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2013年03月18日(月)のFXニュース(2)

  • 2013年03月18日(月)15時22分
    ユーロドル、200日線を前に下げ渋るも戻りは鈍い

     ユーロドルの売りが小休止。1.2882ドルまで下押ししたが、200日線が推移する1.2870ドル手前では下げ渋り、1.29ドル前後まで戻した。ただ、あくまでも調整的な動きが中心のようで、その後は追随して買ってくる様子は見られず戻りは鈍い。

  • 2013年03月18日(月)15時11分
    TKY午後=ユーロは上値の重い展開を継続

     東京午後の為替市場は、引き続きユーロが上値の重い展開に。キプロス救済で、金融支援の見返りに少額の銀行預金への課税まで求められたことで、ユーロ圏の金融システムの混乱に対する懸念が意識されたことが引き続きユーロの重しとなった。またドル円・クロス円も、ユーロ円を中心にしてじり安基調が継続した。
     ユーロドルは、下げ幅を拡大。昼過ぎには若干持ち直す場面も見られたが、買い戻しの勢いは鈍く、その後は売りが優勢に。じりじりと水準を下げると、早朝につけた安値1.2888ドルを割り込んで、1.2882ドルまで下げ幅をわずかに広げた。
     また、ドル円・クロス円も軟調。午後になって日経平均が下げ渋った場面で、小幅に下値を切り上げる局面もあったが、ユーロドルが欧州懸念を背景に1.2882ドルまでレンジ下限を広げことから、ドル円・クロス円の頭も抑えられた。また、日経平均株価が結局300円超下げたことも、重しとなった。ドル円は94円前半、ユーロ円は121円後半、ポンド円は142円半ば、豪ドル円は97円後半までそれぞれ押し戻された。
     ユーロを除く他通貨は、やや方向性の見定めづらい展開に。対円での下げと対ユーロでの上昇に挟まれて、比較的限られたレンジでの推移が続いた。ポンドドルは1.51ドル前後、豪ドル/ドルは1.03ドル後半で上下した。

  • 2013年03月18日(月)15時06分
    ユーロポンドの戻り鈍く、0.85ポンド前半でもみ合い続く

     キプロス救済問題によるユーロの軟調地合いが続いており、ユーロポンドも本日の安値圏での推移が続いている。今朝のユーロポンドは、0.86ポンド半ばから大きく窓を開けて0.8528ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ。戻りは0.85ポンド半ば止まりで、上値は重い。ユーロドルが小幅ながらじりじりと下値を広げているだけに、ユーロポンドも2月11日以来の0.85ポンド割れを試す展開になれるか注目したい。

  • 2013年03月18日(月)14時55分
    東京後場概況-ユーロ売り継続

    台湾中銀総裁の「キプロス預金課税は、ギリシャ債務のヘアカットのようだ」との発言をきっかけに、戻りが弱かったユーロは更に売込まれ、ユーロ円は122円丁度に観測されていたストップロスの売りを付け121円70銭付近まで下落。また日経平均株価が前日比300円超のマイナスになるとリスク回避の円買いが活発化しドル円は94円47銭まで、豪ドル円は97円80銭まで下落。午後2時55分現在、ドル円94.497-507、ユーロ円121.752-772、ユーロドル1.28854-862で推移している。

  • 2013年03月18日(月)14時23分
    ドル円・クロス円上値重い、ユーロドルは下げ幅を拡大

     ドル円・クロス円は上値の重い展開に。午後になって、日経平均が下げ渋る格好となったことで、ドル円・クロス円は小幅に下値を切り上げた。ただ、ユーロドルが1.2884ドルまで下げ幅を広げたことで、持ち直し基調だった株価の上値が再び重くなったことが、ドル円・クロス円の頭を抑えた。ドル円は94.60円台、ユーロ円は121.90円台、ポンド円は142.70円台まで押し戻された。

  • 2013年03月18日(月)14時06分
    ユーロドルは戻りの鈍い展開、本日安値に接近

     ユーロドルは、上値の重い動き。昼にかけてユーロドルは1.29ドル前半まで持ち直したが、買い戻しの勢いはなく、取引一巡後は再び1.2890ドル台と本日安値1.2888ドルに迫る水準へ押し戻されてる。この水準の下側1.2870ドル付近には200日移動平均線が推移していることから、同線が支持線として機能して下げの勢いが緩和するとも考えられるが、キプロス救済に関連してユーロ圏への不安感も強いことから、このサポートを割り込む可能性は否定できない。その場合は、1.2850ドルに観測されるバリア・オプションの防戦買いがサポートとして機能するかが注目されそうだ。また、ユーロ円も122円前半で上値の重い展開となっている。

  • 2013年03月18日(月)13時45分
    ドル円 市場オーダー状況=13:43現在

    96.90円 売り厚め
    96.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    96.75円 超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    96.70円 超えるとストップロス買い
    96.60円 売り
    96.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    96.30-40円 断続的に売り
    96.20円 売り厚め
    96.05円 OP18日NYカット
    96.00円 OP18日NYカット
    95.70円 OP18日NYカット

    94.73円 3/18 13:43現在(高値94.99円 - 安値93.45円)

    94.50円 割り込むとストップロス売り
    93.20円 割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年03月18日(月)13時40分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:38現在

    123.00円 売り・超えるとストップロス買い

    122.19円 3/18 13:38現在(高値122.70円 - 安値121.45円)

    122.00円 買い・割り込むとストップロス売り

  • 2013年03月18日(月)13時35分
    ユーロ円は122円・123円の節目に売買注文とストップロス

     ユーロ円は早朝に121円半ば突っ込んで122.70円まで戻した後、122円前半に水準を下げて推移している。122.00円に買いとストップロスの売り、一方で123.00円に売りとストップロスの買いが置かれているもよう。

  • 2013年03月18日(月)13時15分
    ドル円は94円後半、下値にストップも上値はオーダーまばら

     ドル円は94円後半で推移。早朝から荒っぽい動きとなったが、売り込まれてから戻した際に通過した94.50円にストップロスの売りが見える。また、上値は95.70円に本日NYカットのオプションが置かれているが、急落後の様子見もあるためか、オーダーはまだ集積してきていないもよう。

  • 2013年03月18日(月)12時01分
    ユーロドル1.29ドル前後で横ばい、欧州勢の参入待ちの様相も

     ユーロドルは1.29ドル前後で横ばい。下値は1.2888ドルと昨年12月10日以来の安値をつけたが、朝方のユーロ売り圧力が後退すると、戻りは限定的ながら下げ止まっている。キプロス議会で本日、支援策の採決が予定されているほか、キプロスに対する不安や資金流出の懸念が他のユーロ圏諸国の流通市場に波及するかを見極めたい局面。欧州勢の参入してくる時間帯までは様子見ムードが続く可能性もありそうだ。

  • 2013年03月18日(月)11時22分
    ドル円は戻り高値からの失速続く、日経平均の大幅安も重し

     ドル円は、朝方の下落からの持ち直し局面でつけた94.99円を目先の高値にじり安基調。94.60円前後まで押し戻されている。日経平均が前場の取引終了にかけて下げ幅を広げており、前週末比270円安近辺まで売られていることも重し。ユーロ円がユーロドルの戻りの鈍さも背景に、122円ちょうど近辺まで再び下押していることも、ドル円や他のクロス円の戻りを抑えている。ポンド円は142円後半、豪ドル円は98円前後で推移している。

  • 2013年03月18日(月)11時20分
    TKY午前=キプロス支援条件受けてユーロ安・円高で取引始まる

     週明け18日の為替市場では、早朝にユーロが急落して始まった。先週の取引終了後、ユーロ圏財務相会合でキプロスへの100億ユーロ規模の救済が基本合意されたが、支援の条件として銀行預金への課税措置が盛り込まれたことが不透明感や先行きの懸念を高めた。キプロスでは本日、議会で預金者負担に関する採決を実施する予定。週末の時点で、すでに徴税分の預金が凍結されていると伝わっているが、キプロスは本日がバンクホリデーとなることから、明日以降の銀行の混乱が予想される。金融機関からの資金流出が懸念され、こうした動きがスペインや伊へ波及することも市場参加者は不安視している。
     ユーロは早朝に先週末の終値から大きく窓を空けて急落。ユーロドルは年初来安値を塗り替え、昨年12月10日以来の安値となる1.2888ドルまで下値を広げた。ユーロ円も121.50円近辺まで大幅に下落して始まり6日以来の安値を示現。いったんは122.70円まで持ち直したが上値の重さを払拭できなかった。ユーロはポンドや豪ドルなどに対しても下落し全面安。ユーロポンドは先月12日以来のユーロ安・ポンド高水準までユーロ売りが強まった。
     ユーロ円の急落に圧迫され、ドル円や他のクロス円も下落して週の取引を始めており、ドル円は序盤に93.50円前後、ポンド円は142.33円、豪ドル円は97.18円、NZドル円は77.43円、加ドル円は92.03円まで円買いも進んだ。朝方の下落が一巡すると、ドル円は95円手前、ポンド円は144円半ばまで切り返すなど下値では円の先安感を背景に買いが持ち込まれた。ただ、アジア株や時間外の米金融市場のリスク回避的な動きが上値の抑制要因として機能した。
     ドルストレートも軟調。ユーロクロスでのユーロ下落が下支えとなったが、リスク回避パターンのなかでドルの買い戻しが目立っており、ポンドドルは1.5058ドル、豪ドル/ドルは1.0333ドル、NZドル/ドルは0.8217ドル、ドル/加ドルは1.0248加ドルまで対ドルで売りが先行。下値はさほど広がっていないが、クロス円同様に戻りも鈍かった。
     午後もユーロの戻りの鈍さを背景に、方向としてはドル買い・円買いにバイアスがかかりやすい展開となることが想定される。キプロスの預金問題に関しては、課税の変更で各国と交渉中との報道もあるが、まずは議会での採決や南欧諸国の国債への影響を見極めたいとの気持ちが強いと思われる。キプロスの議会では与党が過半数の議席を有しておらず、救済策が否決される可能性もある。ただ、条件付きながら合意に至った支援が実施されなくなるだけでなく、19日にはECBからの貸し出しが停止し、キプロスの1行が破綻するとアナスタシアディス大統領が指摘していることから、最悪の事態を回避するために救済策の受け入れが決定されるとの見方も聞かれている。とはいえ、不透明感や先行きへの懸念は根強く、欧州勢のファーストアクションもユーロやリスク資産への売りとなることが想定されよう。

  • 2013年03月18日(月)10時48分
    東京前場概況-ユーロ大幅安

    ユーロ圏財務相会合で銀行預金への課税措置が盛り込まれたキプロス支援計画合意を巡り、週明けのユーロは早朝に下値を試す窓開きスタートとなった。ユーロドルは一時1.2888付近まで下押し、ユーロ円も122円08銭付近まで下値を拡大。また、欧州債務問題への懸念から日経平均株価が下げ幅200円を超すなど、その他欧州・オセアニア通貨なども対円・対ドルで上値重く推移し全般にリスク回避の動きが優勢。10時48分現在、ドル円94.733-743、ユーロ円122.183-203、ユーロドル1.28983-991で推移している。

  • 2013年03月18日(月)10時27分
    ドル円は仲値通過しじり安に、94.75円前後で推移

     ドル円は各行の仲値公表後に94.75円近辺までじり安。95円の大台回復を前に足踏みとなると、徐々に売りに押されている。20日は本邦が祝日のため、本日のスポット応当日は21日。仲値に向けてのドル資金需要もさほどなかったとは思われるが、それまでに一定の下支えとなっていた需給への思惑がはく落したことも重し。

2025年04月11日(金)の最新FX・為替ニュース

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