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2013年04月10日(水)のFXニュース(4)

  • 2013年04月10日(水)23時55分
    資源国通貨の堅調さ目立つ、豪ドル円は105円台へ上昇

     資源国通貨の堅調さ目立つ。ダウ平均が100円近く上昇幅を広げるなど、株価の底堅い動きを受けて、資源国通貨は買いが優勢となり、豪ドル/ドルは1.0547ドル、NZドル/ドルは0.8572ドル、ドル/加ドルは1.0140加ドルまで資源国通貨高・ドル安が進んだ。また、各々対円でもしっかりで、豪ドル円は2007年11月以来の105.00円をつけたほか、NZドル円は85.34円と2008年2月以来の高水準へ上昇している。

  • 2013年04月10日(水)22時40分
    ドル円の上昇は小休止、99.75円にはバリアOP観測

     ドル円の上昇は小休止。米FOMC議事録で「メンバー数人は年末までの量的緩和(QE)停止を想定」、「複数のメンバーは年央頃にQE縮小を想定」などの内容が見られたことを受けて、米国の緩和政策の変更に対する期待感からドルが買い戻され、ドル円は99.73円まで上昇した。ただ、バリア・オプションが観測される99.75円を前に防戦売りが強まり、その後は99.50円台へ押し戻されている。一方でユーロドルは、1.36064ドルまで下押ししたが、マクロ系の買いが下支えとなり、1.3080ドル台へ持ち直すなど、ドル買いの勢いは若干弱まっている。米長期金利も上昇が一服している。その他では、ユーロ円も130.52円と2010年1月19日以来の高値をつけた後は、130.30円台へ水準を下げている。

  • 2013年04月10日(水)22時24分
    フロー;ユーロドルにはマクロネームの買い観測

     NY外銀筋によれば「ユーロドルの1.3080ドル付近では、マクロネームの買いが観測された」という。

  • 2013年04月10日(水)22時22分
    クロス円も軒並み上昇、ドル円の09年5月以来の高値示現で

     クロス円は軒並み下値を切り上げ。ドル円が、2009年5月7日高値の99.80円に迫る99.73円まで上昇幅を広げたことを受けて、クロス円も上方向への動きを強めた。ユーロ円は130円半ば、ポンド円は152円半ば、豪ドル円は104円後半とそれぞれ本日高値付近へ水準を持ち直している。

  • 2013年04月10日(水)22時14分
    ドル円は昨日高値を超えて、99.73円まで上昇

     ドル円は上昇幅を拡大。前倒しで発表されたFOMC議事録で「メンバー数人は年末までのQE停止を想定」との内容が見られたことで、QEの停止・規模縮小への観測が煽られて、ドル円は99.73円と昨日高値99.67円を上抜けした。米長期金利の上昇もドル円を下支えしたもよう。

  • 2013年04月10日(水)22時01分
    ドル円は底堅い、99.30円付近へ戻す 米長期金利も上昇

     ドル円は底堅い。一時99.00円前後まで下押ししたが、その後は米長期金利が1.775%付近まで上昇していることを受けて、99.30円付近まで水準を戻した。また、このドル買い戻しの流れを受けて、ユーロドルは1.3064ドルまで本日安値を更新した。

  • 2013年04月10日(水)22時00分
    FOMC議事要旨(3月19日、20日開催分)

    ○メンバー数人は年末までのQE停止を想定○前回会合から見通しはほとんど変わらず○複数のメンバーは年央頃にQE縮小を想定○参加者「市場の安定をなおも懸念」

  • 2013年04月10日(水)21時30分
    欧州後場概況-ドル円急反落

    伊短期証券入札の好調な結果や欧州株が底堅く推移している事でクロス円は本日高値圏で揉み合い状態が続き、強い米・住宅指標の結果を受け、ドル円は99円58銭付近まで上昇し本日高値を若干更新。しかし黒田日銀総裁の「現時点では必要にして十分な対策をとった」等の発言で次の一手が見えないと市場が受け止めた模様で円買いが活発化、ドル円は一時99円を割込み、ユーロ円は129円半ばまで下落する。21時30在、ドル円99.285-295、ユーロ円130.028-048、ユーロドル1.30888-896で推移している。

  • 2013年04月10日(水)21時28分
    ユーロ円につられ、ユーロドルは1.3080ドル付近へ下押し

     黒田総裁の発言をきっかけとした円買い戻しの流れを受けて、ユーロ円は一時129円半ばまで反落した。ユーロ円の下げにつられ、ユーロドルも1.31ドル付近から1.3080付近まで水準を切り下げている。ポンドドルも一時1.5293ドルまでレンジ下限を広げた。

  • 2013年04月10日(水)21時12分
    黒田日銀総裁発言受けて、ドル円一時99円付近まで下押し

     黒田日銀総裁の発言を受けてドル円は一時99円半ばから99円付近まで下押した。黒田日銀総裁が「2%物価目標達成に向けあらゆる手段講じた」、「現時点では必要にして十分な対策をとった」との発言で、日銀の次の一手が見えないことがドル円の下押しにつながったもよう。ドル円は99円付近まで下押した後は99.10円付近で推移。

  • 2013年04月10日(水)20時53分
    ドル円99円半ば、ドル円・クロス円は上げ一服も高値圏維持

     ドル円・クロス円の買いは一巡したが、それぞれ高値圏を維持している。ドル円は99.60円をこの日の高値に99円半ばで推移。ユーロ円は130.40円付近、ポンド円は152円半ば、豪ドル円は104.80円付近で総じて堅調地合いが続いている。欧州株も高値圏での推移が継続。

  • 2013年04月10日(水)20時02分
    資源国通貨のクロス円高値更新、ドル円も99.59円まで

     豪ドル円は104.82円、NZドル円は85.16円、加ドル円は98.13円まで高値更新の動き。欧州株やダウ先物が堅調な動きとなるなかで、対ドルの高値推移も下支え。ドル円も99.59円まで押し上げられて日通し高値を更新した。一方でユーロ円やポンド円はやや伸び悩み。ユーロドルが1.30ドル後半で上値重く推移し、ポンドドルが1.5302ドルまで下値を広げたことが上値を圧迫している。

  • 2013年04月10日(水)20時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数

    前回:-4.0% 予想:N/A 今回:+4.5%

  • 2013年04月10日(水)19時56分
    LDN午前=円安強まるがドル円は前日高値を前に伸び悩み

     ロンドン午前は円安・ドル安。アジア時間に発表された中国3月貿易収支は1年1カ月ぶりのマイナスとなったが、市場予想を上回る輸入の増加が確認された。金融引き締めに対する警戒感が後退し、中国の内需拡大に期待が高まった。また、仏2月鉱工業生産の予想比上振れも好感され、欧州株式市場では主要指数が大幅上昇。南欧諸国の国債利回りが低下し、典型的なリスク選好パターンのなかで円売り・ドル売りが強まった。ユーロにはファンド勢からの買いも確認され、ユーロドルは前日高値を上回って1.3122ドルまで上昇した。ユーロ円も130.50円まで直近高値を更新し、2010年1月19日以来の高値をつけた。ユーロポンドも0.8561ポンドまでユーロ高・ポンド安で推移。ポンドドルも対ユーロでの下落が重しとなったが1.5344ドルまで上値を伸ばし、豪ドル/ドルは1.0529ドル、NZドル/ドルは0.8557ドルまで上昇。それぞれ、前日の高値を上回った。ドル/加ドルも1.0140加ドルまで加ドル高で推移。ただ、ユーロは独経済研究所(DIW)が2013年の独成長見通しをこれまでの+0.9%から+0.7%へ修正したことが上昇に歯止めをかけ、ユーロドルは1.30ドル後半まで押し戻されるなど上値も広がらず。ユーロ円も高値からやや上げ幅を縮小させた。ポンドドルもユーロにつれ安となって1.5302ドルまで失速。一方で資源国通貨は株高も背景に高値圏を維持して推移した。
     円は全面安。ポンド円は152.62円、豪ドル円は104.72円、NZドル円は85.10円、加ドル円は98.07円まで上げ幅を拡大させ、軒並み直近の高値を更新。日銀会合後の円下落トレンドが続くなかで、株高や米長期債利回りの上昇などのリスクオン環境が後押しとなった。ドル円もドル安推移が上値を抑えたが、99.54円まで上昇して日通しの高値を更新した。ただ、前日につけた99.67円を前に伸び悩み、引き続き100円の大台を控えた神経質な動きで上げ幅は控えめ。

  • 2013年04月10日(水)19時38分
    東京為替サマリー(10日)

    TKY午前=円相場はこう着、オセアニア通貨はしっかり

     午前の東京市場で、円相場はこう着。本日が実需の決済が集まる5・10日だったことで仲値公示前後では小幅に振幅したものの、方向感はなかった。ドル円とクロス円は昨日のNYクローズ水準を引き継いでいる。欧州通貨も対ドルで小動き。一方で、オセアニア通貨はしっかり。本日発表された3月の中国貿易収支は8.8億ドルの赤字となり、黒字予想に反して赤字となったものの、輸出が堅調だったと同時に輸入の伸びが輸出を上回ったことが背景となっており、内容を好感した豪ドル買いが入った。
     ドル円は99円ちょうど前後でもみ合い。日銀金融政策決定会合後の円売り圧力は残っているが、昨日からこれをテーマとした円売りは失速しており、値幅も限られた。クロス円も方向感は乏しく、ユーロ円は129円半ば、ポンド円は151円後半、NZドル円は84円半ばで小動き。ユーロドルは1.30ドル後半、ポンドドルは1.53ドル前半で横ばい。
     豪ドル/ドルは1.0518ドルまで水準を切り上げ、1月24日以来の高値を塗り替えた。中国貿易収支の内容が好感されている。豪ドル円も104.23円まで強含み。豪ドル買いの動きにつれて、NZドル/ドルも0.8538ドルまでわずかに買いが優勢となる場面もあった。ただ、オセアニア通貨高の動きは大きくない。

    TKY午後=手掛かり少なく、もみ合い相場が中心

     東京午後の為替相場は、手掛かりが乏しくもみ合いが中心となった。北朝鮮によるミサイル発射の可能性が高まっている状況だが、特段の動きはみられず様子見が強まった。日経平均は前日比100円前後の上昇幅を維持して推移したが円売りは強まっていない。ただ、日銀による大規模な緩和策を受けた円売りや、予想比で悪化した米雇用統計以降のドル安の流れは継続しており、主要通貨は対円・対ドルで足元の地合いを維持している。
     ドル円は、正午前後につけた98.91円を目先の安値に、99.10円付近でのもみ合いが続いた。ドル円は昨日、99.67円まで上げ幅を広げて年初来高値を更新したが、その後はやや失速気味。100円を目前に急速に進んだ円安に対しての警戒感も強いもよう。クロス円は伸び悩むもしっかり。ユーロ円が129円半ばから後半、ポンド円は152円付近、NZドル円が84円半ばを中心とした推移を続けたほか、中国貿易収支の内容が好感されて豪ドル円は104円前半で堅調さを維持した。目先は欧州への懸念が低下し、株高を背景としたリスク選好ムードが高まっていることのクロス円の底堅さにつながっている。
     ドルストレートは小動き。ユーロドルは1.3073ドルまでレンジ下限を小幅に広げたが、ポンドドルは1.53ドル前半、NZドル/ドルは0.85ドル前半でしっかり。また、午前中に1月24日以来となる1.0518ドルまで上げ幅を拡大した豪ドル/ドルも、1.05ドル付近で堅調さを維持した。ただ、全体的には手掛かりが少なく、小幅なレンジ内の動きにとどまった。

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