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田向宏行
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2013年03月15日(金)のFXニュース(2)

  • 2013年03月15日(金)11時45分
    ドル円は上下にストップ控えるも96円台でこう着

     ドル円は、多少は上下に振れたが96円近辺でほぼこう着状態。昨日高値96.60円の手前96.50円に上ぶれを警戒、あるいは期待したストップロスの買いが置かれているものの、同高値に売りも見えており、大きな動意につながるかは不透明。本日のレンジ下限95.88円の下、95.80円にはストップロスの売りがあるが、その下は買いとストップロス売りがミックス。

  • 2013年03月15日(金)11時18分
    ドル円は方向感なくもみ合い、96円ちょうど近辺で推移

     ドル円は方向感なくもみ合い。日銀人事案の採決を通過したことで、市場の注目は日銀新体制後の前倒しでの金融緩和の有無に移っている。そうしたなかで、ドル円は日銀人事信任後に動意づいたものの方向感は乏しく、96円ちょうど近辺での小動きとなっている。

  • 2013年03月15日(金)11時05分
    TKY午前=日銀人事案信任で円安に傾斜も、勢いは限定的

     東京タイム午前、参院での日銀人事案信任で円安に振れるも、明確な方向感を示すには至らず。昨日の衆院に続き、参院にて日銀総裁候補である黒田アジア開発銀行(ADB)総裁、同副総裁候補の岩田・学習院大学教授、中曽日銀理事に対する信任採決が実施され、3名とも賛成多数で同意となり、衆参での合意に至った。本日の参院採決については衆院よりも賛否が割れる可能性があり市場の注目度も高かったようだが、野党側での各人に対する賛否はあるものの一致はしておらず、3名とも信任される公算が高いことから、衆院と同様に波乱なく通過する見込みとなっていた。同意発表後、為替相場は円売りで反応したものの、その後は材料出尽くしにより円買い戻しに傾斜する場面がみられた。いずれにしても動意自体は限定的なものにとどまった。
     ドル円・クロス円は買い先行後に下押す。日銀人事案の同意採決後に小幅に振れたものの、全般的に狭いレンジのなかで推移し、ドル円は96.27円まで上昇後は95.88円まで下押したが明確な方向感を示すには至らず。そのほかクロス円は、ユーロ円が125.18円まで上昇後は124.83円、ポンド円は145.15円まで買われた後は大台を割り込んだが影響は限定的だった。資源国通貨は、豪ドル円は99円半ばから後半にかけての動きとなり、NZドル円は79.05円まで上昇したものの、上値は限定的だった。
     ドルストレートは小動き。クロス円の動きにつれる場面は見られたが、全般的に小動きを継続させ、ユーロドルは1.30ドル前半、ポンド円は1.50ドル後半を中心とした推移に。資源国通貨もこれといって目立った動きはみられず、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半での動きとなった。
     この後も欧州勢参入までは目立った動意は期待できそうにないが、日銀人事案の国会同意にともない、海外勢がどのような反応を示すか注目される。もっとも、市場では日銀新体制発足後の前倒し金融緩和の有無に焦点が移っていることから、信任が想定内だっただけに海外勢の反応も限定的かもしれない。引き続き日経平均をはじめとした本邦株式相場の動向を確認しながらの推移となりそうだ。

  • 2013年03月15日(金)11時04分
    東京前場概況-ドル円クロス円弱含み

    朝方、一時軟調に推移していたドル円クロス円は、日経平均株価の上昇を支えに、堅調に推移。また、参院が日銀正副総裁人事案に同意したことを受け、一時的に円売りが強まり、ドル円は96円24銭まで、ユーロ円も昨日高値付近となる125円16銭まで上値を拡大させる場面があった。しかし、材料出尽くし感や、日経平均株価が伸び悩みの動きになると、次第に売りが先行、ドル円は95円88銭まで、ユーロ円も124円81銭まで下落するなど、朝方からの上昇分を吐き出す格好に。11時01分現在、ドル円96.003-013、ユーロ円124.921-941、ユーロドル1.30109-117で推移している。、

  • 2013年03月15日(金)11時00分
    シンガポール・4Q-失業率

    シンガポール・4Q-失業率

    前回:1.8% 予想:N/A 今回:1.8%

  • 2013年03月15日(金)10時32分
    円売りは限定的、ドル円は徐々に下値を試す展開

     円売りは限定的。日銀人事案の参院同意を受けて円安に傾斜した為替相場だったが、日経平均の上昇も一服したことなどもあり限定的な動きにとどまると、ドル円は96.27円まで上昇後は95.88円まで反落。またクロス円も、ユーロ円は124.83円、ポンド円は144.75円まで下押しており、材料出尽くしもあってか円買い戻しに傾斜している。

  • 2013年03月15日(金)09時38分
    ドル円・クロス円は底堅さ示す、日経平均が大幅高に

     ドル円・クロス円は底型さ示す。日経平均が前日比100円超の上昇を示し、一時12500円の大台を回復するなかで、ドル円は96.15円、ユーロ円は125.05円まで上昇。その他のクロス円も軒並みしっかりとした推移となっている。

  • 2013年03月15日(金)08時42分
    為替相場はやや円買いに傾斜、ドル円は小幅に水準下げる

     為替相場はやや円買いに傾斜。ドル円はNYタイム終値となる96.11円からやや水準を下げており、96円の大台を若干割り込んで推移。そのほか、ユーロ円は124.91円、ポンド円は144.80円まで売られており、いずれもNYタイム終値から下押している。

  • 2013年03月15日(金)08時00分
    3月15日の主な指標スケジュール

    3月15日の主な指標スケジュール
    03/15 予想 前回
    11:00(シ)四半期失業率(確定値)(10-12月期) N/A 1.8%
    17:15(ス)生産者輸入価格 前月比(2月) 0.3% -0.1%
    19:00(EU)消費者物価指数(改定値)前年同月比(2月) 1.8% 1.8%
    21:30(米)消費者物価指数(CPIコア指数)前月比(2月) 0.2% 0.3%
    21:30(米)消費者物価指数(CPI)前年同月比(2月) 1.9% 1.6%
    21:30(米)消費者物価指数(CPI)前月比(2月) 0.5% 0.0%
    21:30(米)ニューヨーク連銀製造業景気指数(3月) 10.00 10.04
    22:00(米)対米証券投資(短期債除く)(1月) 400億USD 642億USD
    22:15(米)設備稼働率(2月) 79.4% 79.1%
    22:15(米)鉱工業生産 前月比(2月) 0.4% -0.1%
    22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数・速報値(3月) 78.0 77.6

  • 2013年03月15日(金)08時00分
    15日東京為替=週末特有の動意に警戒、引き続き株価動向が焦点

     NYタイムでは、ドル売りが強まった。来週、米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されているなか、米シンクタンクが米金融緩和方針は維持されるとの見通しを示したもようで、米金融緩和の早期縮小シナリオが意識され続けている反動から、ドル売りが強まった。ただ、ドルインデックスは2月から一本調子で上昇を続け、本日も一時は昨年8月3日以来の高値を塗り替えており、ドル安は調整の範囲内の動き。発表された米新規失業保険申請件数も強く、米失業率の低下基調も続いており、短期的な思惑の振れはあるとしても、基本シナリオとしては月額850億ドルの債券購入が早期に縮小されるとの見方は根強い。円相場主体の値動きはあまり見られなかったものの、ドル円は東京タイムの安値付近で下げ渋っており、下値は堅かった。
     本日の東京タイムは円安に振れるか。ダウ平均が堅調に推移し史上最高値を更新し続けていることから、この流れを受けて日経平均が続伸となれば、ドル円・クロス円は底堅い展開となることが見込まれる。ただ、週末要因も重なり直近円安が急激に進んだことによる調整も入りやすい地合いであることは意識しておきたい。経済指標については特段目立ったものは見られないが、本日は昨日の衆院に続き、参院にて日銀総裁候補である黒田アジア開発銀行(ADB)総裁、同副総裁候補の岩田・学習院大学教授、中曽日銀理事に対する信任採決が実施される予定となっている。これについては衆院よりも賛否が割れる可能性があり市場の注目度も高いようだが、野党側での各人に対する賛否はあるものの一致はしておらず、3名とも信任される公算が高いことから、衆院と同様に波乱なく通過する見込み。信任となった場合は株高をともなってやや円安に振れることもあり得るが、事前予想通りであることから影響は限定的なものにとどまりそうだ。本日については、海外タイムにおいて政局不安の高まるイタリアで議会が招集されるほか、主要な米国経済指標も目白押しとなっていることから、こうした外部要因主導の展開を見越しておきたい。

  • 2013年03月15日(金)05時29分
    NY後場概況-ドル売り一服

    引き続き米シンクタンクのレポートが意識され、ドル売りが強まりドル円は続落。一時東京時間の安値とほぼ同レベルとなる95円69銭付近まで値を下げた。また、ユーロドルは1.30を回復し1.3031付近まで上昇。しかしその後ドル売りは一服となり、ショートカバーからドル円が96円台を回復。この流れとダウ平均の上げ幅拡大により、クロス円も更に上値を拡大し、ポンド円が一時145円台に、ユーロ円も125円台に乗せるなど堅調な動きとなった。5時29分現在、ドル円96円107-117、ユーロ円124.929-949、ユーロドル1.29995-003で推移している。

  • 2013年03月15日(金)04時49分
    ドル売りが緩み、ドル円96.10円付近に切り返す

     ドル売りが緩み、ドル円は96.10円台に戻している。クロス円もダウ平均が上昇幅を拡大する動きに支えられ、ポンド円が145.04円まで上値を広げて本日の高値を塗り替えたほか、ユーロ円が125円付近まで反発するなど堅調地合いを維持している。また、豪ドル円は100円トライが失敗し、99.70円台での推移となり、NZドル円は79円付近での動きとなっている。

  • 2013年03月15日(金)03時00分
    ドル売り一服し、ドル円95.90円付近に切り返す

     ドル売りの流れを受けて、ドル円は一時95.68円まで下落したが95.90円付近まで戻している。ドルストレートもドル売りが一服し、ユーロドルが1.3010ドル付近、ポンドドルが1.50ドル後半、豪ドル/ドルが1.03ドル後半までドルが買い戻され、ドルストレートは高値水準からやや離れる動きとなっている。

  • 2013年03月15日(金)02時32分
    ドル売り続き、ドル円は95.68円まで反落

     NY午後に入っても調整のドル売りは続き、ユーロドルは1.3034ドルまで反発。ポンドドルは1.5120ドル、ドル/加ドルは1.0212加ドルまでドル安が継続。ドル円は95.68円付近まで反落し、東京タイムにつけた安値をわずかに下回った。
     関連市場では米株価指数が上昇幅を維持したままもみ合っているほか、米10年債利回りは米30年債の入札結果発表後、2.030%付近まで上げ幅を削っている。

  • 2013年03月15日(金)01時50分
    LDNFIX=ドル高の調整強まる、来週のFOMCを意識

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、ドル売りが続いている。来週、米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されているなかで、米シンクタンクが米金融緩和方針は維持されるとの見通しを示したもようで、米金融緩和の早期縮小シナリオが意識され続けている反動から、調整のドル売りが強まった。ドルインデックスは2月から一本調子で上昇を続け、本日も一時は昨年8月3日以来の高値を塗り替えていることから、ドル安は一過性の動きという印象。発表された米新規失業保険申請件数も強く、米失業率の低下基調も続いており、短期的な思惑の振れはあるとしても、基本シナリオとしては月額850億ドルの債券購入が早期に縮小されるとの見方は根強い。
     ユーロドルは1.3011ドルまで反発。強い米新規失業保険申請件数の発表後は1.2911ドルの安値をつけたが、その後は切り返す動きが続いている。ポンドドルは1.5103ドル、豪ドル/ドルは強い豪雇用統計もあって1.0401ドルまで一段高。NZドル/ドルはNZ準備銀行(RBNZ)の声明発表後の下落幅がやや埋め戻され、0.8236ドルまでドル安推移。ドル/加ドルも1.0212加ドルまでドル安・加ドル高の動き。
     ドル円は強い米新規失業保険申請件数発表後に96.60円までドル買いとなったが、その後はドル売りが強まったことで、95円後半まで反落。クロス円は、対ドルで欧州通貨や資源国通貨が堅調に推移していることからしっかりとはしているものの、ドル円の伸び悩みが上値を抑えている。ユーロ円は124円後半、加ドル円は93円後半を中心に推移。NZドル円は79円ちょうど前後でもみ合い。豪ドル円も100.00円のオプションバリアを視野に入れつつ、99.80円付近の大台手間で足踏み。ポンド円はポンドドルの上昇につれ、144.84円まで上昇。

2025年04月10日(木)の最新FX・為替ニュース

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