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2013年03月18日(月)のFXニュース(3)

  • 2013年03月18日(月)23時15分
    ユーロ売り圧力残るも、リスク回避の動きは後退気味

     序盤のNYタイムは買い戻されていたユーロが再びやや重くなっており、1.29ドル前半で推移。ユーロ円も122.70円付近で上値が抑えられている。キプロス支援の条件として預金課徴金が合意されたことで、今後他のユーロ圏加盟国が救済される必要性が高まった場合、同様の措置が取られる可能性が懸念されている。ドル円もリスク回避パターンのなかで、95円割れで推移。ただ、米株価指数は下げ一服後に戻りを試しているうえ、ダウ平均の下げ幅は50ドル程度で、キプロス懸念が拡散しているような雰囲気は限定的。

  • 2013年03月18日(月)23時00分
    米・3月NAHB住宅市場指数

    米・3月NAHB住宅市場指数

    前回:46 予想:47 今回:44

  • 2013年03月18日(月)21時30分
    カナダ・1月対カナダ証券投資額

    カナダ・1月対カナダ証券投資額

    前回: -19.2億CAD   予想:N/A 今回:+133.4億CAD

     

  • 2013年03月18日(月)21時29分
    ドル円・クロス円、動意は限定的ながら徐々に下値を切り上げ

     ドル円・クロス円は徐々に下値を切り上げ。値幅自体は限定的ながら、リスク回避的なムードが強まらなかったことを受けて、ドル円・クロス円はじり高基調に。ドル円は95.20円まで上昇し、またクロス円では、豪ドル円が98.85円、加ドル円が93.03円まで上昇幅を広げた。また、ユーロ円は123円前後、ポンド円は143.65円付近で底堅く推移している。

  • 2013年03月18日(月)21時04分
    欧州後場概況-ユーロ、上昇一服

    一部報道で「キプロス議会による銀行預金課税法案の採決は延期される公算が大きい」と報じられると、前半からの買い戻しは一服、全般小動きの展開となっており、ユーロドルは1.2937まで、ユーロ円は122円72銭まで緩やかながら売りが先行する場面があった。しかし、下値での押し目買い意欲も強く、下げは限定的となっており、オーストリア中銀総裁が「キプロスのケースは非常に稀」、「キプロス問題が他国に波及するとの懸念を抱く理由はない」と発言したことも、市場に安心感をもたらした模様。21時01分現在、ドル円95.040-050、ユーロ円123.041-061、ユーロドル1.29452-460で推移している。

  • 2013年03月18日(月)20時46分
    東京為替サマリー(18日)

    TKY午前=キプロス支援条件受けてユーロ安・円高で取引始まる

     週明け18日の為替市場では、早朝にユーロが急落して始まった。先週の取引終了後、ユーロ圏財務相会合でキプロスへの100億ユーロ規模の救済が基本合意されたが、支援の条件として銀行預金への課税措置が盛り込まれたことが不透明感や先行きの懸念を高めた。キプロスでは本日、議会で預金者負担に関する採決を実施する予定。週末の時点で、すでに徴税分の預金が凍結されていると伝わっているが、キプロスは本日がバンクホリデーとなることから、明日以降の銀行の混乱が予想される。金融機関からの資金流出が懸念され、こうした動きがスペインや伊へ波及することも市場参加者は不安視している。
     ユーロは早朝に先週末の終値から大きく窓を空けて急落。ユーロドルは年初来安値を塗り替え、昨年12月10日以来の安値となる1.2888ドルまで下値を広げた。ユーロ円も121.50円近辺まで大幅に下落して始まり6日以来の安値を示現。いったんは122.70円まで持ち直したが上値の重さを払拭できなかった。ユーロはポンドや豪ドルなどに対しても下落し全面安。ユーロポンドは先月12日以来のユーロ安・ポンド高水準までユーロ売りが強まった。
     ユーロ円の急落に圧迫され、ドル円や他のクロス円も下落して週の取引を始めており、ドル円は序盤に93.50円前後、ポンド円は142.33円、豪ドル円は97.18円、NZドル円は77.43円、加ドル円は92.03円まで円買いも進んだ。朝方の下落が一巡すると、ドル円は95円手前、ポンド円は144円半ばまで切り返すなど下値では円の先安感を背景に買いが持ち込まれた。ただ、アジア株や時間外の米金融市場のリスク回避的な動きが上値の抑制要因として機能した。
     ドルストレートも軟調。ユーロクロスでのユーロ下落が下支えとなったが、リスク回避パターンのなかでドルの買い戻しが目立っており、ポンドドルは1.5058ドル、豪ドル/ドルは1.0333ドル、NZドル/ドルは0.8217ドル、ドル/加ドルは1.0248加ドルまで対ドルで売りが先行。下値はさほど広がっていないが、クロス円同様に戻りも鈍かった。

    TKY午後=ユーロは上値の重い展開を継続

     東京午後の為替市場は、引き続きユーロが上値の重い展開に。キプロス救済で、金融支援の見返りに少額の銀行預金への課税まで求められたことで、ユーロ圏の金融システムの混乱に対する懸念が意識されたことが引き続きユーロの重しとなった。またドル円・クロス円も、ユーロ円を中心にしてじり安基調が継続した。
     ユーロドルは、下げ幅を拡大。昼過ぎには若干持ち直す場面も見られたが、買い戻しの勢いは鈍く、その後は売りが優勢に。じりじりと水準を下げると、早朝につけた安値1.2888ドルを割り込んで、1.2882ドルまで下げ幅をわずかに広げた。
     また、ドル円・クロス円も軟調。午後になって日経平均が下げ渋った場面で、小幅に下値を切り上げる局面もあったが、ユーロドルが欧州懸念を背景に1.2882ドルまでレンジ下限を広げことから、ドル円・クロス円の頭も抑えられた。また、日経平均株価が結局300円超下げたことも、重しとなった。ドル円は94円前半、ユーロ円は121円後半、ポンド円は142円半ば、豪ドル円は97円後半までそれぞれ押し戻された。
     ユーロを除く他通貨は、やや方向性の見定めづらい展開に。対円での下げと対ユーロでの上昇に挟まれて、比較的限られたレンジでの推移が続いた。ポンドドルは1.51ドル前後、豪ドル/ドルは1.03ドル後半で上下した。

  • 2013年03月18日(月)20時41分
    LDN午前=ユーロは買い戻しが優勢も、窓を埋めるには至らず

     ロンドン午前はユーロを中心に買い戻し。欧州勢参入後はリスク回避の巻き戻し的な動きが優勢となり、ユーロを中心に主要通貨は対ドル・対円で戻りを試す展開となった。リスク回避の要因となっていたキプロスについて、キプロスの預金者に対する、従来案よりも軽くなった預金課税案が承認される可能性が浮上したほか、デメトリアデス・キプロス中銀総裁が「課税金を議会が承認すれば、ECBは必要な流動性を提供する」と述べるなど、キプロスに対するリスクが若干ながら後退したことも支えとなった。ただし、さらなる交渉が必要との理由からキプロス議会における救済策の採決が延期となったほか、これを受けてキプロスの銀行の営業への影響などが懸念されたことからユーロについては大きく開けた窓を埋めるには至らなかった。
     ユーロ円は一時123円台を回復し、123.38円まで上昇。この動きにつれてドル円・クロス円も反発した。ドル円は、東京市場では94円前半で上値の重い展開が続いたが95.15円まで上げ幅を拡大させ本日の高値を塗り替えたが、大きく開けた窓を埋めるには至らず。クロス円も同様に戻りを試す格好で、ポンド円が143.99円、豪ドル円が98.65円、NZドル円が78.46円、スイスフラン(CHF)円が100.95円まで買い戻された。ただし、こちらも窓を埋めるには至らなかった。CHF円については買い一巡後、SNB・モセル氏が「マイナス金利を排除しない」と述べたことを受けて100.05円まで瞬間的に売られる場面がみられた。
     ドルストレートはユーロドル主導で反発。ユーロドルが1.2977ドルまで持ち直したほか、ポンドドルは1.5145ドル、豪ドル/ドルが1.0387ドル、NZドル/ドルが0.8253ドルまで買い戻された。ただし、キプロスへの懸念が依然としてくすぶるなかで一巡後はやや伸び悩む格好となった。

  • 2013年03月18日(月)20時15分
    リスク回避の巻き戻しの一服、ユーロドルは1.29ドル半ば

     リスク回避の巻き戻しの流れが一服。ロンドンタイム入りまでは、キプロス支援決定に伴うリスク回避の流れが続いていたが、それ以降はキプロスの預金者に対する、従来案よりも軽くなった預金課税案が承認される可能性が浮上したほか、デメトリアデス・キプロス中銀総裁が「課税金を議会が承認すれば、ECBは必要な流動性を提供する」と述べるなど、キプロスに対するリスクが若干ながら後退した。株価・債券の下げが一服するなど、金融市場全体でのリスク回避ムードが緩和し、ユーロドルは1.2977ドル、ユーロ円も123.38円までレンジ上限を広げた。
     ただ、キプロス議会での救済策の採決への不透明感が依然くすぶるなかで、戻りは限定的。その後は、議会での採決が延期されるとの報道や、採決が遅れれば明日の銀行営業に対する影響などが懸念から、ユーロドルが1.29ドル半ば、ユーロ円が123.00円前後まで小幅に水準を下げている。
     一方で、ドル円・クロス円も買い戻し一服。ユーロ円の上昇に引っ張られて、ドル円は95.15円、ポンド円は143.99円、豪ドル円は98.65円までそれぞれ本日のレンジ上限を広げたが、ユーロ円の持ち直しが一巡したことから、その後は伸び悩んでいる。

  • 2013年03月18日(月)19時05分
    ユーロ圏貿易収支発表も、ユーロは動意乏しい

     ユーロ圏1月貿易収支が発表され、予想比で赤字額が拡大したもののユーロ相場は反応乏しく、対ドルは1.2960ドル水準、対円は123.10円近辺で推移しており、ロンドン勢参入以降の買い戻しも落ち着き横ばいとなっている。

  • 2013年03月18日(月)19時00分
    ユーロ圏・1月貿易収支

    ユーロ圏・1月貿易収支     前回:+117億EUR 予想: -35億EUR 今回: -39億EUR

  • 2013年03月18日(月)18時38分
    欧州前場概況-ユーロ、買い戻し強まる

    欧州時間に入り、ユーロが急速に買い戻されている。一部で「キプロスは金融支援を巡って新しい預金課税の提案を準備している」と報道されたことや、キプロス中銀総裁が「議会が預金課税案を承認すれば、ECBは必要な流動性を提供することを誓約している」と発言したことを受け、1.29前半台で軟調に推移していたユーロドルは1.2975まで上値を拡大、ユーロ円も121円70銭台から123円35銭まで買い戻しが強まり、本日高値を更新している。また、ドル円もユーロ円の上昇に連られ、95円台を一時回復。18時35分現在、ドル円94.985-995、ユーロ円123.062-082、ユーロドル1.29560-568で推移している。

  • 2013年03月18日(月)18時16分
    ユーロ円の動きにあわせて、ドル円・クロス円は持ち直す

     ドル円・クロス円は下げ幅を縮める。ユーロ円が123円前半まで持ち直したことを受けて、ドル円やその他のクロス円も下値を切り上げた。ドル円は95円台、ポンド円は143円後半、豪ドル円は98円半ばへ水準を戻している。

  • 2013年03月18日(月)17時44分
    ユーロは買い戻しが優勢、対ドルは1.29ドル半ばへ

     ユーロは買い戻しが優勢。週明け早々に開けた窓を積極的に埋めにかかるような動きではないものの、ユーロは対ドル・対円で上昇しており、ユーロドルは1.2882ドルまで下落後は1.29ドル半ばへ持ち直しているほか、ユーロ円は123.05円まで反発している。

  • 2013年03月18日(月)16時59分
    ユーロは底堅さ示しやや持ち直す、1.29ドル前半で推移

     ユーロは底堅さ示しやや持ち直す。一時1.2882ドルまで下落し本日安値を更新したユーロドルだったが、ロンドン勢の参入後は持ち直す動きで、1.2920ドル水準まで戻している。そのほか、ユーロ円は122円半ば、ユーロポンドは0.85ポンド後半まで買い戻されている。ただ、大きく開けた窓を埋めるような積極的な買い戻しには至っていない。

  • 2013年03月18日(月)16時19分
    ユーロドル、欧州序盤は1.29ドル前後でもち合い

     ユーロドルはもち合い。欧州各国の債券市場が取引を開始し、大方の予想通り格付けの高い国の国債利回りが低下する一方で、南欧諸国の国債利回りが上昇しているものの、為替市場への影響は限定的で、ユーロドルは1.29ドル前後でのもち合いを続けている。ユーロ円も122.00円前後での推移となっている。
     ドル円は94円半ばで推移。ユーロ円の下落が小休止したことで、ドル円も小幅に水準を持ち直している。

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