は118円近辺まで戻している。しかし売上見通しの不透明感による米アップル株下落を一因として、東京タイム早朝から市場がリスク回避方向へ傾くと、ユーロも水準を下げる動きに。12月貿易収支が円売り材料として不発に終わったこともあって、ユーロ円は117.58円まで下落。ユーロドルも一時1.3298ドルと、1.33ドルの節目を割り込む下押しを見せた。ただ、リスク回避が一方的に強まる状態でもなく、足元ではユーロドルが1.33ドル近辺、ユーロ円は117円後半で動きを落ち着つかせつつある。

  • 2013年01月24日(木)10時03分
    ドル円、88円半ばで動き落ち着かせてくる

     ドル円は88円半ばで動きを落ち着かせてきた。12月貿易収支が市場予想より赤字拡大となったことにも円売りで反応しきれず、88.50円台から88.60円前後に戻した程度。その後、売上見通しの不透明感を背景とした米アップル株の下落を受けて、ダウ先物が軟化して日経平均も安寄りし、米債利回りが低下するなど、市場でリスク回避的な動きが進んだ。ドル円は朝方からのレンジ下限88.42円に接近。しかし日経平均が一時プラス圏に戻すなど、リスク回避が一方的に強まる状態ではない。ドル円も、仲値公示にかけた大きな動意もなく、88.50円台で上下する動きとなっている。

  • 2013年01月24日(木)08時55分
    貿易収支の発表後、ドル円やや円安で88.60円近辺

     市場予想比でやや収支が悪化した貿易統計の発表後、ユーロ円が一時118円台に戻すなど、クロス円でもやや円売りとなったが値幅は限定的。ユーロドルは1.33ドルの節目を多少上回る水準での推移を継続している。

  • 2013年01月24日(木)08時50分
    国内・12月通関ベース貿易収支

    国内・12月通関ベース貿易収支

    前回:-9534億円 予想:-5228億円 今回:-6415億円

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+3913億円 予想:N/A 今回: -352億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+2338億円 予想:N/A 今回:+1962億円

  • 2013年01月24日(木)08時43分
    ユーロは対ドルで1.33ドル近辺、対円で117円後半で推移

     東京タイムの朝方、ユーロドルは1.33ドル近辺、ユーロ円は117円後半での動きとなっている。NYタイムは、国際通貨基金(IMF)が世界やユーロ圏などの成長見通しを下方修正したことが重しとなり、ユーロドルは1.3264ドルまで下落。ユーロ円も118円前半から117円半ばへと下押した。しかし米上院で連邦債務の法定上限を一時的に無効にする法案を可決したことからリスク選好方向への動きを取り戻し、ユーロドルは1.33ドル前半、ユーロ円は118円近辺でNYを引けた。足元ではNY引けの水準から、やや下押して推移。この後の、12月貿易収支の結果を受けた円相場の動向が、ユーロ円の動きにどのような影響を与えるが注目したい。

  • 2013年01月24日(木)08時32分
    朝方のドル円は88円半ばで貿易収支の発表待ち

     朝方の為替市場で、ドル円は88円半ばで推移している。昨日は22日の日銀金融政策決定後の材料出尽くし感や、海外メディアによる日本の金融政策への厳しい論調を背景に円買い戻しが先行。ドル円はロンドンタイム序盤に88.06円と、直近安値87.79円をつけた16日以来の88円割れに迫った。しかし同水準で下げ渋った。「下値を拾うタイミングを見計らっている輸入企業は多い」(邦銀筋)との声も聞かれるなか、次第に戻す動きを見せ、88.61円前後でNYを引けた。足元では日本時間8時50分に発表となる12月貿易収支を待つ状態にある。

  • 2013年01月24日(木)08時00分
    24日東京為替=指標結果を受けた市場の反応注視

     昨日は、ロンドンタイムは主にドル売り、NYタイムにドル買いが先行したが、全般的に方向性が定まらなかった。英雇用指標の改善を好感してポンドが買われる場面があったり、カナダ銀行(BOC)の金融政策発表においてタカ派的なスタンスが後退したことから加ドルが売られたり、各通貨個別の要因での動意も目立った。こうしたなか、NYタイムのユーロはIMFがユーロ圏の13年成長率見通しを+0.2%から-0.2%に引き下げたことなどもあって売りが強まり、対ドルで一時1.3264ドルまで下落。ユーロ円も117円半ばへ下押した。しかし方向感は限定的で、それぞれ1.33ドル前半、118円近辺へ戻して引けた。ドル円はロンドンタイム序盤に88.06円まで売られた後は徐々に戻し、足元では88円半ばで推移している。
     本日は12月貿易収支が発表となる。昨日の月例経済報告では生産について「下げ止まりの兆しがみられる」とされていた。これは輸出の改善が背景と思われ「12月の輸出が改善しているか注目となる」(シンクタンク系アナリスト)という。いずれにしても、まずは市場予想比での収支の強弱が円相場に与える影響により、ドル円が88円と89円、どちらの方向に近づくかを注視することになる。その後、中国1月HSBC製造業PMIが発表されるが、円売りが進みやすかった背景には、リスク選好の地合いも大きく影響していた。その源泉となる世界経済の回復の動向を判断する上で、同指標の結果に注目したい。

  • 2013年01月24日(木)08時00分
    1月24日の主な指標スケジュール

    1月24日の主な指標スケジュール      
    01/24                             予想   前回
    *** (南ア)南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利     5.00%   5.00%
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対内株式 前週分) N/A 2338億円
    08:50(日)対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債 前週分)N/A 3913億円
    08:50(日)貿易統計(通関ベース)(12月) -5228億円  -9534億円
    10:45(中)HSBC製造業購買担当者景気指数(PMI改定値 1月) 51.7 51.5
    18:00(EU)経常収支(11月) N/A 39億EUR
    18:00(EU)製造業購買担当者景気指数(PMI 速報値 1月)     46.6  46.1
    18:00(EU)サービス部門購買部担当者景気指数(PMI 速報値 1月) 48.0  47.8
    22:30(米)新規失業保険申請件数(前週分)        35.5万件 33.5万件
    24:00(米)景気先行指標総合指数 前月比(12月)      0.4%   -0.2%

  • 2013年01月24日(木)05時28分
    NY後場概況-ユーロ買い戻し

    前半軟調に推移していたユーロが堅調な展開。「米下院が暫定的な債務上限引き上げ法案を可決」との報道から、やや買い戻し基調だったユーロドルは1.3323まで上値を拡大、ユーロ円も118円10銭まで買い戻しが先行し、NYダウの底堅い動きも後押ししたようだ。一方、ドル円はユーロ円の上昇に連られ、東京時間前半レベルである88円70銭までじり高基調となっている。5時25分現在、ドル円88.686-696、ユーロ円118.106-126、ユーロドル1.33169-177で推移している。

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