
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2013年03月15日(金)のFXニュース(4)
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2013年03月15日(金)23時58分
ドル円95.29円まで下押し、円買い戻し続く
日銀人事案が本日参院で衆院と同様に波乱なく通過したこともあり、ドル円は調整下げが優勢となっている。ドル円は一時95.29円までレンジ下限を広げて本日の安値を塗り替えた。ドル円の下落につられ、クロス円もユーロ円が124.58円、ポンド円が144.40円、豪ドル円が98.95円、NZドル円が78.56円まで下押し、軒並み本日安値を更新している。
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2013年03月15日(金)23時03分
米ミシガン大学消費者信頼感指数弱く、ドル円やクロス円は重い
先ほど発表された米ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想に反して低下し、71.8となった。2011年12月の69.9に次ぐ低水準。発表後は米長期債に買いが強まっているうえ、米株価指数もさらに軟化している。為替市場では大きな反応は見られないが、ドル円は95.70円付近、ユーロ円は125円ちょうど付近で引き続き重い。
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2013年03月15日(金)22時55分
米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数
米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数
前回:77.6 予想:78.0 今回:71.8
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2013年03月15日(金)22時43分
ドル円95.64円まで下押し、昨日の安値を下回る
ダウ平均が前日比マイナス圏でのスタートとなったこともあって、ドル円は95.64円までレンジ下限を広げて、昨日を安値を下回った。ドル円の下落につられ、ユーロ円は125円付近、ポンド円は144.90円付近、NZドル円が78.80円付近まで押し戻されたほか、豪ドル円が99.24円まで下押し、本日の安値を塗り替えた。
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2013年03月15日(金)22時15分
米・2月鉱工業生産など
米・2月鉱工業生産
前回:-0.1% 予想:+0.4% 今回:+0.7%
米・2月設備稼働率
前回:79.1% 予想:79.4% 今回:79.6%
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2013年03月15日(金)22時10分
ドル円は95.83円まで弱含み、対米証券投資は伸びず
ドル円は95.83円まで弱含み。米石油開発に伴って米経常収支改善が期待されるなかで、先ほど発表された1月の対米証券投資は市場予想ほど伸びず、ドル円の重しとなっている。ただ、発表後の反応はあまり強くない。
ドル円が水準を切り下げていることで、ユーロ円は125.50円付近、ポンド円は145.20円付近で重くなっている。豪ドル円は99.46円まで軟化。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年03月15日(金)22時00分
米・1月ネット長期TICフロー
米・1月ネット長期TICフロー(対米証券投資)
前回:+642億USD 予想:+400億USD 今回:+257億USD
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2013年03月15日(金)21時56分
ユーロドルは8日以来の1.31ドル台、堅調続く
ユーロドルは8日以来に1.31ドルの大台を回復し1.3107ドルまで続伸している。欧州序盤からの堅調地合いが継続し、先ほど発表された米経済指標を受けて買いを強めた格好。ユーロ円も125.80円まで高値を更新している。
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2013年03月15日(金)21時35分
ドル売り優勢、まちまちな米指標でユーロに買い戻し強める
先ほど発表された米経済データでは、米3月NY連銀製造業景況指数が市場予想や前月を下回った。一方で2月消費者物価指数のコアは予想と一致する結果に。これまで、良好な米経済指標を背景に進んでいたドル買いに巻き戻しの動きが見られており、ユーロドルは1.3100ドルまで上げ幅を拡大。ポンドドルは1.5177ドルまで上値を伸ばすなどドル安が強まっている。一方でドル円は95円後半まで押し戻されるなど軟調。
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2013年03月15日(金)21時30分
米・2月消費者物価指数など
米・2月消費者物価指数(前月比)
前回: 0.0% 予想:+0.5% 今回:+0.7%
米・2月消費者物価指数(コア・前月比)
前回:+0.3% 予想:+0.2% 今回:+0.2%
米・2月消費者物価指数(前年比)
前回:+1.6% 予想:+1.9% 今回:+2.0%
米・3月NY連銀製造業景気指数
前回:+10.04 予想:+10.00 今回:+9.24
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2013年03月15日(金)20時55分
欧州後場概況-欧州通貨堅調
ドル高修正で欧州通貨が堅調な動きを見せ、ユーロは対ドルで1.3070、対円で125円73銭まで上昇。その後やや下押しするが、ECB発表の来週分LTRO早期返済額が前回を上回ったことでユーロをサポートしている。またポンドは堅調さを維持し対ドル1.5167、対円145円85銭まで更に上値拡大。欧州通貨の対円での買いが波及したドル円は本日高値圏の96円25銭付近のまで上昇するが、ドル売りの流れに逆らえず反落している。20時55分現在、ドル円95.025-035、ユーロ円125.447-467、ユーロドル1.30650-658で推移している。
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2013年03月15日(金)20時20分
ユーロはしっかり、LTRO早期返済額公表もサポート
ユーロはしっかり。対ドルは1.3070ドル、対円は125.75円をこれまでの高値に、それぞれ下押しも限定的に推移している。先ほど、欧州中央銀行(ECB)が、来週20日に実施予定のLTRO(3年物長期資金供給オペ)の早期返済額を公表。計20行で68.17億ユーロと、今週の42.3億ユーロを上回ったこともユーロにとってポジティブ材料となった。市場では40億ユーロ程度の返済が予想されていたもよう。
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2013年03月15日(金)19時50分
LDN午前=欧州通貨高、ユーロ円は125.75円まで上昇
ロンドン午前は欧州通貨が堅調。序盤に前日のNYタイムでみられたドル高修正の動きが蒸し返されると、その後もユーロやポンドは堅調地合いを維持。直近の弱い動きで、ユーロドルやポンドドルには上方向にショートポジションを手仕舞うためのストップロスの買いが構築されていたことも、上げ幅を広げるきっかけとなっていたようだった。本日のユーロ圏財務相会合で、キプロスの支援が合意されるとの見方があったほか、ポンドは前日にキング・イングランド銀行(BOE)総裁が「BOEはポンド安を見据えていない」と発言したことも意識されていたとの声があった。
ユーロドルは1.3070ドルまで上昇して12日以来の高値を示現。ポンドドルは1.5169ドルまで上値を伸ばし、5日以来の高値をつけた。欧州株は週末の手仕舞い売りに押されてやや軟調に推移し、南欧諸国の国債利回りはまちまちの動きとなるなど、欧州通貨が買い戻されるほどの材料はなかったが、フローを背景に堅調な動き。ドル/スイスフランも0.9424CHFまで対ドルで上昇した。欧州通貨は対円でも上昇。ユーロ円は125.75円まで上値を伸ばし、ポンド円は約1カ月ぶりの高値となる145.88円まで買い進まれた。ユーロ円やポンド円の上昇を受け、NZドル円は79.10円、加ドル円は94.28円まで買われて日通しの高値を塗り替えるなど円安の動きもあった。ただし豪ドル円に関しては100円の大台回復を前に足踏みが続いており、99円後半で上値を抑えられた。
一方で資源国通貨の動きは穏やか。豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半、ドル/加ドルは1.02加ドル前半を中心とした上下。ドル/加ドルは2月22日以来となる1.02加ドル割れを試す動きもあったが、1.0203加ドルを安値に下げ渋った。
ドル円は序盤のドル売りの動きで95.90円台まで押し戻される動きが先行したが、ユーロ円やポンド円の上昇が円売りを促し、96.20円近辺まで切り返すなどレンジ内で上下する展開。NYタイムに予定されている米景況指数の結果を見極めたいとの思いもあったようで強い方向感は感じられなかった。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年03月15日(金)19時40分
東京為替サマリー(15日)
TKY午前=日銀人事案信任で円安に傾斜も、勢いは限定的
東京タイム午前、参院での日銀人事案信任で円安に振れるも、明確な方向感を示すには至らず。昨日の衆院に続き、参院にて日銀総裁候補である黒田アジア開発銀行(ADB)総裁、同副総裁候補の岩田・学習院大学教授、中曽日銀理事に対する信任採決が実施され、3名とも賛成多数で同意となり、衆参での合意に至った。本日の参院採決については衆院よりも賛否が割れる可能性があり市場の注目度も高かったようだが、野党側での各人に対する賛否はあるものの一致はしておらず、3名とも信任される公算が高いことから、衆院と同様に波乱なく通過する見込みとなっていた。同意発表後、為替相場は円売りで反応したものの、その後は材料出尽くしにより円買い戻しに傾斜する場面がみられた。いずれにしても動意自体は限定的なものにとどまった。
ドル円・クロス円は買い先行後に下押す。日銀人事案の同意採決後に小幅に振れたものの、全般的に狭いレンジのなかで推移し、ドル円は96.27円まで上昇後は95.88円まで下押したが明確な方向感を示すには至らず。そのほかクロス円は、ユーロ円が125.18円まで上昇後は124.83円、ポンド円は145.15円まで買われた後は大台を割り込んだが影響は限定的だった。資源国通貨は、豪ドル円は99円半ばから後半にかけての動きとなり、NZドル円は79.05円まで上昇したものの、上値は限定的だった。
ドルストレートは小動き。クロス円の動きにつれる場面は見られたが、全般的に小動きを継続させ、ユーロドルは1.30ドル前半、ポンド円は1.50ドル後半を中心とした推移に。資源国通貨もこれといって目立った動きはみられず、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半での動きとなった。TKY午後=小動き、株高や日銀への期待がドル円の支え
午後の為替市場では、日経平均が12500円の大台に乗せ、後場になって上げ幅を広げたことがドル円やクロス円の下支えとなった。衆参両院で日銀人事に合意が得られ、20日の新体制発足後に臨時会号が開催されるかが注目となるなかで円安基調も維持された。ただ週末であることや、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、前日のようなドル高修正が再び持ち込まれるのではといった警戒感もあり各通貨が徐々に様子見姿勢を強めた。
ドル円は96.28円、ユーロ円は125.34円、ポンド円は145.25円まで午前の下押しから反発し高値を更新。株価動向以外に特段の手掛かりは得られず、引けにかけては買い上がりの勢いにも欠けたが下押しも限定的に底堅く推移した。豪ドル円は100円の大台を前に足踏みが続き、99円後半でもみ合い。NZドル円も79円台ではやや重さを感じさせた。
この間、ユーロドルは1.30ドル前半で横ばい推移。ポンドドルは1.50ドル後半、豪ドル/ドルは1.03ドル後半を中心に上下した。NZドル/ドルは0.82ドル前後、ドル/加ドルは1.02加ドル前半で目立った動きはない。本日は欧州タイムでもEU首脳会談や財務相会合以外に目立ったイベントはない。NYタイムに予定されている景況感指数の結果を見極めたいとの思いもあったようだ。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2013年03月15日(金)19時00分
ユーロ圏・2月消費者物価指数(前年比)
ユーロ圏・2月消費者物価指数(前年比)
前回:+1.8% 予想:+1.8% 今回:+1.8%
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